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Fターム[4F211TC08]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 接合の部位 (2,109) | 端部の接合 (822)

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不活性ポリマーおよびエラストマー性極性ポリマーを含む少なくとも2種の成分のブレンドを含む誘電溶着可能な材料。接合を形成する方法であって、不活性ポリマーおよびエラストマー性極性ポリマーを含む少なくとも2種の成分のブレンドを含む、第1端および第2端を有する基材を提供することを含む、方法。この方法は、基材の第1端および第2端を高周波電磁エネルギーを用いて接合させることをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】経時における静電オフセットの発生を防止して耐久性をいっそう向上させた定着ベルト用基体を低コストで提供する提供する。
【解決手段】ポリイミドで構成されたシートαの両端部α11,α21の互いに異なる面に設けられた薄肉部α1,α2同士を接合して形成したポリイミド円筒体βを有する定着ベルト用基体10において、前記ポリイミド円筒体βの外表面に、3〜10μm厚の導電性塗膜εが設けられているものとする。 (もっと読む)


【課題】 水密性、気密性、保温性、強度、清浄化容易性及びリサイクル容易性を改善したプラスチック段ボール箱及びその製作方法を提供する。
【解決手段】
本発明のプラスチック段ボール箱は、以下のことを特徴とする。
(1)熱可塑性及び熱融合性を有するプラスチックより成る段ボールシートを素材に用いる。
(2)プラスチック段ボール箱の面と面の境界における段ボールシートの曲折部及び/又は接合部において、隣接する両面のそれぞれの端部に素材の熱可塑性を利用してライナーが斜面を覆った傾斜面を設ける。
(3)その両斜面上のライナー表面を加熱手段により融解し、熱融合性を利用して両斜面同士を融着することにより、曲折部及び/又は接合部に隙間のないプラスチック段ボール箱を形成する。 (もっと読む)


【課題】平滑でない接着面にも適用可能であり、且つ、接着作業が容易な電極母材用ウレタンフォームブロックの接着方法を提供する。また、良好な導電性を有する電極用金属多孔体の効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】電極母材用のウレタンフォームブロック同士を該ウレタンフォームブロックの発泡方向に接着する方法であって、接着面間に厚さ1.0〜10.0mmの弾性を有する接着層を配置する工程と、配置した接着層を介してウレタンフォームブロックの接着面同士を接合させ、接着層を硬化させてウレタンフォームブロック同士を接着する工程とを含むことを特徴とする電極母材用ウレタンフォームブロックの接着方法である。また、当該接着方法を使用して接着したウレタンフォームブロックを用いて製造することを特徴とする電極用金属多孔体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】様々な断面形状の電熱線の交換作業を簡易な構成で容易に行うことができるシール装置を提供する。
【解決手段】通電により発熱する電熱線20と、電熱線20の非通電時には電熱線20から離れた位置に移動し、電熱線20の通電時には電熱線20に近接した位置に移動し、電熱線20に接近した場合に、電熱線20に合成樹脂製シート100を接触させ、合成樹脂製シート100をシールするシールバー11と、電熱線20の両方の端部をそれぞれ固定する一対の電熱線固定部材21と、電熱線固定部材21に対して、電熱線20が伸びる方向に弾性力を作用させる弾性部材24と、電熱線固定部材21に対して、電熱線20が伸びる方向の反対方向に外力を加えるための押さえ部材25と、電熱線固定部材21に対して、電熱線20が伸びる方向の反対方向に外力が加えられた状態で、押さえ部材25の位置を固定するための位置固定部材26とを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非使用時の景観を考慮した非常用のトイレを提案するものである。
【解決手段】本発明は、接続する防水ゴムシートの端末重ね合わせ部に熱融着生接着剤フィルムを挟んで熱融着するゴムシートの接着方法において、内部に加熱線を配列した熱融着生接着剤フィルムを挟み、電流を流すことにより熱融着生接着剤フィルムを加熱してゴムシート間を接着する防水ゴムシートの接着方法である。
防水ゴムシートの接着部に挿入した熱融着生接着剤フィルムを均一に加熱させ均一な接着面を得るため熱融着生接着剤フィルムの内部に加熱線を配設した。 (もっと読む)


【課題】薄膜ゴムシートであっても、接合部の機械的強度を維持して、接合部の段差を解消することができる薄膜架橋ゴムシートおよびこの薄膜架橋ゴムシート同士を接合して得られる複合薄膜架橋ゴムシート、並びにこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】薄膜架橋ゴムシート1は、端部1aが塑性変形できる未架橋部分であり、残部1bが放射線架橋された架橋部分であり、端部を架橋接合でき、この薄膜架橋ゴムシートを用いて、その端部の未架橋帯部分同士を重ねて加圧成形後架橋して一体化させる。 (もっと読む)


【課題】金属板部材のフランジ部及び該フランジ部の基端側に形成した曲率部と相手部材との間の接着剤によって、上記金属板部材をそのフランジ部で上記相手部材に接合した金属板接合構造において、継手強度を高くする。
【解決手段】金属板部材1の曲率部12は、第1曲率部13と、この第1曲率部13とフランジ部11の長手方向に隣接して設けられ、第1曲率部13よりも曲率半径が大きい第2曲率部14とを有している。 (もっと読む)


エラストマー性部材をガラス基板に、結合の強度の増加を速めるようにして接着結合させる方法、及び、そのようなエラストマー性部材を有する車両用ガラスを提供する。このような加速された結合プロセスは、接着促進プライマーに求核及び/または求電子触媒を有益な量で混合し、その混合物をガラス基板の周縁部に塗布することにより実現することができる。結合強度の増加を速めることにより、「クリープ」率を大幅に減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】接合ゴム部材を製造するときに、ゴム部材の端部同士を確実に接合して高い接合強度を安定して確保する。
【解決手段】ゴム部材70を支持体2に配置して接合する端部71、72を対向させて支持し、補助液供給装置60により、端部71、72にゴムを軟化等させて接合を補助する補助液を供給する。接合ユニット30に設けられた一対の接合ローラを、補助液が供給されたゴム部材70の各端部71、72上を転動させ、両端部71、72を互いに引き寄せながら突き合わせて接合する。溶着乾燥装置80により、接合された端部71、72に超音波を加えて加熱し、端部71、72同士を溶着しつつ、補助液を気化させて端部71、72を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】部分的に負荷がかかることを防止することのできる自動車用ウェザーストリップの接続方法を提供する。
【解決手段】自動車のドアやサンルーフなどのように、開口部を開閉する開閉物の周縁や、前記開口部の周縁に取付けられ、相対向する端面部20a,30aの形状が略同一の中空部を少なくとも有する2本の押出成形されたウェザーストリップ20,30を接続する方法であって、前記中空部20,30に位置する部位にスリットを設けたフィルム50を、前記2本のウェザーストリップ20,30間に挟み、熱融着によって、前記2本のウェザーストリップ20,30を接続する。 (もっと読む)


【課題】 被接合部材に接着材を低秤量で均一に塗布する。
【解決手段】 射出機構111は、ポンプ131と、ポンプ制御部132と、分配管133と、絞り部134と、接着材ノズル135a〜135cとを有し、ポンプ制御部132は、ポンプ131による取込量を増減させる制御を行い、分配管133は、供給部によって供給された接着材のうち所定量の接着材を接着材ノズル135a〜135cに送るとともに、供給された接着材のうち所定量を除く残りの接着材を送出パイプ114bに送る。絞り部134は、分配管133と送出パイプ114bとの間に配置され、パイプ113に戻る接着材の量を規制する。 (もっと読む)


【課題】安定したシール性能を低コストに確保し得るブーツ取付構造を提供する。
【解決手段】等速自在継手の内側継手部材に連結されたシャフト17と、シャフト17に外嵌される樹脂製等速自在継手ブーツ1とを取付けるブーツ取付構造である。ブーツ1は、シャフト17に外嵌される小径部2と、等速自在継手の外側継手部材の開口部に外嵌される大径部3と、小径部2と大径部3とを連結する蛇腹部4を備える。小径部2は開口側の第1円筒部2aと、この第1円筒部よりも軸方向内方側に配設される第2円筒部2bとを有する。第2円筒部2bの内径寸法とシャフト17の第2円筒部対応部21の外径寸法とを同一とする。第1円筒部2aがシャフト17の第1円筒部対応部20に外嵌された状態での外径側からのレーザー光照射による第1円筒部対応部20の加熱で、ブーツ1の第1円筒部2aをシャフト17の第1円筒部対応部21に衝合状態で接合一体化したものである。 (もっと読む)


【課題】樹脂部品を構成する樹脂材料の種類を問わず、一対の樹脂部品の溶着予定端面同士を突き当てて溶着してなる樹脂溶着体の引張破断伸びを向上させる。
【解決手段】溶着予定端面を含む端部同士で形成される主溶着部と、該主溶着部の両側にはみ出したバリ部とからなる溶着部を形成するように、一対の樹脂部品の溶着予定端面同士を突き当てて溶着し、バリ部を、樹脂部品の側面の少なくとも一部に密着させる。好ましい溶着法は熱板溶着法である。 (もっと読む)


【課題】設定温度と実際のシール面の温度差を確認でき、連続シール作業を行った際のシール面の低下温度と加熱応答性を正確に把握でき、シール面の温度低下や熱分布の悪化によるシール不良等の不具合を防止可能なヒートシール装置を提供する。
【解決手段】少なくともヒーターブロックとシールバーが接合したシールヘッドを有し、加熱されたシールバーを押し当てることにより、フィルムやシーラントを熱し、フィルムやシーラントの温度を溶融温度付近まで上げることで、フィルム同士やフィルムと容器等を熱溶着せしめるヒートシール装置において、前記ヒーターブロックの温度制御用熱電対とは別に、前記シールバーのシール面直近に、温度測定用熱電対を該シールバーの長手幅方向に1つ以上具備する。 (もっと読む)


【課題】外側部材と内側部材とを振動溶着成形した樹脂成形品であって、溶着部位がアンダーカット部に位置する場合にも溶着部の溶着強度が高く生産性向上に有効な構造からなる樹脂成形品及び自動車用エアースポイラーの提供する。
【解決手段】複数の樹脂部材10,20を振動溶着成形した樹脂成形品であって、複数の樹脂部材は、振動溶着時に、外側に位置する外側部材10と、当該外側部材の内側に振動溶着される内側部材20とを有し、外側部材10は、ベース部11と、当該ベース部11から鋭角に折り返した折り返し部12とを有し、内側部材20は、基底部21と、当該基底部21から鈍角に立設した立設部22とを有し、前記ベース部11の内側と前記基底部21との間に振動溶着部M1を有し、前記折り返し部12の内側と前記立設部22の先端部付近に振動溶着部M1を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を透過し易い第1の樹脂材と、この第1の樹脂材に比較してレーザ光を透過し難い第2の樹脂材とを互いに突き合わせて安定にレーザ溶着することのできるレーザ溶着方法を提供する。
【解決手段】第1の樹脂材側から第2の樹脂材に向けてレーザ光を照射して前記第1および第2の樹脂材との突き合わせ部に溶着部を予備的に形成した後(予備溶着)、この溶着部の近傍に再度レーザ光を照射して前記第1および第2の樹脂材を互いに密着させて溶着(本溶着)する。 (もっと読む)


【課題】防水シートどうしのシート重ね部分を容易且つ迅速に溶着させて接合することができる防水シート用自動溶着機を提供する。
【解決手段】前後輪2,3を備えた自動走行体4と、自動走行体4の下部中央部に脱着自在の転圧ローラーユニット5と、自動走行体4に載置される噴霧機6と、噴霧機6からホース7を介して送られる溶剤を噴霧するノズル8と、基端部が自動走行体4に揺動自在に設けられ、先端部にノズル8を保持するノズルフレーム9と、ノズルフレーム9の先端に設けられ、ノズル8から噴射される溶剤のドリフトを防止するドリフト防止ノズルガイド10とを備え、端部を重ね合わせた防水シート46,46の重ね合わせ部間にノズル8から溶剤を噴出させて塗布し、重ね合わせた防水シート46,46端部を転圧ローラーユニット5で転圧し、防水シート46,46端部を相互に溶着させるように構成された防水シート用自動溶着機1を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の分体を溶着一体化してなるライナー部を持ち、各々の分体の溶融予定端部同士のズレを信頼性高く抑制できる圧力容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】圧力容器の製造方法において、ライナー部1を構成する各々の分体の溶融予定端部同士を突き合わせ溶着する際に、溶融予定端部に隣接する部分を矯正治具55、56で矯正する。矯正治具55、56としては、形状記憶合金を材料としてなり螺旋状をなし変態点以上に加熱されると予め記憶されている所定形状に縮径変形するものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 コネクタパイプをホースへブロー成形により一体的的に成形する場合に、コネクタパイプとホースとの間の接続強度及び/又は気密性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】 ホース1の外周を略リング状に取り囲む溶着座面補強部材2をホース1にブロー成形技術によりインサート成形させ、溶着座面補強部材2は通常平坦である溶着座面部3が設けられており、溶着座面部3にコネクタパイプ5の一端を溶着させる。溶着座面部3及びホース1には貫通穴が形成されており、該貫通穴を介してコネクタパイプ5はホース1と連通している。 (もっと読む)


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