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Fターム[4F213WA41]の内容

Fターム[4F213WA41]に分類される特許

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【課題】 補強糸を埋設した補強ホース10Aの曲げ剛性のバラツキを抑制する。
【解決手段】 ブレーキホース10(補強ホース)を製造するには、ゴム材料から内管層12を押出形成し、下糸層14を編組し、中間ゴム層16を巻き付け、上糸19を編組し、RFL接着液に浸漬した後に外皮ゴム層20を押出すことにより行なう。さらに、押し出された補強ホース10Aは、ほぐし装置40の第1および第2ローラ群41,42の間を蛇行させるように通すことで、曲げ剛性を均一化する。 (もっと読む)


本発明の目的は、未硬化樹脂の再利用を容易にすることである。本発明の他の目的は、光硬化性材料に対してマスク材の定着性を向上させることである。
本発明は、第1成分と第2成分とを有する光硬化性樹脂の硬化方法に関している。第1成分は、第2成分と混合された状態において光硬化性が強化されるものである。第1成分としては、例えば、ゾルゲル変換型の光重合性材料である。第2成分としては、例えば、光重合開始剤である。この方法は、次のステップを有する。
(1)第1成分11・21における、硬化対象部位に、第2成分12・22を供給するステップ。
(2)硬化対象部位を露光することにより、硬化対象部位における第1成分を硬化させて、硬化部13・23を得るステップ。
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気泡の発生といった不具合が無く密着性に優れたポリイソシアネートとポリチオールからなるポリウレタン系高屈折率偏光レンズの製造方法を提供する。偏光膜の両面にポリイソシアネートとポリチオールから形成されたポリウレタン系ポリマーからなるレンズ層を形成する工程を含む高屈折率偏光レンズの製造方法において、前記偏光膜として水分含有量が4.5重量%以下である偏光膜を用いることを特徴とする高屈折率偏光レンズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡便な装置、方法により、裁断ロスが発生することなく、均一性の高い補強コード層を有する繊維補強ゴム成形体を製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】補強コード層20の直径をD、コード角をα、補強コード層の長さをLとしたとき、L≦(πD・tanα)/2であり、第1未加硫ゴム層形成工程、トッピングコードベルト14を、バイアス構造を構成するようにらせん状に複数層巻回する補強コード層20形成工程、第2未加硫ゴム層形成工程、及び加硫工程を有し、トッピングコードベルト14の幅をWとしたとき、W=(πD・cosα)/nであり、補強コード層形成工程は、トッピングコードベルトをコード角がαとなるように巻回配設する第1ベルト巻回工程、折返し工程、及び折り返したトッピングコードベルトを巻回してバイアス構造を構成するように巻回配設する第2ベルト巻回工程を有している繊維補強ゴム成形体の製造方法とする。 (もっと読む)


本発明は、各タイプのプッシュベルト(7)が互いに異なる半径方向厚さを有する無端引張り手段(16)を備え、この無端引張り手段(16)が各プッシュベルト(7)の横方向エレメント(15)の切欠き(20)内に収容され、横方向エレメント(15)が無端引張り手段(16)の周に沿って実質的に連続した列を形成するような数をなして、無端引張り手段(16)上に滑動可能に設けられ、各切欠き(20)の高さが各横方向エレメント(15)の底部分(21)と頂部分(22)の間で無端引張り手段(16)に関連して半径方向に定められ、各タイプのプッシュベルト(7)が、互いに一致する切欠き(20)高さを有する横方向エレメント(15)と共に製造される、少なくとも2つの区別できるタイプのプッシュベルト(7)を製造するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】樹脂による被覆管でゴムホースを被覆することなくその後の加硫処理を行い得て、被覆管の形成及び加硫後における被覆管の除去処理を省略でき、また加硫を短時間で行い得て、加硫処理を含めたホース製造を連続生産可能とし、生産性を従来に増して高め得るゴムホースを提供する。
【解決手段】ゴム内層18と、その外周側の補強線材を編組して成る第1補強層20と、更に外周側のカバー層22とを積層した形態のゴムホース10において、カバー層22の外周面に、最終の加硫処理の前において補強線材を編組して成る第2補強層23を被覆層として設けておく。 (もっと読む)


【課題】 模造イグサの製法はほとんどが、一旦棒状又はフィルム状に成型した原料を、最終的に形状を整えるために金型に通過させている。よって、スタート時、金型が原料が融解する程度加熱されている場合、棒状や筒状のものを金型に入れると最初に接した部分で融けてくっつくこととなる。そうなると、それ以後スムースに通らず、金型を洗浄しなければならなくなる。これを防止するため、原料を新たに通すたびに、金型の温度を融解温度以下に下げていた。これは時間がかかるばかりでなく、エネルギー的にも非常に無駄である。
【解決手段】 熱可塑性樹脂よりなるプラスチック原料を、連続的に成型するための金型であって、原料の流れ方向に本体が複数に分割されたもの。 (もっと読む)


【課題】直管状に成形された樹脂チューブを車体への組付けの際に曲り形状に可撓変形させた上、固定クランプにて車体に組付固定するに際し、任意の位置で樹脂チューブをクランプした場合においても樹脂チューブに傷が付かないようにする。
【解決手段】直管状に成形されて、車体への組付けの際に曲り形状に可撓変形させられた上、固定クランプ48にて車体に組付固定される燃料輸送用の樹脂チューブ14を、外径6mm以下の細径チューブをなす樹脂チューブ本体14Aと、その外周面に実質的に全長に亘って被覆形成された所定肉厚を有する弾性の被クランプ層14Bとで構成する。 (もっと読む)


【課題】発泡ゴム層のセル分布が均一で且つ、硬度、抵抗ムラの無い導電性ゴムローラーの製造方法およびこの方法で製造した導電性ゴムローラーを基層部材とする電子写真装置用ローラーを提供する。
【解決手段】導電性芯材上に発泡ゴム層を有する導電性ゴムローラーの製造方法において、エピクロルヒドリンゴム、アクリロニトリルブタジエンゴム、またはその混合物を含むゴム組成物からゴム組成物チューブを成形する工程およびマイクロ波加硫装置内を該ゴム組成物チューブを0.5〜3.0m/minの搬送速度aで搬送しながら、マイクロ波を照射する区域の長さが4m以下のマイクロ波照射装置を用い、照射出力0.5〜2.5KWのマイクロ波を照射し、このときの被加熱物の最高温度をb℃としたとき、b/aの値が66〜600℃・min/mとなるように昇温加熱して、該ゴム組成物チューブを発泡・加硫して発泡ゴムチューブを形成する工程を含むことを特徴とする導電性ゴムローラーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ゴムクロ−ラのエンドレス構造にあって、メインコ−ドより外周側となるゴムの接合境界面にNR系未加硫ゴムシ−トを介して加硫することにより、ゴムの接合面の剥離が現れず、ゴムクロ−ラの耐久性の向上がもたらされた。
【解決手段】ゴムクロ−ラ基体の両端をメインコ−ドを挟んで内外を未加硫ゴム或いは若干加熱してなるゴムとし、メインコ−ドの両端を重ね合わせ、前記未加硫ゴム或いは若干加熱してなるゴム部を加硫してなるゴムクロ−ラのエンドレス構造において、少なくともメインコ−ドの外周側となるゴム接合境界面にNR系未加硫ゴムシ−トを挟んで加硫する。1‥ゴム弾性体、2‥芯金、3‥メインコ−ド、3a、3b‥メインコ−ドの両端、4‥ラグ、4a‥ラグ未加硫ゴム部、4b‥ラグ加硫ゴム部、40 ‥4aと4bとから成形されたラグ、10‥NR系未加硫ゴムシ−ト。 (もっと読む)


【課題】回転変動の大きい自動車の補機駆動用ベルト伝動装置で使用され且つ負荷される張力が低くても、自動車が長期走行した後のスティックスリップ異音の発生が抑制されるVリブドベルトを提供する。
【解決手段】VリブドベルトBは、各々がベルト長さ方向に延びるように形成された複数のVリブ13がベルト幅方向に並ぶようにベルト内側に配設され、それらの複数のVリブ13が接触するようにプーリに巻き掛けられて動力を伝達する。複数のVリブ13は、原料ゴムであるエチレン−α−オレフィンエラストマーゴム100質量部に対して融点110℃以上の熱可塑性樹脂15が5〜50質量部混入されたゴム組成物で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 プーリに巻き掛かるときの異音の発生が防止されるVリブドベルトを提供する。
【解決手段】 各々、ベルト内側にベルト周方向に沿って延びる複数のリブ15がベルト幅方向に並ぶように設けられたVリブドベルトBにおいて、複数のリブ15のそれぞれを、リブ表面がベルト周方向に沿って1.0〜3.5mmの一定波長の波形に形成されたものとする。 (もっと読む)


【課題】 ホースマークの耐久性を従来になく向上することができるホースの製造方法を提供する。
【解決手段】 内層側から、内面ゴム層、補強層、外面ゴム層およびマーク層を順次備えるホースの製造方法である。内面ゴム層、補強層および外面ゴム層を順次形成して未加硫ホース20を作製する未加硫ホース作製工程と、未加硫ホース20の外面ゴム層5表面に、マーク層6が印刷された樹脂フィルム11を積層する積層工程と、未加硫ホース20上の樹脂フィルム11表面に、シーツ12をラッピングするラッピング工程と、シーツ12がラッピングされた未加硫ホースを加熱して、外面ゴム層5とマーク層6とを接着する接着工程と、外面ゴム層5表面からシーツ12および樹脂フィルム11を剥離する剥離工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】伝達性能に優れ、ベルト背面にマークを転写する領域と転写しない領域の段差を無くし平坦な表面を有するゴム製ベルト及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ゴムを基材としてベルト長手方向に沿って心線2を埋設したベルトであって、ベルト背面が少なくともゴムのみからなるゴム層であって、前記ベルト背面には背面と面一で段差の無いマーク15を有しているゴム製ベルトである。 (もっと読む)


【課題】ベルト歯部に不織布繊維の含浸を深くして歯部の剛性を向上させ、耐久性を向上させた歯付伝動ベルトの製造方法を開発し、高強度・長寿命の歯付伝動ベルトを提供する。
【解決手段】抗張体が歯底面に沿って埋入された歯付ベルトにおいて、歯高さの70%以上の範囲に不織布繊維が拡散している歯付ベルト。 (もっと読む)


【課題】テーパ付きゴムホースの大きさが大きいとかテーパ角度が比較的大きいものであっても、大径側と小径側との巻き付け角度差なく繊維補強コードを巻回させる。
【解決手段】繊維補強コード2を、テーパ部5を有する筒状ゴム1の外周面に螺旋状に巻付けて筒状ゴム1の外周に繊維補強層3を形成する繊維補強ゴムホースの製造方法において、複数本の繊維補強コード2を夫々独立したボビン4から引出しながら、それらを配列させてテーパ部5を含む筒状ゴム1の外周部に送出し供給して筒状ゴム1の軸心Xに対して一定の角度αで巻付けるにあたり、複数の繊維補強コード2の配列ピッチを、筒状ゴム1の径に従属させて個別的に制御させる。 (もっと読む)


100℃で行われる高温度ベルト伸び評価の48時間後において、元の長さを基準に、その伸びが0.1%以下を示し、1以上の炭素繊維心線から構成される長手に延びる抗張部材(18)を有する動力伝達ベルト(10)、特に歯付き動力伝達ベルト、ベルト伸びの抑制を示すベルトの製造方法、並びに内燃機関におけるクランクシャフトに関係し、タイミングベルトで駆動させられるカムシャフトの角振動を減少させるための方法。
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【課題】 光学素子を製造する方法であって、第1モノマーを重合させて、所定の屈折率プロファイルが得られるよう空間的に変化する硬化度を有する第1ポリマーを形成させるステップと、第2ポリマーが第1ポリマーに混入するように第1ポリマーの存在下で第2モノマーを重合させるステップからなり、該第2ポリマーは第1ポリマーおよび屈折率プロファイルを安定化するものであることを特徴とする。人の眼の矯正用の眼鏡レンズの調製に用いられる。 (もっと読む)


【課題】ベルト幅方向に対して高い曲げ剛性を確保することが可能なコンベヤベルトの製造方法及びコンベヤベルトを提供する。
【解決手段】非交錯の状態で並列したタテ糸11と有機繊維モノフィラメントからなるヨコ糸12とをカラミ糸13で拘束して構成した補強帆布4,5をゴム層に埋設したコンベヤベルトの製造方法である。補強帆布4,5をヒートセット処理する際に、補強帆布4,5の幅方向両端部を保持して補強帆布4,5の幅方向に張力を付与しながらヒートセット処理を行う。 (もっと読む)


【課題】注水時にも伝達性能の低下が少なく、また注水時と通常時との伝達性能の差が少なく、しかも優れた耐磨耗性、耐粘着磨耗性を備えたVリブドベルトを提供する。
【解決手段】Vリブドベルト1は、カバー帆布5からなる伸張部2と、コードよりなる心線3を埋設した接着層4と、その下側に弾性体層である圧縮部6からなっている。この圧縮部6は、ベルト長手方向に延びる断面略三角形である台形の複数のリブを有している。そして少なくともリブ側面9を、表面処理が施されていない短繊維を配合したゴム組成物で構成し、しかも該表面に、短繊維の脱落による空孔及び/又は短繊維とゴムとの間隙などの穴8が存在することを特徴とする。 (もっと読む)


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