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Fターム[4G035AE13]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 装置の機能強化、細部 (2,738) | 供給、排出 (1,079)

Fターム[4G035AE13]に分類される特許

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【課題】一般家庭用に小型化し、長時間にわたって高いオゾン濃度を保つ等張オゾン水を簡単に製造できる等張オゾン水製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の等張オゾン水製造装置Mは、水に食塩を溶解させた0.9%食塩水からなる溶液を連続して定量移送する溶液移送部1と、携帯用の酸素ボンベ21から速度制御された酸素ガスを供給してオゾン発生器24でオゾンガスを発生させるオゾンガス発生部2と、溶液移送部1から定量移送された溶液とオゾンガス発生部2で発生させたオゾンガスとをスタティックミキサ31により混合して気液混合水を生成する気液混合部3と、気液混合部3で生成した気液混合水を溶液に溶解しない廃ガスと溶液にオゾンを溶解させた等張オゾン水とに分離する気液分離部4と、気液分離部4で分離された廃ガスに含まれる残留オゾンを触媒により酸素に分解する廃ガス処理部5と、気液分離部4で分離された等張オゾン水を装置外部に排出する等張オゾン水排出部6と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 銭湯やホテルなどの温浴施設を炭酸泉にする場合、長時間炭酸泉の濃度を保っておく必要があるが、最も一般的な方法は炭酸泉装置を間欠運転する方法である。しかし、入浴者数の変化やたし湯などにより必ずしも間欠運転では一定の濃度を保つことが難しく、簡便な方法が望まれている。
【解決手段】 容器内の上部に炭酸ガス、下部に温水を貯留する容器を用い、容器に送水されるお湯と炭酸ガスを効率よく接触させることにより炭酸泉を作る装置を用いて、容器の圧力を制御することにより容器内で生成される炭酸泉濃度を所望の濃度にすることにより、間欠運転ではなく連続運転しても必要以上の濃度にならず、浴槽の炭酸泉濃度を一定に保つ方法を提案している。 (もっと読む)


【課題】吸引混合ポンプへの粉体の供給量の変動を抑制し得る粉体供給装置を提供する。
【解決手段】上部開口部31aが開放される状態で粉体Pを貯留する第1ホッパ31と、上部開口部32aが開放されると共に、下部開口部32bが容積式供給機構40のケーシング43の粉体供給口43aに連通接続される状態で設けられる第2ホッパ32と、第1ホッパ31の下部開口部31bから供給される粉体Pを第2ホッパ32の上部開口部32aに定量供給する定量供給機構Sと、第2ホッパ32に貯留される粉体Pの高さを検出する貯留高さ検出手段34とが設けられ、制御手段Cが、貯留高さ検出手段34にて検出される粉体Pの高さが設定貯留高さになるように容積式供給機構40の計量回転体の回転速度を調整すべく、計量回転体駆動手段M2の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】気泡の含有率が低い分散質と液相分散媒との混合流体を得られる吸引混合ポンプ用の分離装置及び吸引式混合システムを提供する。
【解決手段】上部に上部排出口71cを有し且つ下部に下部排出口71bを有する円筒状容器71と、円筒状容器71の底部から突入する状態で円筒状容器71内に設けられた導入管72とを備えた吸引混合ポンプ用の分離装置であって、円筒状容器71内の上部に、上下方向の回転軸心A1周りに回転可能に配設される旋回羽根73と、旋回羽根73を回転駆動して円筒状容器71内の混合流体Fを旋回流動させる旋回羽根駆動手段M1と、円筒状容器71内の上方に形成される気相空間Rの気体Vを円筒状容器71外に吸引排気する排気手段Eとを備えている。 (もっと読む)


【課題】十分な量の気体を液体に溶解させた気体溶存液を安定的に製造し続ける。
【解決手段】気液溶解装置1は、内部の整流板11〜15により、容器内にカーテン状の水幕を形成し、液体が気体に両面から挟まれた状態で広い面積にて接触し合って落下する状態を形成する。また、制御ボックス50内の制御回路60には、電源供給ユニットPS、液面センサ31、タイマーT1〜T3、リレーX1,X2等が組み込まれ、ガス供給用電磁弁32は、液面高さが上限値H1を越えたとき開放させ、下限値H2になった後一定時間経過したときに閉じる。そして、24時間タイマーT1の設定時刻になると、ガス抜きタイマーT3を作動させ、一定時間ガス抜き用リレーX2を作動させてガス抜き用電磁弁33を開放する。このとき、ガス供給用リレーX1は強制的に作動が制限される。 (もっと読む)


【課題】冷却用空気流導入口の上流側及び下流側でのコーティング発生を防止することのできるセメントキルン排ガス抽気処理装置を提供する。
【解決手段】a)冷却用空気を導入するための導入口を側面に有する円筒状の胴体部と、該胴体部の上流側に同心軸状に連結され、該導入口から導入された冷却用空気を旋回させながら上流側に向かって流すためのテーパー部とを有するサイクロン、ここで、サイクロンのテーパー部の先端はセメントキルン排ガス流路と連通している;b)サイクロンの胴体部に下流側から上流側に向かって同心軸状に一部挿入された抽気管;及びc)サイクロンのテーパー部の上流側の先端に同心軸状に連結され、上流側に向かって内径の大きくなる逆テーパー状のセメントキルン排ガス導入壁、ここで、セメントキルン排ガス導入壁はセメントキルン排ガス流路内に形成される;を備えたセメントキルン排ガス抽気処理装置。 (もっと読む)


【課題】液体に対する気体の溶解効率を向上させる。
【解決手段】気液混合器4は、絞り部を有するベンチュリ管4aと、ベンチュリ管4a内に液体を旋回させて流入させる液体流入部4bと、ベンチュリ管4a内を旋回して流れる液体の旋回方向に合わせて絞り部内に気体を流入させる気体流入部4cとを備える。これにより、液体及び気体を同方向に旋回させて旋回流の乱れを抑止し、その旋回によるキャビテーションを積極的に発生させることによって、絞り部の減圧効果により生じた気泡を細かく分断することが可能となるので、液体に対する気体の溶解効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】維持管理性および運転効率性に優れた回分式汚水処理システムおよび回分式汚水処理方法を提供する。
【解決手段】回分式汚水処理システムは、汚水SWおよび活性汚泥SLを収容する回分槽11,12と、昇降型のインペラ21を有する縦軸型の曝気装置20と、流入工程における回分槽11,12への汚水SWの流入および排出工程における回分槽11,12からの浄水CWの流出を調整する流出入調整装置31,32と、流入工程において、回分槽11,12内の水位上昇に従ってインペラ21を気液界面付近まで上昇させながら汚水SWを曝気攪拌させ、排出工程において、次の流入工程に備えてインペラ21を事前に下降させるように、曝気装置20を制御する制御装置40とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体適用液の特性を変えることなく、水素含有生体適用液を得ることができる選択的水素添加器具を提供する。
【解決手段】水素発生剤を必須成分とする水素発生系を、ガス透過膜または開閉式の弁を含む気液分離部を有する水素気泡形成体に収容し、該水素気泡形成体内において前記水素発生系と発生用水を反応させることを通じて、該水素気泡形成体内に発生した水素ガスを、前記気液分離部を介して、生体適用液に送り込むことで水素含有生体適用液を得る。 (もっと読む)


【課題】最低限の圧力で送液を行い、液体に気体を溶解させる。
【解決手段】気液混合流体生成装置3は、容器3aと、その容器3a内に連通し、気体が溶存した液体を容器3a内に供給するための液体供給流路3bと、容器3aを密閉状態及び開放状態に切替可能であり、液体供給流路3bから容器3aへ送液を行う間、容器3aを開放状態にして容器3aの内圧を、液体供給流路3b内の液体を容器3aに向かって押す圧力未満にする内圧調整部3dと、容器3a内に連通し、液体が供給された密閉状態の容器3a内の空間に気体を供給するための気体供給流路3eとを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な装置構造を必要とせず、圧力損失及び限界流量の低下を防止しつつ気液混合流体を攪拌でき、均質で微細な泡流体の効率的な生成を可能とする流体攪拌装置及び方法を提供する。
【解決手段】攪拌部を予攪拌区間Aと攪拌区間Bに分け、予攪拌区間Aに開孔率が相対的に大きな多孔体11を配設すると共に、攪拌区間Bに開孔率が相対的に小さな多孔体12を配設している。流入部21から流入した気液混合流体Lは、予攪拌区間Aの多孔体11と攪拌区間Bの多孔体12を順次に通過して攪拌される。 (もっと読む)


【課題】炭酸飲料水を作成する際、効率よくガスを封入するためには、飲料水を低温に保持し、高圧下で二酸化炭素を封入しなければならず、冷却および加圧に多大な費用がかかっていた。
【解決手段】 水と二酸化炭素とを混合した混合水を生成する工程と、前記混合水を、該混合水の供給方向に直交する断面における内接円の直径が1mm以下となる形状の空隙に通過させる工程によって炭酸水を生成する。このように混合水を狭いスリットを透過させることにより二酸化炭素の溶解を促進し、常温常圧下で十分な炭酸濃度をもつ炭酸水を生成できる。 (もっと読む)


【課題】汚水が収容される圧力容器にオゾンガスをより効率的に低コストで注入することができる気体注入装置を提供すること。
【解決手段】溶解タンク1内に加圧下で収容される汚水9を溶解タンク1から導出管31を介して導出させ、導出させた汚水9を循環ポンプ46でさらに加圧した後、オゾンガス61が収容されているバッファタンク41aに導入し、その汚水9の圧力によりバッファタンク41a内のオゾンガス61を加圧する。オゾンガス61の圧力が溶解タンク1内の圧力を超えると、バッファタンク41a内のオゾンガス61が気体導出管54aを介して溶解タンク1内に注入される。 (もっと読む)


【課題】中性電解水、微酸性電解水、弱酸性電解水の欠点を改良した、茹卵等の食品や衣類などの細かく深い疵、凹凸、皺の中まで殺菌効果を示す殺菌剤を提供する。
【解決手段】中性電解水、微酸性電解水或いは弱酸性電解水にマイクロ・ナノバブル発生装置による処理を行い、これらの浸透性を高めることにより、疵12a、凹凸、皺の有る、殻剥き茹卵12等の食品や衣類などの疵や凹凸、皺の内部まで殺菌剤を浸透させて、井戸水13中で保存することにより発生する白濁、とろみ13aや微酸性電解水14中で保存することにより発生する薄い白濁14aの生成を抑制できる、マイクロ・ナノバブル処理した微酸性電解水15。 (もっと読む)


【課題】 本発明は詰まりや膜劣化に伴う交換が必要な中空糸膜を使用せず、気体の炭酸ガスの混入無しに高濃度の炭酸水、炭酸泉を供給する供給装置を提供する。
【解決手段】 供給する水や温水の吐液圧力や炭酸ガスの圧力に耐えられる耐圧容器を使用し、炭酸ガスと水や温水との混合には気液混合せん断方式による気液混合器を使用し、耐圧容器内上部に炭酸ガスを供給し、炭酸ガス層を作り、気液混合器の吸液口に水や温水を供給し、炭酸ガス層の炭酸ガスを気液混合器の吸気口より吸気させ、生成した炭酸ガス溶解液を耐圧容器内に吐出させ、下部に炭酸ガス溶解液層を生成させ、溶解しなかった炭酸ガスを上部の炭酸ガス層に回収させ、炭酸ガス溶解液層の底部で溶解しなかった炭酸ガスが届かない炭酸ガス溶解液のみとなる位置に外部へ吐液する吐液配管の給液口を設置し、炭酸ガス溶解液を供給する構造としたことを特徴とする炭酸水及び炭酸泉の供給装置。 (もっと読む)


【課題】良好に支持体に電極ペーストを塗工することが可能なペースト塗工装置及び電極の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
分散剤を含有する正極ペーストを貯める第1のタンク18からコーティングダイ30に至る塗工流路34の途中に配置されたスタティック・ミキサ26と、そのスタティック・ミキサ26を通過後の正極ペーストを第1のタンク18に循環させる循環流路36と、を備えることを特徴とし、それにより、正極ペーストの正極導電材と結び付く分散剤の移動が阻止されて正極導電材の凝集を阻止できる。 (もっと読む)


【課題】原料溶液を高温高圧流体の混合点直前まで冷却可能であり、さらに、装置を2次元構造として最大でも高温高圧流体を2分岐するだけで、原料溶液に対して周囲の全方向から高温高圧流体を混合させることが可能な高温高圧流体混合装置の提供。
【解決手段】第1反応溶液である基質を含む溶液を供給する第1反応溶液流路と、該第1反応溶液路に対して側面方向から第2反応溶液である高温高圧流体を供給する第2反応溶液流路と、前記第1反応溶液路の外周に設けられ、該第1反応溶液路の排出端にまで延出し液媒体を供給する液媒体流路と、前記第1反応溶液と前記第2反応溶液と前記液媒体とを混合する混合域と、前記混合溶液を排出するための混合溶液排出流路を備える。 (もっと読む)


【課題】一酸化炭素を投与した後の患者を安全に回復させること。
【解決手段】患者への一酸化炭素の投与期間の後に、患者に一酸化炭素を投与しない非投与期間が設定される。コントローラ62は、投与期間中、非投与期間中の両期間において、非侵襲患者センサ70により検出される生体情報に基づいて、患者に投与される一酸化炭素濃度が異常濃度であるかを判定する。コントローラ62は、投与期間中で、異常濃度を判定した際には、流量調整・遮断部42を介して一酸化炭素の流量を遮断し、且つ、アラーム64を介して警報し、非投与期間中で異常濃度を判定した際にはアラーム64を介して警報する。 (もっと読む)


【課題】コスト効率性に優れた生産性が実現されるスタティックミキサを提供する。
【解決手段】液体通路、特に燃焼機関1の排気通路内に配設するためのスタティックミキサに関し、環状体10を備えており、環状体10から離れて内部に向かって位置する複数の案内羽根12を備える少なくとも一つの翼列11を含んでいる。周方向における環状体10が少なくとも二つの部品本体14を構成しており、周方向13において隣接する部品本体14が互いに固定されており、かつ、各部品本体14が複数の案内羽根12を構成している。 (もっと読む)


【課題】従来のマイクロバブル発生装置或いは微小気泡発生装置は、筒の中で水流に回転を起こさせ、そこに吸い込ませた空気を巻き込んで微細気泡として水流中に発生させるものである。この場合、水の回転に余分なエネルギーを消耗したり流れを阻害したりする可能性がある。
【解決手段】本発明は、従来とは逆に、水流は直進させ、これに巻き込む空気の流れを回転させて水流中に微細な気泡を発生させるようにした。これは、水流よりも空気流の方が回転させるエネルギーが少なくて済む利点がある。
即ち、加圧した液体が通過する流入路の途中を摺鉢状に窄め、ここに挿入部材を挿入し、挿入部材のテーパ部外壁と上記摺鉢状部分の内壁との間の間隙を記気体流入路から吸引される気体の流通路とし、気体は該流通路を通過する間に旋回しながら挿入部材の前方で高速液体と混合されて微細気泡となり、吐出路から高速放出するものである。 (もっと読む)


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