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Fターム[4G058GA01]の内容

管状製品、埋設成形品の製造 (1,656) | 埋め込まれた要素を持つ成形品(材料) (240) | 水硬性材料、コンクリート (219)

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【課題】
コンクリート打継面の接合力と剥離抵抗力を高め、長尺方向(支持スパン方向)のコンクリート打継面に発生するせん断力に対するせん断抵抗力を高めたコッター付きプレキャストコンクリート版及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
所定幅、所定長さに形成されたプレキャストコンクリート1版の上面に、即ち後打ちされるコンクリート2の打継面3に蟻型のコッター4をプレキャストコンクリート版1の長尺方向に連続して複数形成する。プレキャストコンクリート版1の断面内に複数の中空孔5をプレキャストコンクリート版1の長尺方向に連続して形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンクリートによる構造物や構造部材等に埋め込まれるRFIDタグの取り付けにおいて、RFIDタグに厚みや大きさが違っても、同じアンカー材を使用して取り付けることのできるアンカー材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】上記課題を解決するため、溝形材を形成する一方のフランジ端縁より外方へ向かって水平に延びる水平材を、該水平材の端縁から垂直方向へ屈曲する垂直材を設け、上記フランジと水平材及び垂直材とによりRFIDタグを固定する窪み部を形成したアンカー材を特徴する。 (もっと読む)


【課題】 作業者の溶接作業に対する習熟度に関わらず、PC鋼材の定着部においてPC鋼材の外周に取り付け・取り外しし易く、且つ、前記定着部に配置した際に、PC鋼材の緊張力によって分解しないシムおよびこのシムを使用したPC鋼材の緊張力を除荷する方法を提供する
【解決手段】 シム40は、複数の分割片41,42を組み合わせて形成される筒状部材と、前記筒状部材の内部にPC鋼材を配置したときに、筒状部材が分割しないように筒状部材を締め付ける締め付け機構(ボルト46、貫通孔44、ネジ穴45)を備える。そして、このシム40をPC鋼材から取り外すときは、締め付け機構を緩めて筒状部材を分割する。 (もっと読む)


【課題】 材料費を低減させ、トンネル築造における耐火対策費の削減を図った。
【解決手段】 耐火セグメント1は円弧板形状をなしており、この円弧板形状をなす内外周面の各四辺に鋼材を配置して枠状に結合した鋼殻体2と、鋼殻体2の内側空間部に充填された耐火コンクリート3と、鋼殻体2の内周面2a側に露出する部分を被覆する加熱発泡性を有した耐火薄膜部材4とから構成されている。耐火コンクリート3には熱溶融性の合成樹脂繊維が混入されている。耐火薄膜部材4は加熱発泡性を有した耐火シート又は耐火塗料からなる。 (もっと読む)


【課題】強度が高く、耐久性に優れた板状部材を簡単に制動することができるようにした板状部材と、この板状部材を成型する金型の提供と、板状部材の製造方法を提供できるようにする。
【解決手段】
原料を成型するために対峙させた少なくとも一方の成型用金型に形成された補強用ネットの支持部に補強用ネットを当接させた状態に設置し、成型用金型間に原料を投入した状態で、成型用金型を閉じて原料を成形し、原料を補強用ネットの目から成型用金型の成型面側に漏出させることにより、板状部材の成型された表面の近傍部分に補強用ネットを埋設するようにした。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物に関する情報を送信するRFIDタグを、コンクリート構造物に含まれる金属の影響を受けないで通信ができる場所に設置・固定するRFIDタグ取付治具および方法を提供すること。
【解決手段】 複数の鉄筋3a、3bが配筋されている鉄筋コンクリート構造物内の鉄筋にRFIDタグ2を取り付ける際に用いるRFIDタグ取付治具1であって、コンクリート構造物に関する情報を読取装置へ送信するRFIDタグ2と結合する結合部(コの字形金具11の一つの面)と、結合部11を鉄筋3に固定するための固定部(コの字形金具11とネジ12)と、を備える。これにより、RFIDタグは、金属の影響を受けることなく、通信を行うことができる。また、RFIDタグを安定して固定することができるため、コンクリート打設によってRFIDタグの位置がずれることなく、アンテナの指向性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】コスト増を招くことなく凍害を防止することが可能な、中空PCa部材およびコンクリート柱材を提供する
【解決手段】凍結により膨張するコンクリート中の水分量を削減するために、遠心成形により当該コンクリートを締め固めして形成される。遠心成形により締め固めされたコンクリートの、水中養生下における含水率が2.5%以下である。遠心成形により締め固めされたコンクリートの、外部からの水の侵入を防止できる密実性を示す、径が10μm以下の細孔の累積細孔量が0.03ml/g以下である。 (もっと読む)


【課題】 施工作業が容易で、埋込体を所定位置に確実に位置決めすることができる中空コンクリートスラブを提供すること。
【解決手段】 補助筋9に、下方に突出する支持部11を形成するとともに、埋込体6の相対向する側面に、ほぼ水平方向へ延びる溝13をそれぞれ形成し、上記補助筋を2本平行に配置し、両補助筋の上記支持部を上記埋込体の溝にそれぞれ挿嵌させることによって、複数の埋込体を挟持して成る埋込体ユニット5を構成し、該埋込体ユニットの埋込体を上記上側配筋3及び下側配筋2の間に位置させ、補助筋を上側配筋に連結して埋込体を位置決めしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
外断熱構造を備えたプレキャストコンクリートパネルの製造工程を簡素化することを解決課題とする。
【解決手段】
発泡プラスチックボード1bが積層されるセメント系ボード1cに、複数のアンカー部材を発泡プラスチックボードの厚み以上突出するように取り付けて、セメント系ボードと発泡プラスチックボードとを積層状態で仮固定し、これら仮固定したセメント系ボードと発泡プラスチックボードとを、型枠内にセメント系ボードを下方にして設置した後に配筋を行ない、ついで、型枠内にコンクリートを打設硬化させてプレキャストコンクリートパネル1a中にアンカー部材を埋め込むことにより、プレキャストコンクリートパネルとセメント系ボードとの間に発泡プラスチックボードを挟み込むように一体化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 単一の断面形状,太さの支柱部材であっても、複数の断面強度を設定可能な支柱を提供すること。
【解決手段】 支柱1として用いる鋼管11の内部に補強部材12,13を挿填したこと。 (もっと読む)


【課題】石墨を節約しながらも導電率が高く、強度が高い電導コンクリートブロックを形成する方法を提供する。
【解決手段】生原料7はポートランドセメント、水、砂、砂利、小石、石墨粉を含む。当該生原料7を均等に混ぜた後にフォーミングモールド1に充填し、電極5をフォーミングモールド1に埋め込む。静に置かれた一定時間の後に、フォーミングモールド1から製品を取り外す。その特徴は以下の点にある:生原料7をフォーミングモールド1に充填し、電極をフォーミングモールド1に埋め込んだ後に高圧プレスを実行し水を排出する。すでに水が排出できない場合は高圧を解放する。そして製品をフォーミングモールドから取り外して一定時間放置する。 (もっと読む)


本発明は、分節プレストレストコンクリート・ガーダのセグメント及びその製造方法に係り、特に接合部で発生する構造的脆弱性が改善された分節プレストレストコンクリート・ガーダのセグメント及びその製造方法に関する。互いに連結されて分節プレストレストコンクリート・ガーダを形成するセグメントの製造方法において、一端部が他のセグメントの端部と接合されるための剪断キーを有し、他端部がセグメント本体と接合される接合ブロックを製作する段階と、接合ブロックをセグメント本体製作用型枠の端部として使用し、そのセグメント本体製作用型枠にコンクリートを打設して養生させてセグメント本体を製作する段階とを含み、セグメント本体の製作段階で、接合ブロックがセグメント本体の端部に接合されて固定されることにより、セグメントがなされるようにしたことを特徴とする分節プレストレストコンクリートの・ガーダ・セグメント及びその製造方法である。
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【課題】特別な装置を設置することなく、塩害環境の厳しい海洋においても長期の耐久性を有する構造物部材とすることができる耐塩害性に優れた鉄筋を有する水和硬化体を提供すること。
【解決手段】鉄筋を内部に有する水和硬化体が、少なくとも製鋼スラグと高炉スラグ微粉末とを含有し、前記鉄筋が表面処理を施した炭素鋼であることを特徴とする耐塩害性に優れた鉄筋を有する水和硬化体を用いる。かぶりが20mm以上であること、鉄筋の長さ方向に垂直な断面において水和硬化体の面積に対する前記鉄筋の面積率が0.2〜10%であること、水和硬化体における高炉スラグ微粉末の含有量が100〜600kg/m3であること、水和硬化体がさらにフライアッシュを含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】特別な装置を設置することなく、塩害環境の厳しい海洋においても長期の耐久性を有する構造物部材とすることができる耐塩害性に優れた鉄筋を有する水和硬化体を提供すること。
【解決手段】鉄筋を内部に有する水和硬化体が、少なくとも製鋼スラグと高炉スラグ微粉末とを含有し、前記鉄筋が耐候性を有する炭素鋼であることを特徴とする耐塩害性に優れた鉄筋を有する水和硬化体を用いる。かぶりが20mm以上であること、鉄筋の長さ方向に垂直な断面において水和硬化体の面積に対する前記鉄筋の面積率が0.2〜10%であること、水和硬化体における高炉スラグ微粉末の含有量が100〜600kg/m3であること、水和硬化体がさらにフライアッシュを含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート枕木用鋼製型枠の本体型枠を製造する際、溶接部位及びその研磨仕上げ量を減少して、それらに要する作業時間を短縮し、容易にレール座面成形用底板部の精度を確保し得るようにする。
【解決手段】 本体型枠Aの長手方向両端近傍部に設けられるレール座面成形用底板部Pとその両側に位置する側板部分Qを鋼板の曲げ加工により形成する。本体型枠の製造にあたっては、レール座面成形用底板部と側板部分を鋼板の曲げ加工により形成した溝状部材8の両端に段差部成形用底板部9及びその両側に連設された側板部分10を溶接し、レール座面成形用底板部にレール幅に対応する2個の貫通孔a,bを形成してなる左右一対の端部型枠ユニットU,Uと、溝状の中央部型枠ユニットUとを単体として製造し、これらのユニットを組立冶具24に覆い被せた状態に支持させ、突合せ端部外面を溶接して本体型枠を製造する。
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【課題】施工性に優れ、製作が容易な埋込材ユニット、それを用いたコンクリートの被り厚さが確保できる中空スラブとその効率的な施工方法。
【解決手段】一列に配置された複数の軽量埋込材2と、等間隔に立設された複数のシャフト5を備えた基材4とが一体化された埋込材ユニット1であって、軽量埋込材がシャフトに装着された埋込材ユニット。また、スラブ内に格子状に配筋された上端筋と下端筋とによって碁盤目状に仕切られた小空間に軽量埋込材を配置してなる中空スラブにおいて、小空間の一列毎に埋込材ユニットが配置され、上端筋に載った埋込材ユニットの基材が上端筋に固定された中空スラブ。下型枠に下端筋と上端筋を格子状に配筋する配筋工事が終了した後に、小空間の一列毎に上端筋の上から埋込材ユニットを装着し、埋込材ユニットの基材を上端筋に結束材で固定する中空スラブの施工方法。 (もっと読む)


【課題】 PC鋼より線の素線間すべり防止構造及びこれを用いたプレストレストコンクリート梁を提供すること。
【解決手段】 PC鋼より線5を構成する素線51A、52A、53A間でのすべりを防止するため、PC鋼より線5の外周に拘束治具6を少なくとも1つ装着し、素線51A、52A、53A同士を拘束治具6によって締め付けるようにした。拘束治具6によりPC鋼より線5の外周面側から内部に向かう締め付け力が付与され素線51A、52A、53A同士が圧着されるので、PC鋼より線5の緊張力が高くなっても素線間でのすべりを防ぐことができる。また、拘束治具6によりPC鋼より線5とコンクリートとの間の付着強度を高めることができる。このすべり防止構造を有するPC鋼より線5を用いれば高性能のプレストレストコンクリート梁を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】作業員に無理な体勢を強いることなく、型枠内面の清掃および剥離材の塗布作業を容易に行なうことができ、製造コストを低くすることができるプレキャストコンクリート製床版製造用の型枠装置を提供すること。
【解決手段】 継ぎ手鉄筋挿通孔を有すると共に傾斜した下面12を有する側面板38を備えたプレキャストコンクリート床版用型枠装置において、側部型枠26における側面板支承フレーム39に、縦アーム30の上部を取付け、縦アーム30を支持架台25aに設けられたブラケット29に横ピン37により回動可能に軸支し、縦アーム30には、横ピン37から離れる方向に延長されたストッパ部36が設けられ、横ピン37を中心として側部型枠26を回動して脱型した時には、ストッパ部36を支持架台25aに係合させて、側部型枠26を所定の角度回動した脱型位置に保持し、側部型枠26における側面板38の傾斜した下面12が上面側となるようにした。 (もっと読む)


【課題】 径の異なる鉄筋に対応して鉄筋を保持することができ、かつ、構造が簡単で鉄筋への取付作業が容易な鉄筋用スペーサを提供する。
【解決手段】 型枠30の内面と鉄筋6との間隔Sを一定に保つための樹脂製のスペーサ本体5と、一本の線材を折り曲げて形成される保持部材1と、を備える。また、保持部材1は、スペーサ本体5に埋設される基部2と、2種以上の鉄筋6の径に対応してそれぞれが2点乃至3点で鉄筋6に接触する一対の鉄筋挟持用弾性腕部3,3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを均一に埋設できるとともに、可撓性の小さな光ファイバにも対応できる光透過性部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】略平行に配列された複数本の光ファイバ20を繊維状の固定部材により平織り加工により固定して光ファイバユニット30を形成し、この光ファイバユニット30を型枠40内に設置する。次に、光ファイバユニット30を埋設する程度までコンクリート12を型枠40内に流し込み、コンクリート12を硬化させてコンクリート層11を形成する。このような工程を繰り返して、コンクリート層11を積層した積層ブロック100を形成する。型枠40から取り出した積層ブロック100を所定間隔で切断して光透過性ブロックを製造する。 (もっと読む)


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