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Fターム[4G059AC08]の内容

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Fターム[4G059AC08]に分類される特許

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【課題】 本発明の目的は、見た目に美しい金色の外観を有するコーティングされたガラス製品を提供することである。
【解決手段】 本発明は、ガラス製品上に酸化鉄コーティングを施す方法を定める。製品は、建築用グレイジングとして用いられるのが好ましい。上記方法には、コーティングが蒸着される表面を有する加熱ガラス基材を供給する過程が含まれる。コーティングされる表面に向けてかつその表面に沿って、フェロセン及びオキシダントが送り出され、フェロセン及びオキシダントはガラス基材の表面またはその付近で反応して酸化鉄コーティングを形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、担体流体を含む異色の複数の原色セラミック・プロセスカラーインクをセラミック要素又はガラスの表面上の少なくとも一部分に滴状付与することによりセラミック要素又はガラス上に多色面を形成する方法に関する。
【解決手段】少なくとも二つの原色プロセスカラーインクを相互に重ねて印刷した後に付与されたインク滴を焼成して混色を生成する。少なくとも一つの(光)オリゴマー化又は(光)ポリマー化可能な添加剤が原色セラミック・プロセスカラーインクに添加される。最初に付与したインク滴の上に追加のインク滴を印刷する前に、最初のインク滴を少なくとも部分的に硬化するか、又はその粘度を増加する。 (もっと読む)


【課題】マークエッジ部分での光の散乱、反射を防ぐことにより、マークの視認性を低下させ、光学ガラス部材の光学特性に影響を与えないマークを形成する。
【解決手段】光学ガラス部材のマーク形成方法であって、ガラスプリフォームを用意することと、ガラス粒子を含む被膜を前記ガラスプリフォームの表面に形成することと、被膜の所定の領域にレーザ光を照射することで、ガラス粒子をガラスプリフォームの表面に融着させて融着膜を形成することと、融着膜が形成されたガラスプリフォームをプレスすることを含む光学ガラス部材のマーク形成方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の上に耐熱樹脂層が形成されている電磁加熱調理器用トッププレートであって、耐熱性に優れた電磁加熱調理器用トッププレートを提供する。
【解決手段】電磁加熱調理器用トッププレート1は、ガラス基板2と、ガラス基板2の上に形成されている耐熱樹脂層4とを備えている。耐熱樹脂層4は、無機顔料粉末とシリコーン樹脂とを含む。耐熱樹脂層4における無機顔料粉末の含有量は、35質量%〜75質量%の範囲内にある。シリコーン樹脂は、シリコン原子に直接結合した官能基がメチル基及びフェニル基の少なくとも一方であるシリコーン樹脂である。シリコーン樹脂において、シリコン原子に対するフェニル基のモル比((フェニル基)/(シリコン原子))Ph/Siが0.1以下である。 (もっと読む)



【課題】蓄光部を有する強化ガラス製品の製造方法および蓄光部を有する強化ガラス製品を提供する。
【解決手段】ガラス製品の表面の一部あるいは全面を蓄光材と素材融和用ガラスフリットの混合物あるいは、この混合物の焼成物で覆うカバー工程4と、このカバー工程4の後にガラス製品に混合物あるいは焼成物を融着させるとともに、該混合物あるいは焼成物が融着されたガラス製品を表面空冷法により強化処理する強化処理工程5とを含む蓄光部を有する強化ガラス製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規な角度依存干渉顔料を提供する。
【解決手段】当該顔料は透明或いは半透明な無機材料薄片を基材とし、基材の表面に、外に向って(A)+(B)+(C)層と、非必要の(D)層を順に被覆し、「高―低―高」のような屈折率を有する被覆層構造が形成され、高屈折率の材料からなる被覆層(A)と(C)は、金属酸化物とケイ酸塩、アルミン酸塩又は/及びこれらの混合物を含有し、低屈折率の被覆層(C)は、酸化ケイ素、水和酸化ケイ素、アルミナ、水和アルミナ、酸化マグネシウム、水和酸化マグネシウム又は/及びこれらの混合物或いは化合物を含有する。 (もっと読む)


有機物質系被覆を持つガラス板をオーブン内で加熱するための方法であって、(i)前記ガラス板がローラーコンベヤにより輸送され、(ii)ガラス板の面が、前記ガラス板の上及び下に配置された輻射線により加熱するための手段により時間Tの間、加熱され、かつ(iii)所定の瞬間に及び所定の時間の間、前記面が、前記ガラス板の上及び下に熱ガスを注入することにより強制熱対流効果に供される方法において、熱ガスが少なくともtとtの間、ガラス板の上に注入されること、ここでtは、有機物質の燃焼から来る炎が現われるときの瞬間であり、tは、前記炎が消えるときの瞬間であること、及びガラス板の上に注入された熱ガスが少なくとも一種の燃焼物質を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス−セラミックプレート、特に発熱体を覆うためのガラス−セラミックプレート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】発熱体を覆うための、少なくとも1つの面上に少なくとも1つのエナメルパッチ及び/又は少なくとも1つの塗料被膜を、適切な場合には、機能及び/又は装飾領域を除いて設けたガラス−セラミックプレートに関する。該プレートを製造する方法、及び該プレートを含んで成る調理器具に関し、とりわけ、該調理器具の天板に関連する下の発熱体が、例えば、ハロゲン、放射又は誘導加熱タイプの熱源であるガラス−セラミックプレートに関する。 (もっと読む)


本発明は、複合材料を生産する方法に関する。構造化されたゾル−ゲル層が、ガラス又はガラス−セラミック基板上へ付与される。続いて、更なる層が、PVD法によって付与される。 (もっと読む)


電子装置の化粧的及び審美的魅力を向上させるために装置のガラス窓に二色性コーティングを施すことができる。二色性コーティングに組み合わせてガラス窓に異なるプロセスを適用することができる。例えば、二色性材料の1つ以上の層に加えて、ガラス窓にインクの層を付着することができる。材料層は、ガラスの適当な部分を覆うことができる。例えば、材料層は、穴又は開口を含む。別の例として、材料層は、ガラスに配置される多数の個別の形状から構成することができる。あるケースでは、ソフトウェアアプリケーションを使用して、コーティングのための望ましいカラープロフィールを定義すると共に、二色性層及び他の層の適当な組み合わせを検索して、望ましいカラープロフィールを与えることができる。 (もっと読む)


【課題】着色を呈する新たな鱗片状ガラスを製造する。
【解決手段】質量%で表して、40≦SiO2≦75、0.1≦Al23≦30、および
5≦CoO(全Coから換算したCoO)≦50の成分を含有する鱗片状ガラスとする。鱗片状ガラス中にはCoを構成原子とする結晶(例えば、Co)が含まれていてもよい。この鱗片状ガラスは、含まれるコバルトの状態に応じて青色、黒褐色などの色を呈する。 (もっと読む)


【課題】経時変化が少なく、物理的環境条件の影響を受けにくく、更にガラスの加工工程前や加工工程の早い段階で付すことができる識別情報を付した識別情報付ガラスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本願発明は、ガラスを識別するための識別情報付ガラスにおいて、識別情報が加熱によってガラスに着色剤を付着させて設けたものであることを特徴とする。この識別情報は、カラービットコードである。 (もっと読む)


【課題】煩雑な湿式の現像処理を必要とせず、光照射により着色してデータをホログラムとして書き込みでき、加熱により消色してデータを消去できる汎用型であって高信頼性の高感度の書換可能ホログラム記録媒体を提供する。
【解決手段】書換可能ホログラム記録媒体は、銀塩成分とオルガノシロキサン成分とチタン化合物成分とハロゲノ成分とを含むゲル膜が基材上に付されており、前記銀塩由来の銀イオンと銀との可逆な酸化還元反応を起こす1〜100nmの粒径の銀含有ナノ粒子が、該ゲル膜中に分散している。 (もっと読む)


【解決手段】ガラス製容器の外面の一部もしくは全面にシリコーンゴムを被装したことを特徴とする化粧品用ガラス製容器。
【効果】本発明の化粧品用ガラス製容器は、母材ガラス容器の外面の一部もしくは全面をシリコーンゴムで被装することにより、柔らかく滑りにくい高級感のある表面に仕上げることができる。また、本発明の化粧品用ガラス製容器の製造方法は、未加硫シリコーンゴム組成物からなる塗工液をコーティングすることで非常に複雑な形状であってもシリコーンゴムで被装することができ、塗工液には意匠性を向上させる様々な添加剤も配合でき、高度な意匠性を付与することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】電磁波の透過特性を維持しつつ、曲げ成形時に歪みを抑制することのできる熱線反射ガラス板、及び熱線反射ガラス板の曲げ成形方法を提供すること。
【解決手段】熱線反射膜112と、該熱線反射膜112に少なくとも一辺114で隣接し、熱線反射膜のメッシュパターン130によりなり、複数の開口線132を有する周波数選択表面111とをガラス板の少なくとも片面に設けた熱線反射ガラス板において、少なくとも一辺114のガラス板の中央に近い部分と交差する開口線132は、一辺114との交差角が5°以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ガラスびんの外表面に樹脂コーティング膜が形成されてなるリターナブルガラスびんの製造方法において、ガラスびん側面のエンボス部でも十分な膜厚を有するリターナブルガラスびんの製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係るリターナブルガラスびんの製造方法は、ガラスびんの主軸Oと、主軸を通る肩部の接線Sとのなす肩傾斜角度の最大角度をθ1とし、ガラスびんの主軸と、主軸を通る縦断面上にある首部の上端N及び裾部50の下端Hを結んで得られる母線Dとのなす角度をθ2とし、θ1+θ2が、35〜40°であり、かつ、肩部の上半分の領域30aにエンボス部5が設けられたガラスびん100を使用し、ガラスびんを、母線と、ディップ槽の液面とが一致するように浸漬し、主軸を中心にガラスびんを回転させて、ガラスびんに樹脂コーティング液を塗布するディップ工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マークエッジ部分での光の散乱、反射を防ぐことにより、マークの視認性を低下させ、光学ガラス部材の光学特性に影響を与えないマークを形成する。
【解決手段】光学ガラス部材のマーク形成方法であって、ガラスプリフォームを用意することと、ガラス粒子を含む被膜を前記ガラスプリフォームの表面に形成することと、被膜の所定の領域にレーザ光を照射することで、ガラス粒子をガラスプリフォームの表面に融着させて融着膜を形成することと、融着膜が形成されたガラスプリフォームをプレスすることを含む光学ガラス部材のマーク形成方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 エナメルの被覆で覆われたラッカー塗りされたガラス板を提供する。
【解決手段】 この被覆は11〜40重量%の有機物質を含む。かかるガラス板は熱処理されることができ、熱処理前に、被覆を損傷することなしに取り扱われかつ輸送されることができ、被覆を剥させることまたは切断線の境界で損傷させることなく切断及び研磨されることができ、かつ流水下で良好な抵抗を与え、縁研磨または貯蔵または輸送時に被覆の剥れまたは破壊を避けることができる。 (もっと読む)


【課題】泡品質に優れ、化学強化可能な、装飾用途に好適な特性を持ったガラスの提供。
【解決手段】下記酸化物基準のモル百分率表示で、SiOを50〜75%、Alを1〜15%、NaOを6〜21%、KOを0〜15%、MgOを0〜15%、CaOを0〜20%、ΣRO(Rは、Mg、Ca、Sr、Ba、Zn)を0〜21%、ZrOを0〜5%、Feを1.5〜6%、Coを0.1〜1%含有するガラス。 (もっと読む)


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