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Fターム[4G068AA03]の内容

供給、排出、か焼、融解、ガス発生 (6,716) | 供給、排出(目的) (916) | 供給 (813) | 分配、分散するもの (118)

Fターム[4G068AA03]に分類される特許

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【課題】本発明では、チップ内で微量な試料を無駄なく正確に計量し、目的のチップへ輸送できる小型のマイクロ分注装置を提供することを課題とする。
【解決手段】流動体のサンプルを導入するためのサンプル導入管と、サンプルを分注するためのサンプル分注管と、減圧に応じてサンプルを所定量分だけサンプル導入管から導き入れ、加圧に応じて導き入れた所定量のサンプルをサンプル分注管の複数の管のいずれか一に選択的に押し出すためのサンプリング導出管を有するマイクロ分注チップと、サンプル分注管の1つの管を選択的に大気開放するようラッチ駆動される選択開放管を有するマイクロ多分岐切換バルブチップと、マイクロポンプの吸引口の開口端と排出口の開口端を、交互に前記サンプリング導出管と連結するようラッチ駆動されるポンプ選択管を有する加減圧切換マイクロポンプチップから構成されるマイクロ分注装置を提供する。 (もっと読む)


流動層反応炉のガス分配ユニットは、熱分解可能な化合物を反応炉の中央部分へ反応炉壁から遠ざかるように向けられ、反応炉壁に材料の析出を防止する。そして、反応炉内において多結晶シリコン製品を作製するプロセスにより、上記反応炉壁に析出するシリコン量を減少させる。
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【課題】分注量のトレーサビリティを確保する。
【解決手段】チップから任意のショット数だけ分注したときの分注前後のチップを空洞共振器に挿入した際のマイクロ波の状態値の変動量を取得し、予め用意された対応関係に変動量取得手段が取得した変動量を適用することにより、任意のショット数により分注された液体の分注体積を取得し、分注体積を記録し、チップから所定のショット数だけ仮分注したときの分注前後のチップを空洞共振器に挿入した際のマイクロ波の状態値の変動量を仮変動量として取得し、仮分注によって分注された液体の質量を質量計により測定し、当該測定した質量と液体の比重に基づいて、仮分注によって分注された液体の体積を仮分注体積として取得し、仮変動量と仮分注体積に基づいて対応関係を調整する。 (もっと読む)


本発明は、ライン部(10)によって相互接続される、格納部(3)(例えばタンク)、分配部(4)(例えばポンプ)、偏向部(6)(例えば弁)、検出部(7)(例えばセンサ)、分離部(8)(例えば、フィルタ)、出口部(9)(例えばノズル、インジェクタ)、を含むグループのうちの少なくとも2つのエレメントを有して、還元体(2)(特に、液体尿素−水溶液)を分配するための装置(1)に関する。少なくとも1つのエレメントは、感圧性であり、そして、前記感圧性エレメントに隣接するラインは、少なくとも1つの放熱器(11)を形成する。目標となる凍結するふるまいを有する装置は、したがって、提供され、そして、感圧性エレメントは、保護される。 (もっと読む)


【解決手段】多段カラムは、一連のプレートを有している。各プレートは、粒状固体床を支持している。各プレートには、前記流体を分配するためのネットワークが備えられている。前記ネットワークは、ランク1〜Nの複数の分岐段階を有する実質的に水平なライン(6,7,10)によって構成されている。ランクP〜Nのラインの集合体は、当該プレートのベース面に付随させられている。分岐の最終段階Nのラインは、前記プレートのベース面のすぐ下に配置された混合室(8)と連通させられている。 (もっと読む)


【課題】各相の割合がそれぞれ同等となるように混相流体の流れを分配でき、しかも構造が簡単で耐久性にも優れる流れ分配器を提供する。
【解決手段】流れが流入する流入管44と、流入管44の端部に開口し開口38aが流入管44の中心軸を取り囲むように配置された複数の流出管38と、流入管44内における流出管38側に配置され流入管44の中心軸から半径方向外側に伸びる板51aを、流出管38の開口38aの数有する第一仕切体51と、第一仕切体51よりも流出管38から離れて配置され、流入管44の中心軸から半径方向外側に伸びる板52aを流出管38の開口38aの数有する第二仕切体52と、を備え、流入管44の軸方向から見て、第二仕切体52の板52aは、第一仕切体51の各板51a間にそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】必要量の液体試料を特に微量吐出において精度良く分注する分注装置を提供する。
【解決手段】内部空間を有するシリンジ1とシリンジ内面に接触しながら往復運動するピストン2と前記ピストン内部空間と連通し、前記ピストンからの流路を2方向に分流する流路4を有する分岐手段3と分流流路の一方とチューブを介して連通されたノズル5と、前記分流流路の他方はポンプ7と連通しており、その経路上に電磁弁6を配置し、前記ピストンと接続されたシャフト9を有するモータ13によってピストンを往復動作させて、前記ノズル先端より液を吸引、吐出させる分注装置において、ノズル先端部にゲート電極を配設して、吐出のタイミングに合わせてゲート電圧を制御することで液切れを良くし、微量・高精度吐出を可能にする。 (もっと読む)


【課題】粉体を、粉粒の大きさにかかわらず、薄い均一の膜厚で、連続定量的に、かつ凝集、付着を防止して、安定して供給することができる、粉体薄膜供給装置を提供する。
【解決手段】粉体薄膜供給装置が、円盤面を有して鉛直軸線を中心に回転自在に配設された円盤体と、円盤体の上方の鉛直軸線上に位置した粉体供給口を有して円盤面に粉体を連続定量的に供給する粉体供給機と、円盤体の回転および粉体の供給によって円盤面から散布される粉体の落下を案内する誘導外壁と、誘導外壁の下方に位置して下方に向けて傾斜し落下した粉体の流れを整える整流板を備えている。 (もっと読む)


本発明において記載される機器は、フィルタ媒体と、前記機器の下流に位置する分配器板上に到着する液体の流量を調節するためのオーバーフロー管とを含む板を事前分配することによって、下降する気/液並流態様で操作する反応器に給送する気/液仕込原料を事前分配するために用いられる。本発明の機器は、より特定的には、アセチレンおよびジエン化合物を含む仕込原料の選択的水素化処理に適用する。
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【課題】分流される流体流量を瞬時に管理し、所定の分流比で流体を素早く出力することができる流体分流供給ユニット及び分流制御プログラムを提供すること。
【解決手段】流体を分流して供給する流体分流供給ユニット1において、流体の流量を制御する流量制御機器8と、前記流量制御機器8の二次側に接続される複数の開閉弁10A,10B,10Cと、を有し、前記複数の開閉弁10A,10B,10Cは、前記開閉弁10の動作周期を1サイクルとして、分流比に応じて1サイクルを時分割して前記複数の開閉弁10A,10B,10Cの弁開閉動作をデューティ制御されるものである。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の不必要な損失を低減できる粉粒体の分配装置及び分配方法を提供すること。
【解決手段】分配装置10は、粉粒体を貯留し、下部に設けられた導出部25から粉流体が導出される貯留槽20と、導出部25の下方に所定間隔をあけて配置された受け板30と、導出部25及び受け板30を相対運動させる運動部60と、を備える。受け板30は、導出部25の直下から外方へと延在し且つ外方に向かって所定角度aで傾斜する緩斜部31と、この緩斜部31の内側に位置し外方に向かって所定角度aを超える角度bで傾斜する急斜部33と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高精度な分配能力を有する粉粒体の分配装置および分配方法を提供すること。
【解決手段】主管内を、粉粒体を1次気体によって輸送しながら主管に対して2次気体吹き込みノズルから2次気体を吹き込み、2次気体吹き込みノズルの下流に設けた複数の分配管に粉粒体を含む気体を分配する粉粒体分配装置において、2次気体の流量を変動させる気体流量変動手段を2次気体吹き込みノズルの上流側に設ける構成を有する。 (もっと読む)


【課題】流体材料の量を分注しながら、流体ディスペンサを連続的に移動させる方法。
【解決手段】流体ディスペンサを連続的に移動させながら回路基板などの基板上に流体材料を塗布する方法を提供する。幾つかの方法は一般に、基板上の予測及び実際の着地位置の統計的比較、又は分注位置の各々におけるディスペンサの予測及び実際の位置の統計的比較を実行することによって、流体材料の分注される量の各々に対する分注位置を補正するステップを含む。他の方法は一般に、ディスペンサの移動に対するサーボ・サイクルにより指定される補正因子によって、又はタイマによる部分サーボ・サイクルによって指定される補正因子によって補正された分注位置において、流体材料の量の分注を開始するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】粉末形状の分配物質が、正確な分配量で且つ速い速度で物質に対する損傷なく目標容器内へ給送されるのを可能にする計量−分配ユニット又は計量−分配装置の提供。
【解決手段】粉末状又は粒子状の分配物質を貯蔵し且つ分配する機能を果たす計量−分配ユニット(110)は、分配物質のための少なくとも1つの収容空間(114)と、当該収容空間に結合されている出口穴(117)とを含んでいるハウジング(113)を備えている。当該計量−分配ユニットは更に、前記出口穴内での分配物質からなる閉塞栓及び/又は分配物質からなる開口シャッタの形成及び/又は破壊に作用する少なくとも1つの静電凝集手段(119)を備えている。前記出口穴の閉塞又は狭窄は、前記分配物質からなる閉塞栓又は開口シャッタの形成につながる分配物質の静電的な吸引及び凝集の結果として起こる。 (もっと読む)


【課題】
試薬ボトルチェンジを自動で簡易に行う。
【解決手段】
自動分析装置において、ボトル内容液を使用している試薬ボトルと使用を開始していない試薬ボトルとを重量差から溶液液面の高低差が得られる機構に搭載したとき、軽量の試薬ボトルの位置エネルギーが高まり、そのボトルの溶液が排出されやすいことから、ボトル重量に応じた天秤,バネ圧、あるいは空気圧によるボトル位置の高低がなされる機構と、溶液液面の高いボトルから順次溶液が使用される機構と、を備え、最も軽量なボトルを選択し、そのボトルの溶液が十分に減少するまで使用継続し、そのボトルの溶液がなくなったか十分に減少したとき、次に溶液の充填されたボトルからの溶液の使用を開始する機構を採用する。 (もっと読む)


【課題】プローブを交換しても、精度良く分注できる分注装置および自動分析装置を提供すること。
【解決手段】プローブ内に液体を吸引し吐出して、液体を分注する分注装置1において、プローブごとに設定された分注情報であって、所定の指示分注量とこの指示分注量分の液体Lqを分注させる指示量との関係を示す分注情報を取得する情報コード読取部CR1と、所定の指示分注量で分注指示があった場合、分注情報を参照して、所定の指示分注量に対応する指示量で分注制御を行う制御部34とを備える。自動分析装置は、検体および/または試薬を分注する手段として本発明にかかる分注装置を備える。 (もっと読む)


【課題】1536ウエルのプレートの使用に対応させて、分注機の分注ヘッドに、1536本のピストンを整列させて装備せしめたときの、それらピストンとシリンダとの摺動面に供給するグリースのグリース溜まりとするスペースが充分に確保でき、しかも、ピストンとシリンダとの間のピストンシールが確実に行えるようにする。
【解決手段】シリンダヘッドに設けるシリンダの入口部位に、Oリング嵌挿用の凹窪wを、シリンダに嵌合するピストンの周面の軸方向における一部を囲う縦の筒状に形設し、その凹窪w内の上端側と下端側とに、内周面がピストンの外周面に密接する上部のOリングRと下部のOリングRとを装入し、それらOリングR・Rの間の、凹窪w内の上下の中間部位には、内径をピストンの外径より大径とした弾性材よりなるカラーYを嵌挿し、そのカラーYの内周面とピストンの外周面との間に形成される空間をグリース溜まりとしてグリースを充填する。 (もっと読む)


【課題】液体や懸濁液内に存在する細胞を含む材料を大量の微小サンプルとして操作し、解析するための装置を生産し使用する方法を提供する。
【解決手段】平行な貫通穴がプラテン内に形成され、これに液体が充填される。貫通穴の位置に関係して、特定の物質の濃度あるいはその他の物理量の傾きが生じるような方法で充填が行われる。既に充填されたマイクロ・ウェル・アレイを個々の貫通穴が一致するように互いに接触させることによって、貫通穴の内容物の混合が行われる。 (もっと読む)


【課題】粉体を、薄い膜厚で、均一に、かつ連続定量的に供給できる粉体薄膜供給装置、および粉体中の異物の検知を容易に行なえる粉体中の異物検知装置を提供する。
【解決手段】粉体薄膜供給装置が、周縁を水平に位置付けた円盤面を有し回転駆動自在に配設された円盤体と、円盤体の上方に位置した粉体供給口を有して粉体を連続定量的に供給する粉体供給機と、円盤体の回転および粉体の供給によって円盤面の外周縁から落下した粉体を誘導空間を通して下方の帯状の粉体排出口に案内する案内体を備えている。粉体中の異物検知装置は、この粉体薄膜供給装置と、粉体排出口から排出される粉体に対向して設置した粉体中の異物を検知する1個以上の撮影カメラを備えている。 (もっと読む)


【課題】極めて少量の液体を扱うことができ、複数のノズルチップにそれぞれ適量の液体を正確に吸引、吐出できる多連分注装置を提供する。
【解決手段】シリンジ、ピストン、電磁弁、パイプ、および、前記ピストンを駆動するピストン駆動部を具備する複数の分注加圧部と、複数のノズルチップを一端に装着できる複数のノズルを備えた多連ノズル部と、前記ピストン駆動部を駆動し、前記電磁弁を駆動する制御器と、を具備し、前記シリンジと前記パイプの間に前記電磁弁を設け、前記パイプと前記ノズルの他端を結合した多連分注装置により、極めて少量の液体を扱うことができ、複数のノズルチップにそれぞれ適量の液体を正確に吸引、吐出できる。 (もっと読む)


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