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Fターム[4G075CA33]の内容

Fターム[4G075CA33]に分類される特許

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本発明は、2〜250nmの平均粒子寸法を有する金属酸化物または半金属酸化物ナノ粒子であって、ナノ粒子が少なくとも2つの異なるフリーラジカル重合可能基を表面に有することを特徴とするナノ粒子に関する。本発明は更に、そのようなナノ粒子から製造されるナノ複合体に関し、それらを製造するための方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】処理空間に存在する処理対象物にマイクロ波及び紫外線を同時に照射して当該処理対象物の処理を十分に行うとともに、紫外線照射手段の初期点灯が困難な場合において当該初期点灯を確実に行う。
【解決手段】内部に処理対象物を処理可能な処理空間1を形成する筐体2と、筐体2の天部2aに設けられ、処理空間1に存在する処理対象物にマイクロ波MWを照射可能な第1マイクロ波照射手段3と、処理空間1の主処理領域1aと第1マイクロ波照射手段3との間に、処理空間1の主処理領域1aと隣接し筐体2の対向する側面部2cを横断するように配置され、処理対象物に紫外線UVを照射可能な紫外線照射手段4と、筐体2の外部に、紫外線照射手段4を初期点灯させる初期点灯スイッチ5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】サイクロン装置において、処理流体から異物を確実に分離するとともに、この異物及びこの異物が分離された処理流体の無害化処理をも同時に行うことで、装置の設置スペースの増大及び高コスト化を防止し、また、より効率よく無害化を実現する。
【解決手段】内部で処理流体が旋回する円筒状のケーシング本体3と、ケーシング本体3の上部に接続され処理流体Fを導入可能な導入路4と、ケーシング本体3の底部2aを開口して形成され、処理流体Fから分離された異物Sを排出する底部排出口5とを備え、ケーシング本体3の天井中心部1bから下方に向けて突出して配置され、異物Sが分離された処理流体Fをケーシング本体3上方に導いて外部へ排出可能な上行排出空間6aを内側に形成するとともに、少なくとも上行排出空間6aに紫外線UVを照射可能な紫外線照射手段7からなるケーシング本体3と同心の上部排出管6を備えた。 (もっと読む)


【課題】グラフェンシート系材料の処理方法及び装置に関し、所望の層数のグラフェンシートを有するグラフェンシート系材料の形成しうるグラフェンシート系材料の処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】グラフェンシート系材料40の表面に、グラフェンシート系材料40に作用する反応性物質34を含む雰囲気中で紫外線36を照射することにより、グラフェンシート系材料の最表面層を除去し又は最表面層を改質化してグラフェンシート系材料40の電気的性質を変化する。 (もっと読む)


【課題】安価に製造できるとともに、装置の小型化、シンプル化を図れ、既存の給水管に対しても容易に取り付けられるようにする。
【解決手段】流路の一部に隘路32を有し、被処理水を通す給水管21に組み込まれるエジェクタ31と、紫外線ランプ42を内蔵したオゾン発生器41とを備えるとともに、これらエジェクタ31とオゾン発生器41との間に、オゾン発生器41内の雰囲気がエジェクタ31の隘路32に設けられた吸気口33から吸引されるように接続する接続管部51を備えたオゾン水生成器11。 (もっと読む)


【課題】流体処理路に存在する流体にマイクロ波及び紫外線を同時に照射して当該流体の処理を促進するとともに、処理能力の向上及び装置構成のコンパクト化を実現する。
【解決手段】筒状の外筒1と、外筒1の内側に収納された筒状の内筒2と、外筒1と内筒2との間に形成される筒状の流体処理路3と、外筒1に接続され流体処理路3に流体Fを流入可能な流入路4と、外筒1に接続され流体処理路3から流体Fを排出可能な排出路5とを備え、内筒2が、流体処理路3内の流体Fに紫外線UVを照射可能な紫外線照射手段6からなり、紫外線照射手段6がマイクロ波MWを透過可能に構成され、紫外線照射手段6の軸方向の一端から紫外線照射手段6の内径側にマイクロ波MWを照射して、マイクロ波MWを紫外線照射手段6を介して流体処理路3内の流体Fに照射するマイクロ波照射手段7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高価な酸化剤を用いることなく、難分解性有機物質を効率的に分解する分解方法を提供する。
【解決手段】難分解性有機物質を含む液体に、平均気泡径が300nm〜500μmの範囲内の微細気泡を混合し、前記混合物に254nmと185nmの2つの波長ピークを持つ紫外線を照射する前記難分解性有機物質の分解方法であって、1)前記液体が水を含む及び/又は2)前記微細気泡が酸素を含む、前記難分解性有機物質の分解方法。 (もっと読む)


人工容器内に配設されている媒質中に変化を引き起こすための方法およびシステムを提供する。この方法では、プラズモニクス作用物質とエネルギー変調作用物質のうちの少なくとも一方を媒質に近接して配置する。この方法は、人工容器を通して開始エネルギーを媒質に印加する。開始エネルギーは、プラズモニクス作用物質またはエネルギー変調作用物質と相互作用して、媒質の変化を直接的にまたは間接的に発生させる。システムは、開始エネルギーを媒質に印加しプラズモニクス作用物質またはエネルギー変調作用物質を活性化させるように構成された開始エネルギー源を備える。
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【課題】 本発明は、速やかにエキシマランプの周囲に不活性ガスを満たすことのできる紫外線照射ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の紫外線照射ユニットは、放電容器内に形成された密閉空間に放電ガスが封入されると共に、当該密閉空間を挟んで一対の電極が前記放電容器の外表面に形成された複数のエキシマランプと、当該複数のエキシマランプを取り囲み鉛直方向における一方向が開口したランプハウスと、当該ランプハウスの内部に不活性ガスを供給するためのガス供給機構とを備える紫外線照射ユニットであって、前記ランプハウス内には、前記エキシマランプによって占有されている空間以外の空間に空間閉塞体が配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エネルギー的に効率よく紫外光を有効的に利用し且つ清潔にオゾンを分解する。
【解決手段】オゾン分解装置14は、筐体41内において、オゾンガスを流通させる配管42,47を備えたガス流路と、このガス流路内のオゾンガスのガス流に対して紫外光を透過させる光透過管(光透過部材)44と、前記ガス流を迂回させるガス流迂回板(ガス流迂回部材)46とを備える。光透過管44は円筒状を成すと共に筐体41内に同軸に格納される。ガス流迂回板46は光透過管44内に複数配置される。筐体41の内面は鏡面処理するとよい。オゾン分解装置14はオゾンガスを用いて基板の酸化処理を行うプロセスシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】誘電体バリア放電ランプを用いた紫外線照射装置において、紫外線放射のとき生じる電磁雑音が周囲に放射され、あるいはケーブルを介して外部に伝搬されること防止する。
【解決手段】放電ランプ12を収容したランプハウス10内に、直流定電圧を高周波交流電圧に変換するスイッチング回路16と、高周波交流電圧を昇圧する昇圧トランス18とを設置する。ランプハウス10の外部には低圧直流電源20を設け、ケーブル22を介してランプハウス10と接続させる。 (もっと読む)


【課題】多孔性素材の表面のみならず細孔内も効率的に紫外線処理する方法及び処理装置を提供する。
【解決手段】 微量の酸素を含む混合ガスを、前記多孔性素材に接触させた状態で前記多孔性素材の裏面から吸引することにより、前記混合ガスを前記多孔性素材の細孔内に充填する充填工程と、前記充填工程後、前記多孔性素材に紫外線処理を施し、前記細孔内を改質する改質工程とを有する多孔性素材の紫外線処理方法。 反応室100内に配管20から微量の酸素を含む混合ガスを導入し、多孔性支持体32により多孔性素材1を支持し、かつ多孔性素材1の裏面から混合ガスを吸引した後、多孔性素材1に紫外線ランプ10から紫外線を照射し、多孔性素材1の細孔内を改質する多孔性素材の紫外線方処理方法および処理装置。 (もっと読む)


【課題】液体を確実に無害な固体にして回収し、安全かつ容易に廃液処理を行えるようにした廃液処理装置を提供する。
【解決手段】廃液を付着させて搬送するコンベヤ11と、エネルギー線の照射により硬化する液体を上記コンベヤに対して付着させる塗装装置12と、上記塗装装置12でコンベヤ11に付着させた廃液に対してエネルギー線を照射し硬化させる照射手段13と、上記照射手段13で硬化させた硬化廃液をコンベヤ11から除去する除去手段14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 装備する長尺管型紫外線ランプの発光管中央部がランプ点灯時に重力により垂れ下がる熱変形が起こるのを抑制する手段が、性能への影響を極力小さくする構成で備えられた空冷式紫外線照射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ランプ発光管の管軸に垂直な面への投影図上で紫外線照射方向に直交し該発光管を介して対向する位置関係で配置される一対の発光管支持体によって該発光管中央部外表面を挟持する構成とした。該発光管支持体は、発光管外側面との接触面が凹面であり高耐熱性透光性材料から構成される発光管支持片と、該発光管支持片を穿貫してこれを固定し、自らは、通気孔を備え光源部と通気筒部とを隔てる隔壁に嵌挿され保持される、高耐熱性高熱伝導性金属材料から成る固定杭と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】紫外線ランプの長手方向にわたり略均一に冷却することができるようにする。
【解決手段】直管形の紫外線ランプ2、及び、前記紫外線ランプ2の紫外光を反射する反射板12をランプ収容ボックス4に収容し、前記紫外線ランプ2及び前記反射板12からの紫外光を前記ランプ収容ボックス4に設けた照射窓としての光透過窓23から照射する紫外線照射装置1において、前記ランプ収容ボックス4に、前記紫外線ランプ2及び前記反射板12を挟んだ両側のそれぞれに前記紫外線ランプ2の長手方向に沿って複数の冷却風吹込口88を設け、前記紫外線ランプ2の一方側の各冷却風吹込口88と、前記他方側の各冷却風吹込口88とを、互いに異なる導風管80に接続すると共に、前記導風管80のそれぞれの冷却風の流れの方向が互いに反対となるように各導風管80に冷却風を流す構成とした。 (もっと読む)


【課題】 紫外線硬化樹脂等の硬化に際して、硬化ムラが生じることがないように、照射波長領域を一定範囲に拡散することが可能な複数の紫外線発光ダイオードからなる紫外線発光源を備えた紫外線照射装置を提供することである。
【解決手段】 紫外線発光源を備えた紫外線照射装置10であって、前記紫外線発光源は、それぞれ波長領域が異なる複数の紫外線発光ダイオード(UVLED)21a〜21eによって構成され、300〜400nmの範囲に拡散する照射波長領域を設定した。 (もっと読む)


【課題】紫外光処理チャンバーを提供する。
【解決手段】液体の処理のための装置は、少なくとも一つの内表面を有するチャンバーを有している。チャンバーは、少なくとも80パーセントが閉塞されている。装置はまた、紫外線(UV)透過性管を有しており、UV透過性管は、チャンバー内に配置され、それを通る液体の通路に適合されている。装置はUVランプをさらに有し、UVランプはUV透過性管内に配置されている。チャンバーと透過性管の間に反射性物質が散在されている。反射性物質は、UVランプによって発せられる光の少なくとも一部を反射するように適合されている。加えて、反射性物質は、少なくとも80パーセント反射性である。
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【課題】単分散の微粒子が作成出来、さらに自己排出性により生成物の詰まりも無く、大きな圧力を必要とせず、また生産性も高い、微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】微粒子原料を少なくとも1種類溶解した流体を、近接・離反可能に互いに対向して配設され、少なくとも一方が他方に対して回転する処理用面の間に導入して薄膜流体とするものであり、当該薄膜流体を冷却あるいは加熱(加温)して飽和溶解度を変化させる事により、微粒子を析出させる。 (もっと読む)


【課題】エキシマランプと被処理体との間での不所望の放電を防止して、被処理体に損傷をあたえることのない紫外線照射処理装置を提供すること。
【解決手段】 隅部に湾曲部を有する扁平筒状放電容器を有するエキシマランプを備えた紫外線照射処理装置において、高圧電極と接地電極間の沿面放電距離を、高圧電極と被処理体間の最短放電距離より小さくなるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイクロリアクタ、クロマトグラフィー中での物質の流速、流動性を光照射により流速の増加も含めた制御を行う技術を提供する
【解決手段】可逆的光異性化基を有する材料を用いて化学物質の流路を形成し、前記化学物質の流速を光照射により局所的に制御することを特徴とする、化学物質の流速の制御方法。 (もっと読む)


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