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Fターム[4G078BA11]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 型式 (1,678) | 各式の組合せ (21)

Fターム[4G078BA11]に分類される特許

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【課題】 オフセット印刷用インキ組成物、または製造中間体を製造するときに用いる撹拌装置であって、被撹拌物に対して充分に撹拌流を作用させながら、その被撹拌物にせん断力を付与し、被撹拌物の混練および分散を充分に行うことができる撹拌装置を提供する。
【解決手段】 撹拌装置100が備える第1および第2回転軸26,27は、タンク本体20内を密閉状態にするタンク蓋体21に挿通して設けられ、互いに独立して回転する同心2軸の回転軸である。第1撹拌翼10は、第1回転軸26に固定され、タンク本体20の内部空間において底部201および側壁部202に対して非接触状態で設けられる。第2撹拌翼22は、第2回転軸27に固定され、タンク本体20の内部空間において底部201および側壁部202に接触して設けられる。そして、駆動手段28は、第2回転軸27よりも第1回転軸26を高速で回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】ロータ/ステータ間の間隙が保たれ、分散媒体の噛み込みやロータとステータとの接触が抑制される媒体撹拌型分散機を提供する。
【解決手段】分散媒および分散質粒子を含む被処理液を導入する液入口26と、分散媒体による被処理液の分散処理後の処理液を排出する液出口30と、外ケース20の中心部に回転軸36が配置され、外ケース20に固定されたステータ18と回転軸36に取付けられたロータ16とを備えるロータステータ型の予備分散機構を設けた第一の分散部22と、分散容器10と、分散容器10の内部に設けられた撹拌手段とを備える第二の分散部24と、を有し、第一の分散部22におけるロータ16の外周面と回転軸36の軸とのなす角度が、0度以上30度以下の範囲である媒体撹拌型分散機である。 (もっと読む)


【課題】 ドラム内にはモータにて回転するスクリューを配置し、ドラム上部に設けた投入口から含水率の高い汚泥を投入し、上記スクリューの回転と共に熱風を与えることで乾燥してドラム底部に設けた排出口から排出することが出来る汚泥乾燥装置の提供。
【解決手段】 スクリュー2はパイプ状で内部空間を有す中心軸に螺旋羽根16を取付け、螺旋羽根16の外周には連結棒17を中心軸と平行に取付け、スクリュー2の中心軸はドラムの両端面から突出してベース5から起立して設けた軸受け10a,10bに載って支持し、中心軸3には熱風を流して該中心軸外周から熱風を噴射する為に多数の小さい穴を設けている。 (もっと読む)


【課題】大きなエネルギーを要する加熱は焼却炉の廃熱を利用して省エネルギー的に調達し、産業として高速大量処理しても、詰まり・焼付き・火災等のトラブルを予防し、耐久性がなければない。また、その構造は汚泥等含水物の種類や高速大量処理の諸条件に柔軟に対応できるようにすると共に、低コストで実現せねばならない。
【解決手段】鉄枠基台20の上部に、上板30と内板31と外板32と側板33とで乾燥室36とその外周を覆ってU字断面空間38を形成し、前記乾燥室36の内部を水平に貫く主軸40には複数のパドル41を設けて回転させると共に乾燥内部ファン15で撹拌し、前記U字断面空間38には熱風を通すことで主要な解決ができる。 (もっと読む)


【課題】容器内に投入された物質の撹拌作業時に撹拌手段が回転および昇降動作するようにすると共に、昇降構造が単純な構造で構成され、均質化した処理物の排出方式も簡便に排出されるようにその構造が改善された均質混練機を提供する。
【解決手段】内部に互いに特性の異なる物質が投入されるように内部空間を有する容器10と、容器の下部に固定されるように配置され、容器の内部空間に連通する固定フレーム100と、固定フレーム100の内部に昇降手段により上下昇降可能に配置され、容器の底面中央を貫通して容器の内部空間内に上部が収容されるように配置されて容器内の物質を撹拌する撹拌手段と、撹拌手段の下部に配置されて撹拌手段に回転駆動力を伝達するための駆動部300と、撹拌手段により撹拌されて均質化した物質を外部に排出させる排出手段400とから構成される。 (もっと読む)


【課題】既存のベースマシンのアタッチメントとして使用可能にし、併せて泥土と固化剤の混合効率の向上及び固化剤の均一な撹拌・混合を可能にした泥土撹拌装置を提供する。
【解決手段】泥土に固化剤を添加して撹拌・混合する泥土撹拌装置であって、支持枠体20の縦部材2004と2006との間に延在し縦部材2004、2006に回転可能に支持された第1撹拌体30と、第1撹拌体30から離れて縦部材2004と2006との間に延在し縦部材2004、2006に回転可能に支持された第2撹拌体40と、第1撹拌体30を回転する第1駆動モータ50と、第2撹拌体40を回転する第2駆動モータ60と、縦部材2004、2006にそれぞれ設けられ第1撹拌体30と第2撹拌体40との間に固化剤を供給する固化剤供給管70とを備える構成にした。 (もっと読む)


【課題】チョッパ装置のメンテナンス作業の効率化および設備コストの低減を図る上で有利な混合装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ30のケース50と一体的に設けたフランジ部32をチョッパ装脱用開口24に着脱可能に装着すると共に、チョッパ羽根36の外径をチョッパ装脱用開口24の内径よりも小さいものとした。支持機構38を用いることにより、駆動モータ30を、チョッパ羽根36が容器12内に位置する使用位置P1と、チョッパ羽根36が容器12外に位置する取り外し位置P2との間にわたって移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】被混練物が滞留せず、良好に被混練物を混練可能な二軸連続混練機、及びそれを用いた電池の製造方法を提供する。
【解決手段】バレル10と、バレル10の内部に形成された混練室11に設けられた回転軸20・30と、回転軸20に設けられた大円板23と、大円板23と比較して小さい径を有し、大円板23と軸方向における位置を合わせて対向するように回転軸30に設けられた小円板33とを具備する混練機1であって、大円板23の外周面には、斜溝23a・23a・・・が形成され、小円板33の外周面には、外周溝33a・33a・・・が形成され、斜溝23a・23a・・・は、大円板23の回転方向に応じて、混合体に搬送方向とは逆向きの力が加わるように、大円板23の軸心に対して傾斜している。そして、電池の製造工程S1は、混練機1を用いて、電極合剤を作成する混練工程S10を具備する。 (もっと読む)


【課題】
被処理物へのマイクロ波の照射効率が高く、被処理物をムラ無く均一に短時間に乾燥することができる浮遊拡散型乾燥方法を提供する。
【解決手段】水平方向に配置されている円筒状の処理容器(1)と、該処理容器(1)内に回転駆動可能に設けられている水平回転軸(15)と、該水平回転軸(15)に取り付けられている複数枚のフラット羽根(18’、18”)と、処理容器(1)内にマイクロ波を照射するマイクロ波発信器(40)とから乾燥装置を構成する。被処理物を処理容器(1)内に入れる。フラット羽根(18’、18”)を所定の周速度で駆動して被処理物を所定角度だけ掬い上げ、落下させて浮遊拡散状態にし、マイクロ波を処理容器(1)の上方位置から照射する。 (もっと読む)


【課題】 産業排水と農業・畜産排水中のリン等の栄養塩類が、海、河川、湖沼、溜池等に代表される水圏環境の富栄養化を加速化させ、富栄養化で起こる藍藻類の大増殖現象(いわゆるアオコ)が世界各地の水源地に発生し、大きな環境問題化している。本発明は、このような有毒アオコ(有毒藻類)を含む藻類の生物量を減少させることと、水中のリンの濃度を制御する技術を提供する。
【解決手段】 振動波発生装置は、有毒アオコの成長を制御することができる。また、酸素及びオゾン発生装置は、植物プランクトン(藻類)の成長に必要とされているリンの底泥からの溶出を抑えることとリンの底泥への吸着を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】 被処理物と被混入部材とを均一に混合する。
【解決手段】 微粉砕ゴム供給機A及び固着防止剤供給機Bから供給される微粉砕ゴムと固着防止剤とをスクリューコンベアCにより予備混合し、予備混合物をスクリューミキサーDにより撹拌混合するものであり、スクリューコンベアCは、微粉砕ゴムと固着防止剤とを搬送しながら混合し、混合物をスクリューミキサーDの後端部側へ移送可能であり、スクリューミキサーDは、先端部側が後端部側より上方に位置するように傾斜され、後端側が微粉砕ゴム及び固着防止剤を押し上げるための第1のスクリュー部であり、この第1のスクリュー部に連続して微粉砕ゴム及び固着防止剤を撹拌混合するための撹拌パドルを有する撹拌部を設け、この撹拌部に連続して撹拌混合された物を先端部側へ順次排出するための第2のスクリュー部を設けている。 (もっと読む)


【課題】強力な混合・分散作用が得られると共に、安価に機械加工ができ、保守点検も容易な分散型混合・造粒装置を提供する。
【解決手段】混合・造粒容器(1)と、該容器(1)の側部に着脱自在に取り付けられる駆動ユニット(10)とから構成する。前記容器(1)の軸方向の長さは直径の0.5〜1.0倍にし、その内部にはチョッパー(30)を設け、内周面は機械加工する。駆動ユニット(10)を構成している回転軸(15)には、円弧部分(18a)が機械加工されている二対の4枚の板状のフラット羽根(18’、18”)を、チョッパー(30)の両側に一対宛取り付ける。前記容器(1)の内周面と、フラット羽根(18’、18”)の円弧部分(18a)との間の間隔を3mm以下の微少クリアランスにする。 (もっと読む)


【課題】作業時間の増加、コストの上昇、中間在庫の発生、保管スペースの増大、管理作業の増加を抑え、かつ補強剤、加硫剤を含む薬品とゴムとをゴム焼けを招くことなく均一に分散させて効率よく混練りさせる。
【解決手段】原料ゴムと第1の薬品とを混練りし一次ゴムG1として塊状で排出する密閉式ゴム混合機2、前記一次ゴムG1を受け取りかつ下流側の薬品供給口16からの第2の薬品とともに混練りして二次ゴムG2として押し出す一軸スクリュー式の第1の連続混合機3と、前記二次ゴムG2を受け取りさらに混練りして三次ゴムG3として吐出する二軸スクリュー式の第2の連続混合機4とを具える。第1の連続混合機3には、該混合機3の重量を計測する重量計21が設けられるとともに、前記第2の連続混合機4は、主流路32に収納される長軸の主スクリュー軸33と、該主流路32に傾いて交わる副流路34に収納される短軸の副スクリュー軸35とを含む。 (もっと読む)


【課題】 従来の攪拌造粒装置に比べて、製造時間、掃除などの手間、製造コストなどを低減して混合分散工程及び/又は造粒工程を行える装置を提供する。
【解決手段】 処理槽4の底部中央部に設けられ、処理槽4内で上方向に突出するチョッパ用回転軸33に取付けられたチョッパ羽根10と、処理槽4の上部から下方向に処理槽4内に突入された攪拌用回転軸9に取付けられた攪拌羽根7とを備え、攪拌羽根7は処理槽4内で上下方向に立体的に延びて処理槽4の下部域まで達する羽根であり、攪拌羽根7の形状は回転時にチョッパ羽根10と干渉しないような形状とし、処理槽4内でチョッパ羽根10の回転と攪拌羽根7の回転によって攪拌又は造粒を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


流動可能な物質を分散しかつ/又は均質にするホモジナイザ装置(100)であって、均質にすべき物質を導入する1つ又は複数の入口を持つ容器(110)を持ち、この容器(110)が、その底の中心範囲に、底の下に設けられる加工装置(120)へ物質を供給する出口(111)を持ち、加工装置(120)が、互いに無関係に回転可能に支持されかつ同心的に設けられて円形に形成される2つの歯付き環(130,140)を含み、これらの歯付き環(130,140)が所定の間隙を介して互いに離されているものにおいて、加工装置(120)の第1の歯付き環(130)の駆動軸及び第2の歯付き環(140)の駆動軸が、出口から出て行く物質の搬送方向に対してそれぞれ直角に設けられている。 (もっと読む)


ミキサーの混合効率を制御するための方法および装置であって、該方法は、パイプ内を流れるプロセス流体内に化学薬品を注入するステップと、第1の動作速度で動作しているミキサーにより化学薬品をプロセス流体と混合するステップとを含む。この方法は、ミキサーの下流でパイプ内で化学薬品とプロセス流体の混合効率を測定するステップと、測定された混合効率を所定の混合効率の範囲と比較するステップと、所定の混合効率の範囲に対して混合効率を調整するように、ミキサーの動作速度を制御するステップとをさらに含む。混合効率は、パイプの周辺上に配置された一組の電極を使用することにより測定されることが好ましく、混合効率は、電気インピーダンストモグラフィを使用することにより得られることが好ましい。
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流体を受容し、外部原動デバイスによって駆動される内部流体撹拌素子を用いて流体を撹拌するバイオプロセス処理に使用するためのバイオリアクター、及びそれに関連する方法が提供される。一実施形態では、このバイオリアクターは、ミキサーと可動スパージャーを有する。ミキサーは、回転自在の杖型ミキサーとすることができ、更に、磁気インペラを備えたものとすることができる。別の実施形態では、このバイオリアクターは、回転自在の杖型ミキサーと、それと一体のスパージャーを備えたものとすることができる。更に別の実施形態では、このバイオリアクターは、剛性ブレードを取り付けられた回転自在の杖型ミキサーを備えた袋から成る。 (もっと読む)


【解決手段】 好ましくは、熱可塑性の、リサイクル用の合成樹脂材料を処理する装置が、少なくとも1個の回転する混合及び/又は粉砕器具(14)を内部に備える収容容器(1)を有する。被処理材料は、収容容器(1)の底部に設けた出口開口(17)であって、ハウジング(19)の供給開口(18)が、流体的に接続される出口開口を通じて、供給される。このハウジング内には、材料を共に送り出す、少なくとも2本のスクリュ(21、22)が備えられる。収容容器(1)の径(D)とスクリュ(21、22)の各々の径(d)とは、下記の関係にある。


ここで、
Dは、円筒形柱状収容容器1の内径、又は、容量を同じくし、有効高さを同じくするように変換された仮想円筒形柱状収容容器の内径であり、
dは、スクリュ径であり、
Kは、50よりも大又は50に等しい定数である。
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【課題】粉体と液体を混練する混練装置で筐体内の粉体の投入スペースから混練スペースへの搬送を安定して確実に行なえるようにする。
【解決手段】筐体2内でその長さ方向に沿って互いに平行に架設された2本の回転軸3,4において、筐体2内で粉体の投入口2a直下の投入スペース20に渡る部分と混練スペース21に渡る部分の外周面には複数のロッド3a,4aが螺旋形に並ぶように立設され、両スペース20,21の間を隔てるトンネル部22の孔22aに挿通される部分の外周面には連続した螺旋形のスクリュー羽3b,4bが設けられる。回転軸3,4の回転によるロッドとスクリュー羽の作用により、投入口2aから投入スペース20に投入された粉体がそこからトンネル部22の孔22aを通って混練スペース21へと搬送され、そこで注入される液体と混練されて排出口2bから排出される。 (もっと読む)


【課題】効率よく、着色力、流動性などが優れた水性顔料分散組成物を製造する方法を提供する。
【解決手段】水性媒体と有機顔料と分散剤とを含む混合物を分散処理することにより、水性媒体中に有機顔料を分散させる水性顔料分散組成物の製造方法において、前記混合物は、さらに有機顔料100質量部に対して、平均一次粒子径0.05〜1μm、比重3〜6の水不溶性または水難溶性の金属化合物を2〜20質量部の割合で含み、粘度が0.2〜10Pa・sの混合液であり、前記分散処理は、少なくとも一組のロータとステータ、または少なくとも一組のロータとロータとの間隙を高速で通過させ、混合物に高いせん断応力が付加できる高速せん断攪拌装置を用いて分散処理した後、さらにメディア型分散装置で分散処理する工程からなることを特徴とする水性顔料分散組成物の製造方法。 (もっと読む)


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