Fターム[4G169CB62]の内容
触媒 (289,788) | 化学合成用(C1化学を除く) (9,462) | 生成する置換基からみた有機合成反応 (2,941) | アルキル化 (346)
Fターム[4G169CB62]に分類される特許
121 - 140 / 346
3置換3,4−ジヒドロ−1H−イソキノリン化合物、その製造方法及びその使用
本発明は、式7の化合物*酢酸塩(下記参照)、その製造方法及びその使用に関する。
【化1】
(もっと読む)
チューブ束反応器
【課題】チューブ束反応器内の温度プロフィルを正確に測定する方法を提供する。
【解決手段】触媒が充填され、チューブ鏡板3,4へ固定された両端を有する反応チューブの束と、作動中該チューブのまわりを流れる媒体10と、チューブ束を囲むシェル5と、反応チューブと流体連通にあり、チューブ鏡板の一方を差し渡すガス入口ヘッド6と、反応チューブと流体連通にあり、チューブ鏡板の他方を差し渡すガス出口ヘッド7と、チューブ束内に配置された温度計チューブ2内に設置された少なくとも1個のステージ温度計9をさらに含んでいる、吸熱または発熱気相反応用のチューブ束反応器において、少なくとも1個のステージ温度計9は温度計チューブ2内部を軸方向に動くことができ、そしてチューブ束反応器1はステージ温度計9の軸方向運動を実行するため機械的位置決め手段8を含んでいる。
(もっと読む)
2,4−ビス(n−オクチルチオメチル)−6−メチルフェノールの製造方法
【課題】臭気の発生がなく、高品位が安定して得られる2,4−ビス(n−オクチルチオメチル)−6−メチルフェノールの製造方法の提供。
【解決手段】o−クレゾール、パラホルムアルデヒド及びn−オクチルメルカプタンを環状第二級アミンの存在下に反応させる製造方法。
(もっと読む)
3−アルキル化−5,5’,6,6’,7,7’,8,8’−オクタヒドロ−2,2’−ビナフトールおよび3,3’−ジアルキル化−5,5’,6,6’,7,7’,8,8’−オクタヒドロ−2,2’−ビナフトールおよびそれらの製造法
【課題】以下の組成物を工業的規模で調製するための実際的かつ一般的な方法が求められている。
【解決手段】組成物3−アルキル化−5,5’,6,6’,7,7’,8,8’−オクタヒドロ−2,2’−ビナフトールおよび3,3’−ジアルキル化−5,5’,6,6’,7,7’,8,8’−オクタヒドロ−2,2’−ビナフトール、ならびにすべてが5,5’,6,6’,7,7’,8,8’−オクタヒドロ−2,2’−ビナフトールのアルキル化を含む、これらを製造するための様々な方法を開示する。
(もっと読む)
2−アミノ−5−シアノ安息香酸誘導体を調製するための方法
式2の化合物と、少なくとも1種の式3のアルカリ金属シアン化物および式4の化合物とを接触させる工程を含む式1の化合物を調製する方法が開示されている。
【化1】
式中、R1はNHR3またはOR4であり;R2はCH3またはClであり;R3は、H、C1〜C4アルキル、シクロプロピル、シクロプロピルシクロプロピル、シクロプロピルメチルまたはメチルシクロプロピルであり;R4はHまたはC1〜C4アルキルであり;Xは、Br、ClまたはIであり;ならびに、R5、R6、R7、R8、R9およびR10は本開示中に定義されているとおりである。
また、YがCl、BrまたはIである式5の化合物と、シクロアルカジエン二座リガンド、少なくとも1種の金属還元剤およびニトリル溶剤とを接触させる工程を含む、R9およびR10が一緒になってシクロアルカジエン二座リガンドである式4の化合物を調製する方法もまた開示されている。
また、式5の化合物と、シクロアルカジエン二座リガンドおよび少なくとも1種の金属還元剤とを接触させることにより式4の化合物を調製する工程、次いで、式4の化合物を含むこの反応混合物と式2の化合物および式3の少なくとも1種のアルカリ金属シアン化物とを接触させる工程を含む式1の化合物を調製する方法も開示されており;ならびに、式1の化合物を上記に開示の方法により調製することを特徴とする、R15、R16、R17およびZが式1の化合物を用いて本開示中に定義されているとおりである式6の化合物を調製する方法がさらに開示されている。
【化2】
(もっと読む)
重質芳香族化合物処理触媒およびそれを使用する方法
本開示は、C9+芳香族供給原料とC6〜C7芳香族供給原料とをアルキル交換反応させるために適した触媒系に関し、これは、(a)3〜12の範囲の制約指数を有する第1の分子ふるいおよび0.01から5質量%の6〜10族の第1の金属元素の少なくとも1種の供給源を含む第1の触媒;ならびに(b)3未満の制約指数を有する第2の分子ふるいおよび0から5質量%の6〜10族の第2の金属元素の少なくとも1種の供給源を含む第2の触媒を含み、ここで、第1の触媒/第2の触媒の質量比は、5:95から75:25の範囲であり、水素の存在下でC9+芳香族供給原料およびC6〜C7芳香族供給原料と接触させる場合、第1の触媒は、第2の触媒の前に位置する。 (もっと読む)
希土類含有ゼオライトと低減された量の貴金属とを含む触媒を用いたアルキル化方法
希土類含有ゼオライトおよび水素化金属を含む固体酸触媒を利用した、改善されたアルキル化方法を開示する。 (もっと読む)
長形シリカを含む芳香族化触媒並びにその作製及び使用方法
約50重量%〜約95重量%のゼオライトを含む長形シリカ結合ゼオライト担体。少なくとも1種のVIII族金属及び少なくとも1種のハロゲン化物を担持する長形シリカ結合ゼオライトを含む触媒組成物。長形シリカ結合ゼオライト担体の作製方法であって、ゼオライト、長形シリカ及び水を混合して混合物を形成する工程、並びに当該混合物を長形シリカ結合ゼオライト担体に成形する工程を含む方法。長形シリカ結合ゼオライト触媒の作製方法であって、ゼオライト、長形シリカ及び水を混合して混合物を形成する工程、当該混合物を長形シリカ結合ゼオライト担体に成形する工程、並びに1又は複数の触媒化合物を長形シリカ結合ゼオライト担体に添加して長形シリカ結合ゼオライト触媒を形成する工程を含む方法。
(もっと読む)
反応器内部構造としての触媒特性を有する成形体の使用
次の工程:a) 粉末に基づくラピッドプロトタイピング法を用いて成形体を製造する工程、b) 場合により、前記成形体の熱処理を実施する工程、c) 場合により、前記成形体上に少なくとも1種の触媒活性成分を設ける工程、d) 場合により、更なる熱処理を実施する工程、を有し、その際、工程b)、c)及び/又はd)は、数回実施することができる方法により得られた触媒特性を有する成形体は、不均一系接触化学反応における反応器内部構造として使用される。
(もっと読む)
フッ素置換基を持つ不斉触媒と光学活性化合物の製造方法
【課題】 高い光学純度の光学活性中間体を、常に、より工業的利便性の高く、安価に製造することが可能な不斉合成触媒を提供する。
【解決手段】
一般式(1)
【化1】
(式中、R1およびR2は同一又は異なって、水素原子またはC1〜6の直鎖若しくは分岐のアルキル基を示し、Rf1、Rf2およびRf3は同一又は異なって、C4〜6のペルフルオロアルキル基を示す。ただし、R1とR2はC2〜10のアルキル基で閉環していてもよい。)
で表される不斉合成触媒活性を持つジオキソラン誘導体。
(もっと読む)
触媒組成物、その製造及び使用
a)シリカ、ジルコニア及びチタニアから選ばれたバインダーを、担体全体に対し30重量%以上、シリカ対アルミナの嵩比が20〜150の範囲にあり、かつH+形態であるペンタシルゼオライトを20重量%以上、及び他の成分を10重量%未満含有する担体、b)白金を、触媒全体に対し0.001〜0.1重量%の範囲の量、c)錫を、触媒全体に対し0.01〜0.5重量%の範囲の量、含有する触媒組成物、その製造法及び用途。 (もっと読む)
アルキル化のためのシステム及び方法
液体酸性触媒及び炭化水素を高せん断反応装置に導入し、炭化水素を含む液滴を連続酸性相中に有するエマルジョンを形成し、エマルジョンを好適なアルキル化条件で作動する容器に導入することによってイソパラフィンの少なくとも一部をオレフィンによってアルキル化することによりアルキレートを形成し、アルキレートを含む生成物ストリームを容器から除去することによって、少なくとも一種のイソパラフィンと少なくとも一種のオレフィンとを含む炭化水素をアルキル化する方法であって、液滴は約5μm未満の平均直径を有する。同様に、前記方法を行うためのシステムが開示されている。
(もっと読む)
ビスフェノール製造用の触媒の製造
イオン交換樹脂触媒の促進剤での部分的な中和によってイオン交換樹脂触媒を製造する改善された方法である。促進剤および流体を、容器または反応器の中へ導入し、容器または反応器の中にイオン交換樹脂触媒床を形成するイオン交換樹脂触媒でこれを部分的に充填する。流体および促進剤は、イオン交換樹脂触媒床を部分的に流体化させて触媒床全体に亘る促進剤の迅速な均一分布を実現するのに十分な速度で上向流方向に再循環させる。 (もっと読む)
テトラヒドロゲラニルアセトンを生成させるための方法
【課題】プソイドイオノン、ゲラニルアセトン、および/またはジヒドロゲラニルアセトンを選択的に水素化することによってテトラヒドロゲラニルアセトンを調製する方法を提供する。
【解決手段】テトラヒドロゲラニルアセトンを生成する方法であって、プソイドイオノン、ゲラニルアセトン、および/またはジヒドロゲラニルアセトンを含み、且つ炭素-酸素二重結合よりも炭素-炭素二重結合の水素化を優先的に行うことのできる触媒の粒子が懸濁されている液相を、水素を含有するガスの存在下で、該触媒粒子の移動を妨げる器具を通して導通させる。
(もっと読む)
ビニル芳香族重合体のクロロメチル化からの流出液を処理する方法
ビニル芳香族重合体のクロロメチル化からの流出液を処理する方法であって、流出液は触媒および揮発性有機物を含み、その方法は、1)触媒の少なくとも一部を不活性化する工程、2)流出液を蒸留する工程、3)流出液にカセイアルカリを添加する工程、および4)流出液を蒸留する工程を含む。 (もっと読む)
アルキル化芳香族化合物の製造方法およびフェノールの製造方法
【課題】本発明は、芳香族化合物と、ケトンと、水素とを直接反応させ、効率良くアルキル化芳香族化合物を製造する際に、クラッキング生成物の副生を抑制するアルキル化芳香族化合物の製造方法およびフェノールの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】触媒の存在下で、芳香族化合物とケトンと水素とを含む原料を反応させてアルキル化芳香族化合物を製造する方法であって、前記触媒が、固体酸成分と、銅、ニッケル、コバルトおよびレニウムからなる群から選択される少なくとも一種の金属元素を含む金属成分とから形成され、前記原料中に水が含まれることを特徴とするアルキル化芳香族化合物の製造方法。
(もっと読む)
ビスフェノール化合物の製造方法、及び陽イオン交換樹脂触媒
【課題】高転化率、且つ高選択率でビスフェノール化合物を製造することができるビスフェノール化合物の製造方法、及び、高活性を有する陽イオン交換樹脂触媒を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構成単位を有する陽イオン交換樹脂触媒及びメルカプト基或いは保護されたメルカプト基を含有する化合物、又は、下記一般式(1)で表される構成単位がメルカプト基或いは保護されたメルカプト基を含有する化合物で変性された構成単位を有する陽イオン交換樹脂触媒、の存在下、フェノール化合物とカルボニル化合物とを反応させる。
(もっと読む)
貴金属粒子担持体及びこれらを用いた水素化触媒
【課題】水素含有ガスたとえばCOを含む低品位な改質ガスの利用を可能とする、不飽和炭化水素の水素化触媒として有用な、CO被毒耐性に優れた新規な貴金属粒子担持体を提供する。
【解決手段】分子篩炭素で被覆された貴金属粒子担持体。分子篩炭素が水素ガス透過性でかつCOガス非透過性である上記貴金属粒子担持体。分子篩炭素が孔径0.2〜0.35nmの微細孔を有するものである上記貴金属粒子担持体。
(もっと読む)
水素化方法及び石油化学プロセス
【課題】分解ケロシンを水素化反応により熱分解収率の高い分解原料へと変換できる水素化方法を提供する。
【解決手段】少なくともナフサを主原料として熱分解反応を行い、少なくともエチレン、プロピレン、ブテン、ベンゼン、トルエンの何れかを製造する石油化学プロセスにおいて、熱分解炉から生産される分解ケロシンを、Pd、Pt触媒を用い、下記(I),(II)の2段階の方法で水素化処理し、これら水素化処理された炭化水素の一部又は全てを熱分解炉へ再供給する。
(I) 50〜180℃の範囲で水素化反応を行う。
(II) 230〜350℃の範囲で水素化反応を行う。
(もっと読む)
金属触媒、及び光学活性α−アミノ酸誘導体の製造方法
【課題】光学活性α−アミノ酸誘導体の製造に際して、外部添加の塩基を必要としない技術を提供することである。
【解決手段】光学活性α−アミノ酸誘導体合成用の触媒であって、M(OR1)2(但し、Mはアルカリ土類金属元素、R1はアルキル基)と該M(OR1)2のMに結合をする配位子とを持ち、前記配位子を構成する化合物がビアリール骨格またはビスオキサゾリン骨格を持つ化合物である。
(もっと読む)
121 - 140 / 346
[ Back to top ]