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Fターム[4G169FA01]の内容

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Fターム[4G169FA01]に分類される特許

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自動車の触媒コンバータ・システムに使用するためのセラミック・ハニカム基体であって、2.0ミル(0.0508mm)を超える、好ましくは2.5ミル(0.0635mm)〜7ミル(0.1778mm)の、より好ましくは2.5ミル(0.0635mm)〜3ミル(0.1778mm)の壁厚を保ちながら、45〜75%の高い気孔率によって
改良された着火特性を示す。細孔径中央値は2〜10μm、25〜800℃における熱膨張係数(CTE)は5×10−7/℃未満である。
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リング状の非担持触媒前駆成形体の熱処理によるリング状の非担持触媒の製造方法、その際、前記リング状の非担持触媒前駆成形体の側面圧縮強度は≧12N及び≦23Nである。更に、この場合に生じた特別な細孔構造を有するリング状の非担持触媒、並びに気相接触部分酸化による(メタ)アクロレインを製造するための前記リング状の非担持触媒の使用。 (もっと読む)


アルミニウム含有ハニカム体(1)を製造するための方法を開示する。当該方法は以下のステップを含む。すなわち、少なくとも部分的に構造化されたアルミニウムベースの金属膜が選択され、チャネル(5)を囲むハニカム構造(3)を形成するように、少なくとも部分的に構造化された金属膜(2)が積重ねられかつ/または巻かれ、少なくとも1つの放射加熱器(8)を用いて、金属膜(2)が、チャネル(5)の開口面(26)から加熱され、ハニカム構造が、少なくとも1つの小区域において、約2〜30秒後に約450℃〜600℃の温度になるように加熱され、金属膜(2)が接合技術によって少なくとも1つの小区域(9)において繋ぎ合される。
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本発明は、ジメチルエーテルの合成用触媒および触媒の製造方法に関し、さらに詳しくは、メタノールを脱水させてジメチルエーテルを高効率で合成するのに使用するための触媒として、(a)疎水性ゼオライト;(b)アルカリ金属、アルカリ土類金属およびアンモニウムから選択された陽イオン;(c)アルミナ、シリカ、またはシリカ−アルミナが含まれた新規組成の触媒と、前記した触媒の製造方法として、疎水性ゼオライトとアルカリ金属、またはアルカリ土類金属の陽イオンの前駆物質を無機バインダー(ベーマイト、シリカゾルおよびクレイから少なくとも1種選択)のペーストと混ぜ、高温で焼成し製造する方法;疎水性ゼオライトにアルカリ金属またはアルカリ土類金属の陽イオンの前駆物質を含浸させた後、焼成して得られた微粒体に、無機バインダー(ベーマイト、シリカゾルおよびクレイから少なくとも1種選択)のペーストを混ぜ、高温で焼成し製造する方法;また、無機バインダー(ベーマイト、シリカゾルおよびクレイから少なくとも1種選択)のペーストに疎水性ゼオライトを混ぜ、高温で焼成した成形物にアンモニウム陽イオンの前駆物質を含浸させ、高温で焼成し製造する方法を含む。本発明による触媒は、メタノールまたは合成ガスからジメチルエーテルの合成用触媒として使用されると、炭化水素の副産物を生成することなく高い触媒活性が長時間維持されるので、ジメチルエーテルを著しく高い収率で製造することが可能になる。 (もっと読む)


アルキル化反応、ニトロ化反応、ベックマン転位反応等の触媒として有用で、空気と水に対して安定である新規な酸性イオン性液体を提供すると共に、それを使用した反応方法を提供する。
本発明は下記式(1)で表されるイオン性液体である。


(Xはハロゲン原子又はヒドロキシル基を示し、YはCFSO、BF、PF、CHCOO、CFCOO、(CFSO、(CFSO、F、Cl、Br、又はIを示し、nは2〜16の整数を示し、Rはメチル基、アリル基又はビニル基を示す。)
このイオン性液体はブレンステッド酸性又はルイス酸性を示すだけでなく、多くの有機溶媒に不溶な液体であるため、フリーデル・クラフツ反応、ニトロ化反応、ベックマン転位反応の触媒又は溶媒として有用であり、反応混合物からの分離、再使用も容易である。 (もっと読む)


アルカリ土類金属のバナジン酸塩と貴金属とを含み、触媒材料のためのセリア、酸化ランタン、酸化タングステン、酸化モリブデン、酸化スズのいずれかの助触媒を添加したアルミナ、チタニア、シリカ、ジルコニアの高表面積支持材でウォッシュコートされた、ディーゼル粒子状物質排気ガスをろ過するための多孔質フィルター担体を含む、改善されたディーゼル粒子状物質酸化活性および熱安定性を有する、触媒を担持したディーゼル粒子状物質排気フィルター。 (もっと読む)


アルキレンオキサイド、例えばエチレンオキサイドの製造に使用するときに、優れた触媒性能を有する触媒を製造するのに有用な改良された担体。この担体は、a)予備成形されたα−アルミナ担体に、アルカリ金属ケイ酸塩及びアルカリ土類金属ケイ酸塩から選択された少なくとも1種の変性剤を含浸させる工程、b)前記含浸担体を乾燥する工程及びc)前記乾燥担体を焼成する工程によって得られる。この担体を任意的に洗浄し、その後、一般的な触媒材料及び/又は助触媒材料で含浸させることができる。 (もっと読む)


本発明は、例えば、白金及び銅を含有し、白金濃度が50原子パーセントを超え約80原子パーセント未満であり、35オングストローム未満の粒径を有する、燃料電池の触媒として使用する組成物に関する。さらに本発明はそのような組成物を調製する様々な方法に関する。 (もっと読む)


アルキレンオキサイド、例えばエチレンオキサイドの製造に於いて使用するときに、優れた触媒性能を有する触媒を製造するために有用である改良されたα−アルミナ担体。この担体は、予備成形されたα−アルミナ担体に、少なくとも1種のアルカリ金属水酸化物変性剤を含浸させる工程、前記含浸担体を乾燥する工程、前記乾燥担体を焼成する工程及び前記焼成担体を洗浄する工程によって得られる。特に有用なアルカリ金属水酸化物は水酸化ナトリウムである。 (もっと読む)


小さい炭化水素から炭化水素を合成する方法であって、炭素−炭素のカップリングを容易にさせるために使用される金属−酸素触媒反応体を使用する炭化水素のハロゲン化、同時的なオリゴマー化及びハロゲン化水素の中和、そして生成物の回収の工程を包含する。空気又は酸素による処理でハロゲンが遊離され、触媒反応体が再生される。 (もっと読む)


本発明は金属コア、より詳しくは白金族金属または白金族金属の合金を材料とする金属コアと、有機二重コーティングとを有するナノ粒子の触媒としての利用などに関するものであり、前記ナノ粒子は、少なくとも一つの白金族金属または白金族金属の合金を含む金属コアと、前記金属コアの表面に結合された分子から形成される第1有機コーティングと、前記第1有機コーティングの分子とは異なる分子であり、且つ前記第1有機コーティングの分子上にグラフトされた分子から形成される第2有機コーティングとを含む。
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排気マニホールド排出口(14)から大気(20)へ延在する導管(16)、導管に沿ったアンモニア注入ステーション(22)、および導管に沿ってアンモニア注入ステーションの下流に位置する触媒アセンブリ(24)を含むタイプのエンジンアセンブリである。触媒アセンブリは、一酸化窒素(NO)を二酸化窒素(NO2)に変換する一酸化窒素触媒材料からなる表面ウォッシュコート(50)、ならびにアンモニアをNO2と反応させて窒素および水を生成するSCR(選択的触媒還元)触媒でコーティングされた通路を含む。触媒アセンブリは、SCR触媒材料でコーティングされた、たとえば繊維などの複数の要素を含み、要素は密集体で位置し、通路または穴は要素間に位置する。密集体は導管のケーシング(90)の中に位置し、ガスがそこを通って流れる大きな領域をもたらすように円錐形の内側および外側表面(40、42)を有する。通路の壁に酸化触媒を有する、たとえば蜂の巣状のタイプなどの触媒の構成80も、触媒アセンブリのケーシング(90)の中に位置し得るが、好ましくは一酸化窒素およびSCR触媒の下流に位置する。
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針状セラミック(例えば針状ムライトなど)で形成された、硬質多孔質壁部材を有するタイプの改良されたディーゼル排気フィルター素子であって、多孔質壁部材が第一の側面と第二の側面を有し、多孔質壁部材は貴金属触媒及びNOx吸着剤で被覆されており、その結果、ディーゼルエンジンからの排気ガスが、硬質多孔質壁部材を第一の側面から第二の側面へと通過し、排気ガスが過剰な酸素、NOx及び煤を含むときは、排気ガス中の煤は硬質多孔質壁内に捕捉されて触媒により二酸化炭素に酸化され、NOは触媒によりNO2に酸化され、次いでNO2はNOx吸着剤により吸着され、またその排気ガスが過剰の炭化水素及び一酸化炭素を含むときは、その結果NOx吸着剤が再生され、残りの炭化水素及び一酸化炭素は触媒により窒素と二酸化炭素に転化される。更に硬質多孔質壁の表面上に、沈殿した金属イオンを付着させる方法。
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本発明は、自動車燃焼機関の排ガスを処理する金属製ハニカム体を製造する方法および装置に関する。ハニカム体の構成要素には、はんだ付けプロセスに先立って接着促進促進剤が与えられ、接着促進剤は滴状で所定の部分に正確に塗布される。特に、接着促進剤は好ましくはインクジェット、バブルジェット(登録商標)またはドロップオンデマンド技術を用いて塗布される。従って本発明により、シートメタルよりなり、流れの方向および/または流れの方向に対して横方向にわたって不均一の可撓性をもつこのタイプのハニカム体を簡単に製造することができる。

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本発明は、アルカノールと硫化水素とからアルキルメルカプタンを合成するための、セシウム及びタングステンを含有する酸化物の触媒、並びにこの触媒の製造方法に関し、この際、セシウム:タングステンのモル比は<2:1である。 (もっと読む)


本発明は、炭素系成形体を製造するための方法に関し、特に、非ポリマー性フィラーと混合した有機ポリマー材料を炭化し、次いで、炭化された成形体からフィラーを取り除くことによって、多孔質炭素系成形体を製造するための方法に関する。もう一つの実施形態においては、本発明は、炭化の間に、実質的に完全に分解されるポリマー性フィラーを含む有機ポリマー材料を炭化することによる、多孔質炭素系成形体を製造するための方法に関する。有機ポリマー材料を炭化することによって多孔質炭素系成形体を製造するための方法がさらに開示されており、この炭素系成形体は、孔を形成するために炭化後に部分的に酸化される。最後に本発明は、当該方法の一つに従って製造される多孔質成形体およびその使用に関し、特に細胞培養担体システムおよび/または培養システムとしての使用に関する。 (もっと読む)


一般式[Rh(ジエン)(HO)]Xのジエン−ビス−アコ−ロジウム(I)錯体であって、式中、ジエンは環状ジエンであり、Xは配位していないアニオンである。本発明の目的は、ジエン−ビス−アコ−ロジウム(I)錯体を調製するための新規のプロセスによって達成され、このプロセスは、ロジウム(I)−オレフィン化合物を、水性溶媒混合物中の銀塩と反応させる工程を包含し、この銀塩が、反応混合物に固体として添加されずに、溶液中で調製され、この形状で添加されることを特徴とする。 (もっと読む)


炭素質供給原料をアルコールに変換する方法であって、ここで、供給原料改質器から放出する合成ガスから二酸化炭素が除去されて、水素、一酸化炭素およびメタンを含む二酸化炭素除去合成ガスストリームが得られる。次いで、この二酸化炭素除去合成ガスストリームはフィッシャー−トロプシュ反応器に通されて、最終的に、好ましくは大部分がエタノールである混合アルコール生成物が得られる。上記除去された二酸化炭素ストリームは、フィッシャー−トロプシュ反応器で生成されるかまたはフィッシャー−トロプシュ反応器を通過したメタンとともにメタン改質器に通されて、主に一酸化炭素および水素が得られる。メタン改質器からの上記一酸化炭素および水素のストリームは、上記アルコール用反応器に通される。独自の触媒、上記供給原料改質器において形成される合成ガスの内容物を制御するための方法、および供給原料処理システムがまた、開示される。
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【課題】本発明は、水素化または脱水素化の目的で触媒を含有する金属含有水素貯蔵材料に関する。
【解決手段】前記触媒は金属炭酸塩である。このような金属含有水素貯蔵材料の製造方法は、前記金属含有材料および/または金属炭酸塩の形態の前記触媒を機械的粉砕工程に付すことを特徴とする。 (もっと読む)


この発明は、複数の金属層(2)を備える排気処理のための本体(1)を作製するための方法に関する。この発明の方法に従うと、層(2)はアセンブリ領域(3)で互いと接し、気体流が通過することができるチャネル(4)を層(2)が形成するように、ローラシーム溶接方法を用いて接合部が作製される。この発明は、自動車産業でフィルタまたは触媒担体として特に用いられ得る、排気処理のための対応の本体(1)にも関する。
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