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Fターム[4H001XA07]の内容

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Fターム[4H001XA07]に分類される特許

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本発明は、式(I):(Ca,Sr,Ba)1−x−yMeSiN:Eu、式中Me=Mn2+、Mg2+、Be2+、Ni2+、Co2+および/もしくはRu2+;x=0.005〜0.20およびy<1、ならびに/または式(II):(Ca,Sr,Ba)2−xSi1−zMa:Eu、式中Ma=Hf4+、Th4+および/またはZr4+;x=0.005〜0.20;およびz<1で表される化合物、ならびに前記化合物の製造および発光団としての使用のための方法、ならびに青色発光または近UV領域に位置するLEDの発光の変換のための変換発光団に関する。 (もっと読む)


【課題】 量子ドット発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、量子ドット発光素子およびその製造方法に関し、正孔輸送層に接する面と電子輸送層に接する面とが互いに異なる有機リガンド分布を有する量子ドット発光層を含んで量子ドット発光層のバンドレベルを調節することで、ターンオン電圧および駆動電圧が低くて輝度および発光効率に優れた量子ドット発光素子を具現することができる。 (もっと読む)


【課題】窒化物半導体層をクラックが生じる臨界膜厚よりも薄く形成しつつ、転位密度の低い窒化物半導体層を得ることのできる発光素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板102の成長面102aに窒化物半導体層がエピタキシャル成長される発光素子100において、基板102は窒化物半導体層と熱膨張係数が異なり、基板102の成長面102aは1μm以下の周期で形成された複数の凹部102cを有し、窒化物半導体層は横方向成長を利用して成長される。 (もっと読む)


ブレンドされた蛍光体組成物を形成するための方法が開示される。該方法は、ユーロピウム並びに少なくともカルシウム、ストロンチウム及びアルミニウムの窒化物を含む前駆体組成物を、耐火金属坩堝中で、窒化物出発原料と坩堝を形成する耐火金属との間での窒化物組成物の形成を排除するガスの存在下で燃焼するステップを含む。得られる組成物は、可視スペクトルの青色部分における周波数を可視スペクトルの赤色部分における周波数に変換する蛍光体を含み得る。
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【課題】本発明は、発光波長の制御性に優れ、所望の発光色を得ることのできる半導体ナノ粒子蛍光体を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の半導体ナノ粒子蛍光体は、単独では異なる量子効果を呈する2以上の発光領域と障壁領域とを有する半導体ナノ粒子蛍光体であって、前記2以上の発光領域が障壁領域によって隔てられるような積層構造を有し、前記2以上の発光領域が前記障壁領域を介して同じ量子準位を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高パワーでの駆動時でも色ずれの少ない発光装置の提供。
【解決手段】青色LEDと、SrAlSi1321に発光中心を付活してなる蛍光体と、金属元素Mと、金属元素Mとは異なる3価の元素Mと、金属元素Mとは異なる4価の元素Mと、OおよびNの一方または両方を含む組成を有する無機化合物の、金属元素Mの一部が発光中心元素Rにより置換された無機化合物からなる蛍光体。この蛍光体の結晶構造は、Srl3SiON13と実質的に同一の結晶構造を有しており、M−NおよびM−Nの化学結合の長さが、SrAlSiON13の格子定数と原子座標から計算されたAl−NおよびSi−Nの化学結合の長さに比べて、それぞれ±15%以内である。この蛍光体は波長250〜500nmの光で励起した際に波長580〜650nmの間に発光ピークを示す。 (もっと読む)


【課題】 硬化物に気泡を含むことが少なく、また蛍光体を均一に分散することが可能な、蛍光体含有組成物の製造方法の提供すること。
【解決手段】 (A)フィラー、(B)蛍光体、及び(C)液状媒体を含有する蛍光体含有組成物の製造方法であって、(A)フィラー、(B)蛍光体、及び(C)液状媒体を、円筒状の内側面がなめらかな曲面で底面につながった形状を有する容器中で混合撹拌する。 (もっと読む)


【課題】蛍光体粒子への励起光の入射効率のより一層の向上および蛍光体粒子からの変換光の取り出し効率のより一層の向上を図れる波長変換部材および発光装置を提供する。
【解決手段】波長変換部材70は、蛍光体粒子71の表面側に、微細凹凸構造を有するモスアイ状構造部74とモスアイ状構造部74の先細り状の微細突起75間に入り込んだ透光性媒体73とで構成される反射防止部76を備える。モスアイ状構造部74の各微細突起75は、蛍光体粒子71よりも粒径が小さく且つ透光性媒体73よりも屈折率が大きな微粒子72を蛍光体粒子71の表面側で蛍光体粒子71に複合化することで形成されている。微粒子72の屈折率nを蛍光体粒子71の屈折率nと同じにすれば、反射防止部76の有効屈折率は、蛍光体粒子71の表面の法線方向において図1(d)に示すように蛍光体粒子71の屈折率nと透光性媒体73の屈折率nとの間で連続的に変化する。 (もっと読む)


【課題】半値幅の広い新たな蛍光体を提供する。
【解決手段】式[A]で表される結晶相を含有する蛍光体を、この結晶相に含有される金属元素を2種以上含有する合金を原料の少なくとも一部として用いて製造する。
3-x-y-z+w21.5x+y-w2Si6-w1-w2Alw1+w2y+w111-y-w1 [A]
(RはLa、Gd、Lu、Y及びScを示し、MはCe、Eu、Mn、Yb、Pr及びTbを示し、AはBa、Sr、Ca、Mg及びZnを示し、x、y、z、w1及びw2は、(1/7)≦(3−x−y−z+w2)/6<(1/2)、0≦(1.5x+y−w2)/6<(9/2)、0≦x<3、0≦y<2、0<z<1、0≦w1≦5、0≦w2≦5及び0≦w1+w2≦5を満たす数である。) (もっと読む)


【課題】量子点−金属酸化物複合体、量子点−金属酸化物複合体の製造方法及び量子点−金属酸化物複合体を含む発光装置の提供。
【解決手段】量子点及び前記量子点と3次元ネットワークを成す金属酸化物を含む量子点−金属酸化物複合体であって、前記量子点は、Si系ナノ結晶、CdSe等のII−VI族系化合物半導体ナノ結晶、GaN等のIII−V族系化合物半導体ナノ結晶、SbTe等のIV−VI族系化合物半導体ナノ結晶であり、前記金属酸化物はSi、TiあるいはAlの酸化物である。該複合体は、量子点の表面をアミノアルコール等で処理し、さらに金属酸化物と反応させ3次元ネットワークが形成された量子点−金属酸化物複合体であり、発光装置の波長変換部として使用される。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子と蛍光体とを用い、従来より深い赤色を表示するディスプレイを実現可能な半導体発光装置およびこれを用いた画像表示装置、液晶表示装置を提供する。
【解決手段】励起光を発する半導体発光素子と、緑色蛍光体と赤色蛍光体とを備え、赤色蛍光体としてMn4+賦活蛍光体とを備える、半導体発光装置およびこれを用いた画像表示装置、液晶表示装置に関する。 (もっと読む)


【課題】従来の赤色蛍光体は、1/10減衰で1ms程度以上であり、線順次駆動の選択時間に比して極端に長いため、残光視認による動画表示能低下といった点で問題があった。
【解決手段】本発明は、マトリクス状に配置された複数の電子放出素子と、複数の電子放出素子をライン走査して駆動する駆動回路と、電子放出素子から放出された電子を受けて赤色に発光する赤色蛍光体からなるセルが形成されたフェイスプレートと、を有し、複数の電子放出素子の各電子放出素子に印加する駆動電圧の時間を可変させることにより階調制御を行う画像表示装置であって、電子放出素子に印加する駆動電圧の時間である、ライン選択時間が1μsより大きく、赤色蛍光体が、一般式Me2Si58:Eu2+(MeはCaまたはSr)で表される蛍光体であることを特徴とする画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】発する蛍光が赤色成分を多く含み、半値幅の広い新たな蛍光体を提供する。
【解決手段】蛍光体に式[I]で表される結晶相を含有させる。
3-x-y-z+w2z1.5x+y-w2Si6-w1-w2Alw1+w2y+w111-y-w1 [I]
(RはLa、Gd、Lu、Y及び/又はScを示し、MはCe、Eu、Mn、Yb、Pr及び/又はTbを示し、AはBa、Sr、Ca、Mg及び/又はZnを示し、x、y、z、w1及びw2は以下の範囲の数値を示す。
(1/7)≦(3−x−y−z+w2)/6<(1/2)
0<(1.5x+y−w2)/6<(9/2)
0<x<3
0≦y<2
0<z<1
0≦w1≦5
0≦w2≦5
0≦w1+w2≦5) (もっと読む)


【課題】温度特性に優れた新規な蛍光体を提供する。
【解決手段】下記式の化学組成を有する結晶相を蛍光体に含有させ、480nm以上650nm以下の波長範囲に発光ピークを有するようにする。
CeIII3−xIV−III
IIIは前記式の結晶構造においてCeとともに3価のサイトに入る元素であって、90モル%以上が3価の金属元素で占められ、3価の金属元素の中でLa、Lu、Y及びGdの合計が90モル%以上を占める元素を表わし、MIVは前記式の結晶構造において4価のサイトに入る元素であって、90モル%以上が4価の金属元素で占められ、該4価の金属元素の中でSi及びGeの合計が90モル%以上を占める元素を表わし、X−IIIは前記式の結晶構造において−3価のサイトに入る元素であって、窒素が85モル%以上を占める元素を表わし、x、y、zは0.001≦x≦1、5.4≦y≦6.6、9.9≦z≦12.1の数を表わす。 (もっと読む)


【課題】発光波長帯の変化無く光学的に安定し発光性能が向上した量子点を含む量子点波長変換体を提供する。
【解決手段】量子点波長変換体100は、量子点111及び上記量子点を分散させる分散媒質112を含む波長変換部110と、波長変換部を密封する密封部材120と、を含む。上記量子点はSi系ナノ結晶またはII−VI族系、III−V族系、IV−VI族系化合物半導体ナノ結晶及びこれらの混合物のうちのいずれか一つを含む。分散媒質と密封部材は樹脂で構成される。 (もっと読む)


本発明は窒化物ベースの蛍光体、特に希土類元素を含有する蛍光体の製造のための新規の方法に関する。該蛍光体を例えば、光源、特に発光素子(LED)内で使用できる。 (もっと読む)


【課題】
発光のピーク波長が580〜680nmの範囲にあり、高い発光強度を有するという発光特性を
持ち、紫外〜可視光(波長250〜550nm)の広範囲な波長域の励起光に対し平坦で効率の高い
励起帯を持つという励起帯特性を有する蛍光体を提供する。
【解決手段】
例えば、Ca3N2(2N)、AlN(3N)、Si3N4(3N)、Eu2O3(3N)を準備し、各原料を所定量秤量、
混合した後、1500℃で6時間焼成し、組成式CaAlSiN3:Euで示される生成相を含み、所定
のパターンを満足するX線回折パターンを有する蛍光体を得る。 (もっと読む)


【課題】黄色から赤色(580 nm 〜 680 nm)の範囲にブロードなピークを持ち、励起光である近紫外・紫外から可視光(250 nm 〜 550 nm)という長波長側に良好な励起帯を持つとともに、発光強度が向上した蛍光体を提供すること。
【解決手段】組成式MmAaBbOoNn:Z(但し、M元素はII価の価数をとる1種以上の元素であり、A元素はIII価の価数をとるAl、Ga、In、Tl、Y、Sc、P、As、Sb、Biのうちの1種以上の元素であり、B元素はIV価の価数をとる1種以上の元素であり、Oは酸素であり、Nは窒素であり、Z元素は希土類元素または遷移金属元素から選択される少なくとも1つ以上の元素であり、m > 0、a > 0、b > 0、n = 2/3m + a + 4/3b - 2/3o、o ≧ 0である。)で表記され、更にホウ素及び/またはフッ素を含有することを特徴とする蛍光体である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、β−サイアロン蛍光体の製造方法に関する。
【解決手段】高輝度及び所望の粒度特性を有するように調節できるβ−サイアロン蛍光体の製造方法を提案する。本発明のβ−サイアロン蛍光体の製造方法はSi(6−x)Al(6−y):Lnで表される化学式を有し、式中のLnは希土類元素で、0<x≦4.2で、0<y≦4.2で、0<z≦1.0であるβ−サイアロン蛍光体の製造方法で、単体珪素を含む珪素原料物質と金属アルミニウム及びアルミニウム化合物のうち少なくとも1つを含むアルミニウム原料物質を含む母体原料物質及び母体を活性化させる活性剤原料物質を混合して原料物質混合物を製造し、原料物質混合物を窒素含有雰囲気ガス中で加熱して蛍光体を製造する。 (もっと読む)


新規のアルファ−サイアロン発光体は、ドーパントとしてMnと共に金属M2を含有することを特徴とする。M2は、殊にEuおよび/またはYbである。
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