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Fターム[4H001YA50]の内容

発光性組成物 (40,484) | 付活剤構成元素 (10,817) | Sn (73)

Fターム[4H001YA50]に分類される特許

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【課題】色コントラストが増大した蛍光ランプを提供する。
【解決手段】
色品質尺度が向上したランプが提供される。ランプは、光透過性エンベロープと、第1の蛍光体および第2の蛍光体を含む蛍光体層とを有し、第1の蛍光体は発光帯の最大値が590nm〜670nmの間にあり、第2の蛍光体は発光帯の最大値が520nm〜570nmの間にある。蛍光体層から発生する光は、ランプが作動したときに、デルタ・クロマ値が、色品質尺度の15の色見本に対して、選択したパラメータ内である。デルタ・クロマ値はCIEラボ色空間において測定する。 (もっと読む)


【課題】球状に近い蛍光体を提供する。
【解決手段】蛍光体が、下記式に表わされる元素の組成比が下記式を満足し、Li、Na、K、Rb、Cs、P、Cl、F、Br、I、Zn、Ga、Ge、In、Sn、Ag、Au、Pb、Cd、Bi、及びTiの少なくとも2種を含有するようにする。
1a2b3cd
(M1はCr、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、又はYb、M2は主として2価の金属元素、M3は主として3価の金属元素、aは0.0001≦a≦0.2、bは0.8≦b≦1.2、cは1.6≦c≦2.4、dは3.2≦d≦4.8をそれぞれ表す。) (もっと読む)


【課題】本発明のBa−Sr−Ca含有化合物は、優れた発光強度、発光効率、および色純度を有するBa−Sr−Ca含有化合物およびこれを含む白色発光素子を提供する。
【解決手段】Ba酸化物と、Sr酸化物と、Ca酸化物と、Eu酸化物、Mn酸化物、Sm酸化物、Sn酸化物、Sb酸化物、Ce酸化物、Pr酸化物、Nd酸化物、Gd酸化物、Tb酸化物、Dy酸化物、Ho酸化物、Er酸化物、Tm酸化物、Yb酸化物、およびBi酸化物からなる群から選択される少なくとも1種の金属酸化物と、Mg酸化物と、Si酸化物またはGe酸化物と、を含む混合物を出発物質として、還元雰囲気下で熱処理して得られうるBa−Sr−Ca含有化合物であって、紫外線照射によって白色発光する。 (もっと読む)


【課題】白色LEDが広く用いられるようになっているが、色の赤み成分が不足しているために光が青白く、照らされたものに冷たく無機質といった印象を与えてしまい、店舗やリビングルームといった高い演色性が求められる環境や色味に暖かみが求められる環境において照明として使用することができなかった。
【解決手段】TaとEuを、Ta:Euの原子数比が0.96:0.04〜0.70:0.30となるように混合し、その混合物を1200℃以上、Ta酸化物の溶融温度以下で加熱する。これにより、Taがホスト酸化物、Euが発光源となった赤色蛍光体を簡便に得ることができる。混合物にZnやTiを更に添加することによって、発光特性を向上させることもできる。また、ベース酸化物をTaに替えてTa+Alとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】導電性に優れ、紫外線遮蔽性及び赤外線遮蔽性が高く、かつ、高い可視光透過性を有する酸化亜鉛機能膜の製造方法及び該方法により得られる酸化亜鉛機能膜を提供する。
【解決手段】亜鉛源として亜鉛イオンと、ドーパント源として亜鉛イオンとは異なる種類の金属イオンとをそれぞれ含みかつpHが6以上に調整された水溶液に予め亜鉛と酸素を含有する化合物からなるシード層が表面に存在する基材を浸漬することによって、基材上にドーパントを含んだ酸化亜鉛機能膜を自己組織的に析出させる。 (もっと読む)


【課題】残光時間が10μs以下と短く、かつ発光波長が650nm以上である発光材料を得ることを可能にする。
【解決手段】AがNa、K、Rb、Csのうちの少なくとも一つの元素を表し、RがY、La、Gd、Luのうちの少なくとも一つ元素を表す場合に、組成がARS:Euで表される材料を含んでいる。 (もっと読む)


その放射シグナルが、部分的または完全に電磁スペクトルの赤外領域にある、光ルミネセンス燐光材料および光ルミネセンス蛍光材料を含有する光ルミネセンス組成物が開示されている。その放射シグナルが、部分的または完全に電磁スペクトルの赤外領域にあり、輝度が高く、残光性が高い、光ルミネセンス燐光材料および光ルミネセンス蛍光材料を含有する光ルミネセンス組成物も開示されている。
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【課題】紫外線により高輝度に蛍光発光するナノサイズ蛍光体を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】紫外線励起により蛍光発光する式YVO:A(Aはイットリウム以外の希土類金属を示す。)で表わされる微粒蛍光体の製造方法であって、水の存在下において、イットリウム化合物及びイットリウム以外の希土類金属の化合物に錯形成化合物を添加して溶液1を形成する工程、 バナジウム化合物を水に溶解又は分散させて、溶液又は分散液2を形成する工程、及び 前記溶液1と、前記溶液又は分散液2とを混合して、反応させる工程、からなる。 (もっと読む)


【課題】粉砕工程等を必要とせず、高密度に配向可能で、発光装置、表示装置、蛍光ランプなどに最適な酸化亜鉛単結晶粉末を低コストで製造する。
【解決手段】アスペクト比が5以上の針状又は繊維状酸化亜鉛単結晶(ZnO)を主成分とする粉末蛍光体を、原料溶液(A)として亜鉛イオンを含有するアルカリ性溶液、原料溶液(B)として亜鉛イオンとドーパント用元素のイオンを含有する溶液、及び該原料溶液(A)と原料溶液(B)との混合溶液から選択される原料溶液作製工程と、該混合液を密閉容器中で亜臨界又は超臨界の温度及び圧力で水熱反応させる水熱反応工程とで製造する。 (もっと読む)


本発明は、元素P、Si、B、Al及びNからの、有利には組成Si337からの、無定形の、場合によっては部分結晶性の網目からなる普遍的にドープ可能なマトリックスを基礎とする発光物質(蛍光体)の新規の種類に関する。この系中での光学的励起及び発光は、任意のカチオン性活性化剤の取り込みにより、単独で又は組み合わせて、また同様に、アニオン性成分としての酸素の組み込みにより、実施に関連した全体の範囲にわたり変動されることができる。従って、発光物質のための完全な適用スペクトルが、例えば照明系又は電子ディスプレイのために開発される。 (もっと読む)


【課題】結晶の密度や実効原子番号を小さくすることなく、しかもシンチレータとして用いると光電子増倍管に十分適したものとなるシンチレータ用結晶及びこれを用いた放射線検出器を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるシンチレータ用結晶である。Ln(1−y)Ce:M (1)(一般式(1)中、Ln(1−y)Ceは母体材料の化学組成を示し、Lnは希土類元素からなる群より選択される1種以上の元素を示し、Xはハロゲン元素からなる群より選択される1種以上の元素を示し、Mは母体材料中にドープされているドーパントの特定の構成元素を示し、yは下記式(A): 0.0001≦y≦1 (A)で表される条件を満足する数値を示す。) (もっと読む)


【課題】白色LEDが広く用いられるようになっているが、色の赤み成分が不足しているために光が青白く、照らされたものに冷たく無機質といった印象を与えてしまい、店舗やリビングルームといった高い演色性が求められる環境や色味に暖かみが求められる環境において照明として使用することができなかった。
【解決手段】Ta2O5とEu2O3を、Ta:Euの原子数比が0.96:0.04〜0.70:0.30となるように混合し、その混合物を1200℃以上、Ta酸化物の溶融温度以下で加熱する。これにより、Ta2O5がホスト酸化物、Euが発光源となった赤色蛍光体を簡便に得ることができる。混合物にZnやTiを更に添加することによって、発光特性を向上させることもできる。また、ベース酸化物をTa2O5に替えてTa2O5+Al2O3としてもよい。 (もっと読む)


【課題】従来よりも発光強度が大きく、且つ従来よりも発光時間が長い蓄光性蛍光体を提供することを目的とする。
【解決手段】組成式がjSrO・kMgO・mSiO・nB:Xで表され、Xが、Eu、Dy、Nd、Mn、Ce、Sn、La、Y、Zr、Ti、W、Ta、Cr、Na、Li、Al、K、Ga、Sm、Nb、Pr、Gd、Tb、Ho、Er、Tm、Yb及びLuからなる群より選ばれる少なくとも1種類以上の元素であり、j、k、m、n及びaが下記式を満たす蓄光性蛍光体である。
1.0≦j≦3.0
1.0<k≦10
1.5≦m≦3.0
1×10−8≦n≦0.5
1×10−5≦a≦0.1 (もっと読む)


紫外〜青色光領域で発光する励起光源によって励起可能なケイ酸塩発光材料、当該ケイ酸塩発光材料の製造方法、及び白色発光デバイス。発光材料は、370〜760nmの範囲内に少なくとも2つのピークのある発光スペクトルを有し、一般化学組成式aAO・bA’O・cSiO:xEu・yLn・zM・δNを有し、式中、Aは、Sr、Ca、Ba及びこれらの組合せからなる群から選択され、A’は、Mg、Zn及びこれらの組合せからなる群から選択され、Lnは、Nd、Dy、Ho、Tm、La、Ce、Er、Pr、Bi、Sm、Sn、Y、Lu、Ga、Sb、Tb、Mn、Pb及びこれらの組合せからなる群から選択され、Mは、ハロゲンイオンの1つ又は組合せであり、Nは、Li、Na、K、Ag及びこれらの組合せからなる群から選択され、a、b、c、x、y、z及びδはモル係数である。 (もっと読む)


【課題】白色発光素子用蛍光体及びこれを含む白色発光素子を提供する。
【解決手段】本発明は、(M11−x−yMgM2で表示されるアルカリ土類金属シリケート系蛍光体及びこれを含むLEDである。式中、M1は、Ba、Ca及びSrからなる群から選択された一つであり、M2は、Si及びGeのうちから選択された一つ以上であり、A、Bは、それぞれ独立して、Eu、Ce、Mn、Pr、Nd、Sm、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Bi、Sn及びSbからなる群から選択された一つであり、Zは、一価または二価元素、H及びNからなる群から選択された一つ以上であり、0<x<1、0≦y≦1、6.3<a<7.7、0.9<b<1.1、3.6<c<4.4、14.4<d<17.6、14.4<d+e<17.6及び0≦e≦0.18である。 (もっと読む)


本発明は、紫外線から緑色領域に及ぶ放射光源によって励起することができるケイ酸塩含有発光材料及びその製造方法、特に白色及び多色系発光デバイスに関する。この発光材料は青色系から赤色系の光を放出することができる。その蛍光体の一般式はaMO・bM’O・SiO・cR:xEu・yLn・zLv・δLmである。式中、MはSr、Ca、Ba及びZnから選択される1種又は2種以上の元素の組合せであり、M’はMg、Cd及びBeから選択される1種又は2種以上の元素の組み合わせであり、RはB及びPから選択される1種又は2種の成分を示し、LnはNd、Dy、Ho、Tm、La、Ce、Er、Pr、Bi、Sm、Sn、Y、Lu、Ga、Sb、Tb、Mn及びPbから選択される1種又は2種以上の元素の組み合わせであり、LvはCl、F、Br、I及びSから選択される1種又は2種以上の元素の組み合わせであり、LmはLi、Na及びKから選択される1種又は2種以上の元素の組み合わせである。 (もっと読む)


本発明は、青色発光ダイオードと、前記発光ダイオードの上部に緑色から黄色領域の光を発光する少なくとも一つのオルトケイ酸塩系蛍光体と、赤色領域の光を発光するナイトライド系蛍光体又はオキシナイトライド系蛍光体とを備える発光素子を提供する。これにより、緑色から赤色に至る連続的なスペクトルを有する白色光の実現により演色性が向上して、一般照明又はフラッシュ用に使用可能であり、水分などの外部環境に安定した化学的特性を有する蛍光体を適用して光特性の安定性が改善された発光素子に関する。
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【課題】Euで付活される緑色乃至青色蛍光体において、少なくとも色純度や輝度の向上を図り、さらには、低電圧の電子線や紫外線によっても励起することを可能とする。
【解決手段】本発明に係る蛍光体は、以下の組成式(1)
aSrO・bBaO・zEuO・mMgO・nSiO ・・・(1)
で表されるEu付活蛍光体であって、a、b、z、mおよびnは0より大きく、(a+b+z+m)/nは2.0以上3未満であって、z/(a+b+m+z)が0.001より大きく0.2以下である。 (もっと読む)


【課題】 アルミン酸塩を母体結晶とし、該母体結晶に賦活剤としてマグネシュウム、カルシュウム、ストロンチュウム、ナトリュウム、錫の酸化物を混合したことを特徴とする手摺用蓄光性蛍光体を提供すること。
【解決手段】 Al−61〜63重量%に対してMgO−12〜14重量%、CaO−7〜9重量%、SrO−15〜16重量%、NaO−1.8〜3.8重量%、SnO−0.5〜1.5重量%を混合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水性条件、即ち湿気に関してより安定にするべくアルカリ土類及び鉄属元素を含む結晶混合ケイ酸塩ベースの蛍光体、およびこれを用いた発光装置を提供する。
【解決手段】フェラスメタルアルカリ土類金属混合ケイ酸塩系蛍光体の励起波長帯である青色光で波長変換部7Rおよび波長変換部7Gとが励起されることにより、演色性および色再現性に優れる白色光が得られるとともに、湿気に対して蛍光体の劣化を生じにくい発光装置が得られる。 (もっと読む)


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