Fターム[4H006BB31]の内容
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Fターム[4H006BB31]に分類される特許
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ジニトロトルエンの製造方法および製造装置
【課題】トルエンを、モノニトロ化およびジニトロ化する2段階の反応において、第2段階で排出される2次廃酸を効率的に再使用して、効率的にジニトロトルエンを製造するための、ジニトロトルエンの製造方法、および、その方法に用いられる製造装置を提供すること。
【解決手段】トルエンを硝酸および硫酸の混酸と反応させてモノニトロトルエンを製造し、得られたモノニトロトルエンを硝酸および硫酸の混酸と反応させてジニトロトルエンを製造し、ジニトロトルエンの製造工程から排出された2次廃酸にモノニトロトルエンを混合して第1混合液を得て、この第1混合液から3次廃酸を分離して濃縮した後、その濃縮液を、ジニトロトルエンの製造工程に環流する。
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2−(4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン−2−オールの製造方法
【課題】ヘキサフルオロアセトンとフェノールから2−(4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン−2−オール(p-M体)を工業的に製造する方法であって、p-M体の高い選択率を確保し、高純度の製品を得るための精製工程を軽減することができる方法を提供する。
【解決手段】フッ化水素の存在下、ヘキサフルオロアセトンとフェノールを反応させて2−(4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン−2−オールを製造する方法であって、フェノール1モルに対しヘキサフルオロアセトン1〜5モルおよびフッ化水素1〜200モルとし、かつ反応温度を0〜50℃とする2−(4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン−2−オールの製造方法である。
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有機化合物ナノ粒子分散液の製造方法及び製造装置
【課題】液中レーザーアブレーション法において有機化合物の微粒子化の効率を大幅に向上させること。
【解決手段】有機化合物を貧溶媒中に分散させて懸濁液とし、該懸濁液を加熱しながら若しくは加熱した後、該懸濁液に対してレーザーを照射することにより、懸濁液中の有機化合物を粉砕してナノ粒子化することを特徴とする有機化合物ナノ粒子分散液の製造方法である。
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1−アミノ−1,3,3,5,5−ペンタメチルシクロヘキサンメシラートの合成
下記ステップ(i)からなる1-アミノ-1,3,3,5,5-ペンタメチルシクロヘキサンの製造方法。
ステップ(i):1-アミノ-1,3,3,5,5-ペンタメチルシクロヘキサンをメタン・スルホン酸に、下記より選択される一つの溶媒、または2つ以上の溶媒の混合物中にて反応させる。すなわち、アニソール,クメン; ペンタン,ヘキサン,ヘプタン,イソオクタン; 酢酸メチル,プロピル・アセテート,イソプロピル・アセテート,n-ブチル・アセテート,イソブチル・アセテート; メチルエチルケトン,メチルイソプロピルケトン,メチルイソブチルケトン; ジメチルスルホキシド; テトラヒドロフラン,メチルテトラヒドロフラン,1,1-ジエトキシプロパン,1,1-ジメトキシメタン及び2,2-ジメトキシプロパンより選択される一つの溶媒、または2つ以上の溶媒の混合物中にて反応させる。
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置換アズレン及び置換アズレンの製造方法
【課題】簡単な工程により、アズレンから置換アズレンを、低コストで効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】アズレン化合物を還元剤及びケイ素化合物の存在下に、不飽和化合物と反応させ、得られた化合物を酸化することを特徴とする、次の式(3)で表される置換アズレン化合物の製造方法。
(式中、R1〜R9及びXは、水素原子又は置換基を有していてもよい脂肪族炭化水素基、等を表し、Yはアシル基又はエステル基を表す。)
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2−(2−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン−2−オールの製造方法
【課題】ヘキサフルオロアセトンとフェノールから2−(4−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン−2−オール(p-M体)を工業的に製造する方法であって、o-M体の高い選択率を確保し、高純度の製品を得るための精製工程を軽減することができる方法を提供する。
【解決手段】フッ化水素の存在下、ヘキサフルオロアセトンとフェノールを反応させて2−(2−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン−2−オールを製造する方法であって、フェノール1モルに対しヘキサフルオロアセトン1〜5モルおよびフッ化水素0.01〜1モル未満とする2−(2−ヒドロキシフェニル)ヘキサフルオロプロパン−2−オールの製造方法である。
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二極性トランスカロテノイド塩およびそれらの使用
【課題】トランスカロテノイド塩化合物、それらを作製する方法、それらを可溶化させる方法、およびそれらの使用方法を提供する。
【解決手段】下記構造を有する化合物であって、TSCでない化合物:YZ−TCRO−ZY式中、Y=カチオン、Z=前記カチオンと会合される極性基、およびTCRO=トランスカロテノイド骨格。
【効果】これらの化合物は、ヒトを含む哺乳類において赤血球と身体組織との間での酸素の拡散率を改善させることで有用である。
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有機半導体材料
【課題】有機半導体材料となりうる化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)
(式中、R1及びR2は、同一又は相異なり、置換されていてもよい炭素数2〜30のアルキル、置換されていてもよい炭素数2〜30のアルキニル、置換されていてもよい炭素数2〜30のアルキルを有する基を有するアリール、置換されていてもよい炭素数2〜30のアルキルを有する基を有するヘテロアリールを表わし、
m及びnは、同一又は相異なり、1〜4の整数である。)
で表されるインデノフルオレン化合物。
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消化ガスの脱酸素方法及び装置
【課題】本発明は、高圧水吸収法により精製されたガス中に残存する酸素を除去するに際し、高温を要することもなく、また、少なくともH2Sによる触媒の劣化を防止することで触媒の長寿命化を可能とする消化ガスの脱酸素方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吸収塔3から出た精製ガス中に除去しきれずに残留するH2Sとシロキサン化合物を水分とともに除去する機能を有した吸着塔9と、前記精製ガスに水素を添加するための水電解装置6と、水素が添加された精製ガスを受入れ、水素が添加された精製ガス中に残存する酸素を水に変換するPd触媒7が充填された触媒塔8と、を備えたことを特徴とする。
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オレフィン二量体の製造方法、オレフィン二量体
【課題】固体リン酸触媒を用いた、オレフィンの高重合物の副生が少ない、オレフィン二量体の選択的な製造方法の提供。
【解決手段】下記の3工程からなるオレフィン二量体の製造方法であって、反応温度における飽和水分量未満且つ10質量ppm以上の水を含有するオレフィン含有原料を反応器内に導入し、リン酸を無機担体粒子に担持させてなる固体リン酸触媒の存在下、55〜300℃の反応温度でオレフィンの二量化反応を行い、オレフィン二量体を含む反応生成物を得る第1の工程、前記第1の工程で得られた前記反応生成物を、50℃以上の温度下、pH8〜13に調整したアルカリ物質含有水を用いて洗浄する第2の工程、前記第2の工程におけるアルカリ洗浄後の前記反応生成物を0〜110℃の温度下、水で洗浄し、オレフィン二量体を得る第3の工程とを備えるオレフィン二量体の製造方法。
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ヒドロキシスチレンダイマー誘導体、その製造方法、連鎖移動剤およびラジカル重合性モノマーの重合方法
【課題】ラジカル重合で得られるポリマー或はコポリマーの分子量を効率的に調節できる連鎖移動剤として有用なヒドロキシスチレンダイマー誘導体、その製造方法、連鎖移動剤及びラジカル重合性モノマーの重合方法を提供する。
【解決手段】ヒドロキシスチレンダイマー誘導体の構造は、式(1)
(式中、置換基R1およびR3は水素原子、アルコキシ基またはアセトキシ基のいずれかであり、R2はアセチル基またはアルキル基のいずれかである)で表される。
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アミノシクロブタンまたはアミノシクロブテンの誘導体、これらの製造方法、および医薬品としてのこれらの使用
本発明は、一般式(1)の化合物(式中、−a−は単結合または二重結合であり、Arは置換または非置換の芳香族基であり、R1およびR2は各々独立して、または一緒に、水素原子、または分岐鎖状もしくは非分岐鎖状、飽和もしくは不飽和、置換もしくは非置換のC1‐C6アルキル基であり、R1およびR2の基はまた、ヘテロ環を形成してもよく、R3およびR3’は各々独立して、または一緒に、水素原子またはC1‐C6アルキル基であり、Xは酸素原子または硫黄原子である)、および薬学上許容される無機酸または有機酸との一般式(1)の化合物の付加塩に関する。
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活性メチレン基のジメチル化の方法
本発明により、活性メチレン基のジメチル化の方法が開示される。具体的には、本発明により、3−アミノ−2,2−ジメチルプロパンアミドを調製するための方法が開示される。本発明のジメチル化の方法によって生成される3−アミノ−2,2−ジメチルプロパンアミドなどの化合物は、治療薬、予防薬または診断薬(例えばアリスキレンまたはクリプトフィシン)の合成経路における中間体として使用することができる。特に、本発明は、前記治療薬、予防薬または診断薬を含む医薬製剤を調製するための方法にまでも及ぶ実施形態に関する。より具体的には、本発明は、治療薬、予防薬もしくは診断薬を製造するための、または前記治療薬、予防薬もしくは診断薬を含む医薬製剤を製造するための、本発明のジメチル化の方法によって生成される化合物の使用に関する。本発明による方法は、アリスキレンまたはクリプトフィシンなどの種々の医薬品有効成分の合成に有益に適用することができる。 (もっと読む)
軸不斉を有する光学活性な4級アンモニウム塩およびそれを用いたα−アミノ酸およびその誘導体の製造方法
【課題】軸不斉を有する光学活性な4級アンモニウム塩、およびそれを相間移動触媒として用いたα−アミノ酸およびその誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】式(I)で表される軸不斉を有する光学活性な4級アンモニウム塩、および該4級アンモニウム塩をキラル相間移動触媒として用いたα−アミノ酸およびその誘導体の製造方法。
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アルコキシN,N−ジアルキル酢酸アミドの製造方法、及びポリマー溶液
【課題】環境に優しく、実施が容易なアルコキシN,N−ジアルキル酢酸アミドの製造方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるアルコキシ酢酸アルキルエステルと下記式(2)で表されるジアルキルアミンとを反応させて、下記式(3)で表されるアルコキシN,N−ジアルキル酢酸アミドを合成するアルコキシN,N−ジアルキル酢酸アミドの製造方法。
(式中、R1〜R4は、それぞれ炭素数1〜4のアルキル基である。)
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新規サルビアノール酸化合物L、その調製方法及び使用
新規サルビアノール酸L化合物、その調製方法、上記サルビアノール酸Lを含有する医薬組成物及び心臓・脳血管疾患を治療するための薬剤を調製するためのその使用が開示される。
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放射性医薬の製造方法
本発明は放射性医薬の製造方法に関する。この方法においては、工程(A)、(B)、及び(C)を行なう。工程(A)では、イソシアニドにアルキルリチウムを添加することによってH−Li交換を行い、ここで、イソシアニドのα−H原子がLi原子で置き換えられる。工程(B)では、11CO2が添加されて、イソシアニドのα−C原子に結合する。工程(C)の2段階加水分解によって、Li原子がH原子に置き換えられ、アミノ基がイソシアニド基から形成され、これは、例えば、NH4Cl及びHIを添加することによって行なう。本発明によれば、反応は特に微小流体構造中で連続的に行なわれ、それによって300秒よりも短い反応時間が部分工程(A,B)について達成できる。製造された放射性医薬は短い半減期しかもたないので、この短い製造時間は、放射性医薬の収率に有利な効果を有する。
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新規スルホン酸塩及びその誘導体、光酸発生剤並びにこれを用いたレジスト材料及びパターン形成方法
【課題】レジスト溶剤及び樹脂に対する溶解性(相溶性)が十分高く、保存安定性が良好であり、PED安定性があり、焦点深度がより広く、感度が良好であり、特に解像性とパターンプロファイル形状に優れた化学増幅型レジスト材料を与える化学増幅型レジスト材料用として有効な新規スルホン酸塩と光酸発生剤及びこれを用いたレジスト材料、フォトマスクブランク、並びにパターン形成方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(2)で示されるスルホン酸塩。
R1−COOC(CF3)2−CH2SO3-M+ (2)
(式中、R1はヘテロ原子を含んでもよい炭素数1〜50の直鎖状、分岐状又は環状の一価の炭化水素基を示す。M+はカチオンを示す。)
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トリレンジイソシアネート系ポリウレア化合物の分解処理方法
【課題】 これまで廃棄処分するしかなかったトリレンジイソシアネート(TDI)製造時に副生するウレア残さに、アルカリ等の加水分解促進剤を添加することなく、再利用可能なトリレンジアミン(TDA)を回収でき、また、反応装置の腐食性の問題を起こすことのないTDI系ポリウレア化合物の分解処理方法を提供する。
【解決手段】 TDI系ポリウレア化合物を超臨界状態又は亜臨界状態の二酸化炭素中で加水分解することを特徴とする、TDI系ポリウレア化合物の分解処理方法により解決する。
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エナンチオ選択性複合膜の製造方法
本発明は、光学異性体の分離に有用なエナンチオ選択性複合膜と、その製造方法とを提供する。本発明は、圧力駆動分離処理に基づく、鏡像異性体をそれらの混合物から分離して光学的に純粋な異性体を得るための膜をさらに提供する。また、本発明は、アミノ酸のラセミ混合物を光学分割して光学的に純粋なアミノ酸を得るための、膜に基づく方法を提供する。 (もっと読む)
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