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Fターム[4H006BS10]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | カルボン酸、その塩、ハライド、無水物 (3,264) | CR−COOH、CR−COOM、CR−COX、(CR−CO)2O (2,076)

Fターム[4H006BS10]に分類される特許

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【課題】ヒアルロン酸の合成亢進が伴う疾患及びヒアルロン酸分解が生理的に正常時より抑制している動脈硬化、心筋梗塞、骨形成異常、乾癬、悪性腫瘍の症状悪化、脱毛、皮膚炎等に対し予防・治療効果が期待でき、しかも直接線維芽細胞に作用する医薬組成物、ヒアルロン酸分解促進剤、皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】新規カルニチン誘導体[(R)-3'-hydroxy-2'-methylpropionyl-(R)-carnitine]を含有することを特徴とするヒアルロン酸分解促進剤、医薬組成物、及び皮膚外用剤。 (もっと読む)


本発明は、活性炭上での連続的な吸着を用いるアクリル酸又はそれらの塩のMEHQ(メトキシヒドロキノン)の含量の減少に関する。特にMEHQは部分中和又は完全中和されたアクリル酸から除去される。 (もっと読む)


【課題】 NMRシフト試薬を用いる場合,試薬自身のシグナルが基質のシグナルに重なり,測定の妨害をすることがしばしば起こる。発明者らが以前に発表したNa[Sm−(R or S)−pdta]においても,そうしたシグナルの重なりが試料の光学純度を決定する際にしばしば障害となった。また,少量の試料を測定する場合,相対的に試薬のシグナルが強くなるため,よいスペクトルが得られにくかった。本発明では,試薬自身のシグナルが,基質のシグナルの化学シフト領域に観測されないシフト試薬を提供することにある。これにより,光学純度の決定が行えるようになり,また,試料が少量の場合にも絶対配置が決定できるようになる。
【解決手段】 以前発表したNa[Sm−(R or S)−pdta]の配位子の酢酸部分の水素を重水素で置き換えた試薬Na[Sm−(R or S)−(pdta−d)]を合成し,これを用いることにより上記課題を解決した。 (もっと読む)


式(I)の酸化合物であって、式中、YはOおよびNHから選択され、XはCOおよびCH2から選択され、R2は分枝飽和炭化水素または分枝不飽和の炭化水素部分であり、C7〜C15から選択され、抗細菌化合物または悪臭抑制化合物として消費者製品中において有用なもの。

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本発明は、ミセルアセンブリ、ミセルアセンブリを含む組成物、およびミセルアセンブリおよびその組成物を調製する方法を包含する。また、本発明は、式:A−X−Y−R1の化合物(ここで、Aはカルボキシ基であるかまたは存在せず;Xはポリオールであり;Yは−C(=O)−、−C(=S)−であるかまたは存在せず;ZはO、S、またはNHであり;そしてRはポリエーテルであり、ここで該ポリオールの1つ以上のヒドロキシ基が脂肪酸残基でアシル化されている)を包含し、この化合物がミセルアセンブリを形成する。本発明は、本発明の化合物を用いて分子をカプセル化する方法を包含する。
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【課題】 高い火花開始電圧と高い電気電導度を有する電解液用の電解質として、さらに種々の用途に利用され得る長鎖多塩基酸混合物を提供すること
【解決手段】 以下の一般式(I)で表される長鎖多塩基酸:
【化1】


(式中、nは0〜4であり、Aは以下の一般式(II):
【化2】


で表され、Rは、それぞれ独立して、炭素数が1〜4のアルキル基またはカルボキシル基である)を含む、長鎖多塩基酸混合物。 (もっと読む)


本特許出願は、電気化学的測定によって触媒物質についての特性数を決定する方法、および、触媒および方法の最適化および選択のための、この方法の使用に関する。
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【課題】毒性の低い二酸化炭素を原料として、工業的に蟻酸を製造することが可能な蟻酸の製造方法およびそれに用いられる製造装置を提供する。
【解決手段】反応液が接する部分の少なくとも一部がニッケルおよび/またはニッケル合金から形成された反応容器を用い、炭酸水素塩および/または炭酸塩と水素とを、アルカリ性水溶液中において、温度:100〜350℃、圧力:大気圧〜40MPaの条件で反応させて蟻酸を生成させる。
また、炭酸水素塩および/または炭酸塩と水素とを、アルカリ性水溶液中において、ニッケル粉末またはニッケル合金粉末を触媒として、温度:100〜350℃、圧力:大気圧〜40MPaの条件で反応させて蟻酸を生成させる。
また、pH8.2〜13.2の条件で炭酸水素塩および/または炭酸塩を水素と反応させる (もっと読む)


本発明は、エステルのカルボニル化、具体的には酢酸ビニルのカルボニル化に関する。その方法は、ヒドロキシル基の供給源および触媒系の存在下で、酢酸ビニルを一酸化炭素と反応させる工程であって、その触媒系が、(c)第VIIIB族の金属もしくはその化合物、および(d)一般式(I)の二座ホスフィンを組み合せることにより得られる工程を含む酢酸ビニルをカルボニル化する工程を含む。ヒドロキシル基の供給源および触媒系の存在下で、一酸化炭素により酢酸ビニルをカルボニル化する工程を含む式(II)の乳酸エステルまたは乳酸を生産する方法も記載される。ヒドロキシル基の供給源および触媒系の存在下で、一酸化炭素により酢酸ビニルをカルボニル化する工程を含む式(III)の3−ヒドロキシプロパン酸エステルまたは3−ヒドロキシプロパン酸を生産する方法も本発明の1態様を構成する。
【化1】


【化2】


CH(OH)CHC(O)OR28 (III)
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【課題】気道の炎症を減らすだけでなく、アレルゲン感作およびエアロゾル攻撃に応じた応答性亢進も少なくするリポキシン(LX)を提供すること。
【解決手段】気道または肺の障害を処置または予防する方法であって、この方法は、気道または肺の障害を処置または予防する必要のある被験体に、本発明のリポキシン類似物およびそれらの薬学的に受容可能な塩の治療有効量を投与して、それにより、この被験体における気道または肺の障害を処置または予防する工程を包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は、カルボン酸エステルを相当するカルボン酸とアルコールとに加水分解するための改善された方法およびこれを実施するための装置に関する。本発明によれば、加水分解のために必要とされる水の少なくとも一部分を、カルボン酸および水を含有する再循環された混合物によって置換し、この場合、これらは、工程においてすでに変換されたカルボン酸エステルの加水分解により生じるものである。 (もっと読む)


【課題】 2−(シクロペンチルメチル)−マロン酸モノエステルの製造方法、光学活性な2−(シクロペンチルメチル)−マロン酸モノエステル及びラセミの2−(シクロペンチルメチル)−マロン酸モノエステルを提供する。
【解決手段】 2−(シクロペンチルメチル)−マロン酸ジエステル(1)の一方のエステル部位を優先的に加水分解する能力を有する酵素、又は該酵素の産生能を有する微生物の培養物若しくはその処理物を用いて不斉加水分解することを特徴とする光学活性な2−(シクロペンチルメチル)−マロン酸モノエステル(2)の製造方法。





[式中、Rは炭素数1〜4のアルキル基を表す。*印を付した炭素原子は不斉炭素原子を表す。] (もっと読む)


式(II)(式中、Rはアルキル基、単環式炭素環または複素環)で示される化合物をアンモニアによる開環反応に付し、続いて所望により保護反応に付すことを特徴とする式(I)(式中、Rは水素またはアミノ基の保護基)で示される化合物の製造方法ならびに式(IV)(式中、Rは置換アルキル基または置換アリール基、XおよびYは、XがORかつYがNHR、またはXがNHRかつYがOR、R、Rはそれぞれ独立して、水素原子、置換アルキル基または置換アリール基)で示される化合物およびその製造方法に関する。


式(I)、式(II)および式(IV)で示される化合物は医薬、農薬等の重要な中間体として有用である。
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【課題】 4−ヒドロキシイソロイシン及びその誘導体のジアステレオ異性体及びエナンチオマーを高収率で得る。
【解決手段】 直接的に式Iの誘導体、又はラセミ型又はエナンチオマー過剰の混合物である式IIIのラクトンのうちの少なくとも1つのラクトンを製造する条件下で、式IIのイソオキサゾール誘導体を還元し、次いで、プロトン性又は非プロトン性溶媒中、塩基性条件下、所望する1又は複数のラクトンを開環し、必要であれば、所望する型を分離する。
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本発明は、式I(式中、R1およびR2は、互いに独立にアルキル、アリール、シクロアルキルまたはヘテロアリールであり、前記アルキル、アリール、シクロアルキルまたはヘテロアリールは、アルキル、アルコキシ、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、モノもしくはジアルキルアミノ、アリール、−SO2−R7、−SO3、−CO−NR88''、カルボキシ、アルコキシカルボニル、トリアルキルシリル、ジアリールアルキルシリル、ジアルキルアリールシリルまたはトリアリールシリルで置換されていてもよく、R3は、アルキル、シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、R4'およびR4は、互いに独立に水素、アルキルまたは場合により置換されたアリールを示すか、あるいはR4'およびR4は、これらが結合したC原子とともに、3〜8員炭素環を形成し、点線は、存在しないか、存在して二重結合を形成し、R5およびR6は、互いに独立に水素、アルキルまたはアリールであり、R7は、アルキルまたはアリールであり、R8およびR8'は、互いに独立に水素、アルキルまたはアリールであり、太線結合で結合した置換基は互いにシスの関係にある)の新規なホスフィン配位子、このような配位子を有する金属錯体、並びにこのような金属錯体の不斉反応での触媒としての使用に関する。
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【課題】液相酸化反応で目的生成物を高選択率で製造するための液相酸化反応用触媒、より具体的には、オレフィンまたはα,β−不飽和アルデヒドを液相にて酸化してα,β−不飽和アルデヒドまたはα,β−不飽和カルボン酸を高選択率で製造するための液相酸化反応用触媒を提供すること。
【解決手段】BET法により測定した単位質量あたりの表面積(BET比表面積)の値から、t−plot法により測定した単位質量あたりの外部表面積(外部比表面積)の値を減じた値を内部比表面積とするとき、内部比表面積/外部比表面積が4以上である担体に、金属が担持されていることを特徴とする液相酸化反応用触媒。 (もっと読む)


本発明は1α,25ジヒドロキシビタミンD3より高カルシウム血症作用が低いビタミンDレセプター(VDR)調節活性を有する新規非セコステロイドジアリール化合物に関する。これら化合物は骨疾患および乾癬の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、呼吸器疾患を処置するのに有用な薬学的化合物としての、式(I):
【化1】


[式中、記号は請求項1で定義した通りである]の置換フェノキシ酢酸、それらを含む医薬組成物、およびその製造方法に関する。
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【課題】
工業的に有利な酸化反応を開発すること。
【解決手段】
(1)セレン化合物、含窒素芳香族化合物および酸の混合物を含む組成物の存在下に、酸化剤と有機化合物とを反応させることを特徴とする含酸素有機化合物の製造方法。
(2)酸化剤が有機ヒドロパーオキシドであり、有機化合物が、炭素−炭素二重結合のα位の炭素原子上に2以上の水素原子を有するオレフィン類であり、含酸素有機化合物がα−ヒドロキシオレフィン類および/またはα−オキソオレフィン類である(1)項に記載の製造方法。
(3)酸化剤が過酸化水素であり、有機化合物がシクロアルカノン類であり、含酸素有機化合物がシクロアルカンカルボン酸類である(1)項に記載の製造方法。 (もっと読む)


本発明は一般式(I)
【化1】


(式中、基A、B、W、X、Y、Z、R1、R2、R3、及びkは請求項1に示された意味を有する)
のカルボキサミド化合物に関する。また、本発明は前記カルボキサミド化合物の製造方法及び少なくとも一種の本発明のカルボキサミドを含む薬物に関する。本発明の薬物はそのMCH-受容体拮抗活性のために代謝障害及び/又は食事障害、特に肥満、多食症、拒食症、過食症、及び糖尿病を治療するのに適している。
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