説明

Fターム[4H006BS30]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | カルボン酸、その塩、ハライド、無水物 (3,264) | Ar−COOH、Ar−COOM、Ar−COX、(Ar−CO)2O (653)

Fターム[4H006BS30]に分類される特許

541 - 560 / 653


式1の特定の化合物(及び対応する混合物)の使用、特に、マスト細胞からのヒスタミンのサブスタンスP誘導性放出を阻害するための化粧剤としての使用を開示する。
【化1】

(もっと読む)


酸の存在下、酸素含有ガスでの処理によりアロインを酸化することによってアロインからアロエエモジンを製造する方法。アロエエモジンは、クロムフリー酸化媒体の処理によりアロエエモジンを酸化して、レインを得、得られたレインを精製することによるレインおよびジアセレインの製造に使用することができる。レインをアセチル化して、ジアセレインを得てもよい。 (もっと読む)


中枢神経系疾患などの症状及び疾患に罹患しやすい、又は罹患している患者は、E−メタニコチン型化合物のヒドロキシ安息香酸塩である組成物を、これを必要としている患者に投与することによって治療される。ヒドロキシ安息香酸塩は結晶化して、Z−メタニコチン化合物及び二重結合が移動した化合物などの不純物を溶液中に残存させるので、E−メタニコチン化合物のヒドロキシ安息香酸塩の形成は、E−メタニコチン化合物を精製する上でも有用である。所望であれば、ヒドロキシ安息香酸塩は、遊離塩基(E−メタニコチン)または薬学的に許容される別の塩形態へと変換することが可能である。末端アミン基へ連結された、ペンテン−2−アミンリンカーなどのオレフィンリンカーへ連結された5員のヘテロアリール環を含むE−メタニコチン型化合物も開示されている。中枢神経系疾患などの症状及び疾患に罹患しやすい、又は罹患している患者は、前記化合物、前記化合物の薬学的塩又は前記化合物若しくはそれらの塩を含む薬学的組成物を、これらを必要としている患者に投与することによって治療することが可能である。 (もっと読む)


カルボン酸、典型的にはテレフタル酸、の合成で生成する酸化剤パージストリームからの不純物の除去と母液及び洗浄濾液の回収に関するプロセスを開示する。更に詳しくは、プロセスは、酸化剤パージストリームから不純物を除去し、母液及び洗浄濾液を回収する工程及びその後母液及び又は洗浄濾液を酸化ゾーンに送る工程を含む。 (もっと読む)


チトクロムP−450(CYP)2C9の活性及び、検体がCYP2C9活性を阻害する又はCYP2C9発現を誘導する可能性を評価するための、迅速かつ高感度の放射分析アッセイを記載する。インキュベーション、生成物分離及び放射活性カウントを含むアッセイの段階は全て、好ましくはマルチウェル方式で行われ、これは自動化できる。
(もっと読む)


本発明は、脂質代謝異常、アテローム性動脈硬化症、および糖尿病の治療に用いることのできる、式(I)の化合物に関し、式中、nは、1、2、および3から選択された整数であり、Yは、O、R9がHまたは飽和炭化水素ベース脂肪族基を表すN−OR9、R10およびR11が同一でも異なっていてもよく、Hまたは飽和炭化水素ベース脂肪族基を表すCR1011を表し、R1およびR2は、同一でも異なっていてもよく、Hまたは飽和脂肪族炭化水素ベース鎖を表すか、あるいはR1およびR2は合わせて、場合によって置換された飽和脂肪族炭化水素ベース鎖を形成し、基R3およびR4は、同一でも異なっていてもよく、R1およびR2に関して上述した任意の意味を持つか、あるいはR1およびCR12への炭素アルファに結合する基R4は、何も表さず、二重結合が、CR12炭素をアルファCR34炭素と結合するか、あるいは基R1およびR2の1つは、基R3およびR4の1つと共に、場合によって置換された飽和または不飽和脂肪族炭化水素ベース鎖を形成し、基R5およびR6の1つはWを表し、他方はZを表し、Zは、飽和または不飽和脂肪族炭化水素ベース基、場合によって置換された飽和、不飽和、および/または芳香族炭素環または複素環基、alkがアルキレン鎖を表し、Cyが場合によって置換された飽和、不飽和、および/または芳香族複素環または炭素環基を表す基−alk−Cyから選択され、Wは、−XL−CO27、−X−L−Tetを表し、式中、XおよびLは、下に定義するとおりであり、Tetは、場合によって置換されたテトラゾールを表し、式中、Lは、場合によって置換されている、および/または場合によって置換されたアリーレンによって場合によって中断されている飽和または不飽和脂肪族炭化水素ベース鎖を表し、Xは、O、R8がH、飽和脂肪族炭化水素ベース基、R’がR7に関して下に示すHを除く任意の意味を持つ基−CO−R’もしくは−SO2−R’、または場合によって置換された芳香族炭素環基を表すNR8、あるいはmが0、1、および2から選択されるS(O)mを表し、R7は、H、飽和または不飽和脂肪族炭化水素ベース基、場合によって置換された飽和、不飽和、および/または芳香族炭素環基、場合によって置換された飽和、不飽和、および/または芳香族複素環基を表す化合物、ならびに薬剤として許容されるそれらの誘導体、塩、溶媒和物、および立体異性体、ならびにあらゆる割合のそれらの混合物に関する。
【化1】

(もっと読む)


次式I


(ここで、環A、環B、


X、R1、R2、R3、a及びbは明細書に定義する通りである。)
に従う抗増殖性薬剤、放射線防護性薬剤及び細胞保護性薬剤(例えば、抗癌剤を含む。)として有用な化合物が提供される。
(もっと読む)


【課題】
結晶性状が良好で低不純物の直接重合用テレフタル酸を製造する精製テレフタル酸水溶液からの晶析方法を得る。
【解決手段】
p−キシレンを液相酸化して得られた粗テレフタル酸を水に溶解して触媒の存在下で水素化精製し、該精製水溶液を直列に連結した5段からなるフラッシュ蒸発による冷却式の晶析槽にて段階的に冷却・晶析させて精製テレフタル酸を回収する方法において、各晶析槽の操作温度を水素化精製反応に供給される粗テレフタル酸のスラリー濃度との下記相関式で近似される温度に制御する。
Tn=(0.9958*N^3−8.4268*N^2−6.8726*N
+239.89+S*C)±2.5
Tn:各晶析槽の操作温度(℃)
C :粗テレフタル酸の濃度(wt%)
N :晶析槽の段数値(高温側晶析槽から1,2,3,4,5)
S :各晶析槽における係数(第1段 1.48,第2段,第3段,第4段,第5段 1.19) (もっと読む)


本発明は、RAR受容体の阻害剤である新規のリガンド、その調製方法及びヒトの医療及び化粧品における使用に関する。本発明は、一般式(I):
【化1】


に対応する新規の二環式化合物、この化合物の調製方法、及び、ヒト又は動物の薬において使用するための医薬組成物における、又は化粧品組成物におけるこの化合物の使用に関する。
(もっと読む)


変化したミトコンドリアの機能に関する状態の処置において利用性を有する化合物。この化合物は、構造(I)(その立体異性体、プロドラッグ、薬学的に受容可能な塩)を有し、ここで、R、R、R、R、RおよびRは、本明細書中に規定されるとおりである。構造(I)の化合物を含有する薬学的組成物、ならびにその使用に関する方法もまた、開示される。本発明の化合物は、ANTと結合するか、複合体を形成するか、または他の形式で相互作用する。 (もっと読む)


Y、R1〜R8およびR101〜R108は、明細書中と同様に定義される。式(II)の化合物および、MIFと式(I)の化合物とを接触させることを含むマクロファージ遊走阻止因子(MIF)のサイトカインまたは生物学的活性を阻害する方法を提供する。さらに本発明は、MIFサイトカインまたは生物学的活性が関与している疾患または状態を治療する方法に関しており、これは、式(I)の化合物を単独で、または併用療法の一部として投与することを含む。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、以下の一般式(I)
【化1】


に相当する新規のビアリール化合物、その調製方法、およびヒトもしくは動物用医薬品での使用のための薬剤組成物あるいは化粧品用組成物における使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、フェナントレンと氷酢酸とを加熱する工程と、所定量の30%過酸化水素を滴下して加える工程と、過酸化水素の滴下による添加の完了後、結果として得られた混合物を加熱する工程と、結果として得られた混合物を減圧下に蒸留して、容積を半分にする工程と、ジフェン酸が析出するまで混合物を冷却する工程と、冷却された混合物を濾過し、炭酸ナトリムの10%溶液と活性炭とを加えた後、残留物を沸騰させる工程と、濾過して残留物を除去する工程と、濾液を塩酸により酸性にする工程と、さらにジフェン酸が析出するまで得られた混合物を冷却する工程と、純粋なジフェン酸が得られるまで、濾過を繰り返す工程と、を備える、フェナントレンからのジフェン酸の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、テレフタル酸含有廃棄物中の有効成分をテレフタル酸ジメチルとして回収し該廃棄物の発生量を削減すると共に、テレフタル酸としての回収率を向上させる方法を提供すること、及びポリエステル廃棄物からの有効成分回収工程において、アルキレングリコールを蒸留精製する際に発生する残渣を、テレフタル酸含有廃棄物とエステル化反応させることにより、EG釜残中のEG有効成分を回収すると共に、従来廃棄物として処分していたEG釜残の発生量を削減するのに寄与する方法を提供することにある。
【解決手段】主にテレフタル酸及びそのエステルからなる廃棄物を、アルキレングリコールと反応させてビス(ω−ヒドロキシアルキレン)テレフタレートとし、引き続きメタノールとのエステル交換反応を行うテレフタル酸ジメチルの回収方法によって解決することができる。 (もっと読む)


本発明は、ペプチドの製造方法に関し、かつ、かかる方法、例えば式VIII
【化1】


[式中、R12およびR13は明細書中に定義の通りである]
で示される化合物の製造方法にかかわる中間体に関する。
(もっと読む)


本発明は、イソフタル酸誘導体、それらの製造方法、および、疾患、特にヒトおよび動物における心血管障害の処置および/または予防用の薬物を製造するための該誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 医農薬中間体、液晶、電子材料等の機能性材料として有用なアリールエチニルフタル酸誘導体、特にこれらの材料に使用される性能的に優れた末端封止材料として有用なアリールエチニルフタル酸誘導体、及び該アリールエチニルフタル酸誘導体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 一般式(2)の構造を含む一般式(1)、(3)、(5)、(4A)及び(5A)で表されるアリールエチニルフタル酸及びその誘導体(含フッ素化合物を含む)と、これら化合物の製造方法であって、アリールエチニルフタル酸を閉環してアリールエチニルフタル酸無水物を製造する製造方法。
【化1】
(もっと読む)


本発明は、ジフェニルエテン誘導体の新規の群、その製薬上許容される塩、これらの化合物を製造する方法、それらの医薬組成物、および免疫、炎症および自己免疫疾患を治療するための薬物としてのこれらの化合物の使用を提供する。 (もっと読む)


被酸化性化合物の液相酸化をより効率的で且つ経済的に実施するための最適化方法及び装置が開示される。このような液相酸化は、比較的低温で高効率の反応を実現する気泡塔型反応器中で実施される。被酸化性化合物がp−キシレンであり且つ酸化反応からの生成物が粗製テレフタル酸(CTA)である場合には、このようなCTA生成物は、CTAが従来の高温酸化方法によって生成されたならば使用されたであろう方法よりも経済的な手法によって精製及び分離することができる。
(もっと読む)


【課題】ナフタレンジカルボン酸ジメチルの製造方法の提供。
【解決手段】以下の(a)、(b)、(c)、(d)および(e)工程からなることを特徴とするナフタレンジカルボン酸ジメチルの製造方法。(a)芳香族炭化水素とジエン類から、アルケニル化物を製造するアルケニル化工程(b)アルケニル化物の環化によりジメチルテトラリンを製造し、次いでジメチルテトラリンを脱水素して、ジメチルナフタレンを製造する環化・脱水素工程(c)ジメチルナフタレンの異性化工程(d)ジメチルナフタレンを酸化して、ナフタレンジカルボン酸を製造する酸化工程(e)ナフタレンジカルボン酸をメタノールの存在下でエステル化して、ナフタレンジカルボン酸ジメチルを製造するエステル化工程。 (もっと読む)


541 - 560 / 653