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Fターム[4H006BS70]の内容

Fターム[4H006BS70]に分類される特許

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本発明は、エーテルカルボキシレートの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 熱安定性が優れた樹脂用帯電防止剤として有用で、新規な(2−(2−ヒドロキシエトキシ)エチル)トリアルキルアンモニウム塩を提供することを課題とすること。
【解決手段】 式(1):
【化1】


(式中、R及びRはそれぞれ独立して炭素数1〜4のアルキル基を示し、Rは炭素数6〜18のアルキル基を示し、Rは2−(2−ヒドロキシエトキシ)エチル基を示す。Aはヘキサフルオロホスファート、トリフルオロアセタ−ト又はチオシアナ−トを示す。)で表されるアンモニウム塩 (もっと読む)


【課題】塩の形態での3,3−ジフェニルプロピルアミン誘導体の高純度で、結晶性の安定な化合物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】3,3−ジフェニルプロピルアミン類のフェノールモノエステル類を提供する。好適な化合物は、R−(+)−2−(3−ジイソプロピルアミノ−1−フェニルプロピル)−4−ヒドロキシメチルフェニルイソブチレートエステルの塩である。 (もっと読む)


【課題】優れた印刷若しくは塗工適性と、良好な密着性および耐熱性とを有するインキ若しくは塗料組成物を得ることができる架橋剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表される有機チタン化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物を含む架橋剤。該架橋剤と、バインダーと、顔料と、溶剤とを含有する、インキ若しくは塗料組成物。


(式(I)中の、A1、A2、A3およびA4はそれぞれ独立にC1−20アルキル基または分岐構造を有するC1−20アシル基を示す。ただし、A1、A2、A3およびA4のうちの少なくとも1つは分岐構造を有するC1−20アシル基である。) (もっと読む)


【課題】抗腫瘍活性を有する式の化合物を得る。
【解決手段】式(I)において、R1及びR2が本明細書に記載されている通りである抗腫瘍活性を有する式の化合物。
式(I)
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本発明は、化合物5−クロロ−N−((1−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)フェニル)−1H−イミダゾール−4−イル)メチル)チオフェン−2−カルボキサミドの塩及び結晶形態、並びにその医薬組成物及び使用方法を提供する。本発明は、その少なくとも一部が結晶形態Aで存在している化合物Iのメシル酸塩、ならびに、結晶形態Aの化合物Iのメシル酸塩を調製するための方法であって、化合物Iの遊離塩基を、メチルエチルケトン、及び場合によりテトラヒドロフランを含む溶媒中で少なくとも1当量のメタンスルホン酸と混合するステップを包含する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】医農薬原料として重要な光学活性L−またはD−tert−ロイシンアミドを製造するための操作性に優れた工業的に実施可能な方法を提供する。
【解決手段】tert−ロイシンアミド酢酸塩の炭素数2〜4の低級アルコールに対する溶解度がDL体では低く、D体またはL体では高いことを利用し、炭素数2〜4の低級アルコール中でDL体の酢酸塩を析出させることにより、溶液中のtert−ロイシンアミドの光学純度を向上させる。 (もっと読む)


本発明は、一般に固相マトリックスとキレート試薬における選択的相互作用を含むキレート化合物の製造方法を提供する。より詳細には、本発明は、診断剤として有用なキレート化合物の製造を、高収率で、確実な方法により可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】粗芳香族ポリカルボン酸から、色相が良好で高純度な芳香族ポリカルボン酸を、製造コストが安価で、且つ簡便な構成で工業的に容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】脂肪族アミンおよび/または脂環式アミンと、粗芳香族ポリカルボン酸および溶媒を、アミン塩の結晶が析出する条件下で混合することにより、芳香族ポリカルボン酸アミン塩を形成し、該結晶を水に溶解し、アミン塩を分解することにより芳香族ポリカルボン酸を析出させる。 (もっと読む)


【課題】
カルニチンアミドハロゲン化物を塩基触媒で加水分解してカルニチンを製造する際に、反応温度を下げて反応時間を遅延させることなく、また大量の触媒を使用することなく、副生成物であるクロトノベタインの生成量を抑えた純度の高いカルニチンの製造方法を提供すること。
【解決手段】
本発明は、カルニチンアミドハロゲン化物を塩基触媒により加水分解させることによってカルニチンを製造する際、塩基触媒を含む溶液に対してカルニチンアミドハロゲン化物を分割添加することを特徴とする、カルニチンの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】貴金属化合物を含め金属化合物から収率よく、かつ高純度の金属石鹸を得ることができる方法を提供する。
【解決手段】酢酸パラジウムなどの低級脂肪酸金属塩とネオデカン酸等の長鎖脂肪酸を加熱下に反応させることを特徴とするネオデカン酸パラジウムなどの金属石鹸の製造方法、及びその方法で得られた脂肪酸含有量5%以下の高純度の金属石鹸。 (もっと読む)


本発明は、結晶性の多孔性有無機混成体及びその製造方法に関するものであって、具体的に結晶性の多孔性有無機混成体は、一つ以上の無機金属前駆体、一つ以上のリガンドとして作用することができる有機化合物及び溶媒を含有する反応物混合液を製造するステップ(ステップ1);及び前記反応物混合液から反応を通じて結晶性有無機混成体を形成するステップ(ステップ2)を含む方法により製造され、前記反応は、3気圧以下の圧力で行なわれる。
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双性イオン架橋剤、双性イオンモノマーと双性イオン架橋剤との共重合から合成された架橋した双性イオンヒドロゲル、架橋した双性イオンヒドロゲルの製造方法、および架橋した双性イオンヒドロゲルを含む装置ならびにそれを使用する方法である。 (もっと読む)


新規の化合物4−[エチル(ジメチル)アンモニオ]ブタノアート、その調製方法、および心血管疾患の治療における利用方法。 (もっと読む)


式(I)のフェニルアラニン誘導体を調製するための新規プロセス。
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【課題】優れたガス分離性能を有する金属錯体を提供すること。
【解決手段】5−メトキシイソフタル酸、イソフタル酸などの5位に電子供与性基を有してもよいイソフタル酸誘導体から選ばれるジカルボン酸化合物(I−1)1〜30モル%と、5−ニトロイソフタル酸、5−ホルミルイソフタル酸、5−フルオロイソフタル酸、5−クロロイソフタル酸、5−ブロモイソフタル酸、5−ヨードイソフタル酸などの5位に電子吸引性基を有するイソフタル酸誘導体または3,5−ピリジンジカルボン酸誘導体から選ばれるジカルボン酸化合物(I−2)99〜70モル%とからなるジカルボン酸化合物(I);周期表6〜12族の第4〜6周期に属する金属、マグネシウム及びアルミニウムから選択される少なくとも1種の金属;及び該金属に二座配位可能な有機配位子;からなる金属錯体。 (もっと読む)


【課題】
簡便な操作により、吸湿性が抑制され、特定のタップ密度を有し、且つ、不純物が低減されたカルニチンフマル酸塩を効率良く製造することにある。
【解決手段】
フマル酸を含有する低級アルキルアルコールに、カルニチンを添加することを含むカルニチンフマル酸塩の製造方法。更に、フマル酸を含有する低級アルキルアルコールに、カルニチンを添加する工程とフマル酸を添加する工程とを順次1回以上繰り返すことができる。このようにして、吸湿性が抑制され、特定のタップ密度を有し、且つ、不純物が低減されたカルニチンフマル酸塩を効率良く製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、基板、当該基板上に配置された第一電極、当該第一電極上に配置された少なくとも1つの第一有機機能層、及び当該第一有機機能層上に配置された第二電極を有する、有機電子デバイスに関する。前記第一有機機能層には、マトリックス材料と、当該マトリックス材料に関するpドーパントが含まれ、ここで当該pドーパントは、左式の配位子Lを少なくとも1個有する銅錯体を含有し、当該式中、E1及びE2は同一であっても異なっていてもよく、酸素、硫黄、セレン、又はNR’であり、ここでRは水素、又は置換若しくは非置換の分枝状、直鎖状、若しくは環状の炭化水素であり、R’は水素又は置換若しくは非置換の分枝状、直鎖状、若しくは環状の炭化水素である。本発明はさらに、銅原子を少なくとも2個有し、かつ2個の銅原子をブリッジする前記配位子Lを少なくとも1個有する、有機半導体マトリックス材料をドーピングするための多核銅錯体を提供する。
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本発明は、ラサギリンの塩およびその製剤に関する。さらに、本発明は、ラサギリンの塩を調製するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明の対象は、アミノ基を有する有機酸のN−アシル化のための連続的方法であって、次式(I)
−COOH (I)
[式中、Rは、水素または炭素原子数1〜50の場合により置換された炭化水素残基を表す]
で表されるカルボン酸の少なくとも一種と、次式(II)
NH−A−X (II)
[式中、
Aは、炭素原子数1〜50の場合により置換された炭化水素残基を表し、
Xは、酸基またはそれの金属塩を表し、そして
は、水素、炭素原子数1〜50の場合により置換された炭化水素残基、または式−A−X(式中、Aも、Xも、互いに独立して、上記の意味を有する)の基を表す]
で表される少なくとも一つのアミノ基を有する有機酸の少なくとも一種とを、モノモード−マイクロ波アプリケータのマイクロ波の伝播方向にその長軸がある反応管中でマイクロ波照射下に反応させてアミドとする、方法である。 (もっと読む)


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