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Fターム[4H011BC09]の内容

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Fターム[4H011BC09]に分類される特許

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本発明は、ネオニコチノイドファミリーに属する室温で固体の少なくとも1種類の活性物質、ピレスロイドファミリーに属する室温で固体の少なくとも1種類の活性物質、少なくとも1種類の浸透促進剤、少なくとも1種類の植物油、シクロヘキサノン、少なくとも1種類の非イオン性界面活性剤及び/又は少なくとも1種類のアニオン界面活性剤並びに1種類以上の添加剤物質を含んでいる農薬製剤に関する。本発明は、さらに、それらの製造方法及び有害な生物を防除するためのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】農薬活性成分として、2’,4’−ジフルオロ−2−(α,α,α−トリフルオロ−m−トリルオキシ)ニコチンアニリドを含有する、水希釈時の乳化状態の安定性に優れた乳剤を提供すること。
【解決手段】2’,4’−ジフルオロ−2−(α,α,α−トリフルオロ−m−トリルオキシ)ニコチンアニリド(好ましくは1〜5重量%)、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン(好ましくは5〜60重量%)、疎水性有機溶媒(好ましくは10〜50重量%)及び界面活性剤(好ましくは4〜20重量%)を含有することを特徴とする乳剤。 (もっと読む)


本発明は、トリクラベンダゾール溶液を含有する、動物用駆虫製剤の調製に関する。前記駆虫製剤は、特に肝蛭症等の寄生虫感染症の治療用であり、特にポアオンの形態で動物に投与する。前記溶液は、2−ピロリドン及び液体ポリエチレングリコールから選択される少なくとも1つの溶媒を含む溶媒系に溶解させたトリクラベンダゾールを含み、追加的な溶媒を含んでもよい。トリクラベンダゾールを最大約60重量/容量パーセント濃度で溶液に含有させることができ、これにより25ml以下の量で動物に有効用量を送達できるため、本発明は有利である。 (もっと読む)


【課題】新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】本発明は、式(I):
【化1】


(式中、AはYで置換されたアルキル又はDで置換されたカルボニルであり、QはRで置換されてもよい3−ピリジル又はRで置換されてもよい4−ピリジルであり、Rはハロゲン、Xで置換されてもよいアルキルなどであり、R及びRは各々ハロゲン、Xで置換されてもよいアルキルなどであり、R及びRは各々水素原子又はアルキルであり、Xはハロゲン、ハロゲンで置換されてもよいアルコキシなどであり、YはC3−4シクロアルキルなどであり、Dはアルケニルなどであり、mは0〜4の整数であり、nは1〜2の整数である)で表されるアントラニルアミド系化合物、そのN−オキシド又はその塩を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農園芸作物害虫、特にアザミウマ類及びコナジラミ類に対する防除効果を増強した農園芸用殺虫剤を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の農園芸用殺虫剤は、トルフェンピラド及びエルゴステロール生合成阻害活性を有する化合物を含有する。トルフェンピラドとエルゴステロール生合成阻害活性を有する化合物とを併用することにより、殺虫活性、特にアザミウマ類及びコナジラミ類に対する殺虫活性が格段に増強される。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、農業化学調剤を噴霧−適用することによりコナジラミの卵および若虫段階を制御する方法に関する。該調剤はネオニコチニル類の群からの少なくとも1種の殺昆虫剤、式(I)の少なくとも1種の脂肪アルコールエトキシレート、ジメチルスルホキシド、N−メチルピロリドンおよびブチロラクトンを包含する群からの少なくとも1種の溶媒、並びに場合により添加剤を含んでなる。
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2−(2−ヒドロキシフェニル)ベンゾトリアゾールは、工業材料中の、より詳細には、アルキド樹脂系塗料中のヨウ素含有殺生物剤を安定化させるのに非常に好適である。 (もっと読む)


【課題】 海苔養殖中に発生する珪藻・アオノリ等の雑藻類、及び赤腐れ菌・壺状菌・付着細菌等の病害菌を駆除する海苔養殖用殺藻殺菌処理剤、殺藻殺菌処理液及び養殖海苔の処理方法を提供する。
【解決手段】 下記(A)〜(L)の一種又は二種以上と、pH調整剤とを含有する海苔養殖用殺藻殺菌処理剤。
(A)炭素数4〜30の飽和脂肪族アルコ−ル(B)炭素数1〜18の飽和脂肪族アルデヒド(C)炭素数4〜20の不飽和脂肪酸のエステル化合物(D)炭素数1〜10のチオカルボン酸のエステル化合物(E)アニス酸、各エステル化合物(F)炭素数が1〜8のイソチアン酸エステル化合物(G)炭素数が2〜20の脂肪族単一エ−テル(H)炭素数が3〜20の脂肪族飽和ケトン(I)炭素数が20以下のチオエ−テル化合物(J)炭素数が20以下のチオ−ル化合物(K)モノテルペン(L)β−ラクトン (もっと読む)


【課題】 亜塩素酸塩を含有する眼科用液剤について、二酸化塩素の発生を抑制すること。
【解決手段】 亜塩素酸塩と下記1)〜7)から選択される少なくとも一つの安定化剤とからなる眼科用防腐組成物を含有する眼科用液剤は、二酸化塩素の発生を抑制するので安全性に優れ、長期に渡って防腐効果が持続する。1)クレアチニン、2)ゲラニオール、3)グルコース、4)酢酸トコフェロール、5)硫酸オキシキノリン、6)糖アルコール、7)ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル (もっと読む)


式(I)[式中、n=0又は1、Hal=ハロゲン、X=C2-C4-ハロアルキル、Het=ピラゾール基(a)、チアゾール基(b)又はピリジン基(c)、ここで、R1=C1-C4-アルキル又はC1-C4-ハロアルキル、R2=水素又はハロゲン、R3=C1-C4-アルキル又はC1-C4-ハロアルキル、R5=ハロゲン、C1-C4-アルキル又はC1-C4-ハロアルキルである]で表されるN-[2-(ハロアルコキシ)フェニル]ヘテロアリールカルボキサミド(但し、N-[2-(1,1,2,2-テトラフルオロエトキシ)フェニル]-1,3-ジメチルピラゾール-4-イル-カルボキサミド、N-[2-(1,1,2,2-テトラフルオロエトキシ)フェニル]-3-トリフルオロメチル-1-メチル-ピラゾール-4-イルカルボキサミド及びN-[2-(2,2,2-トリフルオロエトキシ)フェニル]-3-トリフルオロメチル-1-メチルピラゾール-4-イル-カルボキサミドを除く)。少なくとも1種類の化合物(I)を含んでいる殺菌剤組成物、有害な菌類を防除するのに適した組成物を調製するための化合物(I)の使用、化合物(I)を使用して有害な菌類を防除する方法、及び、少なくとも1種類の化合物(I)を含んでいる種子。

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【課題】豊富な天然産桐油から得られるα−桐油酸エステルを含有し、実用的な殺虫・防虫効果、又は害虫からの保護効果を奏する殺虫・防虫剤又は害虫の摂食阻害剤の提供。
【解決手段】一般式(I)
【化1】


[式中、Rは、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数3ないし4のアルケニル基、炭素原子数3ないし4のアルキニル基、又は一般式(II)
【化2】


(式中、R1は水素原子又はシアノ基を表し、R2は水素原子又はフッ素原子を表す。nは1〜4の整数であり、R3は水素原子、メチル基、メトキシメチル基、プロパルギル基又
はフェノキシ基を表す。)で表されるベンジル基を表す。]で表されるα−桐油酸エステルと、
ピレスロイド用共力剤とを含有する殺虫・防虫剤又は害虫の摂食阻害剤。 (もっと読む)


以下の群各々に属する少なくとも1種の化合物:A. 亜リン酸および/またはホスフィットまたはホスホネートとも呼ばれる(FOSとして定義する)、1種またはそれ以上の亜リン酸の塩;およびB. 相乗作用性の化合物(SINとして定義する)を含む、相乗作用性混合物;および少なくとも更に殺真菌性活性を有する成分をも含む、相乗作用性組成物;並びにこれら混合物および組成物の、植物病原体としての真菌を防除するための使用について記載する。 (もっと読む)


【課題】2−クロロアセトアミドを他の防腐防黴剤と併用した場合にも溶液安定性に優れ、取扱性にも優れた高濃度溶液(工業用防腐防黴剤組成物)を提供すること。
【解決手段】2−クロロアセトアミドをN−アルキル−2−ピロリドン中に含有してなることを特徴とする工業用防腐防黴剤組成物。 (もっと読む)


置換基が請求項1に定義されている通りのものである式Iの化合物は、殺微生物剤として使用するのに適している。
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本発明は、A) ベンゾイルピラゾールの群からの化合物、B)少なくとも追加的にもう1つの除草剤、及びC) 少なくとも1つの薬害軽減剤、を含む除草剤組成物が、単子葉及び/又は双子葉の有害植物に対して有効な除草剤として開示されている。該組成物は、それらを個々に使用したときの除草剤と比較して、より優れた効果と同時に高度の品種−適合性の特徴を有するものとして提供される。 (もっと読む)


【課題】 農薬施用量の低減あるいは施用回数の低減が可能である高い殺虫効果を有する殺虫剤組成物の提供。
【解決手段】 式〔I〕


で表わされる化合物またはその塩と、ネオニコチノイド系化合物とを含有する殺虫剤組成物。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なベンズアニリド類を提供すること。
【解決手段】例えば、N−[4−(3,5−ビス−トリフルオロメチル−ベンジル)−2−メチルフェニル]−3−クロロ−N−((S)−1−メチル−2−メチルチオエチル)フタラミドで表わされるベンズアニリド類及び殺虫剤としてのその利用。 (もっと読む)


本発明は、a)懸濁した形態のピリジルスルホニルウレアの群からの1又はそれ以上の除草剤活性化合物、及びb)1又はそれ以上の有機溶媒、を含んでいる油性懸濁製剤に関する。該油性懸濁製剤は作物保護の分野において好適なものである。 (もっと読む)


【課題】広い抗細菌、抗真菌スペクトルを有し、有効性および安全性に優れた医薬品、医薬部外品または化粧品用の洗浄用組成物の提供。
【解決手段】アゾール系抗真菌剤および抗細菌剤が配合された医薬品、医薬部外品または化粧品用の洗浄用組成物。前記アゾール系抗真菌剤としては、硝酸ミコナゾールが特に好ましい。 (もっと読む)


炭素原子22および23間の結合が単結合または二重結合であってよく;R1が、C1〜C12アルキル、C3〜C8シクロアルキルまたはC2〜C12アルケニルであり;R2およびR3が、例えば互いに独立して、水素、C1〜C12アルキル、C3〜C12シクロアルキル、C2〜C12アルケニル、C2〜C12アルキニル、アリールまたはヘテロアリールである式(I)の化合物であって、そして各々の場合に遊離形態でまたは塩形態で、E/Z異性体、E/Z異性体の混合物、ジアステレオマーおよび/または互変異性体に適用可能である化合物;有効成分がその化合物およびそれらの互変異性体から選択された殺虫組成物;ならびにその組成物を用いた害虫の制御方法を発表する。
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