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Fターム[4H011DC10]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 製剤方法;そのための装置 (4,876) | 被覆・含浸 (368)

Fターム[4H011DC10]に分類される特許

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本発明は、式(I)[式中、置換基は、以下の意味を有する:Lは、ハロゲン、シアノ、ニトロ、アルキル、アルケニル、アルキニル、ハロゲンアルキル、ハロゲンアルケニル、アルコキシ、アルケニルオキシ、アルキニルオキシ、ハロゲンアルコキシ又は-C(=O)-Aを表し;Aは、水素、ヒドロキシ、アルキル、アルケニル、アルコキシ、ハロゲンアルコキシ、アルキルアミノ又はジアルキルアミノを表し;mは、0、1、2、3、4又は5を表し;Xは、ハロゲン、シアノ、アルキル、ハロゲンアルキル、アルコキシ又はハロゲンアルコキシを表し;R1及びR2は、水素、アルキル、ハロゲンアルキル、シクロアルキル、ハロゲンシクロアルキル、アルケニル、アルカジエニル、ハロゲンアルケニル、シクロアルケニル、アルキニル、ハロゲンアルキニル、シクロアルキニル、フェニル若しくはナフチルを表すか、又は、O、N若しくはSの群から選択される1〜4個のヘテロ原子を含んでいる5〜10員の飽和、部分的不飽和若しくは芳香族のヘテロ環を表すか、又は、R1とR2は、それらが結合している窒素原子と一緒に、5員若しくは6員の環(ここで、該環は、O、N及びSの群から選択される原子により中断されている)を形成してもよく、ここで、R1及び/若しくはR2は、本明細書に記載されているように置換されていてもよい]で表される、2-メルカプト置換トリアゾロピリミジンに関する。本発明は、さらにまた、上記化合物を製造する方法、上記化合物を含んでいる薬剤、及び、植物病原性菌類を防除するためのそれらの使用にも関する。

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【課題】水流や攪拌に耐える強度を有し、機能性水溶性物質の担持量を確保し、機能性水溶性物質が早期に放出し終えてしまうことを抑えた機能性水溶性物質徐放材を得る。
【解決手段】水不溶性樹脂、構造材料及び機能性水溶性物質を含み、これらを互いに分散させた樹脂組成物から構成され、上記樹脂組成物中の上記機能性水溶性物質の含有割合が20〜90重量%であり、上記構造材料と上記水不溶性樹脂とのうち少なくとも一方が親水性である、機能性水溶性物質徐放材を製造する。 (もっと読む)


【課題】常温揮散性ピレスロイド系殺虫剤を含有する防虫剤を含浸させた防虫剤シートを包装した場合でも、包材に有効成分が吸着され難く、防虫効果の低下を招かない防虫剤用低吸着包材を提供する。
【解決手段】常温揮散性ピレスロイド系殺虫剤を含有する防虫剤を含浸させた防虫剤シートを包装する、少なくとも、バリアフィルム層1とシーラント層4とを積層してなる防虫剤用低吸着包材Aにおいて、シーラント層4が密度0.926以上のポリオレフィンを含む単層フィルムからなる防虫剤用低吸着包材である。 (もっと読む)


式(I)(式中、Tは基を表し、Qは基を表し、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11は明細書に定義した通りであり、mは0、1、2又は3を表し、nは0又は1を表し、Aはアルキレン基を表す)で示される化合物、その製造方法、その中間体及びその農業における使用が記載される。
【化63】

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【課題】 優れた殺虫活性を示しかつ高い安全性を有する新規なジハロゲノプロペン誘導体を提供すること。
【解決手段】 式
【化1】


式中、Qは場合により置換されていてもよいフェニル基又は場合により置換されていてもよい複素環式基を示し;Aはアルキレン、アルキリデン、アルキレンオキシ又はアルキレンオキシアルキレンを示し;2個のXはそれぞれ独立してハロゲンを示し;Rは水素、ハロゲン、アルキル、アラルキル、アルコキシ、ハロアルキル又はハロアルコキシを示し;Rは水素、ハロゲン又はアルキルを示し;Rは水素又はアルキルを示し;そしてRは水素、ハロゲン、アルキル又はアルコキシを示す、
で表されるジハロゲノプロペン誘導体。 (もっと読む)


【課題】 ファンによって発生した気流が薬剤保持装置を通過することによる薬剤揮散装置において、薬剤保持体につき、メッシュ状薬剤保持繊維と、他の薬剤保持繊維との配置に基づき、薬剤保持機能を有するだけではなく、薬剤揮散効果を向上し得るような薬剤揮散装置の構成を提供すること。
【解決手段】 繊維を素材とする薬剤保持体1に対し、ファンによる気流を通過させることによって、当該薬剤を揮散させる薬剤揮散装置であって、薬剤保持体1の両側面に、二次元方向に規則的なメッシュ形状の薬剤保持繊維2を配置すると共に、各メッシュの単位を形成している上下両側のメッシュ状薬剤保持繊維2との間において、曲げ弾性を有することによって、上下両側のメッシュ状薬剤保持繊維2を所定の間隔を以って支持し、かつ連結している薬剤保持繊維3を複数本配置したことによる薬剤保持体1を採用したことに基づき、前記課題を達成することができる薬剤揮散装置。 (もっと読む)


式(I)(式中、置換基が、請求項1において規定されるとおりである。)によって表される化合物、並びに式(I)によって表される化合物の農薬としてに許容される塩、及び全ての立体異性体、及び互変異性体が、農薬の有効成分として使用されることができ、そして本質的に知られている様式にて製造されることができる。
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【課題】 燃焼による熱や電気を用いることなく、安全性や携帯性に優れる薬剤拡散装置を提供する。
【解決手段】 薬剤拡散装置1は、本体部材11と薬剤保持部材12を有しており、薬剤保持部材12には常温で揮散性を有する有効成分を含有する薬剤を保持してなる保持部30と環状枠部31とが設けられている。環状枠部31は、全体で1巻きの大きな環状となっている一巻状態と、一巻状態よりも小さく2巻き以上の状態となっている複数巻き状態とにすることができる。一巻状態では保持部30を広げた状態で保持部30の一部を把持部20によって挟んで持つことができ、複数巻き状態では把持部20によって保持部30を覆うことができる。 (もっと読む)


本発明は、餌と放出制御性処理組成物との組合せの単一段階適用によるカミアリの防除方法、および本発明の方法に用いられる新規の餌/放出制御性処理組成物の組合せに関する。
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【課題】酸化力のある酸化チタン及び抗酸化力のあるアスコルビン酸、アスコルビン酸誘導体又はカテキン類を用い、その両者の機能を発揮できる機能性材料及びその製造方法を提供すること、またその機能性材料を用いた化粧品原材料用組成物、その機能性材料を用いた空気透過用フィルタ及びその機能性材料を用いた食品添加物を提供することを課題とする。
【解決手段】酸化チタン(1)と、前記酸化チタンの表面を部分的に被覆する、無機成分、セルロース、及びセルロース誘導体よりなる群から選択される1種以上の被覆成分(2)と、前記被覆成分に担持される、アスコルビン酸、アスコルビン酸誘導体及びカテキン類から選択される1種以上の機能性成分(3)とを有する機能性材料。 (もっと読む)


【課題】 メッシュ状薬剤保持繊維と、他の薬剤保持繊維との配置に基づき、薬剤保持機能を有するだけではなく、薬剤揮散効果を向上し得るような薬剤保持体を提供すること。
【解決手段】 ファンによる風力及び/又は回転に伴う遠心力に基づいて、揮散させる薬剤を保持し得る薬剤保持体1であって、、上下両側面に、二次元方向に規則的に配列されているメッシュ状薬剤保持繊維2を配置すると共に、各メッシュの単位を形成している上下両側のメッシュ状薬剤保持繊維2との間において、曲げ弾性を有することによって、上下両側のメッシュ状薬剤保持繊維2を所定の間隔を以って支持し、かつ連結している支持連結用薬剤保持繊維3を複数本配置したことに基づき、前記課題を達成することができる薬剤保持体1。 (もっと読む)


【課題】 緑茶抽出物を原料とした消臭剤、抗酸化剤および抗菌剤、並びにそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】 緑茶抽出液にポリビニルポリピロリドン粉末を接触させた後、緑茶抽出液中から該ポリビニルポリピロリドン粉末を分離する。 (もっと読む)


【課題】遠心力に基づく揮散性能だけでなく、薬剤保持体の上側表面において乱気流を発生させることによる揮散性能を付加することに基づき、長期間にわたり優れた揮散効果を更に一層発揮し得る薬剤揮散装置の構成を提供。
【解決手段】回転に際し、通気が可能である空隙を介して薬剤を保持し得る薬剤保持体2と、当該薬剤保持体2の上側において、当該薬剤保持体2の上側表面に近接又は当接し、かつ所定の上下幅を有することによって、当該上側表面における気流の方向を変化させることができる部材3を、回転中心を基準とする内側から、周囲の外側にかけての全ての領域又は一部の領域に配置している回転体1と、当該回転体1に対する回転駆動装置を設けた薬剤揮散装置。 (もっと読む)


本発明は、細粉砕した固体に適用される液体が、粉砕操作中、又は細粉砕される固体を導入するのと同時に、細粉砕器具の粉砕区画中へ導入されること、並びに細粉砕が細分割した液体の存在下で実施されることで特徴付けられる、細粉砕した固体に液体を適用させる方法、並びに本方法を実施するための装置に関する。 (もっと読む)


【課題】
優れた有害生物防除活性を有する新しい有害生物防除剤を提供すること。
【解決手段】
式(1)


(式中、R1はメチル基又はメトキシメチル基を表し、R2は水素原子又はメチル基を表す。)
で示されるエステル化合物と、式(2)


で示されるオキサゾリン化合物とを有効成分として含有する有害生物防除剤、及び式(1)で示されるエステル化合物と、式(2)で示されるオキサゾリン化合物との有効量を、有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。 (もっと読む)


発明は有害生物個体群、特にアブラムシ個体群を防除するための組成物と方法に関する。組成物はメントール又は1,8−シネオール及びサリチル酸メチルを含む。 (もっと読む)


【課題】殺虫又は害虫忌避を目的にし、従来の線香、電気蚊取マット、電気蚊取液のような熱源を必要としない簡便な防虫手段の提供。
【解決手段】折り畳み可能な紙製の穴を多数有する筒状材に、常温揮散性の防虫性化合物が保持されてなる防虫材を提供する。防虫性化合物として、エムペントリン、トランスフリン、ピレスロイド化合物、N,N-ジエチル-m-トルアミド、カラン-3,4-ジオール、1-メチルプロピル 2-(2-ヒドロキシエチル)-1-ピペリジンカルボキシラート等の害虫忌避性化合物などが用いられる。 (もっと読む)


【課題】 農園芸用殺菌剤及びその有効成分として優れた活性を示す新規なスルホンアニリド類を提供すること。
【解決手段】 式


式中、Xは水素、ハロゲン、アルコキシカルボニル、アルコキシ等を示し;Yはハロゲン、アルキル、アルコキシアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルキルスルフィニル、アルキルスルホニル、アミノ、ニトロ、シアノ等を示し;ZはC−R又はNを示し;mは0〜3の整数を示し;R及びRはそれぞれ独立して水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ、シクロアルキル等を示し;R及びRはそれぞれ独立して水素、ヒドロキシ、ハロゲン、アルコキシ、アルキル、アルキルチオ等を示し;Rはアルキル、アルケニル、アルキニル等を示し;Rは水素、アルキル等を示し;Rは水素又はアルキル等を示す、で表されるスルホンアニリド類を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤。 (もっと読む)


除草性相乗作用的組成物であって、活性成分として、
a)ピリベンゾキシムと、b)相乗作用的に有効量の、メソトリオン、ベンゾビシクロン、ベンゾフェナップ、ピラフルフェン−エチル、ベフルブタミド、カフェンストロール、ジメタメトリン、クロメプロップ、プロメトリン、シメトリン、トリフロキシスルフロン、スルホスルフロン、N−[(4,6−ジメトキシピリミジン−2−イル)アミノカルボニル]−2−(2−フルオロ−1−メトキシ−アセトキシ−n−プロピル)ピリジン−3−スルホンアミド、S−メトラクロール、アラクロール、メタミホップ、2,2−ジメチル-プロピオン酸8−(2,6−ジエチル−4−メチル-フェニル)−9−オキソ−1,2,4,5−テトラヒドロ−9H−ピラゾロ[1,2−d][1,4,5]オキサジアゼピン−7−イルエステル、イソキサクロルトール、クロメトキシフェン、ホメサフェン、ハロサフェン、ラクトフェン、オキシフルオルフェン、フルアゾレート、ベンズフェンジゾン、シニドン−エチル、フルミクロラック-ペンチル、フルミオキサジン、アザフェニジン、ペントキサゾン、プロフルアゾール、フルフェンピル−エチル、ピラクロニル、ピリフタリド、ビスピリバック−ナトリウム、ピリチオバック−ナトリウム、ピリミノバック−ナトリウム、クロジナホップ、フェノキサプロップ、シハロホップ、キザロホップ、クレトジム、セトキシジム、プレチラクロール、キンクロラック、ピラゾリネート、モリネート、チオベンカルブ及びメフェナセットの群の化合物から選択される少なくとも1つの化合物、の混合物を含んで成る組成物。本発明の組成物はまた、セーフナーを含んで成ることもある。 (もっと読む)


【課題】油分が水難溶性無機カルシウム塩の微粒子によって被覆された平均粒径が5μm以下の安定な被覆油粒子、乳化物、およびそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】油粒子の表面に平均粒径1μm以下の水難溶性無機カルシウム塩の微粒子を付着させて平均粒径が5μm以下の被覆油粒子を得る。前記表面に付着している微粒子状の水難溶性無機カルシウム塩と前記油粒子との重量比を、10/10以上、100/10未満の範囲とすることが好ましい。前記粒子状の油にカルボキシル基を有する化合物を含有させることが好ましい。乳化物は、前記被覆油粒子が、水分中に分散されてなる。 (もっと読む)


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