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Fターム[4H017AD06]の内容

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Fターム[4H017AD06]に分類される特許

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【課題】絶縁性に優れた太陽電池モジュール用封止材、及びこれを用いた太陽電池モジュールを得る。
【解決手段】この太陽電池モジュール用封止材組成物は、(a1)密度が、0.91−0.93g/cm、(a2)MFRが、0.01−100g/10分、(a3)2000炭素当たりの全二重結合数が0.8個以下、(a4)2000炭素当たりの末端ビニル数が0.3個以下、の(a1)から(a4)の条件を満たす高圧法低密度ポリエチレンを100質量部、有機過酸化物を0.01〜3質量部、シランカップリング剤を0.01〜2質量部、を含有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、耐熱性や耐薬品性に優れ、電子材料の不純イオントラップ剤、抗菌剤原料、消臭剤、変色防止剤、防錆剤などとして利用可能なイオン交換体粒子であって、様々な加工性に優れる結晶質層状リン酸ジルコニウムを提供する。
【解決手段】
本発明者は、上記課題を解決すべく鋭意検討した結果、下記一般式〔1〕で示される新規の層状リン酸ジルコニウムを見出し、本発明を完成させた。
Zr1-xHfxa(PO4b・nH2O 〔1〕
(式〔1〕において、aおよびbは3b−a=4を満たす正数であり、bは2<b≦2.1であり、xは0<x<1の正数であり、nは0≦n≦2の正数である。) (もっと読む)


【課題】鉄筋等の錆の発生を効果的に防止ないし抑制できるのみならずクラックの再発を防止できる錆転換型のエポキシ樹脂系組成物として、一液常温(室温)湿気硬化型のエポキシ樹脂系組成物を提供する。
【解決手段】ビスフェノールA型エポキシ樹脂からなる主剤と、エポキシ樹脂用硬化剤であるケチミンと、添加剤とを含有し、主剤とケチミンとの割合が重量比で2〜6:1であり、主剤とケチミンとの合計含有量が80〜95重量%であり、添加剤の含有量は5〜20重量%であり、添加剤には、タンニン酸と、リン酸イオンと、アルコール系溶剤とが含まれている構成とする。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性と適度なタック性を併有するシール材を提供する。
【解決手段】シール材10は、メカニカルフロス法によって得られた軟質ウレタンフォーム16から構成される。シール材10は 25%圧縮荷重で示される硬度が、0.01MPa〜0.15MPaの範囲に設定される。またシール材10は、シール面の算術平均粗さが、0.4〜0.7μmの範囲にあり、該シール面の180度引き剥がし粘着力試験の測定値が、0.15N/25mm以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】従来の太陽電池パネルの構造と異なり、軽量で生産コストが低廉で、しかも太陽電池パネルの大きさに対する設計自由度の高く耐風圧性能にも優れた太陽電池パネルを提供することである。
【解決手段】透明樹脂基材上に、単又は複数枚の太陽電池素子をウレタン樹脂によって封入し、透明樹脂基材側を受光面とすることを基本とし、ウレタン樹脂としてヒマシ油系ポリオールを含むものとすること、ウレタン樹脂としてヘキサメチレンジイソシアネートを含むものとすること、ウレタン樹脂として水素添加によって二重結合を含まない構造としたヒマシ油系ポリオールを含むものとすること、およびこれらを組み合わせること、また、少なくとも太陽電池素子の配列範囲内に、透明樹脂基材からウレタン樹脂までを貫通する複数の通気孔を設けた構造とすることである。 (もっと読む)


【課題】施工後には十分なシーリング性を有し、取り替え時には容易に剥離可能なシーリング材を提供する。
【解決手段】全分子末端基の50%未満が加水分解性珪素基である重合体(I)100重量部と、全分子末端基の50%以上が加水分解性珪素基である重合体(II)5〜200重量部とを含む湿気硬化型樹脂組成物を含有し、凝集破壊を起こすことなく界面剥離が可能なシーリング材を用いる。 (もっと読む)


【課題】接続性及び接合後の信頼性に優れた電極接合を行うことのできるバックグラインド−アンダーフィル一体型テープを提供する。また、該バックグラインド−アンダーフィル一体型テープを用いた半導体チップの実装方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂層と、バンプ保護層と、基材層とをこの順で有し、封止しようとする半導体チップのバンプの平均高さをBh、前記熱硬化性樹脂層の厚みをUh、前記バンプ保護層の厚みをPhとしたとき、下記式(1)を満たすバックグラインド−アンダーフィル一体型テープ。
0.8×Bh≦Uh+Ph<1.5×Bh (1) (もっと読む)


【課題】
第一に低温硬化性に優れ、同時に低液晶汚染性でポットライフが長く、良好な基板への塗布作業性、貼り合わせ性、接着強度を有する液晶シール剤を提供すること。第二に熱硬化液晶滴下工法に有効な液晶シール剤を提供すること。
【解決手段】
( a ) ジヒドラジド化合物、( b ) 硬化性樹脂としてエポキシ樹脂、( メタ) アクリル化エポキシ樹脂及び部分( メタ) アクリル化エポキシ樹脂から選択される1種もしくは2種以上、及び(
c ) 硬化促進剤として多価カルボン酸を含有することを特徴とする液晶シール剤。 (もっと読む)


【課題】透明性、接着性、柔軟性、耐熱性、外観、架橋特性、電気特性および押出成形性などの諸特性のバランスに優れる太陽電池封止材を提供すること。
【解決手段】本発明の太陽電池封止材は、以下の要件a1)〜a4)を満たすエチレン・α−オレフィン共重合体を含んでいる。
a1)エチレンに由来する構成単位の含有割合が80〜90mol%であるとともに、炭素数3〜20のα−オレフィンに由来する構成単位の含有割合が10〜20mol%である。
a2)ASTM D1238に準拠し、190℃、2.16kg荷重の条件で測定されるMFRが10〜50g/10分である。
a3)ASTM D1505に準拠して測定される密度が0.865〜0.884g/cmである。
a4)ASTM D2240に準拠して測定されるショアA硬度が60〜85である。 (もっと読む)


【課題】ガラス等の透明基板との高い密着強度を有し、太陽電池モジュール用封止材組成物のベース樹脂にポリオレフィン系樹脂を使用した場合であっても、密着強度及び耐久性に優れた太陽電池モジュール用封止材を提供すること。
【解決手段】密度0.940g/cm以下のポリエチレン系樹脂と、架橋剤と、架橋助剤と、トリアリルイソシアヌレートの三つのアリル基のうち、一又は二のアリル基がアルコキシシリルアルキル基に置換されたアルコキシシリルアルキル変性トリアリルイソシアヌレートと、を含有する太陽電池モジュール用封止材組成物。 (もっと読む)


【課題】透湿度が低く、かつ十分な耐熱性を有するシーラントを形成可能な反応型ホットメルトシーリング剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、少なくとも第1液と、第2液とを反応させて用いる反応型ホットメルトシーリング剤組成物であって、4〜30重量%の無水マレイン酸変性スチレン系熱可塑性エラストマーと、0.1〜3.0重量%のエポキシ樹脂と、7〜25重量%のワックスと、硬化促進剤とを含み、第1液は無水マレイン酸変性スチレン系熱可塑性エラストマーを含み、第2液はエポキシ樹脂を含み、反応型ホットメルトシーリング剤組成物を硬化させて形成した厚さ300μmのシーラントについて、温度40℃、相対湿度90%の条件下でのJIS Z 0208に準じて測定した透湿度が10(g/m・day)以下である、反応型ホットメルトシーリング剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のシルセスキオキサンに比較して、より耐熱性を高め、低温で流動性を有し、成形が容易なシロキサン化合物および硬化させた硬化物を提供。
【解決手段】繰り返し数3〜8のSi−O結合を持つ環状シロキサン化合物の少なくとも一つの珪素基上に、末端に二重結合基、三重結合基、マレイミド基等の架橋基を有し繰り返し数0〜9のSi−O結合を持つ直鎖状シロキサン結合を有する置換基を導入したシロキサン化合物およびこの化合物を加熱等の手段により架橋させた硬化物。 (もっと読む)


【課題】透明性、柔軟性、接着性、耐熱性、電気特性、架橋特性及び押出成形性等の諸特性に優れる太陽電池封止材を提供する。
【解決手段】以下の要件a1)およびa2)を満たすエチレン・α−オレフィン共重合体100重量部に対し、下記一般式(1)のイオウ系酸化防止剤0.001〜1.0重量部を含むことを特徴とする太陽電池封止材。a1)ASTM D2240に準拠して測定されるショアA硬度が60〜85である。a2)ASTM D1238に準拠し、190℃、2.16kg荷重の条件で測定されるMFRが10〜50g/10分である。
(もっと読む)


【課題】太陽電池素子との接着性及び形状維持性に優れ、かつ、太陽電池素子を封止する際にカールが発生せず、フレキシブル太陽電池モジュールを高い効率で製造できる太陽電池封止シート、ならびに、該太陽電池封止シートを用いて得られるフレキシブル太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】フッ素系樹脂シート上に、無水マレイン酸変性オレフィン系樹脂とオレフィン共重合体樹脂との混合樹脂からなる接着層を有し、上記無水マレイン酸変性オレフィン系樹脂の含有量が上記混合樹脂中30〜99重量%である太陽電池封止シート。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードに対する封止性を向上させながら、色度のばらつきを低減することのできる封止シート、発光ダイオード装置およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】発光ダイオード11が実装される基板14に貼着され、発光ダイオード11を封止するための封止シート1であって、発光ダイオード11を下面から埋設するダイオード埋設領域20が区画される封止材層2と、封止材層2の上面に積層される第1蛍光体層4と、封止材層2の下面に、ダイオード埋設領域20と間隔を隔てて配置されるように、積層される第2蛍光体層5とを備える。 (もっと読む)


【課題】カルシウムイオンを含む水に接触しても膨潤性が低下し難い止水性充填材と該止水性充填材を人工多重バリアの充填材とした人工多重バリア用充填材を提供する。
【解決手段】Na型ベントナイトを主体とした止水性充填材であって、前記ベントナイトにフライアッシュやシリカフューム等のポゾラン物質を内割りで30重量%以下混和してなる止水性充填材、及び、該止水性充填材を用いた充填材であって、放射性廃棄物処分施設の人工多重バリアに用いられる人工多重バリア用充填材。 (もっと読む)


【課題】低温においても優れた反応性を有し、なおかつ長期保存安定性に優れ、FO-WLP用半導体装置の封止に適した、圧縮成形用固形封止樹脂組成物及び半導体装置を提供する。
【解決手段】圧縮成形用固形封止樹脂組成物をエポキシ樹脂と、硬化剤と、ホスフィン化合物及びキノン化合物の付加反応物と含んで構成する。前記圧縮成形用固形封止樹脂組成物は、示差走査熱量測定において、130℃におけるエポキシ樹脂と硬化剤との反応率が40%以上になる時間が400秒以内、又は120℃におけるエポキシ樹脂と硬化剤との反応率が40%以上になる時間が600秒以内であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】硬化前および硬化直後の流動性が良好で、硬化性および難燃性に優れ、かつ硬化物が各種基材に対する接着性に優れる電子部品封止用の室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物を提供する。
【解決手段】(a1)分子鎖両末端が水酸基で封鎖された粘度(23℃)が0.05〜50Pa・sのポリオルガノシロキサンと、(a2)アルコキシシランおよび/またはその加水分解縮合物と、(a3)アミノ基置換アルコキシシランと、(a4)硬化触媒とを含有する(a)縮合反応型のポリオルガノシロキサン組成物と、(b)平均粒径が150〜400μmで膨張率が150体積%以上である膨張性黒鉛を、ベースポリマーである(a1)成分100質量部に対して0.5〜20質量部含有する電子部品封止用難燃性ポリオルガノシロキサン組成物である。 (もっと読む)


【課題】封止材シートと透明前面基板の外周との界面への水分の浸入を抑える技術を提供する。
【解決手段】密度が0.870〜0.890g/cmの範囲であるメタロセン系直鎖状低密度ポリエチレンを組成物中に20質量%以上40質量%以下含有し、α−オレフィンとエチレン変性不飽和シラン化合物とをコモノマーとして共重合してなるシラン共重合体を含有し、該シラン共重合体の重合シラン量が2000ppm以上15000ppm以下である組成物から構成される層を備える単層又は多層の封止材シートを使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、太陽電池モジュール用充填材シートの品質状態の確認を簡便にできる太陽電池モジュール用充填材シートの品質検査方法を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】本発明は、シラン変性樹脂を有し、かつ架橋剤およびシラノール縮合触媒を実質的に含まない太陽電池モジュール用充填材シートの品質検査方法であって、上記太陽電池モジュール用充填材シートを示差走査熱量計で2回測定し、1回目の測定で、上記シラン変性樹脂におけるシロキサン基の生成可能温度以上まで昇温させ、2回目の測定で、上記シラン変性樹脂の融点以上まで昇温させ、上記1回目の測定および上記2回目の測定により得られる上記シラン変性樹脂の融点での吸熱量の比を用いて判断することを特徴とする太陽電池モジュール用充填材シートの品質検査方法を提供することにより上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


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