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Fターム[4H039CA41]の内容

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塩基触媒された化学反応における溶媒としてのイオン液体の使用であって、該イオン液体は少なくとも一つのカチオン種及び少なくとも一つのアニオン種で構成され、該イオン液体のカチオンが、(i)正電荷部分及び(ii)塩基性部分から成ることを特徴とし、及び該イオン液体が化学反応に対するプロモーター又は触媒として使用される。 (もっと読む)


本発明は、N−ベンジル−1,4−ジアザビシクロ[2.2.2]オクタン陽イオンを構造指向剤として使用して調製される新しいモレキュラーシーブSSZ−71、SSZ−71を合成する方法、及びSSZ−71を触媒中で使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】トリアリールアミン系化合物及びそれを利用した有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】下記の式で表示される有機電界発光素子用のトリアリールアミン系化合物及びそれを利用した有機膜を採用した有機電界発光素子である。


上記の構造式中,Ar〜Arは,それぞれ独立的に置換もしくは非置換のC6〜C30のアリール基,または置換もしくは非置換のC2〜C30のヘテロアリール基である。これにより,優秀な電気的特性及び高い電荷輸送能力に基づいて,赤色,緑色,青色,白色などあらゆるカラーの蛍光と燐光素子に適した正孔注入及び正孔輸送材料として有効に使われ,高効率,低電圧,高輝度,長寿命の有機電界発光素子を製作できる。 (もっと読む)


高活性で且つリサイクル可能な担持された遷移金属触媒が、遷移金属錯体と、金属キレート剤と、Ti、AlまたはSiのアルコキシドとを加熱しながら混合した後、水を用いて処理をして、前記反応物質間のゾルゲル反応を誘起することを含む簡単な方法により製造され得る。 (もっと読む)


分岐アルキル芳香族炭化水素の製造方法および製造システムが記載される。システムは、異性化装置、脱水素化装置、アルキル化装置および分離装置を含むことができる。分岐アルキル芳香族炭化水素を製造する方法は、プロセス流れ中のオレフィンを異性化することを含むことができる。生成したオレフィンを、芳香族炭化水素をアルキル化するために使用して分岐アルキル芳香族炭化水素を形成させる。芳香族炭化水素をアルキル化した後、アルキル化工程から未反応のままで出た成分をアルキル芳香族炭化水素から分離することができる。分離した未反応成分は主工程に戻して再使用してもよく他のプロセス装置に送ってもよい。
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【課題】 既存の部分構造を活用することで工程数の大幅削減を図り、安価で高品質な化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される化合物をアルキルアミンと金属化合物触媒の共存下で接触水素還元して選択的に脱クロル化することを特徴とする一般式(2)であらわされる化合物の製造方法。
【化1】


(式中、R1は置換基を表す。R2はベンゼン環に置換可能な基を表す。nは1以上5以下の整数を表し、mは0以上4以下の整数を表し、m+n≦5である。) (もっと読む)


本発明は、式Iの化合物、又は医薬品として許容されるその塩、式(I)(式中、R及びRのそれぞれは独立にH又はアルキルであり;Yは、アルキル基、CONR、COORSONR1617、NHSO18又はCNであり;Xは、アリール基又はヘテロアリール基であり、このそれぞれは(CH2)Zから選択される1つ又は複数の置換基によって任意選択で置換されていてもよく(式中、Zは、ハロゲン、OH、CN、アルキル、アルコキシ、NO、CF、CONR、CN、NR、COOR10又はNHCOR11であり、且つmは0〜3である);R〜R11のそれぞれは独立に、H、アルキル又はアリールであり(このアルキル基及びアリール基は、ハロゲン、OH、CN、アルキル、アルコキシ、NO、CF、CONR1213、CN、NH、COOR14、NHCOR15及びCNから選択される1つ又は複数の置換基によって任意選択で置換されている);R12〜R18のそれぞれは独立に、H又はアルキルであり、より好ましくはH又はMeであり;nは1〜6であり;この化合物は、3’,5’−ジメチル−4−(1,1−ジメチルヘプチル)−1,1’−ビフェニル−2−オールではない)に関する。本発明のさらなる態様は、筋疾患、胃腸障害の治療のため、又は痙攣若しくは振戦を抑制するための薬物の調製における、このような化合物の使用に関する。
【化1】


(I)
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メタンをアルキル化芳香族炭化水素に変換するプロセスにおいて、メタンを含有する原料を脱水素環化触媒と、前記メタンを芳香族炭化水素に変換し芳香族炭化水素及び水素を含有する第一の排出流を生成するのに有効な条件下で、接触させる。前記第一の排出流からの前記芳香族炭化水素の少なくとも一部を、次いでアルキル化剤と、前記芳香族炭化水素をアルキル化しアルキル化以前の前記芳香族炭化水素より多くのアルキル側鎖を有するアルキル化芳香族炭化水素を生成するのに有効な条件下で、接触させる。
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【解決手段】 式Iで表わされる化合物(R及びR1は明細書に記載の通り)。式Iの本化合物はPDE4阻害剤である。
【化1】

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【課題】 副生物の少ない高純度の1,1’-ビス(2-ヒドロキシナフチル)類を工業的に容易に、選択的に高収率で製造する方法の提供。
【解決手段】2-ヒドロキシナフタレン類と芳香族3級アルデヒド類を溶媒中、塩基性触媒の存在下に反応させることによって、目的の1,1’-ビス(2-ヒドロキシナフチル)類を製造する。 (もっと読む)


【課題】 有機エレクトロルミネッセン素子若しくは電子写真感光体等の正孔輸送又は正孔注入材料として利用できる新規アミン化合物及びこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表されるアミン化合物を用いる。
【化1】


(式中、R〜Rは各々独立して水素原子、直鎖,分岐若しくは環状のアルキル基若しくはアルコキシ基、アリール基、アリールオキシ基、又はハロゲン原子を表し、Ar〜Arは各々独立して置換又は無置換のアリール基又はヘテロアリール基を表し、結合している窒素原子と共に含窒素複素環を形成してもよい。Arは各々独立して置換又は無置換のフェニル基、ナフチル基、ビフェニリル基、ターフェニリル基、アントリル基、フルオレニル基、又はピリジル基(但し、アミノ置換体を除く。)を表す。Mは単結合、アリーレン基、又はヘテロアリーレン基を表す。) (もっと読む)


本発明は、置換インドール化合物の調製、それを含有する組成物、この調製方法、および、医薬品(具体的には抗ガン剤)としてのこの使用に関連する。

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【課題】1工程でアルコール類から水酸基を炭素官能基に置換する方法を提供する。
【解決手段】一般式R1−OA1(但し、R1は、置換基を有していても良い炭化水素基を示す。A1は、水素原子又は置換基を有するシリル基を示す。)で示されるアルコール類に有機ケイ素化合物を求核剤として反応させることにより、R1−Nu(但し、R1は、前記と同じ。Nuは、置換基を有していても良い炭化水素基を示す。)を製造する方法であって、前記反応をインジウム系触媒及びケイ素系触媒の存在下で行うことを特徴とするアルコール系誘導体の製造方法に係る。 (もっと読む)


【課題】水素ガスを含む混合ガスから化学反応を利用して水素ガスを簡便に、安価な方法で選択的に分離して回収する方法を提供すること。
【解決手段】直列に接続した水素化反応装置と脱水素化反応装置とを用い、該水素化反応装置内で触媒存在下にヘテロ原子化合物(HS、CO、HO、NH、HCN等)を含む水素ガスを含む混合ガスとナフタレンとを反応させて該混合ガス中の水素を選択的にナフタレンに反応貯蔵させてテトラリンを生成し、次いで該テトラリンを該脱水素化反応装置に供給して、脱水素反応を行わせることにより水素ガスを得る。 (もっと読む)


【課題】 改良ベータ型ゼオライト触媒上でのベンゼンのアルキル化及びポリアルキル化芳香族化合物のトランスアルキル化の方法の提供。
【解決手段】 芳香族アルキル化法は、ベータ型ゼオライトの存在下で、トランスアルキル化反応条件下、反応域において芳香族化合物をアルキル化剤に接触させることを含む。前記ベータ型ゼオライトは、弱酸性部位に対する強酸性部位の割合が1より大きい高性能のベータ型ゼオライトである。高性能ベータ型ゼオライトは、エチルベンゼン生産でのベンゼンのエチレンとのアルキル化、及びクメン生産でのベンゼンのプロピレンとのアルキル化のような、芳香族アルキル化反応において、従来のベータ型ゼオライトより優れている。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の化合物、および、特に糖尿病性網膜症の治療のための、カスパーゼ−10阻害剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】異性体の1,8−ジアミノ体を副生せず、かつ中間体として比較的不安定なニトロイミン/ニトロエナミンを経由することなく1,5−ジアミノナフタレンを工業的に有利に製造する新規な方法を提供すること。
【解決手段】5−ニトロ−1−テトラロンのハロゲン化、脱ハロゲン化水素を行なうことにより多量の貴金属触媒を使用することなく芳香族し、次いで還元、アミノ化することにより1,5−ジアミノナフタレンを工業的に有利に製造する。
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本発明は、式(I)[式中、Ar、Ar2、R2、R3、R4、m、p及びsは、明細書及び請求の範囲と同義である]の化合物、及び薬剤学的に許容しうるその塩に関する。本化合物は、糖尿病のような、グリコーゲン合成酵素の活性化に関連する疾患の治療及び/又は予防に有用である。
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有機化合物を処理するプロセスは、約15オングストロームから約30オングストロームの範囲の細孔径を有する細孔を体積で少なくとも97%含有しかつ少なくとも約0.01cc/gのミクロ孔体積を有する、シリカの実質的なメソ孔構造であって、Al、Ti、V、Cr、Zn、Fe、Sri、Mo、Ga、Ni、Co、In、Zr、Mn、Cu、Mg、Pd、Pt、およびWから成る群より選択される少なくとも一つの触媒的および/または化学的に活性なヘテロ原子を重量で少なくとも約0.02%を組み込んでいるメソ孔構造を含む組成物であって、前記触媒は、2θにおいて0.3°から約3.5°に一つのピークを有するX線回折パターンを有する、組成物を提供する。触媒は、反応条件下で有機供給物と接触し、処理プロセスは、アルキル化、アシル化、オリゴマー化、選択的酸化、水素化処理、異性化、脱金属化、触媒的脱ろう化、ヒドロキシル化、水素化、アンモオキシム化、異性化、脱水素、クラッキング、および吸着から選択される。
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本発明は、特殊な溶媒系におけるハロゲン化アリール又はアリールオキシスルホニル化合物とアミンとの間のPd触媒を使用するC−N結合形成の新規方法及びC−N結合形成のためのこれら溶媒系の使用に関係する。 (もっと読む)


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