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Fターム[4H039CA42]の内容

Fターム[4H039CA42]に分類される特許

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【課題】2−オキサゾリジノン化合物を高純度でかつ高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】環状カーボネートと、N−アルキルモノアルカノールアミンとを、触媒の存在下で反応させることを有する、2−オキサゾリジノン化合物の製造方法。特に、アルキレングリコール以外の副生成物、特に沸点差の小さいN−アルキルジアルカノールアミンの副生を抑えることができる触媒を使用し、このような触媒の存在下でN−アルキルモノアルカノールアミンと環状カーボネートとの反応を行なう。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、ノシセプチン/ORL1-レセプター系に作用し、それにより特に当該技術水準によればこれらの系と関連する種々の疾患の治療用医薬として適するか、又は前記の適応症での使用に適する医薬を提供することである。
【解決手段】 一般式Iで表わされるスピロ環状シクロヘキサン誘導体、その製造方法、この化合物を含む医薬及びスピロ環状シクロヘキサン誘導体を医薬の製造に使用することによって解決される。 (もっと読む)


本発明は、銅ナノ粒子がベーマイト担持体に固定化された不均一ナノ触媒、その製造方法、およびその用途に関する。本発明の銅ナノ触媒は、銅ナノ粒子がベーマイト構造に担持されており、ヒュスゲン環化付加反応、およびアルデヒド、アミン、アルキンのA3カップリング反応に優れた性能を示す。本発明の銅ナノ触媒は、大量生産が可能であり、有機反応において緩やかな条件で添加剤なしに少ない量でも優れた反応性を提供する。この不均一触媒は反応後の分離および再利用が容易である。
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本発明は、一般式(I)


(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、V、W、Y、Z、およびmは、明細書に定義する通りである。)を有する、ピリジノ−ピリジノン誘導体に関する。また、本発明は、誘導体の調製方法および治療的用途にも関する。
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本発明は、鋳型のキャビティに導入される粉末状骨材を機械的に圧密化することによって環状酸化物成形体を製造するための方法であって、得られた圧縮構造の周面が円錐台のものに対応する、方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒスタミンH受容体モジュレーターとして有用なベンゾイミダゾール−2−イルピリミジン誘導体を製造する方法、及び[5−(4,6−ジメチル−1H−ベンゾイミダゾール−2−イル)−4−メチル−ピリミジン−2−イル]−[3−(1−メチル−ピペリジン−4−イル)−プロピル]−アミンの結晶性ヘミタートレートを目的とする。 (もっと読む)


本発明は、新規な中間体に関する。本発明は、さらにはインドリノン誘導体、特にピロール環上にアミド部分を有する3−ピロール置換2−インドリノンの調製方法における当該中間体の使用に関する。かかる化合物は、哺乳動物におけるガン等の異常な細胞増殖の殺傷治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】硫酸アンモニウム等の多量の副生成物を生じさせることなくオキシム化合物の転位反応を進行させ、アミド又はラクタムを簡易かつ高い収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明のアミド又はラクタムの製造方法では、下記式(1)
−Z−X (1)
(式中、ZはP、N、S、B又はSi原子を示し、Xは脱離基を示す。ZはX以外に、1又は2以上の原子又は基と結合している)
で示される構造を含む化合物の存在下、オキシム化合物を転位させ、対応するアミド又はラクタムを生成させる。この製造方法において、Xはハロゲン原子であってもよい。 (もっと読む)


【課題】触媒の再利用が可能であり、有機溶媒を要しないビアリール化合物の製造プロセスを提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される第1の芳香族化合物と、下記一般式(2)で表される第2の芳香族化合物とを、パラジウム触媒、有機第4級アンモニウム塩及び水の共存下にクロスカップリング反応させる、下記一般式(3)で表されるビアリール化合物の製造方法。


(式中、環A及び環Bは芳香族炭化水素環又は芳香族複素環を示し、Xはボロン酸若しくはそのエステルの残基又は3置換シリル基を示し、Yは−COOH、−R−COOH(Rは炭素数1〜6の置換又は非置換の2価の炭化水素基)又は−SO3Hを示す。) (もっと読む)


【課題】R−サプロプテリン又はその塩を選択的にかつ工業的に有利に得ることの可能な製造方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるL−エリスロビオプテリンを、当該L−エリスロビオプテリンの質量に対して2〜50倍量(v/w)の水溶媒中、白金触媒及び有機第4級アンモニウム塩の共存下、ゲージ圧で1.9MPa以下の圧力にて水添する水添工程を含む、下記一般式(2)で表されるR−サプロプテリン又はその塩の製造方法。
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糖類、たとえばグルコースまたはフルクトースをN-複素環カルベンの金属錯体に曝露することを含む、ヒドロキシメチルフルフラールを作製するための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)
【化1】


(式中、Het、R1、R2、R3、R4、R5、R6及びnは、請求項1に定義された通りである)の1−(3−ジアジニル)ピラゾール−4−イル酢酸誘導体及びその塩に関する。該化合物(I)及びそれらの塩は、除草剤及び植物成長調節剤として、特に有用植物の作物において有害植物の選択的防除のための除草剤として適しており、そして請求項8に記載された方法によって製造することができる。
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本発明は、タンパク質チロシンキナーゼ阻害活性を有する新規アネレート化4−(インダゾリル)−1,4−ジヒドロピリジン誘導体、それらの製造方法、並びに、c−Metに媒介される疾患またはc−Metに媒介される症状、特に癌および他の増殖性障害の処置のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】不飽和有機化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】(a)ニッケルカルボン酸塩、硝酸ニッケルおよびハロゲン化ニッケルからなる群から選ばれる少なくとも一つのニッケル化合物、(b)特定なホスフィン化合物、(c)特定なアミン、および(d)無機塩基の存在下に、式(1)


(式中、Rは、m価の芳香族基等を表わし、Xは独立して、sp炭素に結合する脱離基を表わし、mは、1または2を表わす。)で示される化合物と式(2)


(式中、Rは、n価の芳香族基等を表わし、Xは、水酸基等を表わし、nは、1または2を表わす。ただし、mが2のとき、nは1であり、−B(Xで示される基はsp炭素に結合する。)で示される化合物を反応させる式(3)


(式中、Yは、RまたはXを表わし、Yは、RまたはB(Xを表わす。)で示される不飽和有機化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリカルボシランやシリコンカーバイド前駆物質の製造に有用な物質の直線状や環状トリシラアルカンの製造方法に関する。
【解決手段】本発明によると、4次有機ホスホニウム塩化合物を触媒として用いてSi-H結合を有するビスクロロシリルメタンを単独で、又は、有機塩化物と共に反応させて直線状や環状トリシラアルカンと有機トリクロロシラン誘導体を高収率で同時に合成することができ、又、触媒の使用後に回収が可能であり、非常に経済的であるので、有機無機ハイブリッド物質の前駆物質の大量生産に効果的である。 (もっと読む)


【課題】物理的性質、熱的安定性、および電気化学的安定性に優れた新規なポリベンゾホスホール化合物および、多様な置換基が導入可能な当該ポリベンゾホスホール化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)


(式中、R1およびR2は芳香族炭化水素基などを示し、R3はn価の芳香族炭化水素残基などを示し、nは2〜6の整数を示す。a、b、c、およびdはそれぞれ独立に水素原子または置換基と結合した炭素原子または窒素原子を示す。)で表されるポリベンゾホスホール化合物。 (もっと読む)


本発明は、アルキレンオキシドをホスホニウム触媒の存在下で二酸化炭素と反応させることにより炭酸アルキレンを生成するにあたり、(a)アルキレンオキシド、二酸化炭素およびホスホニウム触媒を反応帯域中に連続的に導入し、反応帯域から炭酸アルキレンおよびホスホニウム触媒を含有する生成物流を抜き取り;(b)生成物流から炭酸アルキレンとホスホニウム触媒含有流とを分離し;(c)段階(b)において分離された炭酸アルキレンを生成物として回収し;ならびに(d)段階(b)において分離されたホスホニウム触媒含有流を反応帯域に再循環させる方法であって、含炭素収着剤による炭酸アルキレンおよび/または触媒の処理を実施する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、オレキシン受容体のアンタゴニストであり、オレキシン受容体が関与する、神経及び精神疾患及び障害の治療又は予防において有用であるピリジルピペリジン化合物を調製するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高純度3,4−エチレンジオキシチオフェンを制作する導電性高分子単体の合成方法を提供する。
【解決手段】導電性高分子単体の合成方法はチオジグリコール酸を初期物とし、順番に進行させる。はじめにエステル化反応、次いで環化反応、閉環反応、酸化反応と脱炭酸反応を行い、前記閉環反応はハロゲン反応物を使用せずに、高純度の3,4−エチレンジオキシチオフェン(EDT)を備える導電性高分子単体産物を得ることができる。
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本発明は、効果的で、高収率、かつ高価で潜在的に不安定な中間体を必要としない、ジヒドロチエノ[3,2−d]ピリミジンジオール類、及び類似のピリミジンジオール類を製造するための改善された方法に関する。該ジオール類は、PDE4を阻害するピリミジン化合物の合成における中間体として使用され、したがって呼吸器又は消火器疾患及び病状、抹消又は中枢神経系疾患及び障害、炎症症状、ならびに癌の処置に有用である。 (もっと読む)


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