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Fターム[4H045BA01]の内容

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Fターム[4H045BA01]に分類される特許

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本発明は化学的薬剤または疾患過程によって引き起こされる神経毒症状の処置におけるADNFポリペプチドの使用に関する。ADNFポリペプチドには、ADNF IおよびADNF III(ADNPとも呼ばれる)ポリペプチド、アナログ、NAPおよびSAL等のサブ配列、ならびにD-アミノ酸型(全体がD-アミノ酸であるペプチド、またはD-アミノ酸およびL-アミノ酸が混合したペプチド)、ならびにそれらのそれぞれの活性コア部位を含むそれらの組み合わせが含まれる。

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ホルモン成分又はその誘導体と結合した性腺刺激ホルモン放出ホルモン類似体を含んでなり、血漿ホルモン結合タンパク質に結合可能な化合物。この化合物は癌などのホルモン依存性疾患の治療、又は避妊薬として使用可能である。
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容器内において、活性薬剤の溶液(50)を凍結乾燥するためのプロセスが提供される。活性薬剤の溶液は、容器内に入れられ、この容器は、カバープレート(60)で覆われ、凍結乾燥装置内に配置される。凍結乾燥は、放射か、対流か、もしくはその両方によって乾燥するように行われ得る。このプロセスによって作製されるデバイス(活性薬剤−プラスチック投与デバイス(例えば、シリンジ(20))であり、凍結乾燥ケークの形態で活性薬剤を含む)、およびこのような投与デバイスのアレイも、また提供される。
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【課題】血管新生により発生、または悪化する状態を治療するために有用な活性を有する化合物、これらの化合物を含む医薬組成物の提供。
【解決手段】式A−A−A−A−A−A−A−A−A−A−A10を有するペプチドであって、式中Aは、水素またはアシル基から選択され、A10は、水酸基またはアミノ酸アミドであり、A、A、A、A、A、A、A、AおよびAは、特定のアミノアシル残基である、化合物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、標的アミロイド形成タンパク質又はペプチドと結合するアミロイド結合ペプチド配列を含む化合物及び組成物、或いはその類似体及び誘導体に関する。
【解決手段】アミロイド結合ペプチド配列は、標的アミロイド形成タンパク質又はペプチドの任意の区分に実質的に由来しないか、又はそうでなければそれに基づかず、そしてそれらは、最小数の非天然アミノ酸側鎖を含む。化合物及び組成物は、「アミロイドーシス」と呼ばれるタンパク質又はペプチドのミスフォールディング及び凝集の基本的発病プロセスに関連する疾患及び障害の診断及び治療のために有用である。 (もっと読む)


【課題】 腎毒性抑制剤として利用できる新規ペプチドおよびこれを用いた腎毒性抑制剤、並びにこれを用いた抗菌製剤を提供する。
【解決手段】 分子内に、連続して配列する3個以上の塩基性アミノ酸を含み、かつ、分子内において塩基性アミノ酸に挟まれる領域に配列するアミノ酸が中性アミノ酸または塩基性アミノ酸である塩基性ペプチドとして、配列番号1に示されるアミノ酸配列からなるペプチドを合成し、上記ペプチドと[H]ゲンタマイシンとを添加した腎上皮細胞を培養する。このときの上記ペプチドのIC50値は2.1μMであり、従来の18倍以上のゲンタマイシン取り込み阻害効果が確認された。 (もっと読む)


【課題】造血機能を刺激して、骨髄由来の幹細胞を大量に動員し、血流中に生じせしめることができる薬学的組成物を提供する。
【解決手段】例えばムラジメチド(Muradimetide)、ムロクタシン(muroctasine)またはMTP-PEなどの水溶性ムラミルペプチド誘導体を少なくとも1つ含む、造血機能を刺激するための、およびある種の治療による骨髄毒性効果を防止するための薬学的組成物。ヒト体重kgあたり0.1〜25mgの用量で経口投与が可能なように調合されることが望ましい。 (もっと読む)


本発明は、ミトコンドリア透過性転移を軽減または阻止する方法を提供する。該方法は、少なくとも1個の正味正電荷;最低で4個のアミノ酸;最大で約20個のアミノ酸;正味正電荷の最低数(Pm)とアミノ酸残基の総数(r)との間の、3Pmが、r + 1以下である最大数である関係;および、芳香族基の最低数(a)と正味正電荷の総数(Pt)との間の、2aが、aが1でありPtも1である場合を除いて、Pt + 1以下である最大数である関係を有する有効量の芳香族カチオン性ペプチドを投与することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、EPO模倣ペプチド、ならびに多価および/または超価ペプチドの生成のための特別な合成方法に関する。本発明のある態様によると、EPO受容体に結合することができ、アゴニスト活性を含む、少なくとも長さ10アミノ酸のペプチドが提供される。したがって、ペプチドは、EPO模倣特性を示す。本発明のEPO模倣ペプチドは、EPO模倣ペプチドの、一般に10位と呼ばれる位置にプロリンを含まず、正に荷電したアミノ酸を含む。
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本発明は、化学的および酵素的修飾の組合せを利用する、リソバクチン誘導体の特異的な製造方法に関する。特に、本発明は、化学的還元および得られる生成物のキモトリプシンによる切断による、リソバクチン誘導体4−11の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、側鎖サブユニットが天然および/または非天然のD−および/またはL−アミノ酸からなるポリペプチド鎖であり、そして側鎖サブユニットが支持体構造に共有結合で結合している、少なくとも一つの環状分子サブユニットおよび少なくとも二つの側鎖サブユニットの担体構造からなる結合分子に関する。 (もっと読む)


インクレチンホルモン活性を持つペプチドを使って糖尿病および関連疾患を処置するための組成物および方法を開示する。好ましくは、インクレチンホルモン活性を持つペプチドはGLP−1、エキセンディンまたはGLP−1もしくはエキセンディンの類似体である。インクレチンホルモン活性を持つペプチドは、経上皮担体ペプチドを使って経上皮的に投与される。経上皮ペプチドは、経上皮送達を刺激するために、十分なアミノ基、グアニジン基またはアミジノ基を含有する。一部の実施形態では、経上皮担体とインクレチンホルモン活性を持つペプチドとが、硬膏剤または貼付剤の感圧接着剤層に包埋される。 (もっと読む)


芳香族D−アミノ酸を含むD−ペプチドおよびD−ペプチドのライブラリーを開示する。また、標的タンパク質に結合する、芳香族D−アミノ酸を含む小さなD−ペプチドを同定する方法を開示する。 (もっと読む)


ペプチドボロン酸の塩の薬剤、例えば Cbz-(R)-Phe-(S)-Pro-(R)-Mpg-B(OH)2である。ボロネートに対する対イオンはアルカリ金属であり、または有機窒素含有化合物から誘導され得る。この塩は血栓症の処置に使用する。 (もっと読む)


本発明は、炎症性応答によって特徴決定されるアテローム性動脈硬化症および/または他の病理の1つ以上の徴候を改善する新規なペプチドおよび他の薬剤を提供する。特定の実施形態において、このペプチドは、アポリボタンパク質JのG*両親媒性へリックスに類似する。このペプチドは高度に安定であり、経口経路をへて容易に投与される。 (もっと読む)


本発明は、眼疾患に苦しむ脊椎動物に、治療有効量のα−メラニン細胞刺激ホルモン(α-MSH)から誘導されるペプチドおよびその生物学的機能等価物を投与することによる眼疾患の治療方法を開示する。さらに詳しくは、α−メラニン細胞刺激ホルモン(α-MSH)から誘導される本発明ペプチドとして、SYSMEHFRWGKPV(配列番号4)であるα-MSH(1-13)、MEHFRWG(配列番号2)であるα-MSH(4-10)、HFRWGKPV(配列番号3)であるα-MSH(6-13)、KPV(配列番号1)であるα-MSH(11-13)およびKPVダイマー(配列番号5)が挙げられる。眼疾患は、「コンピューター・アイ」または眼の急性もしくは慢性感染などの進行中の傷害の結果でありうる。微生物感染は、細菌、真菌またはウイルスなどの微生物によって引き起こされうる。脊椎動物には、鳥類および哺乳動物が含まれる。本発明ペプチドは、解熱、抗炎症、抗細菌、抗真菌および抗ウイルス特性を有し、したがって、疾患を引き起こす傷害が決定される前の眼疾患の発症時ならびにその後において投与することができる。 (もっと読む)


【課題】LHRHアゴニスト作用を有するペプチドの工業的規模での製造法を提供する。
【解決手段】一般式
5-oxo-Pro-R-Trp-Ser-R-R-OH (II)
〔式中、RはHis等を、RはTyrまたはPheを、Rは置換基を有していてもよいGly等を示す。〕で表わされるペプチドと、一般式
H-R-R-Pro-R (III)
〔式中、RはLeu等を、Rは保護されたArgを、Rは式Gly-NH-R(式中、Rは水素原子または水酸基を有していてもよいアルキル基を示す)または式NH-R(式中、Rは水素原子、水酸基を有していてもよいアルキル基またはウレイド基(-NH-CO-NH)を示す)で表わされる基を示す〕で表わされるペプチドを反応させ、次いで、得られたペプチド(I')を脱保護基反応に付すことを特徴とする一般式
5-oxo-Pro-R-Trp-Ser-R-R-R-Arg-Pro-R (I)
〔式中の記号は前記と同意義を示す〕で表わされるペプチドまたはその塩の製造法。 (もっと読む)


【課題】サイクロスポリン誘導体を有効成分として含有してなる、毛髪成長促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は3−位のサルコシンがチオサルコシンで置換されたサイクロスポリンA誘導体を有効成分として含有してなる、毛髪成長促進剤に関する。
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本発明は、アポリポタンパク質A-I に由来するペプチド模倣物を提供し、これは、脂質値及び/又は血中コレステロールレベルを改善するのに有用である。本発明はまた、上昇した血中コレステロールレベルを治療する医薬組成物及び方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス感染阻害剤であるgp41ペプチド誘導体、および/または抗融合誘導性を示すgp41ペプチド誘導体に関する。特に、本発明は、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)およびサル免疫不全ウイルス(SIV)に対して阻害活性を有し、それぞれのウイルス感染を治療するための作用期間が延長したgp41誘導体に関する。 (もっと読む)


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