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Fターム[4H045BA19]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | α−アミノ酸の数 (16,139) | 36〜50 (431)

Fターム[4H045BA19]に分類される特許

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【課題】哺乳動物における過剰体重の防止または治療に使用するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】組成物は、食物摂取を低減するのが示されるオキシントモジュリンを含む。 (もっと読む)


本発明は、安定化αらせん構造(本明細書でSAHとも称する)のウィルスαらせん7アミノ酸繰り返しドメインを有するポリペプチドを用いる組成物、キット及び方法を提供する。この組成物は、ウィルス感染の治療及び/又は予防に有用である。本発明は、少なくともその一部が、優れたタンパク分解、酸、及び熱安定性を示し、ペプチドの本来のαらせん構造を回復する、ウィルス性炭化水素で架橋したαらせんペプチドが、ウィルス融合過程の妨害において非常に有効であり、そして対応する非改変ペプチドと比較して優れた薬理動態特性を保持することを明らかにしている、本明細書で提供されている結果に基づいている。 (もっと読む)


本発明は、PAR1放出ペプチドのフラグメントに対して生じる抗体を、対象体からの体液試料において、前記対象体がガンをもつ場合にガン状態に関係するマーカーを検出しうるという所見に基づく。そのようにして、本発明は次のもの、すなわち、対象体におけるガン状態を定めることでの1種またはそれよりも多くを行うための方法およびパッケージを提供し、方法には、プロテアーゼ活性化受容体1(PAR1)放出ペプチドまたはそれから導き出されるフラグメントに対して生じる抗体の、前記対象体から得られる流体試料内のマーカーへの結合を定めることが含まれ、そこでは、前記マーカーへの前記抗体の結合はガン状態を指し示すものであり;対象体におけるガン状態の重症度を定めることには、PAR1放出ペプチドまたはそれから導き出されるフラグメントに対して生じる抗体の、前記対象体から得られる流体試料内のマーカーへの結合のレベルを定めること、および結合のそのレベルを、PAR1放出ペプチドへの抗体結合のレベルをガン状態の重症度と相関させる先立って定められた規準(standards)のレベルと比較することが含まれ;および対象体への抗ガン剤によるその対象体の治療上の処置の有効性を定めることが含まれ、それには、PAR1放出ペプチドまたはそれから導き出されるフラグメントに対して生じる抗体の、2またはそれよりも多くの連続時点における前記対象体から得られる流体試料内のマーカーへの結合のレベルを定めることが含まれ、1またはそれよりも多くの時点は、治療上の処置の間であり、そこではそのレベルでの違いが治療上の処置の有効性を指し示す。 (もっと読む)


【課題】マナマコの成熟卵収量を上げるために、マナマコ卵成熟誘起ホルモンのタンパク構造を解明し、経済効率の良い最小有効タンパク構造を解明すること。
【解決手段】マナマコ放射神経組織由来の分子量4.6kDa(TOF−MS法又はアクリルアミド電位泳動法による測定)を有するマナマコ卵成熟誘起活性ペプチドであって、アミノ酸配列:VLSKQAHHHHHEGWSLPGVPAEIDDLAGNIDYNIFKEQREKIK(配列番号1)を含むことを特徴とする、前記ペプチド、及び、該ペプチドの部分配列であるアミノ酸配列から成り、マナマコ卵成熟誘起活性を有するペプチド。 (もっと読む)


本発明は、HBV preSコンセンサス配列に由来する、B型肝炎ウイルス(HBV)の疎水性改変preS由来ペプチドに関し、N末端が好ましくはアシル化され、必要に応じて、C末端が改変されている。これらHBVの疎水性改変preS由来ペプチドは、非常に有効なHBV侵入インヒビターおよびHDV侵入インヒビターであり、従って、HBVおよび/もしくはHDV感染の阻害、HBVおよび/もしくはHDVの一次感染の防止、ならびに(慢性)B型肝炎および/もしくはD型肝炎の処置に適している。本発明はさらに、HBVのこれら疎水性改変preS由来ペプチドを含む、薬学的組成物およびワクチン組成物に関する。 (もっと読む)


整形外科的な障害、疾患、または症状を治療するため、および手術後の創傷治癒を促進するための、抗コネキシン剤を含む方法、化合物、組成物、キット、および製品。本発明は、一般的に、種々の整形外科関連疾患、障害、または状態に罹患している、その素因がある、またはその危険性がある対象の治療のための方法および組成物に関する。一態様において、本発明は、関節の内部および/または周辺での疼痛、炎症、過剰瘢痕化および/または異常な組織形成を全体的または部分的に特徴とする、様々な整形外科関連の疾患、障害、または状態に罹患している、その素因がある、またはその危険性がある対象を治療する方法であって、抗コネキシン剤および薬学的に許容される担体または希釈剤を含む組成物を投与するステップを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】血管形成を阻害する新しい薬剤が必要である。サイズ、作製の容易さ、安定性および/または力価において改善を示す新しい血管形成性のタンパク質またはペプチドを提供する。
【解決手段】VEGFアンタゴニスト活性を有する、VEGFペプチドの一部分を有する単離された45アミノ酸残基からなるポリペプチド。VEGFアンタゴニスト活性を有する、VEGFペプチドの特定の配列を有する24アミノ酸残基またはそれらの一部分を含む、単離されたポリペプチド。式(I):(X1−(CSCKNTDSRCKARQLELNERT)−X2)Iの構造を有するペプチドを含む単離されたポリペプチドであって、ここで、X1は、Hまたは前記45アミノ酸残基からなるポリペプチドのアミノ酸2〜21の任意の部分であり、そしてX2は、HまたはC、CR、RCまたはCRC、およびそれらのアナログである、ポリペプチドからなる。 (もっと読む)


式(I)で示されるEPO模倣ペプチド誘導体及びその薬学的に許容される塩、並びにその製造方法の提供。
(式I)
R1-R2-(CH2)n1-R3-(CH2)n2-R4-R5 (I)
〔式I中、R1、R2、R3、R4、R5、n1及びn2は明細書中の記載により定義される。〕
式(I)で定義されるEPO模倣ペプチド誘導体及びその薬学的に許容される塩を含む組成物の提供。また、EPOの欠損、又は赤血球集団の不足若しくは欠損に特徴付けられる疾患の治療における該誘導体及びその薬学的に許容される塩の使用、並びに上記組成物の使用。 (もっと読む)


共通のスカフォールドに基づくポリペプチド変異体の集団、スカフォールドアミノ酸配列 EXXXAXXEIX XLPNLTXXQX XAFIXKLXDD PSQSSELLSE AKKLNDSQまたはAKYAKEXXXAXX EIXXLPNLTX
XQXXAFIXKL XDDPSQSSEL LSEAKKLNDS Q(ここで、各Xは、独立して集団中で変更されるアミノ酸残基に対応する)を含む集団中の各ポリペプチドを開示する。各メンバーがポリペプチド集団のメンバーをコード化するポリヌクレオチド集団もまた開示される。さらに、このようなポリペプチド集団およびこのようなポリヌクレオチド集団の組合せが開示され、ポリペプチド集団の各メンバーは、遺伝子型−表現型カップリング手段を介するメンバーをコード化するポリヌクレオチドと物理的または空間的に関連する。さらに、ポリペプチド集団から所定の標的に対する親和性を有する所望のポリペプチドを選択し、所定の標的に対する親和性を有する所望のポリペプチドをコード化するポリヌクレオチドを単離し、所定の標的に対する親和性を有する所望のポリペプチドを同定し、所定の標的に対する親和性を有する所望のポリペプチドを選択し、そして同定し、そして所定の標的に対する親和性を有する所望のポリペプチドを生産するための方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、転移癌の予防および治療の分野に関する。詳細には、抗癌免疫応答を惹起することができるタンパク質;Ras相同遺伝子ファミリー、メンバーC(RhoC)またはそのペプチドフラグメントを提供する。具体的には、本発明は、転移癌の処置のためのRhoCまたはそれに由来するペプチドまたはRhoC特異的T細胞の使用に関する。従って、本発明は、1つの態様において、癌の処置としてワクチン接種によりインビボで養子的に移入または誘導されるRhoC特異的T細胞に関する。癌の処置、診断および予後予測におけるRhoCおよびその免疫原性ペプチドフラグメントの使用も提供する。 (もっと読む)


本発明は、被験体の生理的状態を評価するための新規な方法及び製品に関する。より特定すると、本発明は、被験体の試料中の特定の異常タンパク質ドメインに対する抗体のレベル、又はこのような異常タンパク質ドメインに特異的なTCRを有する免疫細胞の存在もしくは数を測定することにより、被験体における癌の存在、リスク又は段階を評価する方法に関する。本発明はまた、処置に対する被験体の応答性を評価し、並びに、候補薬物をスクリーニングし、新規な治療法を設計するのにも適している。本発明は、任意の哺乳動物被験体、特にヒト被験体において使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、多量体タンパク質導入ドメイン(PTD)又はスペーサ組み込み型PTDを含む核酸結合分子を用いて、細胞の中に核酸を導入する方法に関する。また、本発明は、核酸結合分子と複合又は接合している核酸を含む新規の組成物に関する。核酸結合分子は、多量体PTD又はスペーサ組み込み型PTDを含んでいてもよく、さらに核酸結合領域を含んでいてもよい。本発明の核酸複合体又は核酸接合体は、標的遺伝子の発現の阻害及び/又は標的遺伝子の機能の判定に用いられてもよい。
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発色性アミノ酸を含むポリペプチド。該発色性アミノ酸がそのNおよびC末端において少なくとも1つのアミノ酸に隣接している。該発色性アミノ酸のアミン基は5未満のpKaを有する。該発色性アミノ酸は共役アルデヒドと反応可能である。該ポリペプチドは、該発色性アミノ酸のアミノ基を含むペプチド結合を切断しうる標的プロテアーゼに対する標的配列を含む。 (もっと読む)


肥満または肥満関連障害の処置方法を開示する。このような方法は、前脳に対する抗肥満剤と、後脳に対する抗肥満剤との組み合わせによる使用を含む。
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【課題】エリスロポエチン受容体(EPO-R)のアゴニストであるペプチド化合物の提供。
【解決手段】エリスロポエチン受容体(EPO-R)のアゴニストであるペプチド化合物は、アミノ酸配列(AcG)GLYACHMGPIT(1-nal)VCQPLRKを有するペプチドモノマーのホモダイマー、またはアミノ酸配列(AcG)GLYACHMGPIT(1-nal)VCQPLR(MeG)Kを有するペプチドモノマーのホモダイマー、アミノ酸配列(AcG)GLYACHMGPIT(1-nal)VCQPLR(MeG)を有するペプチドモノマーのホモダイマーであり、該化合物にまた、約20,000〜約40,000ダルトンの分子量を有するポリエチレングリコール(PEG)を結合させる。該ペプチド化合物を用いた、不十分なまたは障害のある赤血球細胞産生に伴う疾患を治療することができる。 (もっと読む)


【課題】含気脂肪連続製品を製造する簡単で改善された方法、および特に高いオーバーランおよび均一なサイズの小さい気泡をもたらす方法を提供する。
【解決手段】ハイドロフォビンを含む含気脂肪連続製品が提供されている。その製品を製造する方法も提供されている。 (もっと読む)


本発明は、固相および溶液相(「ハイブリッド型」)アプローチを使用して合成される、直接配列の少なくとも2つのグルタミン酸残基(Glu−Glu)を含むインスリン分泌性ペプチドの調製に関する。一般に、そのアプローチは、固相化学反応を使用して三つの異なるペプチド中間体フラグメントを合成することを含む。次に、溶液相化学反応を使用して、フラグメントの一つに追加のアミノ酸物質を付加する。次に、溶液相中でフラグメントを一緒にカップリングする。フラグメントの一つにシュードプロリンを使用することで、そのフラグメントの固相合成が容易になり、このフラグメントと他のフラグメントとのその後の溶液相カップリングもまた容易になる。本発明は、エキセナチド(1−39)などのインスリン分泌性ペプチドおよびその対応物を形成させるために非常に有用である。 (もっと読む)


本発明は、癌、自己免疫疾患、線維性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、感染症、肺疾患、心臓および脈管の疾患ならびに代謝性疾患を予防および/または治療するための治療剤としての、Ac-Ser-Asp-Lys-Pro-Asp-Met-Ala-Glu-Ile-Glu-Lys-Phe-Asp-Lys-Ser-Lys-Leu-Lys-Lys-Thr-Glu-Thr-Gln-Glu-Lys-Asn-Pro-Leu-Pro-Ser-Lys-Glu-Thr-Ile-Glu-Gln-Glu-Lys-Gln-Ala-Gly-Glu-Ser-OHのペプチド化合物の使用に関する。さらに、本発明は、Ac-Ser-Asp-Lys-Pro-Asp-Met-Ala-Glu-Ile-Glu-Lys-Phe-Asp-Lys-Ser-Lys-Leu-Lys-Lys-Thr-Glu-Thr-Gln-Glu-Lys-Asn-Pro-Leu-Pro-Ser-Lys-Glu-Thr-Ile-Glu-Gln-Glu-Lys-Gln-Ala-Gly-Glu-Ser-OHのペプチドと、必要に応じて少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリア、凍結保護剤、分散保護剤、賦形剤および/または希釈剤とを含んでいる、好ましくは凍結乾燥物、緩衝液、人工母乳製剤、または母乳代替物の形態である薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】治療用ペプチドを改変して、これらをペプチダーゼ活性から保護し、そしてインビボでの作用のより長い持続時間を提供し、一方で低い毒性を維持し、なお改変されたペプチドの治療の利点を保持するための方法を提供する。
【解決手段】改変された治療用ペプチドであって、その治療用ペプチドは、ペプチダーゼ安定化治療用ペプチド結合体を形成し得、そのペプチドは、カルボキシ末端アミノ酸、アミノ末端アミノ酸、構造活性関係分析によって同定される治療的活性な領域およびより低い治療的活性な領域を含む。そのペプチドは、それが、アミノ酸のそのより低い治療的活性な領域に位置するアミノ酸に結合される反応性基を有する、ペプチドYY、あるいはそれらの誘導体を含む。 (もっと読む)


本発明は、癌、自己免疫疾患、線維性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、感染症、肺疾患、心臓および脈管の疾患ならびに代謝性疾患を予防および/または治療するための治療剤としての、Ala-Cys-Asn-Thr-Ala-Thr-Cys-Val-Thr-His-Arg-Leu-Ala-Gly-Leu-Leu-Ser-Arg-Ser-Gly-Gly-Met-Val-Lys-Ser-Asn-Phe-Val-Pro-Thr-Asn-Val-Gly-Ser-Lys-Ala-Phe-NH2のペプチド化合物の使用に関する。さらに、本発明は、Ala-Cys-Asn-Thr-Ala-Thr-Cys-Val-Thr-His-Arg-Leu-Ala-Gly-Leu-Leu-Ser-Arg-Ser-Gly-Gly-Met-Val-Lys-Ser-Asn-Phe-Val-Pro-Thr-Asn-Val-Gly-Ser-Lys-Ala-Phe-NH2のペプチドと、必要に応じて少なくとも1つの薬学的に受容可能なキャリア、凍結保護剤、分散保護剤、賦形剤および/または希釈剤とを含んでいる、好ましくは凍結乾燥物、緩衝液、人工母乳製剤、または母乳代替物の形態である薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


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