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Fターム[4H045BA50]の内容

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本発明は、核酸断片発現ライブラリーをスクリーニングし、標的のタンパク質又は核酸の活性を調節する能力と、標的のタンパク質又は核酸の一部分と、しかし反復部ではないその一部分と適合する、保存された立体配座を取る能力に基づいて、コードされたペプチドを選択する方法を提供する。本発明は、虚血を診断し、治療する方法も提供する。本発明は、虚血の治療に有用なc-Jun二量化阻害ペプチド及びその類縁体も提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される新規化合物、その塩、溶媒和物およびプロドラッグに関し、種々の置換基の意味は明細書中に開示されている。これらの化合物はインテグリンα拮抗薬として有用である。
【化1】

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化学的実体の三量体化に有用な化合物、化学的実体の三量体化の方法、および三量体化された実体に関して記載される。一側面として、該実体はペプチドである。 (もっと読む)


【課題】ジスルフィド結合の形成を阻止し、かつ活性を有するVHH抗体及びその製造法を
提供する。
【解決手段】分子内ジスルフィド結合を有するラクダ科動物の軽鎖を持たない抗体(VHH
抗体)において、該結合を構成する2つのシステイン残基(C/C)を、W/A、A/A、W/P、A/V、W/G、S/A、A/I、A/F、G/V、G/L、A/S、V/A、G/F、S/S、G/I、G/AまたはA/L(ここで、Aはアラニン、Wはトリプトファン、Pはプロリン、Vはバリン、Sはセリン、Iはイソ
ロイシン、Fはフェニルアラニン、Gはグリシンを各々示す。)で置換した変異VHH抗体。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ短時間、低コストで実施可能な、標識された生理活性物質の精製方法を提供する。
【解決手段】生理活性物質を標識した後、標識された生理活性物質を精製する方法であって、生理活性物質と、該生理活性物質と結合してこれを標識し得る標識物質の過剰量とを反応させ、前記生理活性物質を標識する工程と、前記工程で得られた反応混合物に、前記標識物質と結合し得、且つ物理的手段によって前記反応混合物から選択的に分離可能なスカベンジャー物質を添加し、前記生理活性物質と結合していない標識物質を捕捉する工程と、前記標識物質を捕捉したスカベンジャー物質を、前記反応混合物から分離除去し、前記標識された生理活性物質を精製する工程と、を具備する標識された生理活性物質を精製する方法。 (もっと読む)


MCPタンパク質のN末端に位置するGAG結合部位が、非保存的置換に従って除去されるMCP変異体を生成することによって、MCPタンパク質、特にMCP−1タンパク質の新規のアンタゴニストを得ることができる。本発明に従って調製される化合物は、炎症性疾患、自己免疫疾患、血管障害、および癌などのMCPタンパク質の所望されない活性に関連する疾患の治療または予防に使用することができる。 (もっと読む)


MUC1タンパク質の開裂の後に細胞表面上に残っているMUC1細胞外断片上に存在する、MUC−H上のエピトープに特異的な、抗体およびペプチドリガンドを本明細書で記述している。 (もっと読む)


【課題】活性酸素種の発生を抑制し、安全性も高くまた比較的安価に製造することが可能である新規抗活性酸素剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(III)で表わされるアミノ酸誘導体。


(式中、Arは2−ヒドロキシ−1−ナフチル基を表わし、Rはロイシン、イソロイシン等のアミノ酸の側鎖を表わし、Xは−CH=N−を表わし、Yは水素原子、−COOR、−SOH、−CON(R)R、−CONHCH(R)COORまたは−CHOHを表わし、そしてnは0または1の整数を表わす。) (もっと読む)


本発明は、式(I)で表される化合物又はその薬学的に許容される塩及びその中間体を調製する方法に関し、該方法は、(a)式(II)で表される化合物をハロゲン化して、式(IIa)で表される化合物を得るステップ、(b)式(IIa)の化合物の14位を、場合により適切なリンカーの存在下で、式(III)で表されるペプチドのチオール部分と反応させて、式(I)の化合物を得るステップを含み、その際、上記式中、Rは、OH、NH又はNH−ペプチドを表し;Rは、H又は−CO−ペプチドを表し;Rは、OCH、OH又はHを表し;Rは、H又はCOCFを表し;Rは、OH、O−テトラヒドロピラニル又はHを表し;Rは、OH又はHを表し;Rは、H、OH、OCO(CHCH又はOCOCH(OCを表し;Rは、OH又はHを表し;Rは、OH又はHを表し;R10は、ハロゲンを表し;及び、Lは、場合により存在する適切なリンカーアームを表す。
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【課題】トロポニンI測定用のイムノアッセイにおける標準尺度として有用な合成ビエピトープ化合物、その製造方法、かかる化合物を含有する組成物およびキット、ならびに、かかる化合物を用いるイムノアッセイ方法。
【解決手段】式Iで示されるビエピトープ化合物:Ξ−E1−Z−E2−Ψ (I)ここで、E1およびE2は、同一または異なって、トロポニンIの最小エピトープからなるペプチド配列を表し、ここで、最小エピトープは以下の配列:−Thr Glu Pro His−、−His Ala Lys Lys−、−Pro Ala Pro Ile Arg Arg Arg−、−Leu Leu Gly Ala Arg−、−Arg Lys Asn Ile−からなる群から選択される。 (もっと読む)


本発明は、カチオンとインスリン化合物複合体を含む錯体を提供する。本インスリン化合物複合体は、ポリエチレングリコール部分といったような修飾部分に対して複合された、ヒトインスリン又はその類似体といったようなインスリン化合物を含んでいる。本発明は同様に、かかる錯体を含む固体及び薬学組成物、かかる錯体を製造する方法及びインスリン化合物欠乏症及びその他の病気の治療におけるかかる錯体の使用方法をも含んでいる。さらに、本発明は、新規のインスリン化合物複合体及びインスリン化合物複合体を製造する上で使用するための修飾部分を含む。本発明は、本発明のカチオン−インスリン化合物複合体錯体及び/又は新規インスリン化合物複合体などの薬学作用物質の投与のための脂肪酸組成物をも含んでいる。
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式(I)
【化1】


(式中、nは2から16の整数、X及びYは、同一又は異なって、OM又は式MOOCHRNH−の残基であり、ここで、Rは、天然α−アミノ酸残基であり、Mは水素又は非毒性カチオンであり、あるいはX及び/又はYは−NH−P残基であり、ここで、Pは植物性プロテインの加水分解物由来のペプチドであり、ただし、少なくともX及びYの一方は、OHとは異なり、X及びYは、nが7のとき、ともに−NHCH2−COOKではない。)の化合物。 (もっと読む)


薬学的に許容される2価金属と有機ボロン酸薬剤の塩。該金属の例は、カルシウム、マグネシウムおよび亜鉛である。有機ボロン酸薬剤はボロペプチドプロテアーゼ阻害剤であり得る。塩は経口用量形態に製剤し得る。これらの塩は、血栓症の処置のための経口医薬の製造に使用する。 (もっと読む)


本発明は、グレリン受容体の選択的モジュレーター(成長ホルモン分泌促進薬受容体(GHS−R1a)ならびにそのサブタイプ、イソ型、および変種)であることが証明された新規の高次構造が定義された大環状化合物を提供する。新規の化合物の合成方法も本明細書中に記載する。これらの化合物は、グレリン受容体のアゴニスト、一定範囲の病状(代謝障害および/または内分泌障害、消化管障害、心血管障害、肥満、および肥満関連障害、中枢神経系障害、遺伝病、過剰増殖障害、および炎症性障害が含まれるが、これらに限定されない)の治療薬および防止薬として有用である。 (もっと読む)


本発明は非天然デスアミノ=アルキルアミノ酸化合物、調製方法、およびN末端としてそれらの化合物を含むペプチドに関係するものである。好ましい実施例は、N末端がアルファデスアミノ=アルファメチルN,Nジメチルホモリジン残基であるニューロテンシン(8-13)である。 (もっと読む)


本発明は、複数のウェルであって、各ウェルはその中に異なる結晶化媒体を含む、マルチウェル結晶化プレートに関する。各結晶化媒体は、少なくとも二つの異なるパラメータに従って変動する。第1パラメータは少なくとも一つの条件を有し、第2パラメータは少なくとも二つの異なる条件を有し、それによって、マルチウェルプレートは、基質の結晶化条件の最適化の促進を可能とする。基質の結晶化条件を最適化するための方法も開示される。
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【課題】 血圧降下剤として有用なN2−(1(S)−カルボキシ−3−フェニルプロピル)−L−リジン−L−プロリン2水和物の製造方法を提供する。
【解決手段】 N2−(1(S)−エトキシカルボニル−3−フェニルプロピル)−N6−トリフルオロアセチル−L−リジン−L−プロリンから、a)mモル当量(但し、m≧3)の無機塩基を用いて、水及び親水性有機溶媒の混合溶媒中等で加水分解する工程、b)無機酸を加えpH5〜8.5とし、生じた無機塩を、除去する工程、及びc)反応液をpH5〜6.5に調整し、さらに疎水性溶媒を加えることにより結晶を得る工程を包含する、、式(II):
【化1】


で表わされるN2−(1(S)−カルボキシ−3−フェニルプロピル)−L−リジン−L−プロリン2水和物の製造方法を見出した。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)
【化3】


(式中、R1は、H、−C(O)−R7、−SO2−R7、−C(O)−OR7または−C(O)−N(R72を表し;R2は、互いに独立に、Hまたは−(C〜C4)−アルキルを表し;R3およびR6は、互いに独立に、−(CH2q−N(R1)R8を表し;R4およびR5は、互いに独立に、−CH2−OR2、−CH(CH3)OR8または−CH2−CH2−OR8を表し;R7は、水素、場合によって置換された(C1〜C19)アルキル、場合によって置換されたC1〜C19アルケニル、フェニル基が場合によってパラ位でアミノにより置換されているフェニル−C1〜C4アルキルを表し;R8は、H、(C1〜C4)アルキル、−C(O)−R7、−C(O)−OR7、−C(O)−N(R72または−SO2−R7を表し;Xは、酸素(−O−)または−NH−を表すか;またはXR7は、X=Oの場合、α−トコフェロール、トコトリエノールまたはレチノールのエステル類またはカルボン酸(R7=Hの場合)も表し;m、n、pは、互いに独立に、0または1を表し;R3およびR6におけるqは、互いに独立に、1〜4の整数を表すが、但し、下記の条件:R4=−CH(CH3)−OHおよびR5=−CH(CH3)−OHおよびR6=−(CH24−NH2は、同時に発生しない)に相当する、オリゴペプチド類およびそれらの誘導体、ペプチド類縁体およびそれらの誘導体、ならびにこれらの化合物の薬学的に許容し得る塩類に関する。本発明はまた、式(I)の少なくとも1種の化合物を含有する、皮膚薬学的および美容的に活性な組成物にも関する。
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本発明は、しわ、皮膚の老化の美容的処置または予防のため、および/または表皮の肥厚化のためのレチノイル誘導体の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチド延長タグ
【解決手段】血漿中の化合物の半減期を増加するための方法及びその化合物の新規の誘導体。 (もっと読む)


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