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Fターム[4H045BA50]の内容

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本発明は、光力学療法及び診断用に、少なくとも1つの、好ましくは2つ又は3つの負荷電基及び/又は生理的pHにおいて負荷電基に変換される酸性基を含有する、陰イオン性水溶性四環系及び五環系バクテリオクロロフィル誘導体(Bchl)を提供し、好ましくはBchlは、該四環系又は五環系Bchl分子の1つ又は複数の17、13、及び3位にエステル又はアミド結合を介して結合している基COO、COS、SO、又はPO2−、COOH、COSH、SOH、及び/又はPOを有している。 (もっと読む)


【解決手段】固相ペプチド合成のための活性固相およびペプチドに共役した固着部分の使用であって、固着部分は活性固相に配位結合で可逆的に結合する。 (もっと読む)


本発明は、新しく同定されたスペルミジン系界面活性剤化合物、かかる化合物の使用およびそれらの製造に関する。本発明はまた、ポリヌクレオチドの細胞への移入を容易にするためのスペルミジン系化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザ菌の感染に対するワクチンとして有用である免疫原性抱合体を提供すること。
【解決手段】合成リボースリビトールホスフェート(PRP)オリゴマーを固相/液相系中での重合により製造し、得られたPRPオリゴマーに、少なくとも1つのT細胞ペプチドを含む合成ペプチドを結合させて免疫原性抱合体を得る。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の疾患の診断、予後、およびモニタリングのための免疫学的測定法の抗原の調製物として使える新規なヒドロキシアパタイト(HA)−カルシウム結合タンパク質(CaBP)複合体(CaBP−HA複合体)の製造並びに使用の方法および組成物に関する。CaBP−HA複合体は血清タンパク質に供された合成HAを使用して、または哺乳動物から石灰化ナノ粒子(CNP)とも呼ばれるナノ細菌(NB)を採取することによって製造できる。ヒドロキシアパタイトは適切なタンパク質とともにインキュベートして調製すると、前記結合タンパク質に構造変化が起こる。前記CaBP−HA複合体をトランスグルタミナーゼなどの酵素に供されると二次的な構造変化が起こり、それによって結合ネオエピトープが共有結合で生成する。
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核酸ライブラリーから、標的物質と相互作用するタンパク質をコードする核酸をスクリーニングする方法であって、前記核酸ライブラリーから、タンパク質とそのタンパク質をコードする核酸とが、前記核酸の塩基配列が変化しない条件で切断可能なリンカーを介して連結されている対応付け分子のライブラリーを製造する工程、前記対応付け分子のライブラリーと標的物質とを混合する工程、標的物質に結合した対応付け分子を分離する工程、選択された対応付け分子のリンカーを、前記核酸の塩基配列が変化しない条件で切断して前記核酸を遊離させる工程、および、遊離した核酸を回収する工程を含む前記方法。この方法により、標的物質に特異的に結合した対応付け分子を高効率でスクリーニングできる。
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本発明は、概ね、Gタンパク質共役型受容体(GPCR)、および詳しくはGPCRアゴニストおよびアンタゴニスト、これらの化合物およびそれらの医薬組成物の使用、例えば、GPCRに関連する生理的状態の処置、変調、および予防もしくはその一方、例えばケモカイン受容体が役割を果たす状態(例えば、敗血症、関節炎、炎症、および自己免疫疾患)の処置での使用に関する。本発明は、GPCRの第1の細胞内ループ構造から誘導されるペプチドに付着する細胞貫通または細胞係留部分を含むペプデュシン(pepducin)類と呼ばれる修飾ペプチドの発見にもとづいている。
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本発明は、多重特異性ターゲッティングタンパク質とハプテン‐酵素共有結合体を含む非共有結合複合体を投与することを含んでなる、被験体において標的細胞、組織もしくは病原体を治療するための方法に関する。本発明はさらに、該複合体を製造するための非共有結合複合体または成分を含むキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):[式中、X=結合又はNH−CH(C=O)−(CH3+n−NH−R、n=0,1又は2、R、R及びRは、独立に、H、場合により置換されているCアルキル、アミジノ又はテトラC−Cアルキルアミジニウムを表し、R=H又は場合により置換されているC−Cアルキル、あるいはR及びRは、これらが結合している基と一緒になって、5−7員の飽和環を形成し、Rは、C−C12アルコキシ、C−C12アルキルアミノ、場合により置換されているアリールC−Cアルキルアミノ、場合により置換されているヘテロアリールC−Cアルキルアミノ、場合により置換されているアリールC−Cアルコキシ又は場合により置換されているヘテロアリールC−Cアルコキシを表し、そしてR=Hか、あるいはn=1のとき、アミノも表すか、又はR及び基(R及びRが結合している)と一緒になって、5−7員の飽和環を表す]で示される新規な化合物ならびに薬剤学的に許容しうるその塩に関する。上記は、通常の方法で製造することができ、ヒトの皮膚における表情皺及び加齢による皺の処置に適切な局所適用組成物を提供するために加工することができる。
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式Iの新規化合物が発明された。
【化10】

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【課題】異種化合物を細胞、特に哺乳類細胞に輸送するための方法およびキットを提供する。
【解決手段】本発明の方法は、異種化合物を輸送する前に、細胞を、ポリカチオン、カチオン性ポリマーおよび/またはカチオン性ペプチドにより、予め処理することを含む。本発明の方法は、特にペプチドおよび蛋白質の輸送に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易であり、かつ天然のものよりも安定した複合体構造を保つことができるシャペロニン−タンパク質複合体を提供する。
【解決手段】 複数のシャペロニンサブユニットと目的タンパク質とが集合してなるシャペロニン−タンパク質複合体において、前記複数のシャペロニンサブユニットの一部と目的タンパク質とが融合タンパク質を形成しており、前記融合タンパク質は1個のシャペロニンサブユニット又はシャペロニンサブユニット連結体と目的タンパク質とがペプチド結合を介して連結されたものであり、前記複数のシャペロニンサブユニットの残余は目的タンパク質とも他のシャペロニンサブユニットともペプチド結合を介して連結されていない単独のシャペロニンサブユニットであり、前記融合タンパク質と前記単独のシャペロニンサブユニットとが非共有結合的に会合していることを特徴とするシャペロニン−タンパク質複合体。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質チロシンホスファターゼを阻害するホスホペプチド、及びこれらの医学的使用に関する。
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本発明の化合物は、本明細書において定義されるX、R0、およびR1を有する、式(I)において見出される化学構造またはその薬学的に許容される塩によって示される。

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本発明は、一次抗体を標識し、サンプル中の標的を、標的結合抗体および免疫標識抗体を使用して検出するための、標識試薬および方法を提供する。標識試薬は、一価抗体フラグメントまたは非抗体モノマー性タンパク質を含み、それによって標識タンパク質は、標識に共有結合される。代表的には、標識試薬は、抗FcFabフラグメントまたは抗FcFab’フラグメントであった。本発明は、標識試薬および免疫標識複合体の別個のサブセットを提供し、これらの免疫標識複合体は、サンプル中の複数の標的の同時検出を容易にし、ここで免疫標識複合体は、i)標識対標識試薬の比、またはii)該標識の物理的特徴、またはiii)標識試薬対該標的結合抗体の比、またはiv)該標的結合抗体によって区別される。この標識は、標識試薬に結合され、続いて、複数の標識の検出についての比で、免疫標識複合体に結合され得る。 (もっと読む)


本発明は、血清アルブミン結合ペプチド(SABP)、標的化因子および細胞傷害性因子を含む、毒性の低下した治療剤に関する。また、本発明は、因子の毒性を低下させる方法および毒性の低下した治療剤を用いる処置方法にも関する。本発明により、少なくとも1つの血清アルブミン結合ドメイン(SABM)、少なくとも1つの標的化因子(TA)および少なくとも1つの細胞傷害性因子(CA)を含む、コンジュゲート分子が提供される。 (もっと読む)


アジュバント及び抗原、例えば、腫瘍及び病原体抗原などを含むナノ粒子を開示し、ガン及び感染症の治療などのための適用範囲におけるそれらの使用を開示する。糖鎖リガンドを有するナノ粒子又は抗体に基づく免疫原性構造、並びに治療及び予防目的のため、及び糖鎖構造に対する抗体の単離及び検出のためのそれらの使用。 (もっと読む)


本発明は、コレステロールおよび/またはコレステロール再摂取阻害剤に結合することができる腸タンパク質を単離する方法を説明する。 (もっと読む)


【課題】タキキニンアンタゴニスト活性を有し、医薬として、例えば痛みおよび偏頭痛の処置に有用な化合物を提供すること。
【解決手段】化合物I
【化1】


[式中、Xは-CH2-、-CO-または結合手であり、Yは-O-、-S-または-NH-であり、R1はフェニルであり、R2は水素またはフェニルであり、ならびにR3は水素または-CH3である]およびそれらの薬学的に許容される塩は、タキキニンアンタゴニスト活性を有し、医薬として、例えば痛みおよび偏頭痛の処置に有用な化合物である。 (もっと読む)


本発明は、ウロキナーゼプラスミノーゲン活性化因子受容体(uPAR)の検出用の造影剤に関する。さらに具体的には、本発明は、造影性部分で標識された、uPARに結合するペプチドベクターを含む造影剤に関する。 (もっと読む)


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