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Fターム[4H045DA51]の内容

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Fターム[4H045DA51]に分類される特許

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他の方法がそうであるように、TWEAKおよびTNF−αを調節することにより炎症性疾患(例えば、関節リウマチ)を処置する方法が開示される。より詳細には、関節リウマチを有するヒト被験体に対して、TNF−α遮断薬と組み合わせたTWEAK遮断薬を、治療効果を提供する量で、治療効果を提供する時間にわたって投与する工程を包含する、方法が提供される。関節リウマチを有するヒト被験体に対して、別の生物学的DMARDと組み合わせたTWEAK遮断薬を、治療効果を提供する量で、治療効果を提供する時間にわたって投与する工程を包含する、方法もまた提供される。
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本開示は、変化したO結合型グリコシル化パターンを生じる細胞外ドメインに欠失を有する、天然に存在しないBAFF−R糖タンパク質を提供する。本開示はまた、B細胞およびT細胞が媒介する障害を処置するための方法および薬学的組成物を提供する。本開示は、TNFファミリーのリガンドおよびレセプターならびにそれらのアンタゴニストおよびアゴニストならびに免疫応答の調節におけるそれらの使用に関する。本発明は、部分的に、ヒトBAFF−Rおよびその改変体のグリコシル化パターンの発見および特徴付けを基礎としている。 (もっと読む)


本発明はエリスロポエチン受容体と結合してこれを活性化する抗体及びその抗体フラグメントに関する。本発明は前記抗体を使用して哺乳動物におけるエリスロポエチン受容体の内因性活性を調節する方法と、前記抗体を含有する医薬組成物にも関する。 (もっと読む)


凍結乾燥前の製剤、再組成した凍結乾燥製剤、および安定な液体製剤を含む、血管内皮増殖因子(VEGF)特異的融合タンパク質アンタゴニストの製剤を提供する。好ましくは、融合タンパク質は、SEQ ID NO:4の配列を有する。 (もっと読む)


2ドメインMHCポリペプチドは、抗原特異的T細胞の病原能および病原作用の調節を含め、抗原特異的T細胞の活性を調節するのに有用である。本発明の例示的なMHCクラスIIに基づく組換えT細胞リガンド(RTL)は、共有結合したβ1およびα1ドメインを含み、MHCクラスIに基づく分子は共有結合したα1およびα2ドメインを含む。これらのポリペプチドはまた、共有結合した抗原決定基、毒性部分、および/または検出可能な標識を含んでもよい。開示するポリペプチドは抗原特異的T細胞を標的化するために使用することができ、特に、抗原特異的T細胞を検出および精製する、T細胞を誘導または活性化する、T細胞サイトカインおよび接着分子発現の制御転換による調節を含めてT細胞活性を調節する、抗原特異的T細胞により媒介される状態を処置する、自己免疫疾患または神経変性疾患を処置または予防する、軸索を保護する、ならびに脱髄を防ぐまたは逆転させるのに有用である。

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VEGF受容体Flt1の免疫グロブリン様(Ig)ドメイン2およびVEGF受容体Flk1またはFlt4のIgドメイン3、ならびに多量体化成分を有する融合ポリペプチドを含むVEGFアンタゴニストを投与する段階を含む、ヒト被験体における貧血性疾患を処置する方法。特に癌に対して化学療法剤および/または放射線により処置されている被験体において、貧血を予防し、ヘマトクリットレベルを増加させ、かつエリスロポイエチンを増加または刺激する方法がさらに含まれる。 (もっと読む)


TWEAK及びTWEAKレセプターの活性を調節するアゴニスト及びアンタゴニストを提供する。本発明の方法、組成物及びキットは、癌や免疫関連疾患などの疾患の治療に用いられうる。 (もっと読む)


本発明は、3量体サイトカインに結合する3量体結合単位の提供に関する。特に、3量体サイトカインを結合する能力を有する結合成員を伴う3つの単量体及び3量体ドメインを含む3量体ポリペプチドが提供されている。好ましくは、該3量体結合単位は、結合時点で、3量体サイトカインの全てのレセプタ結合部位が実質的に遮断され、ひいては3量体サイトカインの潜在的生物活性が抑制されるような形で結合する。1つの態様においては、本発明は、TNF、TRAIL、RANKL、TWEAK、APRIL及びBAFFといったような腫瘍壊死因子リガンドスーパーファミリーの3量体サイトカインに結合する能力を有する3量体結合剤に関する。
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本発明は、インターロイキン−1(IL−1)を結合し、非機能的複合体を形成し得る融合ポリペプチドを提供する。この融合ポリペプチドをコードする核酸、ならびにこの融合ポリペプチドを作製および使用する方法もまた提供される。上記核酸は、配列番号1、3、5、7、9、11、13、15、17、19、21および23からなる群から選択される配列を含む単離された核酸分子であって、IL−1を結合して非機能的複合体を形成し得るマチルマーを形成する融合ポリペプチドをコードする単離された核酸分子である。 (もっと読む)


本発明は、一般的にタンパク質、診断、治療、および栄養の分野に関する。より詳しくは、本発明は、一つもしくは複数の薬理学的形質を示す、それらに関連する、またはその基礎を形成する、測定可能な生理化学的パラメータのプロフィールを有する、IFN-a2B、IFN-b1、IFN-g、IL-10のような二量体4本へリックスバンドルを含む単離タンパク質分子、IFNAR2、IL-10Raのようなその受容体、またはIFN-a2B-Fc、IFN-b1-Fc、IFN-g-Fc、IFNAR2-Fc、IL-10-Fc、IL-10Ra-Fcのようなタンパク質分子の少なくとも一部を含むそのキメラ分子を提供する。本発明は、診断、予防、治療、栄養、および/または研究応用の範囲において単離タンパク質またはそのキメラ分子を用いることをさらに企図する。 (もっと読む)


本発明は、OB-RGRPタンパク質の発現を阻害するタンパク質、ならびにレプチンに関連する疾患の予防および/または治療のためのその使用に関する。さらに本発明は、OB-RGRPファミリーのタンパク質とレプチン受容体との間の相互作用を修飾する化合物の検出方法に関する。該検出は、該タンパク質とエネルギーの供与体および受容体であるタンパク質とを含む融合タンパク質同士の間のエネルギー転移により達成することができる。 (もっと読む)


本発明は、抗原結合分子(ABM)に関する。特定の実施形態において、本発明は、組換えモノクローナル抗体、例えばヒトEGFRに特異的なキメラ、霊長類化またはヒト化抗体に関する。さらに本発明は、このようなABMをコードする核酸分子、ならびにこのような核酸分子を含むベクターおよび宿主細胞に関する。本発明はさらに、本発明のABMを産生するための方法に、そして疾患の治療におけるこれらのABMの使用方法に関する。さらに本発明は、改良された治療特性を有する修飾グリコシル化を示すABM、例えばFc受容体結合増大およびエフェクター機能増大を示す抗体に関する。 (もっと読む)


【課題】天然型の可溶化IL-18レセプターα,天然型の可溶化IL-18レセプターβ,これらの複合体等の、生体内での挙動を突き止めることによって、より副作用の少なく、しかもIL-18抑制効果に優れた新規な医薬有効成分を提供すること。
【解決手段】天然型可溶化インターロイキン18レセプターβ,又はその1若しくは数個のアミノ酸が欠失,置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなりかつ天然型可溶化インターロイキン18レセプターβと同じ活性を有するタンパク質,及びそれを有効成分として用いる医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物から得た試料における特定のアミノ酸配列を含んでなるポリペプチドの量を求め、炎症性腸疾患のレベルを測定する方法を提供する。
【解決手段】哺乳動物から得た試料における配列番号:6に示すアミノ酸配列を含んでなるポリペプチドの量の低下を検出することによる、炎症性腸疾患のレベルを測定する方法。 あるいは、哺乳動物から得た試料における配列番号:6に示すアミノ酸配列を含んでなるポリペプチド、及び配列番号:2に示すアミノ酸配列を含んでなるポリペプチドの量を検出することによる、炎症性腸疾患のレベルを測定する方法。 さらに、配列番号:6に示すアミノ酸配列を含んでなるポリペプチドの発現レベルを検出するために使用する、前記ポリペプチドと特異的に結合する抗体を含んでなる組成物。 (もっと読む)


本発明は、自己免疫疾患を治療するための方法に関する。ある具体例において、本発明は、TCCRアゴニストを投与することを含む自己免疫疾患を治療する方法に向けられる。ある具体例において、該自己免疫疾患はTh1応答によって少なくとも部分的に媒介される。ある具体例において、該自己免疫疾患はCD8T−細胞増殖によって少なくとも部分的に媒介される。本発明は、IL−27のようなIL27R(TCCR)のアゴニストを投与することによって、多発性硬化症(MS)および慢性関節リウマチ(RA)を含めた自己免疫疾患を治療する方法を提供する。TCCRの有用なアゴニストは、IL27Rの改変体および断片、IL−27のようなIL27Rリガンド、およびその改変体および断片ならびにIL27RまたはIL27Rリガンドに結合し、IL27−媒介応答を刺激し、誘導し、または増強するアゴニスト抗体を含む。 (もっと読む)


本発明は、新奇のオステオプロテゲリン・バリアントタンパク質(OVP)に関し、それらはそれらのリガンドTRAILに対して野生型オステオプロテゲリンと比較して低減した結合アフィニティーを示す。また、これらのOVPをコードする核酸を提供する。また、これらのOVPを発現する組換えベクターと宿主細胞を、組換えOVPを作製する方法として含む。本発明はまた、これらのOVPを含む組成物、並びに増大した骨代謝回転及び/または喪失を特徴とする骨疾患を治療する方法に関する。本発明のOVPは骨吸収を予防するのに有用であり、骨粗しょう症、カルシウム血症、骨のパジェット病、多発性骨髄腫、骨癌、及び関節リュウマチまたは骨髄炎による骨喪失等の異常な骨代謝回転または骨喪失を引き起こすいずれかの状態を治療するために用いられて良い。 (もっと読む)


ヒトリンホトキシンベータ受容体に特異的な多価抗体構築物、並びに対象における癌の治療および腫瘍容量の抑制におけるその使用を開示する。本発明はヒトリンホトキシンベータ受容体(LT−β−R)アゴニストである多価抗体構築物を提供する。1つの実施形態において、多価抗体構築物はLT−β−Rエピトープに特異的な抗原認識部位少なくとも1つを含む。特定の実施形態においては、抗原認識部位少なくとも1つはscFvドメイン上に位置し、別の実施形態においては全ての抗原認識部位はscFvドメインに位置する。 (もっと読む)


本発明は、IL-17Cの活性を遮断する、阻害する、低下させる、活性と拮抗する、又は活性を中和する、可溶性受容体及び抗ZcytoR21抗体などのZcytoR21アンタゴニストに関する。IL-17Cは、炎症プロセス及びヒト疾患に関与するサイトカインである。ZcytoR21はIL-17Cの受容体である。本発明は、可溶性ZcytoR21、抗ZcytoR21抗体及び結合パートナー、並びにこのような可溶性受容体、抗体及び結合パートナーをIL-17Cと拮抗させる方法を含む。 (もっと読む)


【課題】 インターナライジング受容体システムの融合タンパクおよび細胞特定の細胞マーカーに結合する部分、同システムに対する毒素とリガンドの複合体、および複合体と同システムに使用する腫瘍治療方法を提供する。
【解決手段】毒素とサイトカインの複合体、および悪性細胞に特有の細胞マーカーに対する第1特異性とIL−15αの領域に対する特異性を有する二重特異性抗体を含む融合タンパクは、各々、場合に応じて放射核種をさらに含み、白血病およびリンパ腫を治療するための有用な治療用試薬となる。 (もっと読む)


本発明は、心臓血管疾患の病理状態に関連した炎症および免疫調節の応答を変調させることによって心臓血管疾患を治療する方法に関する。本発明の態様は、1以上のIL−17アンタゴニスト、IL−18アンタゴニスト、4−1BBアンタゴニスト、CD30アンタゴニスト、OX40アンタゴニストおよび/またはCD39の有効量を単独またはあらゆる組合せで投与することを含んでなる、心臓血管疾患を有する被検者における心臓血管疾患の治療の方法を提供する。本要約は、読者が本技術開示の主題を速やかに把握することを可能にするためだけのものであり、特許請求項の範囲または意味を解釈または限定するために使用することを企図していない。37 CFR 1.72(b)。 (もっと読む)


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