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Fターム[4H045DA51]の内容

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Fターム[4H045DA51]に分類される特許

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【課題】ネズミ若しくはヒト由来と同等のTGF−βIII型受容体を提供する。TGF−βは細胞増殖や生長、細胞接着および細胞表現型に及ぼすなど作用を有する。
【解決手段】特定のヌクレオチド配列を有するTGF−βIII型受容体をコードするDNA若しくはその配列の一部分、それらによりコードされたTGF−βIII型受容体ポリペプチド、TGF−βIII型受容体を特異的に認識する抗体が提供される。また、これらを用いて形質転換された細胞系を利用したTGF−βの結合を妨害する化合物のスクリーニングアッセイ系も提供される。 (もっと読む)


本明細書には、抗TFN−アルファ薬の投与による乾癬症の処置について記載する。このような処置は、特定の投与用量、計画および経路に従って実施する。特に、抗TNF−アルファ薬は、組換えヒトTNF結合タンパク質1(r−hTBP−1)であり、乾癬症は、中等度〜重度の乾癬症もしくは乾癬性関節炎を合併しているとして定義される。 (もっと読む)


本明細書に開示された発明は、癌等の病理学において制御されていない生化学的な経路の試験及び/又は定量化のための方法及びこのような方法を実施するのに適合した試薬及びキットを提供する。 (もっと読む)


本発明は、ペプチドリンカーにより接続された、エフェクタードメインおよび細胞表面分子結合ドメインを有するポリペプチドに関する。上記エフェクタードメイン、特に細胞外ドメインは、TNF(腫瘍壊死因子)リガンドファミリー(モジュール1)のメンバーの断片であり、それ自体は、生物学的に不活性、またはその活性レベルが制限されている。上記細胞表面分子結合ドメイン(モジュール2)は、原形質膜の表面構造、好適には膜タンパク質に選択的に結合するアミノ酸部分である。しかし、上記細胞表面分子結合ドメインは、免疫グロブリン由来ではない。また、本発明は、上記ポリペプチドをコードする核酸構成物、上記核酸構成物を有するベクター、上記ベクターが形質移入された宿主細胞、本発明の対象物を含む薬学組成物、本発明に基づくポリペプチドを調製する方法、および本発明の対象物を治療のために用いる方法を提供する。
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有効量の血管内皮細胞増殖因子(VEGF)インヒビターを悪性胸膜滲出液に罹患しているヒト患者に投与することによる、そのヒト患者を処置するための方法。このVEGFインヒビターは、配列番号2の配列を有する2つの融合ポリペプチドを有する二量体タンパク質を含む、VEGFトラップタンパク質である。具体的には、本発明は、治療上有効量の血管内皮細胞増殖因子(VEGF)アンタゴニストを悪性胸膜滲出液に罹患しているヒト患者に投与する工程を包含する方法によって、該患者を処置するための医薬品の調製における、2つの融合ポリペプチドの二量体を含む該VEGFアンタゴニストの使用であって、各ポリペプチドは、Flt−1の免疫グロブリン(Ig)様ドメイン2、およびFltk−1もしくはFlt−4のIg様ドメイン3、および多量体化成分を含む、使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、癌治療に関し、具体的に、腫瘍血管形成中に優性に発現する内皮細胞特異的生成物に対する、または血管形成工程に寄与する因子に対する免疫化を含む、癌の治療法に関する。 (もっと読む)


【課題】IL−17及びIL−17レセプタータンパク質に対して配列同一性を有する新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法の提供。
【解決手段】新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、また、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


新規サイトカインアンタゴニストとして、及びインビトロ及びインビボでの造血、リンパ及び骨髄性細胞の増殖及び/又は成長を刺激するリガンドを検出するための方法内に使用され得る、zcytor17−含有マルチマー又はヘテロダイマーサイトカイン受容体のための新規ポリペプチド組合せ、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、及び関連する組成物及び方法が開示される。本発明はまた、前記マルチマー又はヘテロダイマーサイトカイン受容体の調製方法、前記受容体の使用及び前記受容体に対する抗体を包含する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトを含む哺乳類における雌の受胎能を制御するための、Tie受容体およびアンジオポエチンリガンドが関与する物質および方法を提供する。受胎能の阻害のため (例えば避妊のため)、または受胎能の増強のため (例えば不妊の処置のため) の物質および方法が考えられる。 (もっと読む)


【課題】IL−17及びIL−17レセプタータンパク質に対して配列同一性を有する新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、及び、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドを製造する方法の提供。
【解決手段】新規ポリペプチド、及びこれらペプチドをコードする核酸分子、及び、これら核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、並びに該ポリペプチドの製造方法。 (もっと読む)


本願発明者らは、Gpr100関連疾患、とりわけ糖尿病および肥満症を治療、予防または軽減するのに好適な分子を同定するための方法を記載し、かかる方法は、候補分子が、配列番号3もしくは配列番号5に示されるアミノ酸配列、またはそれらと少なくとも90%同一である配列を含むGpr100ポリペプチドのアゴニストまたはアンタゴニストであるか否かを決定することを含む。
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抗IL−13抗体、抗IL−13抗体の結晶、IL−13ポリペプチド/抗IL−13抗体複合体、IL−13ポリペプチド/抗IL−13抗体複合体の結晶、IL−13Rα1ポリペプチド/IL−13ポリペプチド/抗IL−13抗体複合体、IL−13Rα1ポリペプチド/IL−13ポリペプチド/抗IL−13抗体複合体の結晶、ならびに関連する方法およびソフトウェアシステムを開示した。
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二元uPA−uPAR複合体、uPa−uPARを含む三元複合体、およびuPARとuPA以外の他のタンパク質(例えば、インテグリン)との複合体に特異的な抗体または他のリガンドは、uPAおよびuPARがその複合型が相互作用するさらなる分子と相互作用することを阻害する。そのような抗体または他のリガンドは、診断方法および治療方法、特に、癌に対する診断方法および治療方法に使用される。本発明者らは、uPA−uPAR複合体に結合し、かつその下流標的(例えば、インテグリン)との相互作用を阻害するモノクローナル抗体(mAbs)のセットを生成した。
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CXCR3阻害剤を含有することを特徴とする、その生存及び/又は転移がケモカイン・レセプターCXCR3を介するシグナル伝達の影響下にある癌の治療のための医薬組成物、及びそのような癌の治療及び診断方法。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、増殖因子受容体エピトープペプチド、特に、EGFファミリー受容体エピトープペプチドに関する。また、本発明は、抗腫瘍または抗癌活性を有する抗体を創製するにおける、または免疫学的応答を刺激するにおける該受容体ペプチドの使用に関する。本発明はさらに、その受容体ペプチドに対して特異的に配向する抗体に関する。免疫応答を生じさせるための方法、ならびに腫瘍および癌を処置するための方法もまた、提供される。
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本発明は、BCMAに結合するAPRIL及び/又はBAFFを阻害するポリペプチド、当該ポリペプチドをコードする核酸分子、及び当該ポリペプチドを含む組成物に関する。本発明はまた、当該ポリペプチド及び本発明の組成物を用いた免疫関連疾患又は癌の治療法に関する。本発明はまた、BCMAに結合するAPRIL/BAFF及びAPRIL/BAFFシグナル伝達のインヒビターの同定方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、Toll様レセプター4/MD−2レセプター複合体を認識するモノクローナル抗体、およびTLR4/MD2複合体ならびにMD−2と複合体化してない場合のTLR4を認識するモノクローナル抗体を提供する。本発明は、さらに、治療剤としてモノクローナル抗体を用いる方法を提供する。また、本発明は、可溶性キメラ蛋白質、可溶性キメラ蛋白質を発現させ、精製する方法、およびスクリーニングアッセイにおいて、および抗体の産生において、可溶性キメラ蛋白質を治療剤として用いる方法も提供する。
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本発明は、30℃より低い温度において哺乳類細胞からのポリペプチド、特に腫瘍壊死因子結合蛋白質、の遺伝子組み換え生産を増量させる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、Her−2/neu腫瘍関連抗原を模倣する能力により特徴づけられるヒト抗イディオタイプ抗体フラグメント、特にscFvに関する。これらの抗体フラグメントは、Her−2/neuに陽性な癌患者のための有効な免疫療法のための候補として見込まれる。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質、特にサイトカインの設計のための新規方法に関する。これらの方法は、そのようなサイトカインの安定化、およびそれらのコグネイト受容体に対するそれらの選択性/特異性の修飾を可能にする。本発明はまた、本発明の方法により設計された種々の修飾タンパク質に関する。
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