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Fターム[4H045DA51]の内容

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Fターム[4H045DA51]に分類される特許

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本発明は、生体内(in vivo)または生体外(ex vivo)で腫瘍壊死因子と結合する修飾されたヒト腫瘍壊死因子受容体−1(human tumor necrosis factor receptor−1)ポリペプチドまたはその断片を提供する。本発明の修飾されたヒト腫瘍壊死因子受容体−1ポリペプチドまたはその断片は、生体内に存在するタンパク質分解酵素に対する向上した抵抗性を示し、よって、改善された生体利用率及び吸収率を示す。 (もっと読む)


【課題】新規ポリペプチドの提供。
【解決手段】新奇なポリペプチド、ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、および関連する組成物と方法を、新奇なサイトカイン受容体であるにザルファル1について開示する。このポリペプチドは、インビトロおよびインビボの造血細胞、リンパ系細胞、および骨髄細胞の増殖および/または成長を刺激する配位子の検出方法において用いられる。配位子と結合する受容体ポリペプチドはまた、インビトロおよびインビボの配位子の活性を阻止するために用いることができる。ザルファル1をコードするポリペプチドは16番染色体に位置し、ヒトの病気の状態と関係しているゲノム領域を同定するために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】CD271を用いて間葉系幹細胞、ES細胞、iPS細胞などの未分化状態を維持する方法の提供。
【解決手段】間葉系幹細胞、ES細胞、iPS細胞などの多能性の未分化細胞に、CD271を発現するベクターを導入する、または細胞膜透過化型リコンビナントCD271タンパク質を直接導入することによって、これらの細胞の未分化状態を維持する。 (もっと読む)


本発明は、1回膜貫通型チロシンキナーゼ受容体に由来する、アロステリック阻害剤に対する細胞外結合ドメインに関する。より具体的には、本発明は、線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR)に由来する細胞外ドメインに関する。さらに、本発明は、他のチロシンキナーゼ受容体の細胞外部分における類似のドメインを同定するためのこのドメインの使用、および小分子化合物アロステリック阻害剤を同定するスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


Fcドメインまたはそのフラグメントに結合される少なくとも1つのケモカイン結合ペプチドを含む新規なポリペプチドが開示される。ポリペプチドは、特定のケモカインに結合して、それらの活性を調節することができる。これらのポリペプチドは、炎症および自己免疫反応のような生体内ケモカイン依存工程を調節するため、および関連した状態を処置するために使用されることができる。 (もっと読む)


【課題】IL−13に対するアフィニティーを有するレセプターフラグメント、その産生方法、および、その治療的用途の提供。
【解決手段】IL−13レセプターおよびそのフラグメントをコードする特定の配列のポリヌクレオチド、IL−13レセプタータンパク質、その産生のための方法、IL−13とそのレセプターとの結合のインヒビター、ならびにその同定のための方法、このような分子およびIL−13/IL−13R相互作用のアンタゴニストを使用する医学処置の方法。 (もっと読む)


【課題】炎症性腸疾患のレベルを決定するための新規な方法を提供する。
【解決手段】
哺乳動物から得た結腸由来細胞等の試料における配列番号:6に示すアミノ酸配列を含んでなるポリペプチドの量の低下を検出することにより、炎症性腸疾患の重篤レベルを判定する。同試料における配列番号:2に示すアミノ酸配列を含んでなるポリペプチドの量や、IL−17の量もまた用いることができる。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物、特にヒトの新生物を治療するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】ErbB-3タンパク質、ErbB-3タンパク質をコードする核酸、またはその機能的断片を使用した哺乳動物の新生物の予防、治療、または遅延の方法。また、ErbB-3タンパク質の細胞外ドメインもしくはその機能的断片または実質的に精製されたErbB-3タンパク質の細胞外ドメインもしくはその機能的断片をコードする単離核酸およびErbB-3タンパク質の細胞外ドメインまたはその機能的断片中のエピトープに結合する抗体。さらに、ErbB-3タンパク質の細胞外ドメインまたはその機能的断片もしくはコードする核酸およびこのような細胞外ドメインまたはその機能的断片に結合する抗体を含む薬学的組成物および/またはワクチン。 (もっと読む)


【課題】明確に特徴付けられ得、そしてBAFFに対する特異性および親和性を維持しながら真核細胞における凝集を避けるグリコシル化パターンを有する治療用途のためのBAFF−Rを提供すること。
【解決手段】本開示は、変化したO結合型グリコシル化パターンを生じる細胞外ドメインに欠失を有する、天然に存在しないBAFF−R糖タンパク質を提供する。本開示はまた、B細胞およびT細胞が媒介する障害を処置するための方法および薬学的組成物を提供する。本開示は、TNFファミリーのリガンドおよびレセプターならびにそれらのアンタゴニストおよびアゴニストならびに免疫応答の調節におけるそれらの使用に関する。本発明は、部分的に、ヒトBAFF−Rおよびその改変体のグリコシル化パターンの発見および特徴付けを基礎としている。 (もっと読む)


【課題】低親和性形態の存在を最少化する一方、高親和性で結合する形態のより高い収率を生じる方法を提供する。
【解決手段】本発明は、低温度の培養系において所望の融合物をコードするDNAを用いて形質転換された宿主を培養し、それにより、誤って折り畳まれたタンパク質形態または誤って架橋されたタンパク質形態の量を最少化することによって、そのリガンドへの高親和性結合を有するタンパク質−Ig融合物の形態の高い収率の発現のための方法に関する。この宿主細胞は、形質転換された哺乳動物細胞、昆虫細胞、酵母細胞または細菌細胞であり得る。タンパク質−免疫グロブリン融合物は、TNFファミリーまたはTNFレセプターファミリーのメンバー(例えば、リンフォトキシン−βまたはリンフォトキシン−βレセプター)を含み得る。本発明はまた、このタンパク質−免疫グロブリン融合物を含む薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】IL−6RとIL−6がリンカーを介することなく直接に結合しているIL−6R・IL−6融合蛋白質等を提供することを目的とするものである。
【解決手段】IL−6レセプターを構成するアミノ酸残基の一つとIL−6を構成するアミノ酸残基の一つが直接に結合していることを特徴とするIL−6レセプター・IL−6融合蛋白質 (もっと読む)


【課題】精製Flt4受容体型チロシンキナーゼポリペプチドおよびその断片およびそれらの使用を提供する。
【解決手段】精製Flt4受容体型チロシンキナーゼポリペプチドおよびその断片、すなわち、哺乳類血管内皮増殖因子受容体−3(VEGFR−3)細胞外ドメイン(EC)の一部分を含んでなる精製ポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、これらのポリペプチドに特異的に結合するプローブ、およびそれらの使用。 (もっと読む)


本発明は、式(I):Y−R1−R2−X−R3−R4−R5−R6−R7−R8−R9−R−10−R11−R12-R13−R14−NH2の神経ペプチド2受容体アゴニスト、ならびにその薬学的に許容される塩、誘導体及びフラグメントに関し、ここで置換基は、本明細書に開示されるとおりである。これらの化合物及びそれらを含む医薬組成物は、例えば肥満及び糖尿病などの疾患の処置に有用である。 (もっと読む)


本発明は、皮膚におけるメラニン色素沈着を研究または調節するのに有用な組成物および方法に関する。特に、本発明は、ALK6(SEQ ID 2)またはCdc42の活性または発現を調節することができ、ひいてはメラニン細胞からケラチン細胞へ、潜在的にはケラチン細胞からケラチン細胞への、メラニンの転移を調節することができる物質を含む組成物に関する。本発明はまた、このような組成物を同定するための分析、および皮膚色素沈着の調節方法に関する。
(もっと読む)


【課題】新規なヒトPF4AR及びこれに対する抗体を提供する。
【解決手段】新規なヒトPF4ARの一種をコード化するcDNAをヒト組織中で同定した。診断薬として、あるいはPF4ARを組換え生産する際に、有用な3つのPF4AR(ヒトIL−8受容体を含む)を提供する。これらのPF4ARは、該受容体に結合することができる抗体の調製と精製において、並びに、診断的検定において、使用される。 (もっと読む)


【課題】炎症は、機械的損傷、感染、または抗原性刺激によって引き起こされるような傷害に対する体の防御反応である。炎症が自己抗原のような不適切な刺激によって誘導される場合、炎症反応は、病理学的に発現され得る。このような炎症反応は、特定のサイトカインの産生を含み得る。TNFは、感染および傷害のような種々の刺激に対する炎症性応答に関連する多くの異なる標的細胞における重要な生理学的効果を有する。機能的に活性なTNFインヒビターを提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、腫瘍壊死因子の活性を調節する、腫瘍壊死因子結合タンパク質という、タンパク質が開示することによって解決された。組換え遺伝子工学技法によって腫瘍壊死結合タンパク質を得るためのプロセスもまた開示される。 (もっと読む)


【課題】一分子型プローブを用いたより高精度の標的タンパク質特異的リガンドの検出を実現する。
【解決手段】本発明の融合タンパク質は、リガンドを検出する融合タンパク質であって、リガンドに対するリガンド結合タンパク質と、当該リガンド結合タンパク質にリガンドが結合したことを認識する認識タンパク質と当該リガンド結合タンパク質及び当該認識タンパク質の間に、2つに分割された酵素の、C末側断片とN末側断片とを有し、C末側断片のC末端基が、N末側断片のN末端基の上流に位置しており、上記酵素は、リガンド結合タンパク質にリガンドが結合したことを認識タンパク質が認識した場合に、2つに分割された酵素断片が相補して酵素活性を変化させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ヒト腫瘍壊死因子受容体の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列のアミノ酸残基から選択されるアミノ酸配列から成る単離されたポリペプチド、前記ポリペプチドをコードする核酸分子、前記核酸分子を含んでなるベクター、前記ベクターを含んでなる組換え宿主細胞、前記宿主細胞を培養することを含んでなる前記ポリペプチドの生成方法、および好ましくは免疫グロブリン成分を含んでなる第2のポリペプチドに連結された前記ポリペプチドを含んでなる融合タンパク質。 (もっと読む)


【課題】“Zcytor 16”と称する新規受容体、Zcytor 16ポリペプチド及びZcytor 16融合タンパク質、並びにそのようなポリペプチド及びタンパク質をコードする核酸分子、及びそれらの核酸分子及びアミノ酸配列の使用方法の提供。
【解決手段】ヒト由来の特定のアミノ酸配列を有するタンパク質、並びにそのようなポリペプチド及びタンパク質をコードする核酸分子、及びそれらの核酸分子及びアミノ酸配列の使用方法。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン91レセプター1型(IL−1R1)と相互作用する抗体、およびこの抗体を投与することによってIL−1媒介性疾患を処置する方法、およびこの抗体を用いるサンプル中のIL−1R1の量を検出する方法の提供。
【解決手段】重鎖および軽鎖を含み、インターロイキン−1レセプター1型(1L−1R1)を特異的に結合する単離されたヒト抗体またはその抗原結合性もしくは免疫学的に機能的な免疫グロブリンフラグメントであって、該重鎖が、特定のアミノ酸配列を含む重鎖可変領域を含む、ヒト抗体またはその抗原結合性もしくは免疫学的に機能的な免疫グロブリンフラグメント。 (もっと読む)


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