説明

Fターム[4H045EA20]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 用途 (24,048) | 医薬 (15,563)

Fターム[4H045EA20]の下位に属するFターム

Fターム[4H045EA20]に分類される特許

2,061 - 2,080 / 7,096


本発明は、非細胞毒性プロテアーゼ及びEGFムテインリガンドを含む融合タンパク質に関する。EGFムテインは、主張される融合タンパク質のための改善されたEGF受容体活性化を提供する。また、粘液分泌過多、炎症、内分泌新生物及び/又は神経内分泌障害、神経内分泌腫瘍を抑制するため、癌、例えば結腸直腸癌、前立腺癌、乳癌、及び肺癌などを抑制するための治療法としての前記ポリペプチドの使用を提供する。
(もっと読む)


【課題】差次的に発現される遺伝子を用いる、非小細胞肺癌の検出のための方法を提供する。
【解決手段】対象由来の生物試料における非小細胞肺癌関連遺伝子の発現レベルを決定する段階を含む、対象における非小細胞肺癌または非小細胞肺癌を発症する素因の診断方法からなり、該レベルの、該遺伝子の正常対照レベルと比較した増加または低下により、対象が非小細胞肺癌に罹患していること、または非小細胞肺癌を発症するリスクを有することが示される方法からなる。 (もっと読む)


【課題】広範囲の病原体に有効であり、かつ既存の治療の欠点を克服する抗病原体治療を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの病原体検出ドメインおよび少なくとも1つのエフェクタードメインを有するキメラ分子を細胞に投与する工程を含み、該病原体検出ドメインは天然には該エフェクタードメインとは結合しないものであり、細胞中における病原体の存在下で、該キメラ分子は病原体に結合し、該エフェクタードメインを活性化し、それにより該細胞における病原体感染を処置または予防する、細胞における病原体感染を処置または予防する方法。 (もっと読む)


前炎症性サイトカインピログルタミン酸化MCP-1(MCP-1 N1pE)に特異的に結合するモノクローナル抗体が説明されている。 (もっと読む)


【課題】T細胞を共同刺激する生物学的活性を有するポリペプチドの提供。
【解決手段】T細胞を共同刺激する生物学的活性を有するポリペプチド(8F4分子)、ならびにその8F4分子に対するモノクローナル抗体、およびそのモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞、特に免疫系が関与する疾患の予防または治療のための、開示された8F4ポリペプチドの生物学的活性を阻害する物質、特にモノクローナル抗体、天然もしくは合成リガンド、アゴニストもしくはアンタゴニストの医薬としての使用。 (もっと読む)


【課題】治療剤を細胞区画に標的化するための、新規で、より単純で、より効率的で、かつ、より費用有効な方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、治療剤が必要とされる細胞の亜細胞区画に局在化させる標的化タンパク質治療剤を提供することよって、代謝疾患の処置を容易にする。本発明は、このタンパク質の翻訳後プロセッシングまたは合成後プロセッシングの必要性を減少させることによって、標的化タンパク質治療剤の調製を簡単にする。本発明は、リソソームのような特定の亜細胞区画に局在する標的化治療剤を提供する。この標的化治療剤は、治療薬剤および細胞の外側表面上のレセプターに結合する標的性部分を含み、レセプターの内在化の際に、標的化治療剤の適切な亜細胞局在を可能にする。本発明の実施に関する、核酸、細胞および方法もまた、提供される。 (もっと読む)


ヒトグリコシル化パターンを有するが、N−グリコリルノイラミン酸及び/又は糖質基Galα−3Galを欠く、組換えヒト第VIII因子又は第IX因子のタンパク質。 (もっと読む)


【課題】TNF関連アポトーシス誘導リガンド(TRAIL)に結合する抗体またはその抗原結合断片を提供する。
【解決手段】TRAIL受容体(TRAIL−R)ポリペプチドに対して指向された抗体又はその抗原結合断片であって、該TRAIL−Rポリペプチドがアミノ酸配列VPANEGDを含み、そしてTRAILを結合し得るポリペプチドである、前記抗体又はその抗原結合断片。TRAIL−RポリペプチドをコードしているDNA配列を含む発現ベクター、及びそのような組換え発現ベクターで形質転換された宿主細胞。 (もっと読む)


mRNAをGCUで切断するmRNAインターフェラーゼの発現を誘導することを含む、細胞機能を阻害する方法が、或る特定の実施形態において開示される。
(もっと読む)


本発明は、単量体モノクローナル抗体、宿主細胞不純物、二量体およびそれ以上の高次凝集体を含むサンプルをプロテインAアフィニティークロマトグラフィーカラムと接触させ、溶出バッファーで該プロテインAアフィニティークロマトグラフィーカラムから該単量体モノクローナル抗体を溶出させ、該単量体モノクローナル抗体の画分の1以上を集めてプロテインA産物プールを形成させ、ここで、該産物プールは、5%未満の高次凝集体を含み、約3.5〜約4.5のpHを有し、それにより、該単量体モノクローナル抗体を該サンプルから精製することを含む、単量体モノクローナル抗体を精製するための方法を提供する。本発明はまた、場合によってはアミノ酸の存在下、アセタートまたはシトラートで溶出することを含む、単量体モノクローナル抗体を精製するための方法を提供する。本発明はまた、ある温度範囲内で行うことを含む、単量体モノクローナル抗体を精製するための方法を提供する。
(もっと読む)


ポリペプチドと少なくとも一の混入物とを含む組成物からのポリペプチドの精製方法であって、(a)イオン交換メンブレンに組成物を通す、このときポリペプチドとメンブレンは反対の荷電を有しており、ポリペプチドの荷電を高めるためにポリペプチドのpIとは十分に異なるpHと、バッファイオンによる荷電の遮蔽を妨げるために有効な低イオン強度とを有するバッファからなる操作条件で行い、これによってポリペプチドと少なくとも一の混入物へのメンブレンの結合が引き起こされ、そして、(b)流出物から精製されたポリペプチドを回収する、といった連続的な工程を含む方法を記載する。
(もっと読む)


【課題】ACE阻害作用を有する新規ペプチドおよびその用途を提供する。
【解決手段】下記の(1)または(2)に示すアミノ酸配列のいずれかからなるペプチドを提供する:(1) Asn-Asn-Tyr-Pro-Ser-Asp-Ile-Asp-Gln-Trp-His-Asp-Lys(配列番号1)、(2)
Gly-Glu-Gly-Leu-Ile-Val-Tyr-His(配列番号2)。当該ペプチドは、アンジオテンシン変換酵素阻害剤、抗高血圧剤、食品、特に高血圧症の予防用食品の有効成分として有用である。 (もっと読む)


本発明は、クリングルドメイン構造骨格の維持に重要な保存アミノ酸残基を除いたアミノ酸残基に人為的な突然変異を誘導する段階を含むクリングルドメイン構造、及び標的分子に特異的に結合することにより、タンパク質骨格ライブラリーに由来した様々な標的分子の生物学的活性を調節するクリングルドメイン構造基盤のタンパク質骨格突然変異体を提供する。また、本発明は、リンカーを用いてモノマークリングルドメイン突然変異体のタンデム(tandem)アセンブリーによって多重標的と多重特異的に結合させるホモ/ヘテロオリゴマーの構築方法を提供する。また、本発明は、クリングルドメイン変異体の標的結合ループを、同一または異なる標的結合特異性を有する他のクリングルドメイン変異体の非結合ループにグラフトすることにより、多重特異性モノマーと多重結合モノマーを製造する方法を提供する。また、本発明は、標的分子に特異的に結合するクリングルドメイン構造基盤のタンパク質骨格変異体、このタンパク質骨格変異体をコードするDNA、または関連分子の有効量を動物、好ましくはヒトに投与することを含んで、疾患または障害、特に癌及びその他の免疫関連疾患を予防、探知、診断、治療または軽減するための方法及び組成物を提供する。
(もっと読む)


本発明は、組換え可溶性タンパク質の発現のためのベクターおよび化合物に関する。特に、本発明は、組換え可溶性腫瘍壊死因子アルファ受容体(TNFR)−ヒトIgG Fc融合タンパク質の発現のための核酸分子、発現ベクター、および宿主細胞に関する。本発明はさらに、この発現ベクターでトランスフェクトされた宿主細胞を用いて組換え可溶性腫瘍壊死因子アルファ受容体(TNFR)−ヒトIgG Fc融合タンパク質を調製するための方法に関する。 (もっと読む)


特定の態様において、本発明は、げっ歯類および霊長類を含む脊椎動物において、特に、ヒトにおいて、赤血球および/またはヘモグロビンのレベルを増加させるための組成物および方法を提供する。本発明は、赤血球およびヘモグロビンのレベルを高めるために、GDFトラップを用いることができることを実証する。他のActRIIBリガンド、例えばGDF11および/またはミオスタチンと比較して、アクチビン(例えば、アクチビンAおよび/またはアクチビンB)に有意に低い親和性を有する改変体ActRIIBポリペプチドを、GDFトラップと称す。
(もっと読む)


本記載は、高い親和性でLAG−3に特異的に結合する単離されたモノクローナル抗体、特にヒトモノクローナル抗体を提供する。好ましくは、抗体はヒトLAG−3に結合する。1つの態様において、抗体はヒトおよびサルLAG−3の両方に結合するが、マウスLAG−3に結合しない。本発明は、LAG−3のMHCクラスII分子への結合を阻害することができ、抗原特異的T細胞応答を刺激することができる抗LAG−3抗体を提供する。本発明の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞および本発明の抗体を発現するための方法も提供する。免疫抱合体、二重特異性分子および本発明の抗体を含む医薬組成物も提供する。本記載は、LAG−3を検出するための方法、ならびに本発明の抗LAG−3抗体を使用して免疫応答を刺激して処置するための方法も提供する。抗LAG−3抗体を少なくとも1つのさらなる免疫刺激抗体と共投与する併用療法も提供する。 (もっと読む)


神経幹細胞/神経前駆細胞の神経分化促進剤は、COUP-TFIタンパク質及び/又はCOUP-TFIIタンパク質の機能を抑制する機能抑制物質を含有する。神経幹細胞/神経前駆細胞の神経分化を促進するために、その薬剤が神経幹細胞/神経前駆細胞に投与され、COUP-TFIタンパク質及び/又はCOUP-TFIIタンパク質の機能を抑制する。 (もっと読む)


【課題】従来技術よりも精製段階における工程を少なくした、より簡便なボツリヌス毒素の精製方法の提供。
【解決手段】(1)全てのボツリヌス毒素複合体が共通の分子形態として持つ無毒非HA(NTNHA)に対するモノクローナル抗体および(2)当該抗体を担体に結合させたカラムにpH6でボツリヌス毒素含有溶液を供し、カラムにボツリヌス毒素複合体を吸着させた後に、pH8でボツリヌス神経毒素の溶出を行うアフィニティークロマトグラフィーによるボツリヌス神経毒素の精製方法に関する。本発明はまた、当該抗体を担体に結合させたカラムにpH6でボツリヌス毒素含有溶液を供し、カラムにボツリヌス毒素複合体を吸着させた後に、pH3でボツリヌス毒素複合体の溶出を行うアフィニティークロマトグラフィーによるボツリヌス毒素複合体の精製方法。 (もっと読む)


本発明は、ヒトIL-12およびヒトIL-23に結合する抗原結合ドメインを含む抗体を提供する。該抗体は、単量体(ヒトIL-12p40)およびホモ二量体(ヒトIL-12p80)として存在するヒトIL-12p40に結合し、また、該抗体は、ヒトIL-12Rβ2に対するヒトIL-12の結合、およびヒトIL-23Rに対するヒトIL-23の結合は阻害するが、ヒトIL-12Rβ1に対する、ヒトIL-12もしくはヒトIL-23、またはヒトIL-12p40もしくはヒトIL-12p80の結合は阻害しない。 (もっと読む)


【課題】血清PSAレベルは、更に病期判定の目的で利用することもできるが、PSA単独では、前立腺腫瘍を信頼性をもって病期を判定することはできないことなどに鑑みて、前立腺癌の管理において、より信頼でき、かつ情報の多い病期判定および予後判定の方法などを提供すること。
【解決手段】前立腺幹細胞抗原(PSCA)と称する、新規の前立腺に特異的な細胞表面抗原であって、高度の前立腺上皮内新生腫瘍(PIN)、アンドロゲン依存型およびアンドロゲン非依存型前立腺腫瘍を含む、前立腺癌の全ての病期を通じて広く過剰発現する抗原など。 (もっと読む)


2,061 - 2,080 / 7,096