Fターム[4H045EA20]の内容
Fターム[4H045EA20]の下位に属するFターム
中枢神経系に作用するもの (520)
生体防御機構に作用するもの (1,430)
循環器官に作用するもの (457)
造血器官、血液、体液に作用するもの (505)
消化器官に作用するもの (80)
泌尿生殖器官に作用するもの (78)
代謝系に作用するもの (493)
組織細胞の機能に作用するもの (2,232)
病原生物に作用するもの (1,303)
ホルモン様剤 (209)
ワクチン (1,160)
Fターム[4H045EA20]に分類される特許
2,101 - 2,120 / 7,096
アドレノメデュリン受容体と結合する抗体及びその薬剤としての使用
本発明は、アドレノメデュリン受容体を形成するタンパク質に結合する抗体、及び薬剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)
抗RSウイルスモノクローナル抗体を用いたRSウイルス検出用キット及びイムノクロマトグラフィー用試験具、並びに新規な抗RSウイルスモノクローナル抗体
【課題】本発明は、感度の高いRSV検出用キット、及びイムノクロマトグラフィー用試験具を提供することを目的とする。
【解決手段】受領番号NITE AP−601号(RSF2−412)のハイブリドーマ(2008年6月26日に独立行政法人製品評価技術基盤機構に受託)から産生されるRSウイルス(RSV)Fタンパク質を認識する抗RSVモノクローナル抗体を少なくとも含むRSV検出用キット及びイムノクロマトグラフィー用試験具により、上記の課題を解決する。
(もっと読む)
再灌流傷害を治療するための方法
本発明は、フラジェリンを用いて、再灌流の影響から哺乳類の組織を治療することに関連する。再灌流の影響から哺乳類の組織を治療する方法が、本明細書中で提供され、それはフラジェリンを含む組成物を、組織の治療が必要な哺乳類に投与することを含み得る。その組成物を、アミホスチンおよびビタミンEから成る群から選択され得る、抗酸化剤と組み合わせて投与し得る。組成物を、酸素の流入の前に、それと共に、またはその後に投与し得る。その組織を、消化管、肺、腎臓、肝臓、心血管系、血管内皮、中枢神経系、末梢神経系、筋肉、骨、および毛包から成る群から選択し得る。 (もっと読む)
ブロメラインインヒビター及びブロメラインインヒビター前駆体の組換え体調製物
本発明は、一般的に、ブロメライン、具体的には、タンパク質のこの複雑な混合物に含まれる活性化合物に関する。本発明は、ブロメラインに見出される、組換え発現されたブロメラインインヒビター前駆体及びブロメラインインヒビターを提供する。組換え発現されたインヒビターは、植物抽出物からのブロメライン又はそのタンパク質画分よりも、疾患及び症状の治療の点に優れた効果を有することが見出されている。
(もっと読む)
3−アルケニルセフェム化合物の製造方法
【課題】7−アミノ−3−[(E/Z)−2−(4−メチルチアゾール−5−イル)ビニル]−3−セフェム−4−カルボン酸又はそのアルカリ金属塩の製造において、E体に比してZ体の含有率を一層向上させること。
【解決手段】7−アミノ−3−[(E/Z)−2−(4−メチルチアゾール−5−イル)ビニル]−3−セフェム−4−カルボン酸又はそのアルカリ金属塩の水溶液を、JIS K−1474に従い測定されたヨウ素吸着性能が1200mg/g以上であり、メチレンブルー吸着性能が250ml/g以上である活性炭と接触させて、7−アミノ−3−[(Z)−2−(4−メチルチアゾール−5−イル)ビニル]−3−セフェム−4−カルボン酸又はそのアルカリ金属塩の含有率を向上させる。
(もっと読む)
補因子の非存在下において凝固活性を有する第IX因子変異体および出血性疾患の処置のためのその使用
本発明は、凝血カスケードのビタミンK依存性セリンプロテアーゼの変異体、好ましくは第IX因子(F.IX)変異体に関し、ここで、前記変異体は、その補因子の非存在下において凝固活性を有することを特徴とする。本発明はさらに、出血性疾患、特に血友病Aおよび/または血友病BまたはF.VIIIに対する阻害抗体によって引き起こされたかもしくは併発した血友病の処置および/または予防のための、これらの変異体の使用に関する。本発明はまた、所望の特性を有し、従ってそれぞれの特定の治療適用のためにテーラーメイドできる、第IX因子(F.IX)のさらなる変異体にも関する。 (もっと読む)
プロミニン−1ペプチド断片およびその使用
本明細書において、血管新生を増強するために、内皮細胞に対するVEGFの結合を増加させるために、血管拡張を促進するために、細胞遊走を増強するために、細胞増殖を増強するために、ニューロン生長を刺激するために、神経変性を予防するために、および/または神経再生を促進するために用いることができるプロミニン-1のペプチド組成物が記述される。
(もっと読む)
コラーゲン材料の粒子及び製造方法
単純かつ安価に生成可能であって、栄養生理学の見地から安全であるとみなされ、かつ、脂肪含有食品の典型的なテクスチャーが可能な限り好ましく模倣されることのできる、食品中の脂肪代替物として好適な生成物を提供するために、水中で不溶性かつ膨潤性のコラーゲン材料の粒子が提案され、ここで、膨潤状態で該粒子は約150μm未満の平均直径を有する。この生成物の製造方法がさらに提案される。
(もっと読む)
第FVIII因子ポリマー結合体
本発明は、第VIII因子の炭水化物部分を介して水溶性ポリマーと結合体化された第VIII因子分子を含むタンパク質性構築物、及びそれを調製する方法である。本発明の一実施形態において、水溶性ポリマーはポリエチレングリコール(PEG)、ポリシアル酸(PSA)、またはデキストランから選択される。本発明は、ポリエチレングリコールなどのポリ(アルキレンオキシド)を含めて、少なくとも1個の水溶性ポリマーに結合した凝固第VIII因子(FVIII)を含むタンパク質性構築物に関する。さらに、本発明は、FVIIIの機能的欠陥又は欠損に関連した出血性疾患を有するほ乳動物の血液中のFVIIIのin vivo半減期を延長する方法に関する。 (もっと読む)
生物学的エフェクターの細胞内送達
【課題】エフェクターの生体膜を通した移送を容易にすることができるアミノ酸配列を
提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、多量体トランスポーターペプチドを提供することによって、
解決された。この多量体トランスポーターペプチドは、[P]v−[スペーサー]x−コ
ア−[リンカー]y−[レポーター]zの式を有し、ここでPは、(XmRXoRXn)、
(XmRRRXn)、(XmRRXRXn)および(XmRXRRXn)からなる群から選
ばれる少なくとも1種のアミノ酸配列を含むトランスポーターペプチド、Xは非塩基性アミノ酸、mは0〜14の整数、nはmとは独立に0と14との間の整数、oはmおよびnとは独立に0と5との間の整数、vは2〜8の整数、x、yおよびzは独立に0または1、各Pは同じでも異なっていてもよい。
(もっと読む)
タンパク質シトビリンの抗ウィルス活性及び使用方法
本発明は、対象におけるウィルス感染を治療又は予防する方法、生体試料中のウィルスを阻害する方法、及び皮膚又は粘膜の中又は上のウィルスに起因するウィルス感染を治療又は予防する方法を特徴としている。本発明は、ウィルス感染、特に高マンノース型エンベロープを有するウィルス、例えば、C型肝炎ウィルス(HCV)に起因する感染、を治療するための新規な方法を記載している。 (もっと読む)
A33抗原およびJAM−ITの使用
【課題】炎症性疾患および/または癌と関連する抗原の存在によって特徴付けられる障害を処置および診断する組成物および方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、炎症性疾患および/または癌と関連する抗原の存在によって特徴付けられる障害を処置および診断する組成物および方法に関する。一局面において、本発明は、一般に免疫関連疾患(哺乳動物(ヒトを含む)における炎症性疾患を含む)の診断および処置に有用な組成物および方法に関する。本発明は、一部、哺乳動物における免疫応答に関与する化合物(ポリペプチドおよび抗体が挙げられる)の同定に基づいている。一局面において、本発明は、哺乳動物の炎症性障害を処置する方法に関し、ネイティブの配列STIgMAポリペプチド、PRO301ポリペプチド、PRO362ポリペプチドまたはPRO245ポリペプチドのアンタゴニストの治療的に有効量を、哺乳動物に投与する工程を包含する。
(もっと読む)
HCVNS3プロテアーゼ阻害剤としてのマクロ環式キノキサリン化合物
本発明は、式(I)のマクロ環式化合物、そのC型肝炎ウイルス(HCV)NS3プロテアーゼ阻害剤としての使用、及びHCV感染症の治療又は予防における使用に関する。
式(I)
(もっと読む)
疼痛および/または炎症治療のための組成物
一般式(I)R1−AA−R2で表される少なくとも1のペプチド、その立体異性体、その混合物、ならびにその化粧品的および薬剤的に許容される塩を含んでなる、疼痛および/または炎症治療のための組成物。疼痛および/または炎症治療のための、一般式(I)で表されるペプチド、その立体異性体、その混合物、ならびにその化粧品的および薬剤的に許容される塩。 (もっと読む)
抗A型インフルエンザウイルス中和抗体およびその使用
本発明は、赤血球凝集素に結合し、A型インフルエンザウイルスの少なくとも2つの異なるグループ1サブタイプまたは少なくとも2つの異なるグループ2サブタイプの感染を中和する、抗体およびその抗原結合断片に関する。本発明はまた、かかる抗体および抗体断片をコードする核酸と、かかる抗体および抗体断片を産生する不死化B細胞および培養された単一血漿細胞と、かかる抗体および抗体断片に結合するエピトープと、にも関する。さらに、本発明は、スクリーニング方法、ならびにA型インフルエンザウイルス感染の診断、治療、および予防における、該抗体、抗体断片、およびエピトープの使用に関する。 (もっと読む)
アンジオポエチン由来ペプチド
少なくともいくつかの実施形態において、本願発明はアンジオポエチン由来ペプチドまたはそのホモログまたはその誘導体、それらを含む製薬学的組成物、その治療および薬剤製造への使用、それに伴う広範囲に渡る状態、障害および疾患を治療する方法、それらをコードするヌクレオチド配列、そのエピトープに対する抗体、およびそれらを含む融合タンパク質を提供する。
(もっと読む)
癌のペプチド治療剤
増殖性細胞核抗原の癌特異的アイソフォーム(caPCNA)に対応するペプチド変種は、細胞内タンパク質−タンパク質相互作用を妨げ、それによって、癌の増殖能の低減を引き起こす。細胞透過性のcaPCNA由来ペプチド及びこれらの変種は、癌細胞の増殖を低減させ、現存の癌治療の細胞傷害効果も増大させる、治療用組成物として機能する。これらの組成物は、癌の化学予防にも有用である。 (もっと読む)
アジュバントとしてのコレラホロトキシンの突然変異形
【課題】病原性細菌、ウイルス、真菌または寄生生物、ガン細胞、腫瘍細胞、アレルゲンまたは自己分子から選択される抗原に対する脊椎動物の免疫応答を強化する方法を提供する。
【解決手段】アミノ酸位(16または72)に単一アミノ酸置換を、または二重アミノ酸位(16および68)または(68および72)を有するコレラトキシンサブユニット(A)を含んでなる突然変異コレラホロトキシンは、野生型コレラホロトキシンに比べて低減した毒性を有する。突然変異コレラホロトキシンは免疫原性組成物におけるアジュバントとして有用である。
(もっと読む)
改善された治療上の特徴のための抗体の構造変異体
本発明は、置換されたヒト化抗CD20抗体、キメラ抗CD20抗体もしくはヒト抗CD20抗体またはその抗原結合フラグメント、ならびにその置換されたこれらの抗体もしくはその抗原結合フラグメントを含む二重特異性抗体または融合タンパク質を提供する。これらの抗体、融合タンパク質またはフラグメントは、B細胞悪性腫瘍および自己免疫疾患などのB細胞障害、ならびにGVHD、臓器移植拒絶反応、および溶血性貧血とクリオグロブリン血症の治療に有用である。アミノ酸置換、特にCDR3 VH(CDRH3)のカバット101位でのアスパラギン酸残基の置換は、解離率の低下、CDC活性の改善、アポトーシスの改善、B細胞減少の改善および極めて低い投与量での治療有効性の改善などの治療特性の改善をもたらす。この配列変異を組み込んだヒト化抗CD20抗体であるベルツズマブは、異なるCDRH3配列の類似する抗体と比較すると、改善された治療有効性を示し、i.v.またはs.c.で投与されると、200mg以下、より好ましくは100mg以下、より好ましくは80mg以下、より好ましくは50mg以下、最も好ましくは30mg以下まで低い裸の抗体の投与量で治療効果を可能にする。
(もっと読む)
三末端官能基を有する非ペプチド性重合体を用いた生理活性ポリペプチド薬物結合体
本発明は、生理活性ポリペプチド、3つの官能基末端を有した(3-arm)非ペプチド性重合体および二量体蛋白質が相互に共有結合によって連結された生体内の持続性と安定性が向上された蛋白質結合体およびその製造方法に関するものである。本発明の蛋白質結合体は、生理活性ポリペプチドおよびペプチドの生体内活性が比較的高く維持され、血中半減期が著しく増加され、様々な生理活性ポリペプチド薬物の持続型剤形の開発に有用に利用され得るのみならず、従来の蛋白質結合体の製造時に、低い製造収率および原料の生理活性ポリペプチドの損失などの問題点を改善し、効率的に利用できる製造方法であり、精製が容易であるというメリットを有する。
(もっと読む)
2,101 - 2,120 / 7,096
[ Back to top ]