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Fターム[4H045EA20]の内容

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【課題】延長された保存寿命と静脈注射後のインビボにおける高いトランスフェクション活性を有する脂質:核酸複合体類、およびこのような複合体類を調製する方法類を提供する。
【解決手段】核酸を有機ポリカチオンに接触させ濃縮核酸を製造し、前記濃縮核酸を両媒性カチオン性脂質を含む脂質と組み合わせて、脂質:核酸複合体を形成する。さらに、疎水性側鎖に結合させた親水性ポリマーを添加することによって、安定化させる。前記複合体は、また、親水性ポリマーに結合したFab'断片のような標的部分を取り込むむことによって、特定細胞に対して特異的とする。さらに、親水性ポリマードメインおよび微粒子を、安定結合可能な疎水性ドメインを有するリンカー分子に結合させた結合蛋白質、または親水性ドメインと微粒子との安定結合を可能とする脂質部分を含有するように工学的に処理した蛋白質類を有する脂質性微粒子類。 (もっと読む)


【課題】触媒性抗体およびそのフラグメントの産生を刺激する新規組成物及び方法を提供する。
【解決手段】共有結合反応性抗原アナログであり、あらかじめ決められた疾病に関連する抗原に対して特異性を有する触媒性抗体の産生を刺激する。該抗原アナログは3つの必須エレメントを含み、(a)セリンプロテアーゼの反応性セリン残基に化学的に結合し、(b)触媒部位の塩基性残基の開裂特異性の原因である正に帯電したAsp/Glu残基のごとき構造に結合し、(c)イオン対形成および非共有結合力によって複数のアミノ酸において抗体連合部位に結合する。 (もっと読む)


【課題】ステロイド生体異物受容体(SXR)と名付けた新しい核受容体、すなわち核受容体大グループの新しい枝グループである特異性の広いセンシング受容体が発見された。
【解決手段】SXRはRXRと共にヘテロダイマーを形成し、治療用のステロイドや食事中のステロイドおよび脂質を含めた生物学的活性を有する何百種類もの天然型および合成型の物質に反応して、ステロイドにより誘導されるチトクロームP450遺伝子中に存在する反応因子と結合しその転写を誘導する。発明のSXR受容体は、何百種類もの受容体ではなく誘導する物質それぞれについて、誘導物質の全体的な量を監視し、調節された代謝経路における代謝酵素の産生の引き金を引く。SXRの作動薬および拮抗薬を患者に投与することにより、1種類以上の内因性ステロイドあるいは生体異物の代謝調節に応じてホメオスタシスを確立し、治療上の各種の目的を達成することが可能である。患者に対して治療用量を投与した場合に薬物相互作用を起こす可能性のあるステロイド剤を特定するためのアッセイを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、機能的なアッセーを用いて、DNA合成阻害因子のクローニングを達成することである。
【解決手段】老化細胞から誘導される発現ベクターcDNAライブラリーを用いて、DNA合成の阻害因子をコードするcDNAクローンを単離する。かかる阻害因子類は、細胞老化、加齢、および腫瘍形成における役割を果たす。本発明は、このような分子類、これらの阻害因子類、アンタゴニスト類、これらに対するアンチセンス核酸および誘導体類に関係するものである。本発明は、このような全ての薬剤成分の診断的、治療的、およびインビトロ使用にも関係する。 (もっと読む)


【課題】生物学的に活性な、精製されたTFPI、およびそれを取得するための方法を提供すること。
【解決手段】TFPIまたはTFPIアナログの高度に精製された調製物は、一般に以下の工程を含む方法を用いて調製され得る:(1)E.coli内でのTFPIまたはTFPIアナログの発現、(2)屈折体の単離、(3)屈折体の溶解、および発現したTFPIまたはTFPIアナログのリフォールディング、(4)SP−セファロース高流速(FF)クロマトグラフィー、(5)一次濃縮工程およびダイアフィルトレーション工程、(6)Q−セファロース高速(HP)クロマトグラフィー、(7)ブチル疎水性相互作用クロマトグラフィー(HIC)、(8)SP−セファロースHPクロマトグラフィー、ならびに(9)二次濃縮工程/ダイアフィルトレーション工程。 (もっと読む)


【課題】細胞に対するGDF−8の効果を調節すること。
【解決手段】本発明は、増殖および分化因子−8(GDF−8)のレベルまたは活性を調節する、少なくとも1つのフォリスタチンドメインを含むタンパクである、GASP1の使用に関する。より詳細には、本発明は、GASP1の、GDF−8のレベルまたは活性の調節に関する障害を処置するための使用に関する。本発明は、筋肉障害および筋肉疾患、特に筋肉組織の増大が治療学的に有効である筋肉障害および筋肉疾患を処置するのに有効である。本発明はまた、代謝、脂肪、組織および骨変性に関する疾患および障害を処置するのに有効である。 (もっと読む)


【課題】複雑な合成方法を経ることなく、簡便かつ高収率で安価にペプチドを製造できる新規酵素を提供すること。
【解決手段】カルボキシ成分とアミン成分とからのペプチド合成反応を触媒する新規酵素、この酵素を生産する微生物、およびこの酵素もしくは微生物を使用する安価なペプチドの製造方法。新たに見出したペドバクター属、タキセオバクター属、サイクロバクテリウム属、またはサイクロセルペンス属に属する細菌からペプチドを効率良く合成する新規酵素を見出し、安価かつ簡便にペプチドを製造する方法を見出した。 (もっと読む)


【課題】血清PSAレベルは、更に病期判定の目的で利用することもできるが、PSA単独では、前立腺腫瘍を信頼性をもって病期を判定することはできないことなどに鑑みて、前立腺癌の管理において、より信頼でき、かつ情報の多い病期判定および予後判定の方法などを提供すること。
【解決手段】前立腺幹細胞抗原(PSCA)と称する、新規の前立腺に特異的な細胞表面抗原であって、高度の前立腺上皮内新生腫瘍(PIN)、アンドロゲン依存型およびアンドロゲン非依存型前立腺腫瘍を含む、前立腺癌の全ての病期を通じて広く過剰発現する抗原など。 (もっと読む)


【課題】候補化合物が、ペプチドホルモンレセプターの非ペプチド作用物質であるか否かを判定するための方法を提供。
【解決手段】非ペプチド作用物質の固有の活性を増幅する増強能力を有する形状のペプチドホルモンレセプターに、候補化合物を接触させる。候補化合物の存在下で、強化レセプターのセカンドメッセンジャーシグナル伝達活性を測定して、候補化合物の非存在下で測定された、強化レセプターのセカンドメッセンジャーシグナル伝達活性とを比較する。セカンドメッセンジャーシグナル伝達活性の変化により、候補化合物が作用物質であることが示される。セカンドメッセンジャーシグナル伝達活性の上昇は、この化合物が、完全または不完全な作用物質であることを示しており、セカンドメッセンジャーシグナル伝達活性の低下は、この化合物が逆作用物質であることを示している。 (もっと読む)


本発明は、バイオポリマーに基づいた活性物質含有連続繊維層であって、繊維状で、バイオポリマーの活性物質担体と、その担体と結合しその連続繊維層から放出できる少なくとも1種の活性物質とを含む連続繊維層;かかる連続繊維層を含む活性物質含有処方物;活性物質を含む処方物の生産のための活性物質含有連続繊維層の使用;および活性物質を含む連続繊維層の生産のための方法に関する。本発明はさらに、活性物質を含む対応する連続繊維層、ならびに創傷治療用品および衛生用品の生産のためのその使用、ならびに個々に生産された創傷治療用品および衛生用品にも関する。 (もっと読む)


本発明は、PAR−2レセプターが炎症性応答を増幅し、PAR−2活性化のエフェクターが、それ故炎症性応答の調節に使用でき、それにより患者に治療効果を与えることができるという認識に関連する。本発明は特に、炎症の処置、ならびに、炎症、癌および損傷に起因する痛覚(疼痛)の処置におけるPAR−2エフェクターの使用に向けられる。本発明は、特に、PAR−2活性化のネガティブエフェクターに向けられ、とりわけ、PAR−2活性化のネガティブエフェクターである抗PAR−2抗体に向けられる。 (もっと読む)


本発明は、EBVタンパク質LMP1の細胞内領域に特異的に結合する抗体を含んでなる医薬およびワクチン組成物に関する。 (もっと読む)


グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチドのアナログの新規の系列、前記化合物を含む医薬組成物、ならびにGIP受容体に仲介される病気、例えばインスリン非依存性糖尿病および肥満の治療のためのGIP受容体作動薬または拮抗薬としての前記化合物の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、補体タンパク質C5を標的とする抗体およびその組成物および使用方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、無作為の非所望副産物を回避する制御された様式で指向反応に相乗的に作用する最適量のトリプシン及びカルボキシペプチダーゼBの組合せ又は同時使用を含むワンステップ酵素反応により、その類似体又は誘導体を含むインスリン化合物を対応する前駆体型から調製することに関する。特に、本発明の酵素的転換反応は、操作工程数の削減、所望最終生成物の高い収率及び純度の点で利点を提供する。 (もっと読む)


マウス、キメラ、ヒト化、またはヒトPAM4抗体などの、抗膵癌抗体またはその断片の組成物および使用方法が本明細書に記載されている。本抗体は、正常なまたは良性の膵組織に対してではなく、膵癌やその他の癌に対して高い特異性で結合すること、高いパーセンテージの初期膵癌に結合することなどの、いくつかの新規でかつ有用な治療特性を示す。好ましい実施形態では、抗体は、膵癌ムチンに結合する。これらの抗体および断片は、膵癌などの癌の検出、診断、および/または治療に有用である。PAM4抗体などの抗体は、CA19.9、DUPAN2、SPAN1、Nd2、B72.3、ならびにルイス抗原に結合するLe抗体およびLe(y)抗体などの他の既知の抗体と比較して、独特の細胞分布および組織分布を示すPAM4抗原に結合する。 (もっと読む)


ヒトヘプシジン−25のN末端に結合し、ポリペプチドに対して高親和性かつ選択性を有するように特徴付けられるモノクローナル抗体が提供される。本発明の抗体は、ヒトにおける血清鉄レベル、網状赤血球数、赤血球数、ヘモグロビン、および/またはヘマトクリットを増加させ、ヒト被検体における貧血などの種々の障害を治療するのに有用である。本発明の抗体はまた、サンドイッチELISAなどの解析ツールとして有用である。
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本発明は、コンジュゲートタンパク質、特に、それだけに限らないが、血液凝固因子、前記コンジュゲートを調製する方法、前記コンジュゲートを含む医薬組成物、および特に、それだけに限らないが、血液凝固因子により緩和される疾患の治療、例えば、血友病の予防的治療のための治療法におけるコンジュゲートの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、樹状細胞の機能および分化を調節し、移植片生存率を増加させることができる、ヒト細胞間接着分子−1(ICAM−1)に結合する抗体に関する。また、本発明は、前記抗体を含む医薬組成物、および疾患を治療するためにこれらを使用する方法を提供する。
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本発明は、アドレノメデュリン受容体を形成するタンパク質に結合する抗体、及び薬剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


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