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Fターム[4H045EA20]の内容

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4,001 - 4,020 / 7,096


本発明は、高親和性および阻害機能を伴ってα5β1インテグリンと結合する組換えヒトまたはヒト化ポリペプチドに関する。さらには、該ポリペプチドの診断および医薬的適用を開示する。 (もっと読む)


本発明は抗FGF19抗体ならびにこれらの抗体を含む組成物およびそれらを使用する方法、抗FGF19抗体を使用する方法、ならびに、FGF19および/またはFGFR4の検出を含む方法を提供する。1つの態様において、本発明の抗体の完全長IgG形態は約20pMより良好な結合親和性でヒトFGF19に特異的に結合する。一部の実施形態においては、抗体は約40pMより良好な結合親和性でヒトFGF19に特異的に結合する。
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【課題】非還元マンノース残基を認識する抗体を提供すること。
【解決手段】マンノトリオースとジパルミトイルホスファチジルエタノールアミンとの還元アミノ化反応で合成した人工糖脂質であるMan3-DPPEを抗原として用いてヒトscFvを提示するファージ提示型ライブラリーをスクリーニングによって得られる、非還元マンノース残基を認識する抗体。 (もっと読む)


【課題】ヘッジホッグ関連性遺伝子およびそれらにコードされるポリペプチドの提供
【解決手段】ヘッジホッグ関連性遺伝子によりコードされる蛋白質が胎仔パターン形成中枢により産生される形態形成シグナルを含み、かつ脊椎動物における分化組織の定序空間配列の形成に関与するという発見に基くポリペプチド、それらの例えば、インビトロおよびインビボの両方で一連の異なる脊椎動物組織を作製および/または維持するための使用。 (もっと読む)


本発明は、チャネル活性化プロテアーゼを調節するために有用な式(I)で示される化合物およびその医薬的に許容される塩、水和物、溶媒和物、立体異性体および医薬組成物および、これに限定するものではないが、プロスタシン、PRSS22、TMPRSS11(例えば、TMPRSS11B、TMPRSS11E)、TMPRSS2、TMPRSS3、TMPRSS4(MTSP−2)、マトリプターゼ(MTSP−1)、CAP2、CAP3、トリプシン、カテプシンA、または好中球エラスターゼを含むチャネル活性化プロテアーゼに関連する病状を処置、改善または予防するためにこの化合物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】有用なLHRH拮抗物質の提供。
【解決手段】ペプチド化合物を含むLHRH拮抗物質であって、天然の哺乳動物のLHRHの6位におけるアミノ酸に一致するペプチド化合物の残基が、D-Lys(Imdac)、D-Lys(Ppic)、D-Lys(Dodac)、D-Lys(pGlu)、D-Lys(Otac)及びD-Lys(Onic)又は二極性成分、スルホニウム成分、レセプター改質用成分及び小極性成分からなる群より選ぶ成分を、ペプチド化合物がLHRH拮抗物質活性を有するように含み、但し、二極性成分は両性イオン性ピリジニウムでなくかつ残基はD-Cit、D-HciもしくはDcit又はD-Hciの低級アルキル誘導体ではないLHRH拮抗物質。 (もっと読む)


本発明は、免疫不全非ヒト動物からヒトモノクローナル抗体を産生するための方法に関連し、該方法は、免疫移植非ヒト動物(再構成動物)を作製するために新生免疫不全非ヒト動物をヒト胎児肝臓幹細胞(FL細胞)と接触させる段階、続いて該再構成動物を抗原と接触させる段階、該再構成動物から該抗原に対するヒト抗体を産生するヒト細胞を収集する段階、および該抗体産生細胞から該抗体を単離する段階を含む。 (もっと読む)


本明細書において提供されるのは、Fcポリペプチドと融合したCD47細胞外ドメインまたはその変異体を含む融合ポリペプチドである。該融合ポリペプチドは、本明細書に記載した方法に従って対象における免疫学的疾患または障害を治療するために有用である。該融合ポリペプチドは、免疫細胞の免疫応答性を抑制すること、免疫複合体により誘導されるサイトカイン産生を阻害することを含めて、炎症誘発性サイトカインの産生を阻害することができる。
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様々な態様において、本発明は、例えば、必要とする患者にTACI−Ig融合分子を投与することを含む、関節リウマチを含む自己免疫疾患の治療のための方法及び組成物を提供する。ある態様において、当該TACI−Ig融合分子は、BIyS及びAPRILの増殖誘導機能を鈍く、抑制又は阻害するために十分量で投与される。
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【課題】製薬的純度と高収量を達成できるような組換えヒトNGFの調製的単離技術の提供。
【解決手段】治療用途に適した、成熟NGFを含むニューロトロフィンの大規模な精製方法が提供される。該方法は、ニューロトロフィンを、様々なあまり望ましくない誤って加工され、誤って折り畳まれた、サイズ、グリコシル化もしくは荷電型から分離する手段を提供する。これらの変種が実質的に含まれない成熟NGFを含むニューロトロフィンの組成物もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、アテローム性動脈硬化のような慢性血管障害に対して、治療および診断への適応の可能性を有する融合タンパク質、前記融合タンパク質をコードする核酸分子、前記融合タンパク質または核酸分子を含む医薬用および診断用の組成物、医薬用および診断用の組成物の製造のための前記融合タンパク質または核酸分子の使用、急性または慢性血管障害の診断方法、ならびに前記融合タンパク質の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】骨格系疾患の治療に有用なペプチドおよびその製剤を提供する。
【解決手段】10〜50 アミノ酸を含むペプチド配列を開示する。この配列は、RGD配列などのインテグリン結合モチーフ、グリコサミノグリカン結合モチーフ、およびカルシウム結合モチーフの少なくとも一つを含み、基質細胞外リン糖タンパク質のRGD配列に隣接する残りのアミノ酸を含むことを特徴とする。これらの配列は、注射用に製剤化することができるほか、練り歯磨きもしくは口内洗浄剤、または歯肉パッチ中に分散させることが可能であり、これを投与することで骨/歯の成長を促したり、および/または体内から尿中へのリン酸塩の過剰な喪失を抑えたりすることができる。 (もっと読む)


本発明は、HCVおよびHIVのようなヒト疾患の処置、予防および/または改善に有用である式(I)
【化1】


の有機化合物について記載する。
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【課題】細胞接着ペプチドに関するケージドペプチドを提供する。
【解決手段】紫外線照射により除去可能な光感受性基をRGDユニットに有し、紫外線照射
により、細胞接着ペプチドに変換可能なケージドペプチド。 (もっと読む)


本発明は、抗OX40L抗体、及びこれらの抗体を含有してなる組成物及び使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】核タンパク質中に存在する短い配列モチーフがリガンド結合NRへのその結合を媒介するために必要かつ十分であることを見出す。
【解決手段】核タンパク質の配列モチーフの第1の領域、そこに結合して核タンパク質と相互作用できる核レセプターの部分の第2の領域の間の相互作用を低下させうるインヒビター化合物を同定するにあたり、核タンパク質は遺伝子発現制御に関係するリガンド結合核レセプターと転写開始複合体間の相互作用を担う架橋因子であり、核レセプターは転写因子であり、配列モチーフは標的遺伝子の活性化または抑制過程の一環としてリガンド結合核レセプターに結合する核タンパク質の短配列であり、候補となるインヒビター化合物、リガンド結合核レセプターまたは前記の第2の領域を含むその断片、核タンパク質の配列モチーフを含む核タンパク質断片を使用し、それらの間の相互作用の阻害の有無を検出する。 (もっと読む)


本発明は、インスリン部分の細胞浸透性の改善のためのインスリン化合物に抱合する細胞透過性ペプチドを提供する。前記組成物は、I型、II型糖尿病、前糖尿病および/またはメタボリック症候群の予防を含む、治療のための、静脈内、筋肉内、皮下、鼻腔内、経口吸入、直腸内、膣内または腹腔内手段により輸送されてもよい。 (もっと読む)


シュードモナスエルジノーサ(Pseudomonas aeruginosa)のR型ピオシンなどの天然バクテリオシンの改変された形態を開示する。このバクテリオシンは、細菌表面上などの同族結合パートナー(cognate binding partner)又は受容体に対しての結合特異性及び親和性をつかさどる領域中の尾部繊維の端部が改変される。毒性因子又は適応性因子(fitness factor)を含む、細菌表面上の受容体と結合させるなど、改変バクテリオシンの使用方法も開示する。
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【課題】 エラスターゼ阻害活性を有する特定化合物の結晶を得ることを目的とする。
【解決手段】 N−[(1S)−2−((2S)−2−{N−[(1S)−3,3,3−トリフルオロ−2,2−ジヒドロキシ−1−(メチルエチル)プロピル]カルバモイル}ピロリジニル)−1−(メチルエチル)−2−オキソエチル]−(1−tert−ブチル−5−メチルピラゾル−4−イル)カルボキサミドの結晶、その製造方法および該結晶を有効成分として含む医薬。 (もっと読む)


本発明は、新たなポリペプチド配列、その製造方法およびその、新たなELR−CXCケモカイン受容体アゴニストおよびアンタゴニストへの利用を提供するものである。
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