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Fターム[4H045EA60]の内容

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Fターム[4H045EA60]に分類される特許

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【課題】 スチレン樹脂製のシャーレ、フラスコ等と同等またはそれ以上の培養性能を有し、安全性が高い、医療目的の培養に使用するのに相応しい培養容器並びに同容器を用いた遺伝子導入用法及び細胞の培養方法を提供する。
【解決手段】 細胞を収容するための容器本体の少なくとも細胞と接触する面を、シクロオレフィン樹脂により形成した。 (もっと読む)


【課題】簡便で、且つ効率的な熱ショックタンパク質HSP60の分離方法を提供することを目的とする。
【解決手段】細菌のスフェロプラストを1.5%〜5%の塩溶液中で撹拌処理する。 (もっと読む)


本発明は、充填材として使用されるシリカ含有ナノコンポジット材料を合成するための、歯科学におけるシリカテイン−絹フィブロイン融合タンパク質の応用に関する。 (もっと読む)


【課題】膜タンパク質は、組換え形態での発現、精製および特徴づけが困難である。これは、少なくとも一部は、その疎水性の特性または部分的に疎水性の特性に起因する。これを解決することが課題である。
【解決手段】膜スカホールドタンパク質(MSP)は、標的膜または他の疎水性もしくは部分的に疎水性のタンパク質もしくは膜フラグメントとアセンブルして、そのネイティブの形態および機能を保存する可溶性のナノスケール粒子を形成する。
この粒子は、リポソームまたは界面活性剤ミセルを超えて改善される。リン脂質の存在下で、MSPは、ナノ範囲のリン脂質二重層ディスクを形成し、MSPは、二重層ドメインの周辺で、粒子を安定化する。この粒子二重層構造は、溶液中または固体支持体上での組み込まれたタンパク質の操作(走査プローブ顕微鏡または表面プラズモン共鳴のような、表面感受性技術の使用を含む)を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 無機ナノチューブにはない特性を持ち、しかもシクロデキストリンよりも約10倍以上大きな内径と高い軸比を持つ中空繊維状有機ナノチューブ及びその簡便な合成方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)又は(2)
RCO(NH−CHR’−CO)OH (1)
H(NH−CHR’−CO)NHR (2)
(式中、Rは炭素数6〜24の炭化水素基、R’はアミノ酸側鎖、mは1〜10の整数を表す。)で表される、長鎖炭化水素とペプチド鎖の結合体からなるペプチド脂質を、アルカリ性水溶液に溶解した後に酸性化合物を加えること、又は酸性水溶液に溶解した後にアルカリ性化合物を加えることにより自己集合させてナノサイズの中空繊維状構造物を形成させる。 (もっと読む)


【課題】 高い特異性・多様性を有する情報インプット様式のみならず、インプット情報の記憶を可能にする分子メモリ及び分子論理回路を提供する。
【解決手段】 分子中に第1のアミノ酸残基と第2のアミノ酸残基とフォトクロミック化合物とを結合してなるペプチド誘導体と、上記第1及び第2のアミノ酸残基に共有結合して電荷の変化をもたらす化合物の供給源となる物質と、静電的相互作用によりペプチド誘導体との複合体を形成すると上記フォトクロミック化合物の異性化を抑制するイオン性物質と、を溶液に含有する。 (もっと読む)


【課題】 クラゲ類から有用物質であるコラーゲンを未変性の状態で効率的に可溶化し、回収する。
【解決手段】 クラゲ類自身が有する内因性酵素を活性化してクラゲ類の分解反応を開始させ、クラゲ類が有するコラーゲンを未変性の状態で可溶化して未変性のコラーゲンを含む中性塩溶液を生成するために、クラゲ類を低温で貯蔵する低温貯蔵工程と、中性塩溶液から未変性のコラーゲンを回収する回収工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】非特異的な増幅を抑制して、より特異的かつ効率的に所望の核酸のみを増幅できる高精度の核酸増幅を実現し、かつ安価に標的核酸を特異的に増幅できる技術の確立。
【解決手段】野生型の耐熱性RecAタンパク質のC末端側の酸性領域を構成するアミノ酸配列中の少なくとも1つのアミノ酸を欠失又は置換により改変して得られる改変型の耐熱性RecAタンパク質であって、野生型の耐熱性RecAタンパク質に比べて、核酸増幅反応系における鋳型核酸の増幅効率に寄与する能力が向上されている改変型の耐熱性RecAタンパク質。 (もっと読む)


ブラキスピラ・ヒオディセンテリアの新規なポリヌクレオチド及びアミノ酸について記載する。これらの配列は、動物におけるB.ヒオディセンテリア症の診断に有用であると共に、動物におけるB.ヒオディセンテリア症の治療的処置又は予防的処置として有用である。また、これらの配列は、他のブラキスピラ種(B.インターメディアやB.スアナティナ、B.アルビニプリ、B.アアルボルギ、B.イノセンス、B.ムルドキイ、B.ピロシコリ等)に起因する動物の疾患の診断的、治療的及び/又は予防的処置にも有用であり得る。 (もっと読む)


【課題】 使用時(細胞導入時)に蛋白質に細胞膜透過性ペプチドを結合させることのできる新しい手段を提供する。
【解決手段】 下記式の化学構造を有する化合物を用いて細胞膜透過性ペプチド誘導体を合成し、このペプチド誘導体の化合物に金属を配位させ、金属親和性タグを有する蛋白質とペプチド誘導体とを非共有結合させる。
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【課題】メナキノンの新規生合成経路を用いるメナキノンの製造方法、および新規生合成経路を利用したメナキノンの生合成阻害剤の探索方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列であって、メナキノン生合成経路を機能させるのに必要な酵素をコードし、または該塩基配列とストリンジェントな条件下でハイブリダイズでき、メナキノン生合成経路を機能させるのに必要な酵素をコードする塩基配列を含むDNA。上記DNAによりコードされるタンパク質。上記DNAを含む形質転換体を培養し、該培養物からメナキノンを採取する、メナキノンの製造方法。阻害剤候補化合物およびメナキノンを含有する培地、および、当該阻害剤候補化合物を含有するがメナキノンは含有しない培地において、上記DNAから選ばれた2種以上のDNAを有する菌株の生育状況を調べ、メナキノンの新規生合成経路に特異的な阻害剤を同定することを特徴とする、阻害剤の探索方法。 (もっと読む)


本発明は、転写後のタンパク質へのmRNA翻訳工程を制御することによるタンパク質合成の活性化に関する。前記タンパク質翻訳を活性化することができるポリペプチドが提供される。本発明の主要な産業上の用途は、バイオリアクターによる場合を含む培養細胞における組換えタンパク質生産の制御である。 (もっと読む)


【課題】本発明は細胞特異的に作用するペプチドを組み込んだ機能性リポソーム、並びに該機能性リポソームを用いた、薬物及び遺伝子を標的とする細胞や組織に特定的に送達可能なデリバリーシステムの提供。
【解決手段】プロテオグリカンに結合するラミニン由来細胞接着性ペプチドを結合させた機能性リポソーム。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質粒子を用いた目的タンパク質の分離または検出方法の提供。
【解決手段】 分離源となる試料中の目的タンパク質と相互作用性のある特定のタンパク質を含有する担体タンパク質粒子からなり、該特定のタンパク質は、該目的タンパク質と、それらが相互に接触した際に結合可能となるように表面に呈示した状態で担体タンパク質粒子に包埋されており、該特定のタンパク質は試料中の目的タンパク質と相互に接触した際に結合することが可能であることを特徴とするタンパク質の分離または検出要素。目的タンパク質が各タンパク質から選択的に単離または検出される、分離源となる試料中の1以上のタンパク質を分離または検出する方法。この方法は、以下の工程を含む。(1)特定のタンパク質を表面に呈示した多角体である機能性多角体を形成する。(2)上記の機能性多角体を担体タンパク質粒子として用いて、分離源となる試料中の上記特定のタンパク質と相互作用性のある一群のタンパク質を吸着分離する。 (もっと読む)


【課題】TCR分子への新規な機能の導入する際の課題の解決手段を提供すること。
【解決手段】T細胞受容体ドメインポリペプチドの構造ループ領域に少なくとも1つの修飾を有し、抗原のエピトープへの前記T細胞受容体ドメインポリペプチドの結合を決定する、T細胞受容体ドメインポリペプチドのエンジニアリング(engineering)方法。未修飾のT細胞受容体ドメインポリペプチドは前記エピトープと顕著に結合しない。上記方法は、以下のステップからなる:少なくとも1つの構造ループ領域からなるT細胞受容体ドメインポリペプチドをコードする核酸を準備するステップと、少なくとも1つの前記構造ループ領域の少なくとも1つのヌクレオチド残基を修飾するステップと、発現システム中に前記修飾された核酸を移すステップと、前記修飾されたT細胞受容体ドメインポリペプチドを発現させるステップと、前記エピトープと、発現された修飾されたT細胞受容体ドメインポリペプチドとを接触させるステップと、前記修飾されたT細胞受容体ドメインポリペプチドが前記エピトープと結合するか否かを測定するステップ。 (もっと読む)


式(I)(式中、Rはαアミノ酸の側鎖であり、Rはアミノ保護基であり、そしてRおよびRは水素またはC1−4−アルキルから独立して選択され、Rは水素またはメチルである)のシュードプロリンジペプチドを、式(II)(式中、RおよびRは上記の通りである)のアミノ酸誘導体から出発して製造するための3工程の方法を開示する。シュードプロリンジペプチドはSer、ThrおよびCysのための可逆的保護基として使用することができて、それゆえにペプチド化学の分野における多用途の手段である。
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本発明は、小胞体ストレス反応(UPR)を調節するハンセヌラポリモルファ(Hancenula polymorpha)の新規遺伝子、およびこれを用いて組み換えタンパク質の分泌発現効率を増加させる方法に関し、さらに詳しくは、ハンセヌラポリモルファでUPRメカニズムの核心調節因子であるHpHAC1遺伝子、およびこれによる調節メカニズムを解明し、これを操作および活用して組み換えタンパク質の分泌発現効率を増加させる方法に関する。本発明によれば、ハンセヌラポリモルファ分泌発現システムを用いて、産業用または医薬用として有用な分泌タンパク質を大量生産することにより、低廉な費用で大量のタンパク質を生産することができる。よって、本発明は、産業用および医薬用組み換えタンパク質の生産に適用するとき、患者の経済的負担を省くことにより、人類の保健福祉向上にも寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】組換えタンパク質発現系を用いて、目的タンパク質を可溶性タンパク質として製造すること。
【解決手段】分泌シグナルペプチドをコードするポリヌクレオチドと、塩基性アミノ酸に富むポリペプチドをコードするポリヌクレオチドと、目的タンパク質をコードするポリヌクレオチドとを、この順に含有するポリヌクレオチドを用いてタンパク質を発現させることを特徴とする前記目的タンパク質を可溶性タンパク質として製造する方法、それに用いられる発現ベクターなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】ブロモヒドロキシクマリン誘導体等の光脱離性保護基で保護したリン酸化アミノ酸等の修飾化アミノ酸をタンパク質の指定した位置へ導入する方法、該導入に用いるtRNAの提供。
【解決手段】光照射により脱離可能なブロモクマリンを有する保護基を付加した修飾化アミノ酸を含むアミノアシルtRNA。 (もっと読む)


【課題】新規DNA切断酵素蛋白質、及びその遺伝子を提供する。
【解決手段】ピロコッカス・フリオサス、ピロコッカス・アビシ、ピロコッカス・ホリコシイ、又はサーモコッカス・コダカラエンシス由来の新規DNA切断酵素。当該酵素は、一本鎖DNAの3'末端を認識して分解するので、DNAの一本鎖と二本鎖の構造上の違いを利用して、任意のDNA鎖を特定の部位で切断する技術開発に利用することができる。更に、高温で作用を発揮できるので、基質であるDNA鎖自身の高次構造形成による切断反応抵抗性を回避した状態で用いることができる。 (もっと読む)


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