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Fターム[4H045EA60]の内容

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【課題】 タンパク質を大希釈しなくてもよく、また従来よりもリフォールディング効果の高く、かつ、高純度のタンパク質を大量に得ることができる、生産性の高いタンパク質のリフォールディング方法およびそれに使用する多孔体を提供する。
【解決手段】 アンフォールディングされたタンパク質のリフォールディングに使用される、一般式(1)で示される基を担持した修飾多孔体(A)、該修飾多孔体を用いてリフォールディングする工程を含む、アンフォールディングされたタンパク質のリフォールディング方法、該リフォールディング方法でリフォールディングする工程を含むタンパク質の産生方法、並びに該産生方法で得られたタンパク質である。
【化5】
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【課題】氷核活性または凍結促進活性を有する新規材料を提供する。
【解決手段】水または含水物の凍結を促進するためのポリペプチド固定化担体であって、分子表面に水分子結合側鎖を有するポリペプチドが担体上に集積して固定化されている前記ポリペプチド固定化担体、ならびに不凍タンパク質が担体上に集積して固定化されている不凍タンパク質固定化担体。 (もっと読む)


本発明は、150〜420アミノ酸残基からなり、式REP−CTにより規定される単離された大瓶状腺スピドロインタンパク質を提供する。REPは、80〜300アミノ酸残基を有する反復的なN末端誘導タンパク質フラグメントである。CTは、70〜120アミノ酸残基を有するC末端誘導タンパク質フラグメントである。本発明はさらに、大瓶状腺スピドロインタンパク質である第一タンパク質フラグメントならびに融合パートナーおよび切断剤認識部位を含む第二タンパク質フラグメントからなる単離された融合タンパク質を提供する。第一タンパク質フラグメントは、切断剤認識部位を通じて融合パートナーに結合されている。本発明はまた、大瓶状腺スピドロインタンパク質およびそのポリマーの製造方法を提供する。
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本発明は、SH基を保有する物質、このましくは、ペプチドの、たとえば、分子内ジスルフィド架橋の形成によるジスルフィド架橋の形成のための改善された方法に関する。ここでは、複素環の少なくとも1つの窒素原子を有する化合物(たとえば、カフェインまたはカフェイン類似物質)が、反応の触媒として用いられる。驚くべきことに、この複素環化合物を加えると、ジスルフィド架橋保有生成物の収率および純度が上昇したことが示された。
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【課題】細胞等の生体から効率的、迅速にタンパク質を生産すること、また、細胞等の生体からタンパク質の生成を、自動的に一貫して行うことができるタンパク質捕獲担体およびタンパク質捕獲処理方法を提供する。
【解決手段】生体を捕獲可能な生体捕獲用分子と、生体に発現させた目的タンパク質を捕獲可能なタンパク質捕獲用分子と、前記生体捕獲用分子および前記タンパク質捕獲用分子を表面に有する粒子状担体とを有するように構成する。 (もっと読む)


この発明は、水生生物の成長を刺激し、そして免疫システムを改善するために、脳下垂体アデニル酸シクラーゼ−活性化ペプチドの変異体の使用に関係する。このペプチドの変異体は、浸漬又は注射によるか又は餌に添加する形で供給される。 (もっと読む)


【課題】標的タンパク質としてrsgpを含有する組換えタンパク質の改良された発現に使用され得、同時にあまり重要でない標的タンパク質にも適切である効率的な代替発現系を開発し提供すること。
【解決手段】融合タンパク質を製造する方法であって、
a.標的ポリペプチドをコードする少なくとも1つのヌクレオチド配列およびFKBPシャペロンをコードする少なくとも1つのヌクレオチド配列をその上流に含んでなる、融合タンパク質をコードする組換えDNA分子であって、該FKBPシャペロンがFkpA、SlyDおよびトリガー因子からなる群より選択され、該融合タンパク質がシグナルペプチド配列を欠損しており、操作可能に連結されてなる組換えDNA分子を含んでなる発現ベクターを有する宿主細胞を培養する工程
b.該融合タンパク質の発現を誘導することにより、融合タンパク質が封入体の形態で形成される工程
c.該融合タンパク質を該封入体から精製する工程
を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、親水性活性タンパク質(HPiAP)を、疎水性基板上にそれらの活性型の状態でつなぎ留めるのに適した疎水性活性タンパク質(HPoAP)に変換する方法に関する。本発明は、また、水性溶液中での原子間力顕微鏡法(AFM)を含む機械的操作及び調査に使用される予定の疎水性固体支持体上に固定された配向活性タンパク質の規則正しい単分子層の調製、及び該デバイスを採用するアッセイ法に関する。 (もっと読む)


【課題】異常プリオンタンパク質の発生原因を解明するために、タンパク質分解酵素に抵抗性を示す異常プリオンタンパク質を生成させる方法を提供すること。
【解決手段】タンパク質を溶解ないし懸濁させた水溶液に外部から電気パルス刺激を与え、電気パルス刺激により生成される電気的又は物理的エネルギーにより当該タンパク質の構造変換を誘導することを特徴とするアミロイド様凝集体を水溶液中で生成させる方法であり、具体的には、電気パルスの刺激により生成される電気的又は物理的エネルギーが、電場形成によるイオン形成とイオン流動、水分子の電気分解によるマイクロバブルの発生とマイクロバブルの消滅時に発生する張力、局所的な高温、又は溶液中に生成されたフリーラジカルによるものである上記のアミロイド様凝集体を水溶液中で生成させる方法である。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、新規なペプチド脂質化合物に関し、より詳細には、生分解性のフィルムやフッ素樹脂の接着剤として有用なペプチド脂質化合物に関する。
【解決手段】 本発明は、少なくとも3個のロイシンを含みペプチドの両端に親水基及び疎水基を有するペプチド脂質化合物であり、即ち、下記化学式
−C2n−CONH−R(−COO−C2m+1
(式中、Rは、−N(CH3−i(式中、Xはハロゲン原子を表し、iは0〜3を表す。)を表し、Rは、ロイシン3〜6個及び、そのカルボキシル基側の末端に結合するグルタミン酸及びアスパラギン酸から成る群から選択されるアミノ酸1〜2個から成るポリペプチドを表し、nは2〜12、mは12〜16を表す。)で表されるペプチド脂質化合物である。ここで−C2m+1は疎水性を示す部分であり、Rは親水性を示す部分である。
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【課題】テレフタル酸を原材料とする、生分解性高分子物質の製造方法を提供する。
【解決手段】テレフタル酸をプロトカテク酸及び/又は2−ピロン−4,6−ジカルボン酸に変換する反応に関与する遺伝子を含む組換え体DNAが導入された形質転換体を、テレフタル酸が添加された培地中で培養する工程を含むプロトカテク酸及び/又は2−ピロン−4,6−ジカルボン酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 非特異吸着が少ない特異捕捉用磁性粒子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の特異捕捉用磁性粒子は、粒径が0.1〜20μmの磁性粒子と、糖類と、を含み、前記磁性粒子および前記糖類が化学結合しており、かつ、目的物質を特異的に捕捉するためのプローブが前記糖類に化学結合している。 (もっと読む)


【課題】 大腸菌溶菌作用を有するポリペプチドを提供し、遺伝子工学的手法における工程の簡略化を可能とする。
【解決手段】 本発明のポリペプチドは大腸菌に対して溶菌作用を有するので、当該ポリペプチドのアミノ酸配列をコードするDNA及び有用産物のアミノ酸配列をコードするDNAを挿入した発現ベクターで形質転換した大腸菌を培養すると、有用産物と共に上記の大腸菌溶菌性ポリペプチドが産生され、大腸菌が溶菌するので、従来の遺伝子工学的手法で必要となっていた大腸菌の分解工程を省略することが可能となる。 (もっと読む)


一本鎖DNA結合タンパク質及び核酸ポリメラーゼ(例えばDNAポリメラーゼ又は逆転写酵素)を含む融合タンパク質。正確性が高いこれらのタンパク質は、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)を含む核酸増幅法での使用に適している。 (もっと読む)


【課題】 ホログラム・蛍光物質・高機能性繊維・DNAを利用するタグなど、既存の模造品対策ツールは、いずれも創意工夫がなされ、一定の成果をあげてはいるものの、情報が侵害者にも読み取られ得るため、商品だけでなく添付するタグ自身も模造が可能である。このため模造品・変造品等による流通現場の混乱、真正品の販売者・権利者の被害の拡大等の問題を解決できなかった。
【解決手段】 タグが有する情報が侵害者にも読み取られ得ない、又添付するタグの模造が不可能であるツールを、バイオテクノロジー手法を用いて構築した。本ツールは、一定のシグナルパターンを形成することが可能なバイオロジカルな組成物からなり、商品(物)の個別情報(ID番号・製品番号等)と関連付けることで、模造品対策システム設計の基盤となる。関連付けは、商品・物品だけでなく、特定の人、特定の対象等に対しても可能である。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質の工業的生産に関する。さらに詳しくは本発明は、好ましくは目的のタンパク質(POI)を生産するための、抗生物質に対する耐性を付与するペプチド、又はその断片、対立遺伝子変異体、スプライス変異体、もしくはムテインと、配列番号1、2もしくは3を有する少なくとも1つの配列とを含んでなる、新規キメラ選択マーカーとしての融合タンパク質に関する。本キメラ選択マーカーは、(i)抗生物質に対する耐性と;(ii)配列番号1、2もしくは3を有する配列にリガンドが結合した時に蛍光活性とを示す。本発明はさらに、本発明の融合タンパク質をコードする核酸、及び本発明の融合タンパク質を含む発現ベクター、及びさらに目的のタンパク質(POI)に関する。最後に、目的のタンパク質(POI)の高発現について細胞をスクリーニングするための本発明のキメラ選択マーカーの使用が開示される。 (もっと読む)


本発明は、C末端の糖質結合分子(CBM)を含まない少なくとも二つの植物細胞壁分解酵素、及び任意選択でCBMの間の融合タンパク質の使用に関するものであり、当該酵素及びCBMは、植物又は野菜の副産物からの植物細胞壁内に存在する目的の化合物の調製の枠組みにおいて、又はパルプ及び紙の漂白の枠組みにおいて植物細胞壁分解のプロセスを行うための、菌類の天然タンパク質又はその変異型に対応する組換えタンパク質である。 (もっと読む)


式CNNのヌクレオチド配列に結合するジンクフィンガーとヌクレオチドの結合領域を含有するポリペプチドが提供される。又、複数のポリペプチドを含有する組成物、このようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びにこのようなポリペプチド、組成物及びポリヌクレオチドで遺伝子発現を調節する方法も提供される。本発明は、本明細書に開示した複数又は好ましくは約2〜約12個のジンクフィンガーヌクレオチド結合領域を含有するポリペプチド組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】固相合成技術を用いてペプトイドオリゴマーを合成する方法および装置であって、従来のシステムに付随した無駄をなくした方法および装置などの提供。
【解決手段】ペプトイドオリゴマー合成方法であって、以下を包含する方法:(a)保護したアミノ基を有する固相を提供する工程;(b)該固相上にて該アミノ基を脱保護して、反応性アミンを提供する工程;(c)該反応性アミンをアシルサブモノマーと接触させることにより、該アミンをアシル化して脱離基を含むアシル化アミンを提供する工程;(d)該アシル化アミンをアミン試薬と接触させることにより該アシル化アミンに由来の該脱離基をアミンで置き換えてN置換モノマーおよび脱離基副生成物を提供する工程;および(e)該脱離基副生成物と共に未使用アミン試薬を閉じ込め手段に再循環させるこにより引き続いた置換反応で使用するのに適切な再生アミン試薬を提供する工程。 (もっと読む)


【課題】 増幅精度を向上するべく、等温増幅反応における核酸増幅において非特異的増幅を制御できる技術を確立する。
【解決手段】 鎖置換ポリメラーゼを用いた等温増幅反応系における鋳型核酸の増幅効率の向上に寄与し得る機能を発現するアミノ酸配列を有する高度好熱菌由来の一本鎖DNA結合タンパク質であって、1個以上のアミノ酸の欠失、置換、付加及び挿入の少なくとも1つからなる改変が生じている改変部位をアミノ酸配列中に有する高度好熱菌由来の改変型一本鎖DNA結合タンパク質、及びその利用方法。 (もっと読む)


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