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Fターム[4H045GA21]の内容

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【課題】ペプチド又は蛋白質へのPEGの結合は、一般に1以上のアミノ酸残基へのPEGの非特異的結合を生ずる。従って、この方法の重要な問題点の一つは特定のアミノ酸残基にPEG分子を共有結合させる適当な化学的方法を見いだすことである。
【解決手段】方法は、hGRFペプチド及び活性化PEG間の結合反応が溶液中に実施され、所望のhGRF−PEG結合体がクロマトグラフィーにより精製できることを特徴とする、Lys12及び/又はLys21及び/又はNαに共有結合した1またはそれ以上のPEG単位(hGRF当たり)を含むhGRF−PEG結合体の部位特異的調製方法について記載される。本法により調製された結合体、及び成長ホルモン欠失の治療、予防又は診断へのその使用も本発明の目的である。 (もっと読む)


本発明は、インスリン融合ポリペプチドおよびダイマー;当該ポリペプチドをコードする核酸分子、並びに前記ポリペプチド/ダイマーを使用する治療方法に関する。インスリン活性を有するポリペプチドをコードする核酸配列を含む核酸分子であって、前記ポリペプチドが直接または間接的にインスリンレセプターポリペプチドに連結されたインスリンまたはそのレセプター結合部位を含む核酸分子。 (もっと読む)


本開示は、ブドウ球菌集団の同定および/または減少に有用なキメラバクテリオファージ溶解素に関する。例えば、キメラバクテリオファージ溶解素を設計し、抗生物質耐性メチシリン耐性黄色ブドウ球菌およびVISAを含有する、試験された全てのブドウ球菌の菌株を有効に殺すことを示した。1つの例において、ClySと呼ばれる新規キメラ溶解素(ブドウ球菌に対するキメラ溶解素)の遺伝子組み換え技術が記載される。ClySは、感受性かつ薬剤耐性のブドウ球菌に対して特異的に活性であり、ブドウ球菌特異的ファージ溶解素の触媒ドメインを、既知のホモログを有しない他のブドウ球菌特異的ファージ溶解素由来の固有の結合ドメインと融合させることによって構築された。
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【課題】特異的凝固、例えば、腫瘍血管系中の凝固を達成する使用のための、
副作用が制限された新規な組成物および方法を提供することによる、先行技術の
制限を克服、および特定の血液凝固の達成に使用される種々の組成物および方法
の提供。
【解決手段】以下の(a)および(b):(a)疾患細胞、疾患関連血管系の
成分、または疾患関連支質の成分に結合する第1結合領域;該第1結合領域が作
動可能に連結した、(b)凝固因子、または凝固因子に結合する第2結合領域、
を含むリガンド。 (もっと読む)


本発明は概ね、血液からインター−アルファ−阻害タンパク質(IαIp)を精製する方法及びその組成物を提供する。
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【課題】安全性の高いジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】コラゲナーゼ処理されたコラーゲンまたはゼラチンの分解物をプロテアーゼ処理する工程を有する、ジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤の製造方法。プロテアーゼ処理後に得られたプロテアーゼ分解物を、有機溶媒沈殿法あるいは樹脂精製法のいずれかもしくは両方を組み合わせて精製する工程をさらに有する。プロテアーゼはプロテアーゼがバチルス属由来プロテアーゼ、アスペルギルス属由来プロテアーゼおよびパインアップル由来プロテアーゼからなる群より選ばれる1種以上が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、FGF21突然変異ポリペプチドをコードする核酸分子、FGF21突然変異ポリペプチド、FGF21突然変異ポリペプチドを含む医薬組成物及び、このような核酸、ポリペプチド又は医薬組成物を用いて代謝性疾患を治療するための方法を提供する。
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【課題】新規遺伝子191P4D12(b)およびそのコードタンパク質、ならびにこれらの改変体が記載され、ここで、191P4D12(b)は、正常な成人組織中で組織特異的な発現を示し、特定の各種癌において異常に発現される。結果として、191P4D12(b)は、癌に対する、診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的を提供する。
【解決手段】191P4D12(b)遺伝子またはそのフラグメント、あるいはそのコードタンパク質、またはその改変体、またはそのフラグメントは、体液性免疫応答または細胞性免疫応答を誘発するために使用され得;191P4D12(b)と反応性である抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】C型肝炎の症状を治療し予防しまたは改善できる、NS3セリンプロテアーゼインヒビターの提供。
【解決手段】HCVプロテアーゼ阻害活性を有する大環状化合物。これらの化合物は、典型的には、15員〜20員の大環を含む。該セリンプロテアーゼインヒビターを調製する方法。該セリンプロテアーゼインヒビターを含有する医薬組成物。それらを使用してHCVプロテアーゼに関連した障害を治療し予防しまたは改善する方法。 (もっと読む)


【課題】特定の骨減少疾患の治療において、OPGLの活性を制御することができる分子とこれらの治療を組み合わせる治療法の提供。
【解決手段】オステオプロテゲリンリガンド(OPGL)と相互作用する抗体であり、特定のアミノ酸配列を含むH鎖、および、L鎖を含む抗体。薬学的有効量のOPGLに対する抗体を投与することにより、骨減少疾患を治療する方法であり、OPGLに対する抗体を用いて、サンプル中のOPGLの量を検出する方法。 (もっと読む)


本発明は、固相ペプチド合成法により調製されたペプチドを精製するための効率的な方法に関する。また、本発明は、前記方法用の試薬を含むキット、及び前記方法により得られた精製ペプチドも含む。 (もっと読む)


ポリペプチドスオレニンを用いてセルロース性バイオマスから糖製造のセルラーゼの効率を向上させることに関し組成物と方法が述べられている。
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【課題】従来の知見からは予測できないほどに高い比活性を示すギ酸脱水素酵素を利用し、当該ギ酸脱水素酵素の有用な利用用途を提供する。
【解決手段】アカカビ由来のギ酸脱水素酵素は従来公知のギ酸脱水素酵素のなかでも抜群に高い比活性を示すことを明らかにした。アカカビ由来のギ酸脱水素酵素としては、例えば特定のアミノ酸配列からなるタンパク質を挙げることができる。このアカカビ由来のギ酸脱水素酵素を利用してNADHを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】安定なエリスロポエチン溶液製剤処方の提供。
【解決手段】安定化剤としてマルトースを110〜440mg/mLの濃度で含むエリスロポエチン溶液製剤は、エリスロポエチンの活性を保持し、長期間安定であるため、安定なエリスロポエチン溶液製剤処方として有効である。さらにこの溶液製剤はpH調整剤としてクエン酸、等張化剤として塩化ナトリウム、吸着防止剤としてポリソルベート80を含むことが好ましい。本製剤は特にネコ貧血治療用のネコEPO溶液製剤として使われる。 (もっと読む)


本発明は、藍藻類、渦鞭毛藻類の検出のための方法、および特に、シアノトキシンを有する生物の検出のための方法に関する。藍藻類、渦鞭毛藻類、およびシアノトキシンを有する生物の検出のためのキットが提供される。本発明はさらに、サキシトキシンおよびシリンドロスペルモプシン生合成経路のポリヌクレオチドおよび/またはポリペプチドの活性を調節する化合物のスクリーニングの方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチド含有サンプルから少なくとも1つのポリペプチドを単離および/または精製するための方法に関連し、上記方法は、炭化ホウ素支持材料への、上記ポリペプチドの結合を可能にするpHにおいて、上記サンプルが上記炭化ホウ素支持材料に接触されることを特徴とする。上記の単離は、例えば、サンプルからポリペプチドを除去するため、そうでなければ、ポリペプチドを精製および/または濃縮するために用いられ得る。ポリペプチドの精製のための炭化ホウ素支持材料を含むマトリックスが、本発明によりさらに開示される。 (もっと読む)


【課題】今日まで分析アッセイ方法は、カルシトニン前駆体として既知のプロカルシトニンと、敗血症の場合に形成されるプロカルシトニンとの間の違いを明らかにしなかったので、敗血症のケースで形成されるプロカルシトニンは、カルシトニン前駆体と同一であり、ゆえに、既知の116アミノ酸のプロカルシトニン配列を有するペプチド(プロカルシトニン1−116)であると暫定的、一般的に見なされていた。
【解決手段】敗血症疾患の診断及び治療、及び、プロカルシトニン以外のプロホルモン並びにジペプチジルペプチダーゼIVの測定における、並びに、敗血症の診断でのバイオマーカーとしての、組み換えプロカルシトニン3−116の使用が可能である。 (もっと読む)


抗体のクロマトグラフィー精製のための方法、キットおよび装置が提供される。いくつかの態様において、抗体は、ヒドロキシアパタイト(HT)もフルオロアパタイト(FT)も含まない混合モードクロマトグラフィーによって精製される。よって混合モードクロマトグラフィー段階の後にHT/FTクロマトグラフィー段階が行われる。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病の予防及び処置に有用なペプチド免疫原を有する組成物の提供。
【解決手段】ペプチド免疫原は、MHC結合モチーフの種々のクラスIIを有するヘルパーT細胞エピトープ(Th)と結合する、主要な機能性/制御部位、アミロイドβ(Aβ)ペプチドのN末端フラグメントを有する。ペプチド免疫原は、Aβペプチドの主要な機能性/制御部位に対して、部位配向性免疫応答を導き出し、抗体を生成する。該抗体は、可溶性Aβ1−42ペプチド及びアルツハイマー病の患者の脳で形成されるアミロイドプラークと高い交差反応性を有する。可溶性Aβ1−42ペプチドと交差反応性である、導き出された抗体は、フィブリル離解を促進し、「可溶性Aβ由来毒」の免疫中性化を導くフィブリル凝集を抑制し、アミロイドプラークと交差反応性であり、脳からの該プラークの浄化を促進し、アルツハイマー病の予防及び処置に有用である。 (もっと読む)


インスリンアナログ、二官能性リンカー及びアルブミンからなるインスリンアルブミンコンジュゲートは糖尿病患者を治療するのに効率的に使用することができる。 (もっと読む)


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