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Fターム[4H045GA21]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 分離・精製・安定化 (6,086) | 吸着によるもの (4,352) | クロマトグラフィー (4,156)

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Fターム[4H045GA21]に分類される特許

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【課題】新規な且つ改良されたインターロイキン−7薬物原料、対応する特異的免疫反応性抗体、並びにそれらを含む組成物、それらの製造及び使用法を提供する。
【解決手段】IL−7をコードする最適化されたヌクレオチド配列、組換え発現ベクターを作製し、IL−7コンホーマーポリペプチドを製造する。組換えIL−7の長期活性は主として特定のコンホーマーにより発現されるという予想外の発見、及び生物活性であるけれども、薬物原料及び/又は医薬品の仕様に通常含まれるであろう他のコンホーマー、潜在的生成物関連物質、生成物関連不純物及びプロセス関連不純物は、所望のIL−7分子に対する免疫反応をトリガーすることができる。これを利用して組成物を作製して使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アクチノニンをリード化合物とし、既存のアクチノニンに比べて簡便に合成可能であり、既存のアクチノニン化合物と同等又はそれ以上の生理活性を有する新規化合物を提供することを課題とする。
【解決手段】アクチノニン中の不斉コハク酸構造をアミノ酸などにより代替することによる、新規アクチノニン類縁体による。本発明の化合物は、プロテアーゼ阻害活性、具体的にはペプチド脱ホルミル化酵素(PDF)阻害やアミノペプチダーゼ(APN)阻害活性を有する。 (もっと読む)


【課題】大腸菌細胞から標的タンパク質を抽出する方法の提供。
【解決手段】大腸菌全細胞を含む溶液のpHを低下させて酸性細胞溶液を形成し、細胞を破壊して酸性溶液中にタンパク質を放出させ、放出されたタンパク質から細胞片を遠心分離して異種標的タンパク質に富んだタンパク質産物を得る。細胞の破壊にはポリエチレンイミン(PEI)溶解促進剤と2価カチオンを添加すると共に、流動層クロマトグラフィーを用いた精製を行う。 (もっと読む)


【課題】リン酸化合物に対する新規な分子インプリントポリマーおよびその製造方法を開発し、その保持能および分子認識能を評価するとともにリン酸化ペプチドの特異的認識への適用を検討する。
【解決手段】ポリマー鎖内に、機能性モノマーとして4−ビニルピリジンを用いて形成された部位を有し、当該部位によってリン酸化合物を特異的に認識する、分子インプリントポリマー、ならびにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】腫瘍ワクチンを開発するために、ヒト主要組織適合複合体(MHC)クラスI分子に結合することができる、このようなペプチドの少なくとも一つの新規なアミノ酸配列を提供する。
【解決手段】特定の配列からなる群より選択されるアミノ酸配列を含む腫瘍関連ペプチド。上記ペプチドは、ヒト主要組織適合複合体(MHC)クラスI分子に結合することができる。また、腫瘍疾患の治療薬製造および腫瘍疾患治療のための上記ペプチドの使用。更に、上記ペプチドの少なくとも1つを含む医薬組成物。 (もっと読む)


患者の治療的/予防的処置の有効性を診断、予測または評価することおよび、任意に、必要に応じて有効性を向上させるために患者の治療的/予防的処置を改変することを更に含むことが可能である、単独でまたはNGALの濃度を決定する方法と更に組み合わせて、好中球ゼラチナーゼ関連リポカリン(NGAL)と反応する少なくとも1種の自己抗体の存在、量または濃度を決定する方法、NGALと反応する少なくとも1種の自己抗体について試験試料をアッセイするための少なくとも1種の成分、およびアッセイのための指示書を含むキット、NGALと反応する自己抗体を単離する方法、NGALと反応する単離された自己抗体、ならびにNGALアッセイの結果の信頼性を決定するための方法。 (もっと読む)


本明細書において、抗IL−12抗体が開示され、これは、この抗原結合部分を包含する。試料母体から抗IL−12抗体を単離および精製するための1つ以上の方法が示される。これらの単離された抗IL−12抗体は、臨床現場および研究開発に使用することができる。単離された抗IL−12抗体を含む医薬組成物も記載される。
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【課題】食品のうま味を持続させ、増強させる組成物、及び製造方法、並びにそれを含有する食品素材の提供する。
【解決手段】旨み成分は、特に核酸系旨味成分とLeu-Glu-His-Ala、Ile-Lys-Gln-Asp、Ala-Gln-Pro-Thr、Ala-Gln-Pro-Alaで表されるテトラペプチドからなる。当該テトラペプチド用いることで、旨味成分を単独で用いるよりも、旨味を増強し、コクが増すことができる。 (もっと読む)


【課題】黄斑円孔などのコラーゲン線維の萎縮による組織障害の検査方法、ならびに該障害の診断に有用な組成物およびキットを提供する。
【解決手段】被験者由来の生体試料中の、配列表の配列番号1〜25で表されるアミノ酸配列を含むポリペプチド、その変異体またはその断片のいずれか1つまたは複数を測定することを含む、コラーゲン線維の萎縮による組織障害を検査する方法、ならびに、コラーゲン線維の萎縮による組織障害を診断および/または検出するための組成物またはキット。 (もっと読む)


少なくとも1つの不純物もまた含む培地から断片抗体を精製するための方法を提供する。断片抗体が可溶性であるが、不純物の1以上が不溶性であるpHまで、培地のpHを減少させた後に、精製を行う。こうした精製方法を使用して、断片抗体を調製するための方法もまた提供する。 (もっと読む)


【課題】酸素濃度検出用イリジウム錯体試薬を提供する。
【解決手段】イリジウム錯体は、ビス[1−(2’−ベンゾチエニル)−キノリナート−N,C3’]イリジウム、ビス[9−(2’−ベンゾチエニル)−フェナンスリナート−N,C3’]イリジウム、ビス[2−(2’−ベンゾチエニル)−キノリナート−N,C3’]イリジウム及びビス[2−(2’−ベンゾチエニル)−ピリジナート−N,C3’]イリジウム等から選ばれる配位体とペプチド残基が結合したアセチルアセトン補助配位子を含む化合物からなる。 (もっと読む)


【課題】抗原提示細胞の不適切な調節、発達、または生理機能の異常により引き起こされる医学的状態の診断および処置に有用な薬剤を提供すること。
【解決手段】種々の単球由来タンパク質をコードする核酸、ならびに精製されたタンパク質および特異的な抗体を含む、関連する組成物が、記載される。このような組成物の使用の方法もまた、提供される。提供される方法としては、サンプル中の特定の核酸を検出するための方法、サンプル中の特定の抗原成分を検出するための方法、および候補となる治療剤をスクリーニングするための方法が挙げられる。本発明は、活性化された単球から単離された新規の遺伝子および遺伝子産物の発見に基づく。 (もっと読む)


【課題】天然型および改変型の第IX因子の製造法の開発。
【解決手段】高い割合の活性なタンパク質を特徴とする組換え第IX因子を、キメラDNA分子が組み込まれているトランスジェニック動物の乳中に得ることができる。トランスジェニック動物は、外来DNAが成熟動物の生殖系列細胞のDNAに安定に組み込まれるように、第IX因子をコードするDNAを発生中の胚に導入することによって得られる。特に効率的な発現が、乳腺特異的プロモーター、5′非翻訳領域および3′非翻訳領域の全体または任意の部分を欠如し、代わりにマウスのホエー酸性タンパク質遺伝子の5′末端および3′末端を有する第IX因子cDNAを含むキメラ構築物を使用して達成された。トランスジェニック哺乳動物から移植された細胞のインビトロ細胞培養物、およびそのような細胞培養物から第IX因子を製造する方法、および血友病Bを処置する方法もまた記載する。 (もっと読む)


【課題】養子免疫療法に適用可能なリンパ球を効率よく製造する手段を提供すること。
【解決手段】リンパ球又はリンパ球の前駆細胞をVLA−6に結合しうる物質の存在下で培養する工程を包含するリンパ球の製造方法を提供する。前記方法には、VLA−6に結合しうる物質としてラミニンのフラグメントを使用することができる。また、前記方法により製造されるリンパ球を含有する細胞集団は癌や感染性疾患の治療に有用である。さらに、新規なラミニンのフラグメントとその用途も提供される。 (もっと読む)


【課題】ぺプチターゼに反応することで自己集合体を形成してヒドロゲルになりえる脂質ペプチドを生成する酵素応答性の脂質ペプチドを提供する。
【解決手段】


脂質ペプチドゲル化促進部位−スペーサー(1)−酵素切断部位−スペーサー(2)−親水性ペプチド部位で表される構造を有する脂質ペプチド及びその薬学的に使用可能な塩からなる。脂質ペプチドゲル化促進部位は特定のテトラペプチドで表される部位であり、スペーサー(1)又は(2)は0〜2個のアミノ酸から形成される部位であり、酵素切断部位はぺプチダーゼにより加水分解を受けるジペプチドを含む複数のアミノ酸から形成される部位であり、親水性ペプチド部位はアミノ酸から形成されるペプチドの末端に親水性基を有してなる部位である。 (もっと読む)


【課題】C型肝炎ウイルスのNS3プロテアーゼに対し抑制性であるトリペプチドを提供すること。
【解決手段】(1R,2S)/(1S,2S)-1-アミノ-2-ビニルシクロプロピルカルボン酸メチルエステルの混合物をエステラーゼで処理して相当する(1R,2S)鏡像体を得る工程を含むことを特徴とする前記混合物からの鏡像体の分割方法を用いて、式(I)の化合物を調製する。
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【課題】ACE阻害作用を有する新規ペプチドおよびその用途を提供する。
【解決手段】下記の(1)または(2)に示すアミノ酸配列のいずれかからなるペプチドを提供する:(1) Asn-Asn-Tyr-Pro-Ser-Asp-Ile-Asp-Gln-Trp-His-Asp-Lys(配列番号1)、(2)
Gly-Glu-Gly-Leu-Ile-Val-Tyr-His(配列番号2)。当該ペプチドは、アンジオテンシン変換酵素阻害剤、抗高血圧剤、食品、特に高血圧症の予防用食品の有効成分として有用である。 (もっと読む)


【課題】生物学的に活性な、精製されたTFPI、およびそれを取得するための方法を提供すること。
【解決手段】TFPIまたはTFPIアナログの高度に精製された調製物は、一般に以下の工程を含む方法を用いて調製され得る:(1)E.coli内でのTFPIまたはTFPIアナログの発現、(2)屈折体の単離、(3)屈折体の溶解、および発現したTFPIまたはTFPIアナログのリフォールディング、(4)SP−セファロース高流速(FF)クロマトグラフィー、(5)一次濃縮工程およびダイアフィルトレーション工程、(6)Q−セファロース高速(HP)クロマトグラフィー、(7)ブチル疎水性相互作用クロマトグラフィー(HIC)、(8)SP−セファロースHPクロマトグラフィー、ならびに(9)二次濃縮工程/ダイアフィルトレーション工程。 (もっと読む)


【課題】蛋白質精製用の新規な分離剤を提供。
【解決手段】下記式(1)


(上記式中、mは2〜6の整数を表す。)で示されるリガンド、及び下記式(2)


(上記式中、R、Rは水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表し、nは1〜6の整数を表す。)で示されるリガンドを、担体上にウレタン結合により固定化。 (もっと読む)


本発明は、X、X、X、Y、A、R、R、R、R、R’、R、R’、R及びRがここに記載の通りである一般式を有するIAPのインヒビターである新規化合物を提供する。本発明の化合物は、IAPが過剰発現され、又は正常なアポトーシスプロセスに対する耐性に関係等している細胞においてアポトーシスを誘導するために使用することができる。従って、該化合物は、薬学的に許容可能な組成物中に提供され、癌の治療に使用されうる。
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