説明

Fターム[4H048BD70]の内容

第1−3族元素を含む化合物及びその製造 (10,279) | 反応工学的手法 (82) | 異なる複数反応に係る改良(←前の反応の反応混合物の未精製使用、工程の結合、組合せ) (22)

Fターム[4H048BD70]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】溶媒そのものの反応性が低くかつ穏便な条件でピレン誘導体のモノハロゲン化、及びジハロゲン化反応を行う方法の提供。
【解決手段】ハロゲン化剤としてハロゲン化スクシンイミドを使用し、テトラヒドロフランを除く有機溶媒(例えば、メチルエチルケトン、2−メチルテトラヒドロフラン、N,N-ジメチルホルムアミド、N−メチル−2−ピロリドンなど)中でt−ブチル基を有するピレン誘導体に反応させるピレン誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アズレンの1−位に置換基を収率良く、且つ簡便な反応によって導入する方法を提供する。
【解決手段】1−ヨードアズレン誘導体と炭素数2〜6のアルキルリチウム又は炭素数6〜10のアリールリチウムを反応させ、得られた生成物と求電子剤を反応させることを特徴とする、式(II)


で表されるアズレン誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】置換された1,1,2−トリフルオロエテニル亜鉛を安全に、安価に、且つ収率よく得る方法を提供する。
【解決手段】テトラフルオロエチレンと有機亜鉛化合物とを反応させる、下式で示される置換された1,1,2−トリフルオロエテニル亜鉛の製造方法。


[式中、Yは置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基、Cl、Br又はIを表す。] (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、簡便な方法によって、高純度トリアルキルインジウム及びその方法を提供することにある。
【解決手段】 ケイ素原子の含有量が0.3質量ppm以下、酸素原子の含有量が5.0質量ppm以下、炭化水素化合物の含有量が50質量ppm以下であることを特徴とする、高純度トリアルキルインジウムによって解決される。 (もっと読む)


【課題】二族金属炭酸塩化された過塩基性のアルキルフェノールのマンニッヒ縮合物の新規な製法の提供。
【解決手段】炭酸塩化した過塩基性のアルキルフェノールのマンニッヒ縮合物の製法で、二酸化炭素とエチレングリコールの両原料としてエチレンカーボネートを使用する。エチレンカーボネートを用いる反応条件で、アルキルフェノールのマンニッヒ縮合物の炭酸塩化と過塩基化が可能で、又炭酸塩化した過塩基性のアルキルフェノールのマンニッヒ縮合物の粘度は許容レベル(100℃で1000cSt以下)になる。更に、C2〜C6アルキ
レングリコールと二酸化炭素を用いたアルキルフェノールのマンニッヒ縮合物の炭酸塩化にも関し、又炭酸塩化した過塩基性のアルキルフェノールのマンニッヒ縮合物を含む清浄分散酸化防止性添加剤であって、炭酸塩化した過塩基性のアルキルフェノールのマンニッヒ縮合物のCaに対するCO2比が0.01以上である添加剤にも関する。 (もっと読む)


【課題】医農薬や機能性材料の原料となるビアリール類の合成中間体として重要な化合物であるアリール(ジオラート)ボラン類の簡便な製造方法の提供。
【解決手段】パラジウム触媒および酢酸塩の存在下、2,2’−ビ(1,3,2−ベンゾジオキサボロール)誘導体とベンゼン誘導体を反応させ、次いでジオール類を反応させてアリール(ジオラート)ボラン類(4)を製造する。


(式中、Rは、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基等を示す。nは1または2を示す。RおよびRは同一または異なって、水素原子またはメチル基を示す。Aはメチレン基、ジメチルメチレン基等を示す。) (もっと読む)


【課題】有機EL素子の材料等として用いることができる新規なホウ素含有化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下式(1)で示されるホウ素含有化合物。


(式中、点線の円弧は、Q−N部分を含んで環を形成していてもよいことを表し、Q−N結合は単結合または二重結合を表し、窒素原子からホウ素原子への矢印は、配位結合を表し、Qは、連結基を表し、Xは、同一若しくは異なり、臭素原子等を表し、Rは、アリール基等を表し、Rは、1価の基を表し、mは、0〜2の整数を表し、Rは、水素原子等を表し、nは、1以上の整数を表し、nは、Rは1以上の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】新規なパーフルオロアルキルマグネシウムアルコキシド又はパーフルオロアリールマグネシウムアルコキシドを提供する。
【解決手段】下式(1)で表されるアルキルマグネシウムハライドと、下式(2)で表されるカリウムアルコキシド類又はアルコール類から調製される、下式(3)で表されるアルキルマグネシウムアルコキシドに、下式(4)で表されるハロゲン化物を添加し調製される、下式(5)で表されるパーフルオロアルキルマグネシウムアルコキシド又はパーフルオロアリールマグネシウムアルコキシド。
MgX(1);ROA(2);RMgOR(3);RfX(4);RfMgOR(5)[式中、Rはメチル基、エチル基等を表し、Xはハロゲン原子を表し、Rはメチル基、エチル基等を表し、Aはカリウム原子又は水素原子を表し、Rfはパーフルオロアルキル基又はパーフルオロアリール基を表す。] (もっと読む)


本発明は、広く、連鎖シャトリング剤(CSAs)、CSAsを調製する方法、CSAと触媒を含んでなる組成物、該組成物を調製する方法、該組成物を用いてポリオレフィン、末端官能性ポリオレフィン、およびテレケリック・ポリオレフィンを調製する方法、ならびに該方法によって調製されたポリオレフィン、末端官能性ポリオレフィン、およびテレケリック・ポリオレフィンに関する。 (もっと読む)


ホウ素ベースの触媒およびこれらの触媒の製造方法が提供される。本触媒は、アルキレンエポキシドを使用するアルコールのアルコキシル化に好適である。 (もっと読む)


【課題】フルオレン誘導体の簡便かつ高収率な新規合成方法の提供。
【解決手段】アルミニウム化合物と、芳香環又はヘテロ芳香環に直結したsp混成炭素原子上に2個以上のフッ素原子を有する化合物とを反応させる、例えば下記スキームのような方法によりフルオレン骨格を有する化合物を製造する。


(もっと読む)


【課題】有機溶剤への溶解性が高く、固体でも溶液中でも蛍光を発することができる希土類金属錯体で、特にその金属錯体の有機配位子は同じであるにもかかわらず、中心金属イオンの種類を変えるだけで、光の3原色をはじめとした種々の蛍光色を出すことが可能な希土類金属錯体及びそれを用いたインク組成物を提供する。
【解決手段】下記の式


(式中、Lnは、イットリウム及びランタノイドからなる群から選ばれる少なくとも1つの金属を示す。)で表される希土類金属錯体を用いることにより、有機溶剤に対する溶解性が高く、しかも、中心金属イオンの種類を変えるだけで光の3原色を得ることが可能な、インクジェット用インク組成物に適した蛍光発光材料を得る。 (もっと読む)


本願は、ボルテゾミブおよびその中間体を調製するためのプロセス、ならびにボルテゾミブの結晶形態のためのプロセスを提供する。本願によれば、ボルテゾミブの中間体の調製のためのプロセス、およびボルテゾミブの調製のためのプロセス、ならびにこれらのプロセスにより生成された中間体およびボルテゾミブが提供される。さらに、本願はまた、実質的に純粋なボルテゾミブの調製のためのプロセス、および実質的に純粋なボルテゾミブを提供する。 (もっと読む)


ナフタロシアニンの調製方法を提供している。その方法は、(i)テトラヒドロナフタル酸無水物を提供するステップと、(ii)前記テトラヒドロナフタル酸無水物をベンズイソインドレニンに変換するステップと、(iii)前記ベンズイソインドレニンを大環状化して、ナフタロシアニンを形成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】被分析物センサーにおいて使用するためのポリビオロゲンボロン酸消光体を提供する。
【解決手段】本発明は、生体内におけるグルコースレベルのリアルタイムな測定を達成するために蛍光色素体と組み合わせて使用できグルコース応答性であるポリビオロゲンボロン酸消光体の種類に関する。 (もっと読む)


【課題】冷光放射性ランタニドアクリレートモノマーの欠点を減少あるいは除去したモノマーから導かれた冷光放射性高分子材料を提供する。
【解決手段】励起によって可視領域での冷光放射を行う、次の一般式で表されるモノマー:Mn+(L)n-(CL)x。この式において、n+は、Mの価数を表し、(L)は、1又は2以上の総計n−の価数を有するアニオンリガンドを表し、前記リガンドの少なくとも1つは次の式を有する:Ch−X−Y。この式において、Chは、キレート結合部及びキレート結合部が共役されたリガンドの残りの部分からなるリガンドの断片であるキレート/イオン結合基であり、Yは、オレフィン基を表し、Xは、少なくとも4の炭素及びヘテロ原子の鎖からなるスペーサー又は結合部であり、xは0,1又は2であり、CLは中性コリガンドであり、Mは2,12,13、d−ブロック又はf−ブロックの金属原子を表す。 (もっと読む)


本発明は置換ピリジンを有する新規ボラン錯体、置換ピリジンを有する新規ボラン錯体の合成方法、置換ピリジンを有する新規ボラン錯体を含む溶液、および置換ピリジンを有する新規ボラン錯体を有機反応に用いる使用方法に関する。 (もっと読む)


抗菌性を有し、医薬組成物として、または医療デバイス、包装材料および織物等の物品を処理するために使用できる、新規の銀−トリクロサン塩を提供する。一局面において、本発明は、トリクロサンが塩の約40〜99重量%の量で存在し、銀が塩の約1〜約60重量%の量で存在する、トリクロサンおよび銀を有する新規の塩を提供する。また、場合により医薬として許容できる担体中にこれらの銀−トリクロサン塩を含む医薬組成物も提供する。 (もっと読む)


【課題】大量の2−カルボキシフェニル−ボロン酸の調製のための新規方法の提供。
【解決手段】4,4−ジメチル−2−フェニル−オキサゾリンのグリニャール試薬でのメタル化により、4,4−ジメチル−2−フェニル−オキサゾリンマグネシウムクロライドを製造し、次いで該化合物にホウ酸トリエステルを反応させ、さらに加水分解することにより、オキサゾール環の開環、エステルの加水分解を行い、4,4−ジメチル−2−フェニル−オキサゾリンボロン酸誘導体を調製する。 (もっと読む)


本発明は、式(1)〜(6)の化合物と、これらの化合物が、発光層中のホスト材料若しくはドーパントとして及び/又は正孔輸送材料として、及び/又は電子輸送材料として使用される有機エレクトロルミネセンス素子、特別に、青色発光素子に関する。 (もっと読む)


1 - 20 / 22