説明

Fターム[4J002AG00]の内容

高分子組成物 (583,283) | 歴青質材料 (269)

Fターム[4J002AG00]に分類される特許

141 - 160 / 269


【課題】 取り扱いを容易にすると共に、アスファルト中での繊維の均一分散を図り、耐流動性、耐磨耗性などの必要特性のバランスがとりやすいアスファルト用添加物と、該アスファルト添加物を使用したアスファルト混合物の製造方法を提供する。
【解決手段】 疎水化処理された綿状の繊維物3aにおける短繊維3に、ストレートアスファルトに対して親和性を有する添加材を含浸させて含浸混合物4となし、含浸混合物4を合成樹脂製の包装袋5内に収容することにより、取り扱いが容易で、かつ作業環境を良好にでき、含浸混合物4を収容した包装袋5を加熱下のストレートアスファルトに投入して、短繊維3を均一分散させ、耐流動性、耐摩耗性及び耐クラック性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】タイヤ製造時における不具合を防止し、耐空気透過性の更なる向上を図りつつ、更に耐屈曲疲労性を改良したタイヤインナーライナー用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ハロゲン化ブチルゴム及び/又はブチルゴムからなるゴム成分100重量部に対して、石炭粉砕物10〜30重量部と、カーボンブラック30〜60重量部と、炭化水素樹脂2〜15重量部と、硫黄0.1〜0.3重量部とを配合し、オイルなどの軟化剤及び可塑剤は配合しないか又は配合しても3重量部以下とする。 (もっと読む)


本発明は1つまたはそれより多くの水不溶性ポリマーを含むポリマー基質と、前記のポリマー基質中にカプセル化されたレーザー感受性系とを含むポリマー粒子を提供する。また、本発明は前記のポリマー粒子の製造方法、該ポリマー粒子を含む組成物、この組成物の製造方法、この組成物を使用して基材上にレーザー感受性被覆層を形成する方法、前記の被覆方法によって得られる被覆基板、マーキングされた基材の製造方法、および前記のマーキング方法によって得られるマーキングされた基材も提供する。 (もっと読む)


【課題】鉱油、植物油、動物油などの各種油から発生する廃油を有効利用して新しいアスファルト代替品、すなわち合成アスファルトの提供。
【解決手段】(A)鉱油、植物油、動物油およびそれらの廃油よりなる群から選ばれた少なくとも1種の油状物質および(B)JIS K2531に準拠して測定した軟化点が120℃以上である常温固体のポリオレフィンを含有し、20〜120℃の温度において複素弾性率(Pa)が10Pa以上を保持することを特徴とする合成アスファルト(アスファルト代替品)。 (もっと読む)


【課題】耐熱性およびシール性に優れるとともに、炭酸ガスと接触した場合に圧力変化によるブリスタの発生を抑えたゴム組成物を提供する。
【解決手段】EPDM 100重量部に対して、カーボンブラック5〜120重量部、瀝青質微粉末70〜150重量部および有機過酸化物0.2〜8重量部を含有するゴム組成物。このゴム組成物より得られた架橋ゴムは、炭酸ガス冷媒用シール材料に必要な特性である炭酸ガスの急減圧による耐発泡特性、高温時の製品寿命を左右する耐圧縮永久歪特性にすぐれているので、炭酸ガス冷媒に対するシール製品、例えばOリング、パッキン、ガスケット、オイルシール、バルブなどに好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】アスファルトに対する溶解性に優れるとともに、タフネスなどのバインダー特性に優れ、且つ混合物性状、施工性などの特性が改善されたアスファルト組成物を与えることができるアスファルト改質材、及びアスファルト組成物を提供すること。
【解決手段】(a)テトラリン中、135℃において測定した極限粘度[η]が0.01〜0.9dl/gである、(b)示差走査型熱量計(DSC)を用い、試料を窒素雰囲気下−10℃で5分間保持した後、10℃/分で昇温させることにより得られた融解吸熱カーブの最も高温側に観測されるピークのピークトップとして定義される融点(Tm−D)が0〜120℃である、及び(c)立体規則性指数([mm])が50〜90mol%である、を満たすプロピレン系重合体からなるアスファルト改質材、及び(A)アスファルトと(B)上記アスファルト改質材0.1〜30質量%を含むアスファルト組成物である。 (もっと読む)


本発明は、道路被覆、歩道および滑走路、道路被覆、歩道、自転車道、駐車場および滑走路のシーリング、建設および維持の分野において使用し得る被覆材料の形態のアスファルト製品の粒質物との混合物に関する。 (もっと読む)


【課題】長期にわたる貯蔵安定性を確保したアスファルト乳剤硬化用添加剤を提供する。
【解決手段】(A)カルシウムアルミネート類及びカルシウムスルホアルミネート類の少なくとも1種、(B)アルカリ金属塩、(C)凝結遅延剤、及び(D)エポキシ樹脂を含有することを特徴とするアスファルト乳剤硬化用添加剤。さらに(E)ポルトランドセメントおよび/または無水石膏または消石膏の配合が可能で、これらをアスファルト乳剤に添加混合することによりアスファルト乳剤を硬化する方法。 (もっと読む)


本発明は、微細粒〜中程度細粒の混合材料から有機結合剤を使用して成形品、特にブリケットを生産するための方法に関する。この方法においては、第1の段階において混合材料の成形操業に対して必要とされる温度への加熱が行われ、大気によって隔離された第2の段階において、混合材料の結合剤との混合がプロセスの下流のステップと同様に行われる。この方法は、有害物質が排出されることを回避する。
(もっと読む)


本発明はパラフィン蝋と共融可能な熱可塑性重合体包装材料中にパラフィン蝋を含有したパラフィン蝋組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】硬化時間を、製造現場における温度、スケール、設備仕様などの製造条件に応じて好適に調節することが可能であり、作業性および経済性に優れた無溶剤型変性瀝青組成物を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート化合物(A1)と親水性ポリオール化合物(A2)とを反応させて得られるイソシアネート基末端親水性ウレタンプレポリマー(A)成分、瀝青物(B1)を水(B2)に乳化させて得られる瀝青乳剤(B)成分、及び分子中に−N=C−NH−骨格を有する複素環式化合物(C)成分とを含む無溶剤型変性瀝青組成物。 (もっと読む)


【課題】夏場であっても轍掘を防ぐことができ、排水性や騒音低減性を良好に維持することができる舗装を作製することができる改質アスファルトの提供。
【解決手段】主鎖がスチレン系エラストマーで構成され、イミノ基、含窒素複素環および共有結合性架橋部位からなる群より選択される少なくとも1つと、カルボニル含有基とを含有する側鎖を有する熱可塑性エラストマー(A)と、
アスファルト(B)と、を含有する改質アスファルト。 (もっと読む)


【課題】操縦安定性に優れ、加工性、耐偏摩耗性および低燃費性の向上を図った空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】スチールコードが、素線径0.10〜0.20mmのスチール素線6〜10本からなる単撚り構造またはコア−単層シース構造を有し、スチールコードの打ち込み本数が40本/50mm以上であり、ベルト層2内で隣接する該スチールコード間の距離が0.3mm以上であり、かつ、トレッドゴム3が、天然ゴム及び/または合成ジエン系ゴムからなるゴム成分100質量部に対して、無機充填剤を含有する充填剤20〜150質量部と、前記無機充填剤と結合可能な元素もしくは官能基、及び保護されたメルカプト基を少なくとも含む化合物からなるシランカップリング剤1〜30質量部と、を配合してなるゴム組成物からなる空気入りタイヤである。 (もっと読む)


ジエン末端をキャップしたブロック共重合体を溶融アスファルト組成物と共に導入することで調製された改質アスファルト組成物である。 (もっと読む)


本発明は、水酸化リチウム、基油及び脂肪酸塩を含有する水酸化リチウム組成物;水酸化リチウム成分、基油及び脂肪酸成分を接触させる工程を含む該組成物の製造法;及び石鹸濃縮物又はグリースの製造に該組成物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】成形後に砂が残存していても砂による違和感を軽減することができる成形用樹脂材料及び人工芝のリサイクル方法を提供する。
【解決手段】人工芝10の芝葉1を用いた場合には芝葉1に付着した充填材層4に含まれる砂が成形用樹脂材料に混入するのが不可避であるが、成形用樹脂材料に更に砂以外のフィラーが配合されていることで、配合された粉末状フィラーによって具備される表面の性状により砂の存在感が薄められて、成形後の砂による違和感を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】高温時での粘度が上昇することなく利用温度における硬度が向上した瀝青組成物、その使用、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の瀝青組成物は、主成分として少なくとも1種の瀝青と、副成分として少なくとも1種の化学的な添加剤とを含み、前記添加剤がモル質量2000g/mol以下の有機ゲル化分子間に水素結合のネットワークを形成する有機ゲル化剤であり、この有機ゲル化剤は、少なくとも1種の水素結合ドナーD、少なくとも1種の水素結合アクセプターA、および瀝青に相溶可能な少なくとも1種の相溶性部位Cを含み、前記相溶性部位Cが炭素数が少なくとも4である少なくとも1つの炭化水素の直鎖;原子数が3〜8である少なくとも1種の脂肪族環;または各環の原子数が5または6であり、脂肪族環および/または芳香族環を含む少なくとも1種の縮合多環から選択される基を、単独でまたは組み合わせて有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形加工性に優れ、より軽量化を可能にし、且制振・遮音性能にも優れる制振材用水添共重合及びアスファルト制振材組成物の提供。
【解決手段】共役ジエン単量体単位とビニル芳香族単量体単位とを含む非水添ランダム共重合体を水添して得られる制振材用水添共重合体(A)であって、該制振材用水添共重合体(A)が次の特性(1)〜(4)を有する:(1)GPCによるピーク分子量が標準ポリスチレン換算で4万〜40万であり、(2)(A)中に含まれる該ビニル芳香族単量体単位の含有量が20〜80重量%の範囲であり、(3)(A)における該共役ジエン単量体単位からなる該非水添重合体のビニル結合量は40%未満であり、(4)(A)に関して得られた動的粘弾性スペクトルにおいて、損失係数(tanδ)のピークが−40℃以上、70℃未満の範囲に少なくとも1つ存在する。 (もっと読む)


【課題】 外力による変形や破損を防ぐと共に、水膨潤性組成物の他材料による補強を必要とせず、様々な形状に加工容易な水膨潤性組成物を提供する。
【解決手段】 水膨潤性粘土鉱物5〜90質量部、アスファルト5〜30質量部、弾性付与剤3〜30質量部、および可塑剤5〜40質量部からなる水膨潤性組成物で、上記水膨潤性粘土鉱物がベントナイト、スメクタイト、および膨潤性雲母から選ばれ、上記弾性付与剤が、熱可塑性エラストマーであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 PS、PP、PEのうち1種または2種以上からなる廃プラスチックが良く分散した、所望の密度が得られる強度の高いアスファルト混合物を得る。
【解決手段】 この発明に係る舗装用アスファルト混合物は、舗装材用組成物とアスファルトと骨材を混合したものまたは改質アスファルトと骨材とを混合したものからなり、該改質アスファルトは舗装材用組成物とアスファルトとを混合したものからなり、該舗装材用組成物は廃プラスチックと廃油とを混合したものからなり、該廃プラスチックはPS、PP、PEのうち1種または2種以上からなり、廃プラスチック及び廃油の組成範囲はこれらの割合を重量%で表す立体三角グラフにおいて所定の二つの平面に囲まれた範囲内にある。 (もっと読む)


141 - 160 / 269