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Fターム[4J034DG08]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | ポリエーテル (8,744) | 脂肪族ポリエーテル (7,824) | オキシアルキレン単位を持つ (7,473) | 1種類のオキシアルキレン単位を持つ (299)

Fターム[4J034DG08]に分類される特許

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【課題】高通気性と高弾性とを兼ね備えたポリウレタンフォームを提供することを目的とする。
【解決手段】(A)イソシアネート基を供給するポリイソシアネート、(B)ヒドロキシル基を供給するポリオール、(C)水、(D)整泡剤、(E)触媒を含むポリウレタン発泡原液を発泡硬化させ、除膜処理を施したポリウレタンフォームにおいて、上記(B)成分のポリオールとして、数平均分子量7000以上のポリエーテルポリオールと数平均分子量3000以上のポリマーポリオールとを、質量比でポリエーテルポリオール/ポリマーポリオール=70/30〜30/70の割合で併用し、上記(E)の触媒として、アミン系触媒とスズ触媒とを併用すると共に、アミン系触媒の配合量を上記(B)成分100質量部に対して0.1〜0.4質量部として上記ポリウレタン発泡原料を調製したものであり、かつセル数が5〜25個/インチであるポリウレタンフォームを提供する。 (もっと読む)


【課題】
製造工程を削減した射出成形用熱可塑性ポリウレタンエラストマーの製造方法が提供でき、及び、その方法により製造された射出成形用熱可塑性ポリウレタンエラストマーは、高硬度でありながら、衝撃吸収性向上と低融点化を実現できること。
【解決手段】
数平均分子量Mnが600〜1000のポリテトラメチレングリコール10〜25モル%と、芳香族基がアルキレン基と結合している芳香族ジイソシアネート45〜55モル%とを反応させてプレポリマーを製造し、次いで、該プレポリマーに、芳香族環を有するジオール25〜40モル%を反応させて鎖延長して射出成形用熱可塑性ポリウレタンエラストマーを製造する射出成形用熱可塑性ポリウレタンエラストマーの製造方法、及び、その製造方法によって製造されたポリウレタンエラストマー。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性を有し、かつ防振性能および耐ヘタリ性が向上した発泡ポリウレタンおよびその製造方法、ならびに該発泡ポリウレタンで構成された自動車用防振部材を提供すること。
【解決手段】ポリオール組成物とイソシアネート成分とを混合、反応させて得られる発泡ポリウレタンにおいて、ポリテトラメチレングリコール、ポリプロピレングリコールおよびポリアクリロニトリル系粒子を含有するポリオール組成物を使用する。好ましくは、ポリオール全量を100重量%としたとき、(ポリテトラメチレングリコールの重量%):(ポリプロピレングリコールの重量%)=80:20〜20:80とし、かつ発泡ポリウレタンの総重量を100重量%としたとき、ポリアクリロニトリル系粒子を5〜17重量%含有するものとする。 (もっと読む)


a)アルキレンオキシドに対して反応性の水素原子を少なくとも3個有し、及び分子量Mnが600g/mol以下の、少なくとも1種の化合物と、b)アルキレンオキシドと、を、c)触媒、を使用して反応させることによって行われる、ポリエーテルアルコールd1)を製造するための方法で、この反応が、ヒドロキシル価が、100〜800mgKOH/g及び官能性が1.5〜8のポリエーテルアルコールd)の存在下に行われる。 (もっと読む)


【課題】剥離性に優れており、弾性繊維やフィルム及び衣料等の用途に極めて有用なポリウレタン成形体を提供する。
【解決手段】オルガノポリシロキサン(a)、ポリエーテルポリオール(b)、ポリイソシアネート化合物(c)および鎖延長剤(d)から得られるポリウレタン成形体であって、ポリウレタン成形体表面に存在する炭素原子に対するケイ素原子の相対存在比であるSi/Cが0.03〜0.5であるポリウレタン成形体。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型または電子線硬化型塗膜とプラスチックシートとの接着性を保持しつつ、優れた耐候性及び耐水性を有する接着剤及びコーティング剤に使用できる樹脂及びそれを用いた接着剤及びコーティング剤を提供する。
【解決手段】脂環式骨格を有し、水酸基価5〜35mgKOH/g、重量平均分子量5000〜30000のアクリルポリオール(A)と、脂環式骨格を有し、アクリルポリオール以外のポリオール(B)と、有機ジイソシアネート(C)とを、ウレタン化反応させて得られるウレタン変性アクリル樹脂であって、前記アクリルポリオール(A)とのポリオール(B)の質量比(A)/(B)が30/70〜70/30であるウレタン変性アクリル樹脂。 (もっと読む)


【課題】被覆後に構造物表面の状態を目視確認でき、かつ、高い接着性を有し、プライマーを必要としないコンクリート構造物の保護被覆材、及び前記被覆材によるコンクリート構造物の保護方法を提供する
【解決手段】本発明のコンクリート構造物の保護被覆材は、ポリイソシアネート化合物とポリオール化合物とからなるイソシアネート基末端ウレタンプレポリマーを主成分とするA液とポリアミンを主成分とするB液とを組み合わせてなり、23℃での前記A液および前記B液のそれぞれの粘度が、10000mPa・s以下であり、前記A液と前記B液の混合後の硬化時間が1分〜10分であり、前記A液と前記B液のうち少なくとも一方に1種類以上のシランカップリング剤を1重量%以上含有するコンクリート構造物の保護被覆材であって、隠蔽率が30%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一般的な結合剤および溶媒系と高い相溶性を呈する湿潤剤および分散剤を提供すること。
【解決手段】湿潤剤および分散剤に適した付加化合物であって、A)ポリエポキシドとB)少なくとも1つの一級ポリオキシアルキレンアミン、C)少なくとも1つの他の脂肪族および/または芳香脂肪族の一級アミン、及びD)少なくとも1つの変性イソシアネートとの反応から得られる付加化合物である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、カルボキシル基含量が多い場合でも、分子量制御が可能で、ゲル化を起こさずに安定化してウレタン樹脂が得られる製造方法を提供することである。
【解決手段】高分子ジオール(a)、カルボキシル基を有するジオール(b)及びジイソシアネート(c)を反応させてウレタン樹脂(A)を製造する方法であって、(a)、(b)及び(c)を、沸点が30〜80℃であり、ウレタン樹脂(A)を溶解し、イソシアネートに不活性な溶媒(B)中でウレタン化反応を行い、ウレタン樹脂(A)のNCO%が3%以下になった時点でウレタン樹脂(A)の重量に対して1〜5重量%の溶媒(C)を添加することを特徴とするウレタン樹脂(A)の製造方法である。
溶媒(C):溶解度パラメーターが11〜20であって、ウレタン樹脂(A)を溶解し、イソシアネートに不活性な非プロトン性極性溶媒、あるいはポリアルコール。 (もっと読む)


【課題】低毒性の原料から得られ、均質性が高く、低圧縮永久歪みと良好な減衰特性を兼ね備えたポリウレタンフォーム及び当該ポリウレタンフォーム製造用のポリオール組成物を提供する。
【解決手段】(b1)EO含有率が少なくとも50%であるポリオール20−70重量%;(b2)少なくとも50%の第一ヒドロキシル含有率を有するポリオール5−50重量%;(b3)400より大きいOH値を有するアミン開始のポリオキシプロピレンポリオール5−50重量%からなるポリオール組成物配合物(b)、および、(a)ポリイソシアネート;(b)ポリオール組成物、;(c)水;並びに任意成分として(d)本質的に既知の添加剤及び助剤、を70−120のNCO指数で反応させて得られる常温硬化軟質ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


本発明は、ポリイソシアネート重付加製品の製造、特にコーティング分野に関する特定の触媒の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】より迅速に乾燥し、耐化学薬品性のポリウレタン分散液を提供する。
【解決手段】ジアミンI1及びジヒドラジドI2から選択される架橋剤I、並びにポリイソシアネートA、少なくとも400g/molの数平均モル質量Mを有するポリオールB、イソシアネートに対して反応性である少なくとも2つの基及び陰イオン生成し得る少なくとも1つの基を含む化合物D、イソシアネート基に対して他の反応性基を保有しない低モル分子ポリオールE、イソシアネートに対して反応性である少なくとも1つの基及び少なくとも1つのアルデヒド型又はケトン型カルボニル基を含有する化合物F、イソシアネートに対して単官能性であるか又は異なる反応性を有する活性水素を含有し、化合物Eとは異なる化合物Gから誘導される構造単位を含むポリウレタンを含有する自己架橋性水性ポリウレタン分散液。 (もっと読む)


ポリエーテルポリオールは、開始1,3−及び/又は1,4−ビス(アミノメチル)シクロヘキサンであり、メチレンビス(シクロヘキシルアミン)化合物及びシクロヘキサンジアミン化合物の一方又は両方を備える。これらのポリオールは、硬質ポリウレタンフォーム、特別には、それらがそこで低k因子及び短い離型時間の優れた組み合わせを提供する現場注入(pour-in-place)用途のためのフォームを製造する際に有用である。 (もっと読む)


【課題】吹付け時の液だれ防止効果と吹付け対象物に対する接着性に優れた連続気泡ポリウレタンフォームを形成する。
【解決手段】ポリイソシアネート成分と反応させて連続気泡ポリウレタンフォームを形成するためのポリオール組成物であって、発泡剤として水を含み、また、ポリオール化合物として、水酸基価が30〜70mgKOH/g、オキシエチレン基の含有率が50〜90重量%、末端水酸基の1級化率が20〜50%であるポリエーテルポリオール(A)と、水酸基価が300〜800mgKOH/gのポリエーテルポリオール(B)とを含み、前記ポリエーテルポリオール(A)の含有量がポリオール化合物100重量部中30〜70重量部であり、前記ポリエーテルポリオール(B)の含有量がポリオール化合物100重量部中20〜70重量部であるポリオール組成物である。 (もっと読む)


【課題】クローズドモールド成形法によってポリウレタンフォームを製造する際に、ポリウレタンフォームの厚みを薄くしてもセル荒れの無い良好なフォーム状態を得ることができるポリウレタンフォームの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】閉型したモールド11内に、ポリオール、ポリイソシアネート、鎖延長剤、発泡剤、触媒及び整泡剤を含むポリウレタンフォーム原料Pを注入し、発泡させた後にモールド11を開いてポリウレタンフォームを脱型するポリウレタンフォームの製造方法において、鎖延長剤がトリレンジアミンと第3級アミノアルコールの両方からなり、触媒が3級アミン触媒からなり、ポリイソシアネートが変性MDIからなり、ポリウレタンフォーム原料Pの注入後、脱型前に閉型状態のモールド11を0.5〜5秒間開く途中開放を行ない、その後は脱型まで閉型するようにした。 (もっと読む)


【課題】新規なウレタン含有シリル化プレポリマーを提供する。
【解決手段】本発明は、アルコキシシリル担持化合物とイソシアネート担持化合物から反応生成物として得られる、新規な、ウレタンおよびシリル含有プレポリマーおよび組成物、ならびにその調製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性や弾力性、水・気密性に優れ、かつ伸びや引張強度の高い、方向転換や回転などの各種の運動機能が要求される光や音の検知部材など用として、好適なパッキン材を提供する。
【解決手段】合成樹脂微発泡体層と合成樹脂シートとの積層体からなるパッキン材であって、前記合成樹脂微発泡体層が、引張伸び300%以上、引張強度2MPa以上、密度0.25〜0.65g/cm3、25%圧縮荷重0.10〜0.20MPaであることを特徴とする。このとき、合成樹脂微発泡体層が、ポリウレタンウレアからなることが好ましい。また、ポリウレタンウレア微発泡体層が、温度100〜150℃、絶対湿度150g/m3以上で湿熱処理されたものであり、かつ機械発泡されたものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】光学特性および物性に優れる、光学用ポリウレタン樹脂組成物、光学用ポリウレタン樹脂およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】脂肪族ポリイソシアネートの変性体を含むポリイソシアネート成分と、平均水酸基価が280〜1240mgKOH/gであり、平均官能基数が2を超過し5未満であるポリオール成分とを含有する光学用ポリウレタン樹脂組成物を調製する。そして、その光学用ポリウレタン樹脂組成物のポリイソシアネート成分とポリオール成分とを、ビスマス系触媒の存在下で反応させて硬化させることにより、厚さが10mm以上の光学用ポリウレタン樹脂を得る。 (もっと読む)


本発明は、異なった平均モル質量を有する少なくとも2つのポリ(テトラメチレングリコール)ポリエーテルポリオールおよび少なくとも2つの異なったポリイソシアネート成分を用いて製造される新規なポリウレタン水性分散体に関する。 (もっと読む)


【課題】硬化後の硬化物から、可塑剤がブリードアウトし難い2液硬化性ポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】イソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(A)を含有してなる主剤成分と、硬化剤(B)及び一般式(1)で示される可塑剤(C)を含有してなる硬化剤成分からなる2液硬化性ポリウレタン組成物であって、 前記可塑剤(C)におけるオキシエチレン基の含有率が、(C)の重量に基づき5〜35重量%であり、(C)の数平均分子量が1,000〜10,000であり、(C)の含有率が、2液硬化性ポリウレタン組成物の重量に基づき1〜30重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


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