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Fターム[4J034HA07]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネートの全体、部分構造 (11,924) | ポリイソ(チオ)シアネート (5,967) | ジイソ(チオ)シアネート (4,473)

Fターム[4J034HA07]に分類される特許

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【課題】25℃(常温)にて固体の芳香族ポリイソシアネートとポリチオール化合物を用いて、曇りがなく透明性に優れかつ生産性の高いウレタン系光学部材の製造方法を提供する。
【解決手段】融点が25℃以上である芳香族ポリイソシアネート化合物と、ポリチオール化合物とを含む混合物を硬化させるウレタン系光学部材の製造方法であって、該芳香族ポリイソシアネート化合物をその融点以上の温度にて加熱融解させた後、該ポリチオール化合物と混合して混合液を得、該混合液の液温を、芳香族ポリイソシアネート化合物の析出温度以上かつ該硬化物の分解温度以下に制御した状態で、該混合液を、加熱することなく硬化させるウレタン系光学部材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】プレポリマー組成物及びそれから製造されるシーラントの提供。
【解決手段】1成分の、湿分で硬化するシーラント、接着剤又はコーティングを製造するプレポリマー組成物と、そのようなプレポリマー組成物を製造する方法を提供する。プレポリマー組成物は、シラン基により、もしくはシラン基とアルコール及び2000より少ない分子量を有するある量の(以下「過剰」と言う)未反応の芳香族アルコールからなるエンドキャップ基との組み合わせによりエンドキャップされるポリウレタンプレポリマーを含む。組成物における未反応の芳香族アルコールの過剰分は、プレポリマー内の元のNCO基の個数の0mol%より多く約15mol%までである。元のNCO基の50%〜100%はシラン基によりエンドキャップされ、元のNCO基の0%〜50%は芳香族アルコール、脂肪族アルコール、或いはその両方からなるエンドキャップ基によりエンドキャップされる。 (もっと読む)


【課題】優れた柔軟性を有するウレタン(メタ)アクリレート変性オリゴマーを提供すること。
【解決手段】(a)分子中に2つの水酸基を有するポリイソプレンゴム又は分子中に2つの水酸基を有するポリイソプレンゴムの水素添加物、(b)多官能イソシアネート、及び(c)水酸基含有(メタ)アクリレートを、(d)水酸基を有さないモノ(メタ)アクリレートの存在下で反応させて得られるウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーであって、ポリイソプレン樹脂、多官能イソシアネート、及び水酸基含有(メタ)アクリレートの合計100重量部に対して、(d)水酸基を有さないモノ(メタ)アクリレートが70〜140重量部である、ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーである。 (もっと読む)


【課題】 着色が低減され、耐溶剤性が向上したイミド変性エラストマーを得ることができ、製造時の生産効率が高く、環境に配慮し、反応工程が短く、コストが低減された、イミド変性エラストマーの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ウレタンプレポリマーと、ジアミン化合物と、テトラカルボン酸二無水物とを、溶媒非存在下で加熱下に混合して重合させる第一の工程、及び
ジアミン化合物及びテトラカルボン酸二無水物の固体を粉砕して、平均粒子径が10μm以下の微粒子として、前記微粒子を含む混合物を生成する第二の工程、
を含むポリウレタンアミック酸合成工程、並びに
前記ポリウレタンアミック酸合成工程で得られたポリウレタンアミック酸を加熱処理することにより閉環反応を起こさせるポリウレタンアミック酸閉環工程を含み、
イミド変性エラストマーを得ることを特徴とするイミド変性エラストマーの製造方法、を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来の紫外線吸収剤を用いた場合に比して、耐光性、非ブリードアウト性、相溶性、耐水性、及び耐熱性に優れ、単独又は種々の樹脂との配合で、光劣化が抑制されるとともに、耐久性の向上した塗料を提供する。
【解決手段】
紫外線吸収型ポリマー(A)と、ポリウレタン(B)のディスパージョンとを含むポリマー組成物を含有してなる塗料が提供される。紫外線吸収型ポリマー(A)は、二重結合及び紫外線吸収基を有する化合物(a)と、二重結合含有成分(h)とを含む重合成分を重合させて得られる重合生成物であり、ポリウレタン(B)のディスパージョンとしては、活性水素含有基及びアニオン性親水性基(水酸基を除く。)を有する化合物(b)と、ポリオール(c)及び/又はポリアミン(d)と、ポリイソシアネート(e)と、を含む反応成分を反応させて得られる反応生成物の水分散体が用いられる。 (もっと読む)


【課題】研磨速度安定性に優れる研磨パッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】機械的発泡法により得られるポリウレタン樹脂発泡体からなる研磨層を有する研磨パッドであって、前記ポリウレタン樹脂発泡体は、イソシアネート成分、高分子量ポリオール、及び下記一般式(1)で表されるポリシロキサン基含有ジオールを含有してなるイソシアネート末端プレポリマーと、鎖延長剤とを含むポリウレタン原料組成物の反応硬化体であり、前記ポリシロキサン基含有ジオールの含有量は、ポリウレタン原料組成物中に1〜5重量%である。


(式中、Rは炭素数が1〜12のアルキル基であり、nは10〜380の整数であり、mは1〜12の整数である。) (もっと読む)


【課題】インモールド成型用フィルムに塗布され、成型後の成型品にコーティング層を形成するコーティング剤であって、溶剤を揮発させただけでべたつきがない、タックフリー性に優れたフィルムコーティング剤を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂と(メタ)アクリル酸との反応物であるエポキシ樹脂の(メタ)アクリル酸エステル化合物(A)に、少なくとも有機ポリイソシアネート化合物(B)を反応させて得られるウレタン(メタ)アクリレート化合物(C)を含有してなり、前記(A)成分の水酸基に対する(B)成分のイソシアネート基のモル比であるNCO/OH比が1未満であり、かつ前記ウレタン(メタ)アクリレート化合物(C)の数平均分子量が2,000〜20,000であるものとする。 (もっと読む)


【解決課題】臭いがなく、作業環境や、インクや塗料に用いた場合の取り扱いの安全性に優れ、有機溶剤型着色材に比べ、製造時に防爆設備、排気設備、有機溶剤回収装置などの特別な装置が要らず製造コストが安価であり、優れた分散性を発揮する顔料水性分散体組成物を提供するとともに、得られる塗膜が優れた画像濃度および隠蔽性を示すとともに優れた光沢を示す水性インキ組成物を提供する。
【解決手段】分子中に環状イミド基を有する水性ポリウレタン分散樹脂(A)、顔料(B)および分散剤(C)を含むことを特徴とする顔料水性分散体組成物、並びに上記顔料水性分散体組成物を含むことを特徴とする水性インキ組成物である。 (もっと読む)


【課題】研磨速度安定性に優れる研磨パッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】中空微小体を含むポリウレタン樹脂発泡体からなる研磨層を有する研磨パッドであって、前記ポリウレタン樹脂発泡体は、原料として下記一般式(1)で表されるポリシロキサン基含有ジオールを含み、前記ポリシロキサン基含有ジオールの含有量は、ポリウレタン樹脂発泡体の全原料に対して1〜10重量%である。


(式中、Rは炭素数が1〜12のアルキル基であり、nは10〜380の整数であり、mは1〜12の整数である。) (もっと読む)


【課題】 低温から常温までの広範囲の温度条件及び低湿度条件下でも電気抵抗値の差が小さく、温度依存性が小さく帯電防止性能に優れており、且つ従来の帯電防止剤よりも添加量を低減できるので、ウレタン成形品を製造する際に、発泡挙動の異常、硬度低下、強度低下などの弊害がなく、且つ帯電防止性、耐屈曲性、他素材との接着性に優れた2液硬化型発泡ポリウレタン樹脂組成物、ウレタン成形体、靴底、及び工業部材を提供する。
【解決手段】 イソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(A)を含有する主剤と、イソシアネート基反応性化合物(B)、水(C)、触媒(D)を含有する硬化剤、及び帯電防止剤として、アルキル置換第4級アンモニウム塩(E1)とアルキル置換イミダゾリウム塩(E2)とを含む2液硬化型発泡ポリウレタン樹脂組成物であって、前記樹脂組成物中の前記塩(E1)と塩(E2)の含有比が19/1〜1/1質量比である。 (もっと読む)


【課題】硬化性及び透明性に優れると共に、自律的な自己修復作用に優れた自己修復材料、該自己修復材料で保護された自己修復性部材、ならびに該自己修復材料を製造するための組成物を提供する。
【解決手段】本発明に係る自己修復材料は、脂肪族ポリオール及び環状構造を有するポリオールから選択される少なくとも1種のポリオールと、ポリイソシアネートと、水酸基含有(メタ)アクリレートと、を反応させてなるウレタン(メタ)アクリレートを含有する組成物を硬化反応させて形成された分子鎖を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】臭素や塩素等のハロゲン系の難燃剤を使用せずに、環境調和に配慮した難燃剤を用いた難燃性ポリウレタンエラストマー原料組成物、及びそれにより成形される燃焼時においてドリップ現象が生じず、また火炎、発煙量の抑制に効果的である優れた難燃性能を有する成形品を提供する。
【解決手段】ポリウレタンエラストマー原料に、難燃剤としてカーボン系からなる第1の難燃剤と、リン系からなる第2の難燃剤と、植物由来であるアマニ油からなる第3の難燃剤の三元系からなる複合難燃剤を含有させた難燃性ポリウレタンエラストマー原料組成物と、この難燃性ポリウレタンエラストマー原料組成物を成形して得られる難燃性に優れた成形品。 (もっと読む)


【課題】モノマーの種類に関わらず金属化合物をモノマー中に分散させることができる光
学プラスチック製品の製造方法を提供すること。
【解決手段】第1のモノマーとしてのポリチオール化合物中に金属アルコキシドを添加し
ポリチオール化合物を配位子として金属錯体を生成させるとともに同金属錯体を生成する
際に副次的に合成される副生成物としてのアルコールを除去する。その後第2のモノマー
としてイソシアネート化合物を上記溶液に混合したモノマー混合体を熱硬化させるように
する。 (もっと読む)


【課題】2−コンポーネント型ウレタンシステムの流動性を向上させる方法を提供する。
【解決手段】ヒドロキシ官能性アクリルポリマーを添加することにより、2−コンポーネント型ウレタンシステムの流動性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】強化剤を含むエポキシ系接着剤及びこのような接着剤の流動プロセス(streaming process)を用いる適用方法を提供する。
【解決手段】1種又はそれ以上のエポキシ樹脂、1種又はそれ以上のゴム変性エポキシ樹脂、1種又はそれ以上のイソシアネート末端プリポリマーと、1個又はそれ以上のフェノール、ベンジルアルコール、アミノフェニル又はベンジルアミノ部分を有する1種又はそれ以上のキャッピング化合物とのキャッピング化合物で末端停止されている反応生成物、および任意的にエポキシ接着剤組成物に有用な、充填材、接着促進剤、湿潤剤又はレオロジー添加剤を含んでなり、100℃又はそれ以上の温度で硬化することにより、45℃で、20Pa.s.〜400Pa.s.の粘度を有する接着組成物およびそれを基体に適用することを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収能かつ吸音性能を有する吸音衝撃吸収材及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】硬質ポリイソシアヌレートフォームからなる吸音衝撃吸収材において、ポリオールAとしてポリオキシエチレン含有量50%以上のポリエーテルポリオールと、添加剤Aとして前記ポリオールA100重量部に対して脂肪酸ポリエチレングリコールエステル10〜40重量部と、ポリオールBとして前記ポリオールA100重量部に対してポリオキシエチレン含有量20%以下のポリエーテルポリオール10〜50重量部と、ポリイソシアネートとしてMDIとを含み、前記硬質ポリウレタンイソシアヌレートフォームはコア密度が30kg/m〜80kg/m,通気性が8cc/cm/sec以上,イソシアネートインデックスが200〜400であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】赤外線レーザー露光時のアブレーションが抑制され、非画像部の良好な現像性と画像部の耐刷性が両立された平版印刷版を作製し得る平版印刷版原版を提供する。
【解決手段】親水性支持体上に、(A)赤外線吸収剤、及び、(B)側鎖に双性イオン構造を有する繰り返し単位と、主鎖にヘテロ脂肪族環構造を有する繰り返し単位又は主鎖にヘテロ原子及び脂肪族環構造を有する繰り返し単位と、を含む共重合体、を含有する画像記録層を有する感光性平版印刷版原版。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸樹脂材料が持つ透明性が低いという短所を解消し良好な靭性をもつ透明共重合ポリエステルを提供。
【解決手段】脂肪族−芳香族共重合ポリエステルセグメントA、繰り返し単位−O−CH(CH)−C(O)−を有するセグメントB、および、ポリイソシアネートに由来する構造単位Cを含有する透明共重合ポリエステルであって、該セグメントA、セグメントB、および、構造単位Cの重量比が100:(100〜2000):(0.1〜10)であり、該透明共重合ポリエステルの重量平均分子量Mwが50,000〜1,000,000である、透明共重合ポリエステル。 (もっと読む)


【課題】圧縮永久歪みの低減、係止部に対する粘着性の低減、およびアームの動作に起因する削れの防止を満足しつつ、成形性に優れ、且つ製造コストが低減された磁気ヘッド用ストッパーを提供すること。
【解決手段】磁気ヘッド用ストッパーは、磁気ヘッドを有するアームに形成されている係止部と当接可能であり、表面粗さ(Rz)が1μm以上で6.5μm以下であり、ポリウレタン系エラストマー組成物からなる。このポリウレタン系エラストマー組成物は、ジイソシアネートとアジペート系ポリオールとよりなるポリウレタンエラストマーを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高固形分量で基体上にコーティングされうる低粘度2−コンポーネント型ウレタンシステムを提供する。
【解決手段】第1のコンポーネントはフタル酸、および60〜150のMを有する脂肪族ジオールの重合残基を含み、脂肪族酸の重合残基を15重量%を超えて有さないヒドロキシ末端ポリエステルポリオールである。第2のコンポーネントはジフェニルメタンジイソシアナートおよび/またはトルエンジイソシアナートと、90〜1000のMを有するグリコールまたはポリオールとの重合残基を含むイソシアナート末端プレポリマーである。 (もっと読む)


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