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Fターム[4J034JA24]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の製造方法一般 (4,129) | 非反応成分の存在下の重合 (65)

Fターム[4J034JA24]に分類される特許

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本発明は、式(I)(式中、R1は、例えば、1以上のR’2、R’3またはR’4により置換されたC6〜C14アリールであるか;あるいは2つのR1は一緒になって非置換直鎖もしくは分枝C1〜C12アルキレンであり;R2、R3、R4、R’2、R’3、およびR’4は互いに独立して、例えば水素、ハロゲンまたは直鎖もしくは分枝C1〜C20アルキルであり;R5、R6およびR7は互いに独立して、水素、直鎖もしくは分枝C1〜C20アルキル、C6〜C14アリール、BrまたはClである(ただし、R5、R6およびR7の1以下は水素であるとする)の光潜在性Tiキレート触媒化合物;ならびに前記化合物および所定の1,3−ジケトンを含む配合物を提供する。
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熱可塑性ポリウレタンと、熱可塑性ポリウレタンに加えられた官能価が2より大きく10未満であるイソシアネート濃縮物とからなるポリウレタンPU−Eであって、該熱可塑性ポリウレタンの硬質相含量が0〜5%であり、イソシアネート濃縮物が該ポリウレタンに対して少なくとも2重量%の量で加えられていることを特徴とするポリウレタン。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタン分散液を製造する方法において使用するための溶媒としての置換されたN−(シクロ)アルキルピロリドンに関する。 (もっと読む)


【課題】消泡性に優れるウレタン塗膜防水材となることができる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含有する主剤と、活性水素基を有する化合物を含有する硬化剤とを有する二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物であって、
前記主剤および/または前記硬化剤が、樹脂系中空体を含有し、
前記硬化剤が、前記活性水素基を有する化合物として、前記活性水素基を有する化合物の総質量に対してひまし油系ポリオールを2質量%以上の量で含有し、
前記ひまし油系ポリオールの重量平均分子量が3000未満である二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物。 (もっと読む)


【課題】分子量の増大による増粘及び固形化を生ぜしめないとともに、ガラス転移温度(
Tg)の低下を生ぜしめることなく、耐熱性に優れたウレタン変性エポキシ樹脂及びその
硬化物を提供する。
【解決手段】ビスフェノールS型エポキシ樹脂中で、前記ビスフェノールS型エポキシ樹
脂に対して、ポリオール化合物及びポリイソシアネート化合物を反応させ、in-situでウ
レタン変性エポキシ樹脂を製造する。 (もっと読む)


【課題】チクソ性に優れ、外観も良好な1液湿気硬化型ポリウレタン組成物を得る製造方法、さらに、NCO%を正しく測定して、その結果を製造工程の前段にフィードバックできることで、製品歩留まりを大幅に改善することができる製造方法を提供する。
【解決手段】活性水素化合物を含有する成分(A)と炭酸カルシウムを含有しない粉体成分(B)とを混合し混合物(α)を得る工程(X)と、前記混合物(α)中の残存水分の少なくとも一部を除去する工程と、ポリイソシアネート化合物(C)と前記ペースト状混合物(α)とを混合しウレタンプレポリマーを含有する混合物(β)を得る工程と、前記混合物(β)中のNCO%を測定する工程と、前記混合物(β)と炭酸カルシウムとを混合する工程(Y)とを具備する1液湿気硬化型ポリウレタン組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】効率よく造形作業を行なうことが可能なデザインモデル製造方法及び該製造方法において好適に用いられるスプレー塗装材及び盛り付け加工用パテ材の提供。
【解決手段】発泡ポリスチレンブロックをモデル概略形状に貼り合わせて概略構造体を形成する貼り合わせ工程と、次いで、NC加工にて概略構造体をモデル概略形状に切削し、モデル下地を形成する粗削り工程と、次いで、モデル下地の表面へ無溶剤型2液急速硬化性ウレタン樹脂液を2頭ガン式スプレー塗装機にて塗布する被覆工程と、次いで、樹脂液が硬化した表面へ無溶剤型2液硬化性ウレタン盛り付け用樹脂を自動混合吐出自動盛り付け機にて盛り付ける盛り付け工程と、次いで、樹脂が硬化した後、NC加工にてモデル形状に切削する仕上げ加工工程と、次いで、仕上げ加工された樹脂の硬化物表面へ塗料をスプレーする塗装工程とから成るデザインモデル製造方法。 (もっと読む)


【課題】絶縁保護被膜、ソルダーレジスト等への使用が可能な電気絶縁性に優れた絶縁保護膜用の硬化物及びその硬化物を得るために必要な硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも下記式(1)


で示されるモノマーユニットとオレフィンよりなるモノマーユニットを含む共重合体ポリオールからなる成分(A)、及びイソシアナト基及び/またはブロックイソシアナト基を有し、かつ1分子中のイソシアナト基及びブロックイソシアナト基の総数が2以上である化合物からなる成分(B)を必須成分とする硬化性組成物、その組成物を硬化して得られる硬化物及び電気絶縁性被膜。 (もっと読む)


空洞に充填する、迅速にゲル化する独立気泡硬質ポリウレタン発泡体を調製する方法は、少なくともポリイソシアネート、少なくとも約10重量%のアミン開始ポリオールを含む比較的高粘度のポリオールシステム、物理発泡剤、発泡触媒および硬化触媒、ならびに任意選択でポリオールシステム基準で約1.6重量%未満の水量を含む配合物の調製を含む。鎖延長剤および/または架橋剤、界面活性剤などの他の従来の成分もまた、含むことができる。減圧下において、配合物を注入して、約40kg/m未満の密度、約250ミクロン未満の平均気泡径、および10℃の平均板温度において約19mW/mK未満の熱伝導率を有する独立気泡硬質ポリウレタン発泡体を得る。 (もっと読む)


疎水性のポリウレタン樹脂又は疎水性のエポキシ樹脂から選ばれた2成分のプラスチック樹脂を無機質材料の表面に施与するか又は前記プラスチック樹脂により前記無機材料の複数の表面を結合し、前記プラスチック樹脂を硬化させることにより、前記プラスチック樹脂で無機質材料の表面を被覆、粘着接合、又は結合する方法であって、
前記プラスチック樹脂は化学式(I)で示され、
【化1】


(ここで、
Xは、互いに独立してOH、CH、O[CHCH
Yは、[CH 、[CHNH[CH
R、R’は、H、[CHCH
tは、0−10;
nは、1−3;
pは、0−5;
mは、4−n;
r 、sは、互いに独立して1−10である。)
一種以上のヒドロキシ−又はアルコキシアミノシラン化合物を0.01から10質量%含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 安価な原料を用いるにもかかわらずポリウレタン中に微細なシリカを高含量で複合化したポリウレタン複合体を提供する。
【解決手段】 ポリウレタンと、酸性基を含有するポリウレタンプレポリマーの酸性基とケイ酸塩の中和によって形成されるシリカ、および、該酸性基以外の酸成分とケイ酸塩の中和によって形成されるシリカを含有するポリウレタン複合体、並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】活性水素を有する樹脂を含有する溶剤系塗料に配合した場合でも長期間安定にイソシアネート化合物を保存することができ、また、粒子径が小さくて塗料中での分散性に優れている、イソシアネート化合物を内包するマイクロカプセルを含有する分散液、並びにその分散液の製造方法を提供すること。
【解決手段】イソシアネート化合物を内包するマイクロカプセルが脂肪族炭化水素系分散媒中に分散している分散液であって、溶解性パラメーター(SP値)が8.9〜9.7であるビニル系樹脂の存在下で該脂肪族炭化水素系分散媒中に該イソシアネート化合物を乳化させた後に該イソシアネート化合物と多価アミン化合物又は多価アルコールとの界面重合によりマイクロカプセル化することによって得られたものであり、該マイクロカプセルの累積度50%粒子径が0.1〜100μmである分散液、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】安価な原料を用いるにもかかわらず、ポリウレタンとシリカが安定に水中に分散している水性ポリウレタン複合体を提供する。
【解決手段】ポリウレタンと、酸性基を0.02〜1.0mmol/g有するポリウレタンプレポリマーの酸性基とケイ酸塩の中和によって形成されるシリカを含有する水性ポリウレタン複合体、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポンプを利用することによる二酸化炭素の気化の問題を解消することができる、より耐久性に優れたポリウレタンフォーム製造装置を提供する。
【解決手段】サイホン管付きの液化二酸化炭素容器20を加熱して容器内を8MPa近傍まで加圧する加温機21と、前記液化二酸化炭素容器20内の液化二酸化炭素を搬送する第1次配管L11と、内部が約5MPaの圧力であり、液化二酸化炭素を給送する第2次配管L12と、第1次配管の終端側L11と第2次配管L12の始端側に接続され、第2次配管L12内が約5MPaの圧力となるように、第2次配管L12を流動する液化二酸化炭素の流量を調整する流量調整バルブ26とを備える。流量調整バルブ26は、直線運動型閉止部品によって給送される液化二酸化炭素の給送及び停止を切り換える構成を有する調整弁で構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単に油を拭き取ることができると共に、高い耐薬品性を有する塗膜を形成する。
【解決手段】(1−A)親水性基を付与したアクリルポリオールと、(1−B)Mw50000以下のアクリルポリオールと、有機金属化合物や塩基性有機シラン化合物と、ポリイソシアネートやアミノ樹脂の硬化剤とを含有する樹脂組成物に関する。(1−A)成分を10〜60質量%、(1−B)成分を10〜60質量%含有する。(1−A)成分は、アルキル基の炭素数が3以下の(メタ)アクリル酸アルキルエステルモノマーを30〜70質量%、アルキル基の炭素数が4以上の(メタ)アクリル酸アルキルエステルモノマーを5〜40質量%、アミド基を有するモノマーを10〜40質量%、(メタ)アクリル酸のヒドロキシアルキルエステルモノマーを10〜30質量%の割合で共重合した重合組成物と、活性水素基を有する界面活性剤とを含有する。 (もっと読む)


可塑性ポリウレタンゲルコートの製造のための二成分組成物。本発明は、ポリオール成分、ポリイソシアネート成分、及び充填材としてヘキサメチルジシラザン(HMDS)で疎水化され、次いでボールミルにより構造的に修飾されている熱分解法シリカを含む、エポキシ樹脂及びビニルエステル複合材料のための可塑性ポリウレタンゲルコートの製造のための、二成分組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】平均分子量が大きく、溶剤への溶解性に優れ、磁気記録媒体に結合剤として使用した場合に、平滑性、電磁変換特性及び繰り返し摺動耐久性に優れるポリウレタン樹脂、ポリウレア樹脂又はポリウレタンポリウレア樹脂の製造方法を提供すること、並びに、平滑性、電磁変換特性及び繰り返し摺動耐久性に優れる磁気記録媒体を提供すること。
【解決手段】ポリウレタン樹脂、ポリウレア樹脂、又は、ポリウレタンポリウレア樹脂を製造する樹脂の製造方法であって、得られる樹脂のウレタン結合及びウレア結合の総モル量に対し0.01〜1モル当量のブレンステッド酸の存在下で、ジオール化合物及び/又はジアミン化合物とジイソシアネート化合物とを反応させる工程を含むことを特徴とする樹脂の製造方法、並びに、前記の製造方法により得られる樹脂を結合剤として含有する磁気記録媒体。 (もっと読む)


本発明は、難燃性固体を含有する成形ポリウレタンフォーム物品、その製造方法、および難燃性が要求される部材へのその使用に関する。前記成形ポリウレタンフォーム物品は、成形ポリウレタンフォームから製造され、前記難燃性固体の割合が成形ポリウレタンフォーム物品の内部領域より表面領域において高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン原子や硫黄原子を含有せずに高屈折率を発現し、かつ作業性を損なうことなく無溶剤系とすることが可能なウレタン(メタ)アクリレート組成物、及びこれを含有するエネルギー線硬化型樹脂組成物を提供する。
【解決手段】分子内に(メタ)アクリレート基を1つ有する(メタ)アクリル酸エステル(A)の存在下、下記式(I)で表されるビスフェノール骨格と2個以上の水酸基を有するジ(メタ)アクリル酸エステル(B)と、有機ポリイソシアネート(C)とを、反応させて得られるウレタン(メタ)アクリレート組成物である(式(I)中、R及びRはH又はCHを示し、lは繰り返し単位の平均数であり、1〜5である)。
【化1】
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【課題】施工時には一定の可使時間を確保することができ、硬化後は、その表面の粘着性が抑制されて良好な仕上がりとなる、優れた屋内外施設用表面仕上げ材を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネートとポリオールとの反応によって得られる末端イソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを主成分とするA剤と、ポリオールを主成分とし、架橋剤および充填剤を含有するB剤とを組み合わせてなる2液型常温硬化性ポリウレタン組成物であって、上記A剤のポリイソシアネートが、2,4′−MDIを50重量%以上含有するものであり、かつ上記充填剤が、pH7未満の酸性充填剤を含有するものである。 (もっと読む)


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