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Fターム[4J034JA44]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | 重合体の製造方法一般 (4,129) | プレポリマー法 (1,691) | 活性水素基含有プレポリマー (323) | 水酸基含有の (162)

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一般式(I)で表されるポリオール化合物及びそれを用いて製造される透明成形体,並びに環含有脂肪族ジイソシアネートと分子中に硫黄原子を含みかつ300〜2500の平均分子量を有するジオール又はジチオールとを反応させたイソシアネート末端プレポリマー及び特定の芳香族ジアミンとから得られる透明成形体及びその製造方法。
一般式(I)
HO−Z−B−Y−(−A−X−A−Y−)n−B−Z−OH
(式中,X及びYは,含まれるメチレン基の少なくとも1つ(但し,末端を除く)が硫黄原子で置換されている,C3〜12のアルキレン基〔但し硫黄原子同士が結合することはない〕を示し,Zは,含まれるメチレン基(但し,末端を除く)が硫黄原子で置換されていてもよい,C2〜6のアルキレン基〔但し硫黄原子同士が結合することはない〕を示し,A及びBは,エステル基,チオエーテル基,カルバメート基又はチオカルバメート基を示し,n=0〜12の整数である。) (もっと読む)


ポリシロキサンプレポリマーおよび親水性のコモノマーからなるモノマー混合物の水和された重合化合物であるハイドロゲル共重合体は、生体医学用器具、特に、コンタクトレンズ、眼内レンズおよび眼用インプラントを含む眼科用器具の形成に有用である。共重合体は、特に、コンタクトレンズ用の望ましい酸素透過性、引張弾性率、および含水量の組合せを有する。 (もっと読む)


【課題】
汎用性のある塗料用ポリイソシアネートを用いて、分散安定性が良好で、塗膜物性が良好な水性エマルジョン用硬化剤を提供する。
【解決手段】
以下の工程を含む水性エマルジョン用硬化剤の製造方法。
第一工程:
有機ポリイソシアネート(a)と、エステル基及び活性メチレン基を含有する化合物(b)とを反応させる工程。
第二工程:
第一工程後、少なくとも親水基となりうる基を含有するアルコール化合物(c)とを更にエステル交換反応させる工程。 (もっと読む)


本発明は、ポリオール成分およびポリイソシアネート成分に基づく2成分ポリウレタン接着剤に関する。陰極電気塗装により塗装した2つのスチールシート間に該接着剤を用いて得た接着結合は、−40℃の温度で、少なくとも11N/mmのISO 11343に従う衝撃剥離強度を有する。さらに本発明は、ポリウレタン接着剤のための添加剤および該添加剤の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ラクトンダイマー含有量が0.1重量%以下のラクトン重合体を用いた粉吹き現象を減少できるポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】ラクトンモノマーをチタン系化合物を触媒として重合させ、次いで生成物を薄膜蒸留しラクトンダイマー含有量が0.1重量%以下であるラクトン重合体を得、次いで得られたラクトン重合体とイソシアネート化合物とを反応させてポリウレタン樹脂を製造する。このポリウレタン樹脂を用いて塗料組成物を調製する。 (もっと読む)


反応性ポリウレタン組成物を調製するための方法であって、
第1工程段階において、ポリマーまたはポリマー混合物のイソシアネート反応性末端基に対してポリイソシアネートのイソシアネート基の1モル不足で500未満の分子量を有するポリイソシアネートと反応させることによって、直鎖状分子の画分を少なくとも90重量%、好ましくは少なくとも95重量%、より好ましくは少なくとも99重量%含むイソシアネート反応性ポリマーまたはイソシアネート反応性ポリマー混合物から、モノマー非含有熱可塑性ポリウレタンを調製し、
第2工程段階において、該モノマー非含有熱可塑性ポリウレタンを、熱可塑性ポリウレタンのイソシアネート反応性末端基とプレポリマーのイソシアネート基とのモル比1:1.1〜1:5で、低モノマー含有量のイソシアネート末端プレポリマーと反応させて、イソシアネート反応性ポリウレタン組成物を得る方法が提案される。 (もっと読む)


プレポリマーが、ポリイソシアネートと、脂肪酸に由来するヒドロキシルメチル含有ポリエステルポリオールとの反応によって調製される。イソシアネート基、ヒドロキシル基、または多様な他の反応性官能基を有するプレポリマーを調製することができる。これらのプレポリマーは、ポリウレタンおよび他のポリマーまたは架橋剤の製造において有用である。 (もっと読む)


ペンダント自己酸化性官能基を有するポリウレタン重合体の自己架橋可能な水性分散体を含有する組成物が開示されており、該化合物は、以下を反応させることにより、得られる:(a)有機ポリイソシアネート;(b)ペンダント脂肪酸不飽和を含有するイソシアネート反応性化合物;(c)中和可能なペンダントカルボン酸基を含有するイソシアネート反応性重合体ポリオール;および(d)少なくとも2個の重合可能なエチレン性不飽和二重結合を含有する反応性希釈剤。得られたポリウレタン分散体は、自己硬化性の塗装組成物で塗布するのに適当である。 (もっと読む)


ポリ尿素/ウレタン材料及びそれを製造する方法により、改良された光学部品を提供する。その材料は、良好な光学的特性、高度の硬さ、低密度、及び良好な耐衝撃性を有する部品の容易な製造を可能にする。その方法は、有利な製造に関係する要件を提供する。
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【課題】 貯蔵安定性が良好で、加熱硬化により、塗膜強度、耐水性、耐溶剤性に優れた硬化被膜を形成することができる、水性ポリウレタン組成物および水性ポリウレタン組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 分子内に少なくとも1個のシラノール基を含有するポリウレタン樹脂と、ブロックポリイソシアネートとを配合して、水性ポリウレタン組成物を製造する。水性ポリウレタン組成物の製造においては、親水性のウレタンプレポリマーと、親水性のブロックポリイソシアネートとを混合し、水に分散させた後、加水分解性ケイ素基含有化合物を含む鎖伸長剤により、ウレタンプレポリマーを鎖伸長する。 (もっと読む)


【課題】 乾燥皮膜の耐水性、耐溶剤性および耐熱黄変性が優れたポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 水酸基当量150以上のポリオール(a)、水酸基当量150未満の3価以上のポリオール(b)、カルボキシル基と活性水素原子を有する親水性化合物(c)および有機ポリイソシアネート(d)とのウレタン化反応により得られ、該反応前、反応中および/または反応後に(c)のカルボキシル基の当量に基づいて50〜98当量%の中和剤(e)を加えて中和することを特徴とするウレタンプレポリマー(A1)と水性媒体からなるウレタンプレポリマー水性分散体(A2)、および2個以上の一級アミノ基を有するポリアミン(B)とを水性媒体中で反応させて得られるポリウレタン樹脂水性分散体(A3)である。 (もっと読む)


本発明は、加水分解安定性の水性被覆剤組成物、その製造法、および軟触感塗料としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】永久撥油及び撥水表面の処理或いは鉱物又は非鉱物基板の修飾に用いられ、表面特性が改良されたフッ素修飾反応性樹脂系を提供すること。
【解決手段】改良された表面特性を有するフッ素修飾反応性樹脂系は、固形分5〜95質量%のポリマーを有する重付加及び/又は重縮合可能なバインダ成分(A)と、5〜100質量部の重付加及び/又は重縮合可能で、分子量100〜10000ダルトン且つポリマー結合フッ素含有量10〜90質量%の官能化成分(B)と、0〜100質量部の重付加及び/又は重縮合可能であり、分子量100〜10000ダルトンの硬化成分(C)と、0〜300質量部の処方成分(D)とを含み、成分(A)が成分(B)を(ポリマー)結合形中に適宜含有でき、(ポリマー)結合フッ素含有量0.1〜75質量%を有することができる。 (もっと読む)


少なくとも1種の超分岐ポリウレタン(a)と1分子当たり少なくとも1個のエチレン性2重結合を有する少なくとも1種の化合物(b)とを反応させながら又は反応させることなく混合することにより、或いは1分子当たり少なくとも1個のエチレン性2重結合を有する少なくとも1種の化合物(b)の存在下に、少なくとも1種の超分岐ポリウレタン(a)を合成することにより得られる水溶性放射線硬化性生成物(A)は、インクジェット法用水性インクを製造するために使用される。 (もっと読む)


【課題】ポリオール成分としてフタル酸系ポリエステルポリオールを用い、また発泡剤としてヒドロフルオロカーボンを用いた場合であっても、鋼板、コンクリート、合成樹脂等の被着材との接着性に優れ、ボイドが低減された硬質ポリウレタンフォームを提供すること。
【解決手段】水酸基価150 〜550mgKOH/gのフタル酸系ポリエステルポリオール及び水酸基価40〜80mgKOH/g のアジピン酸系ポリエステルポリオールを含有するポリオール成分とイソシアネート成分とを、ヒドロフルオロカーボンを含む発泡剤及び触媒の存在下で反応させる硬質ポリウレタンフォームの製造法、並びに前記製造法によって得られうる硬質ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


本発明は、
(1)脂肪族ジカルボン酸と脂肪族ジオールを主成分として製造される結晶性ポリエステ
ルポリオール、 10〜97重量%
(2)芳香族ポリカルボン酸と脂肪族ポリオールを主成分として製造されるポリエステル
ポリオール、 0〜45重量%
(3)ポリカーボネートポリオール 3〜45重量%
を含むポリオール混合物、このポリール混合物とポリイソシアネートを反応させて得られる反応性ホットメルト組成物、及びこの反応性ホットメルト組成物を使用した成形品に関する。 (もっと読む)


反応して二酸化炭素を生じるイソシアネートと水を含むフォーム形成成分をプレポリマーに混合することによって、軟質ウレタンフォームを製造する。該プレポリマーは先端に水酸基がついており、これは、ポリオール上の利用可能な水酸基と反応するために必要な理論量未満のイソシアネートをポリオールに反応させることによって製造される。該プレポリマーは、軟質ポリウレタンフォームの製造に使用するための新しい貯蔵安定性の出発物質であり、このプレポリマーから製造したフォームは、耐加水分解性に関して有利な性質を持っている。該プレポリマーは、低粘度又は高粘度で、ポリオールと反応するイソシアネートの割合を適切に選択することによって製造することができる。高粘度においては、フォーム化においてガス処理又は脱ガス処理することによって、セル構造を都合よく制御できる。 (もっと読む)


本発明は、触媒として亜鉛化合物を使用することによるアロファネート構造単位を含むポリイソシアネートプレポリマーの調製方法、および更にポリウレタンおよびポリウレアの調製への、このポリイソシアネートプレポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


分散液が脂環式構造単位及びガラス転移温度>15℃を有する少なくとも1つの固体のポリウレタンポリオール(C)を含有する、連続的な水相(B)中に分散されており、貯蔵条件及び使用条件下で寸法安定な固体及び/又は高粘性の粒子(A)を含有している構造粘性の水性分散液、それらの製造方法及びそれらの使用。 (もっと読む)


ポリウレタン材料により耐久性を与えることができるポリウレタン材料のための硬化剤について開示されている。この硬化剤ブレンドは、4,4’−メチレンビス−(2,6−ジエチル−アニリンと、N,N’ビス−アルキル−p−フェニレンジアミン、 エチレンジアミンテトラプロキシレートエーテル及び脂肪族ジアミンを伴うN,N’ジアルキルアミノ−ジフェニルメタンの群から選択される第2の硬化剤からなる。好ましいポリウレタンプレポリマーはポリテトラメタンエーテルグリコールで停止されたトルエンジイソシアネートプレポリマーである。熱硬化性ポリウレタンは、好ましくは、ゴルフボールのカバーとして使用される。カバーは、好ましくは、コアと境界層の上に形成される。
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