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【課題】イオン伝導性の高いイオン性官能基含有エポキシ樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)1個のエポキシ基を有し、且つイオン性官能基を有する化合物、
(B)2個以上のエポキシ基を有する化合物、および
(C)下記式(1)で表される化合物


(上記式(1)において、R1、R2、R3およびR4は、それぞれ独立に水素原子または炭素数1〜20の置換もしくは非置換アルキル基を示し、R5およびR6は、それぞれ独立に炭素数2〜20の置換もしくは非置換アルキレン基を示す。nは5〜100の整数である。)を反応させてなる樹脂。 (もっと読む)


【課題】優れた耐半田性を有しながらも、良好な離型性をも兼ね備えた光半導体素子封止用エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)〜(C)成分とともに、下記の(D)成分を含有してなる光半導体素子封止用エポキシ樹脂組成物である。
(A)エポキシ樹脂。
(B)フェノール樹脂。
(C)硬化促進剤。
(D)下記の一般式(1)で表される化合物からなる離型剤。
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【課題】耐熱性と機械的特性のバランスに優れた硬化物を得ることできる、取り扱い性に優れたエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構造を有するイソシアネート変性エポキシ樹脂(A)と、前記(A)以外のエポキシ樹脂(B)と、硬化剤(C)と、を含むエポキシ樹脂組成物。


(式中、R〜R及びR10〜R17は、各々独立して、水素原子、ハロゲン原子、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、置換基を有していてもよいアリール基、置換基を有していてもよいアミノ基、ニトロ基、カルボキシル基を示し、Rは置換基を有していてもよい2価以上の官能基を示す。) (もっと読む)


【課題】低粘度特性を有し、硬化物の強靱性に優れた熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(a)特定の構造〔例えば、式(5),(6)〕を有するポリイミド樹脂および(b)SP値が1.40×10〜1.80×10(J/m1/2であるエポキシ化合物を含有することを特徴とする熱硬化性樹脂組成物。
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【課題】接着性、耐熱性、可撓性、屈曲性、密着性、電気絶縁性、耐湿熱性等に優れており、プリント配線板をはじめとする電子材料周辺に用いられる接着剤およびコーティング剤として、好適に使用される硬化性ウレタン樹脂を提供することを目的とする。
【解決手段】末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(C)と、カルボキシル基および末端酸無水物基含有プレポリマー(F)とを反応させてなる硬化性ウレタン樹脂であって、
末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(C)が、ポリマーポリオール(A)とジイソシアネート化合物(B)とを反応させてなるプレポリマーであり、
カルボキシル基および末端酸無水物基含有プレポリマー(F)が、酸無水物基と反応してカルボキシル基を生成させることのできる官能基を有する化合物(D)と、四塩基酸無水物(E)とを反応させてなるプレポリマーであることを特徴とする硬化性ウレタン樹脂。 (もっと読む)


【課題】大型チップと銅フレームとの組み合わせでもチップクラックやチップの反りによる特性不良が生じず、かつ薄型パッケージでの半田リフロークラックが発生しない高信頼性の導電性樹脂ペーストを提供する。
【解決手段】(A)銀粉と、(B)次の一般式(1)等の所定の構造を有するキサンテン骨格を有するエポキシ化合物
【化1】


(式中、Xは酸素原子、メチレン基、炭素原子数1〜4のアルキル基で置換されたメチレン基、フェニル基で置換されたメチレン基、ナフチル基で置換されたメチレン基、ビフェニル基で置換されたメチレン基又は9−フルオレニル基で置換されたメチレン基を表し、n及びmは0〜3の整数を表し、pは平均繰り返し単位数で0〜1である。)と、(C)硬化剤と、を必須成分とする導電性樹脂ペースト。 (もっと読む)


【課題】無色透明性を損なうことがなく、エポキシ硬化物の弾性率を低減させたエポキシ樹脂組成物、及びこれを硬化して得られるエポキシ硬化物を提供する。
【解決手段】1分子内に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂(A)、エポキシ樹脂用硬化剤(B)及び質量平均一次粒子径が100nm以下であるゴム質グラフト共重合体(C)が配合され、前記エポキシ樹脂(A)と前記エポキシ樹脂用硬化剤(B)とを硬化させた後の硬化物の23℃での屈折率(Rm)と、前記ゴム質グラフト共重合体(C)の23℃での屈折率(Rc)との比屈折率(Rm/Rc)が0.99〜1.01であるエポキシ樹脂組成物、及び該エポキシ樹脂組成物を硬化して得られるエポキシ硬化物。 (もっと読む)


【課題】コーティング剤として使用したときに、低温硬化速度が速く、かつポットライフが長く、耐候性と低汚染性に優れる硬化性水性組成物を提供すること。
【解決手段】中和された酸基を有する重合体セグメント(A)と、ポリシロキサンセグメント(B)とが化学結合してなる複合樹脂(AB)のポリシロキサンセグメント(B)と、アルキル基の炭素数が1〜3のアルキルトリアルコキシシランの縮合物(c)由来のポリシロキサンセグメント(C)とが珪素−酸素結合を介して結合している複合樹脂(ABC)が水性媒体中に溶解又は分散してなる複合樹脂(ABC)の水性化物を含有する硬化性水性組成物であって、前記複合樹脂(ABC)が、水酸基、エステル基及びシリル基を含む特定の化学構造を含有することを特徴とする硬化性水性組成物。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れる一液型熱硬化性エポキシ樹脂組成物の提供。
【解決手段】エポキシ樹脂(A)と、分子内にメルカプト基を2個以上有するチオール化合物(B)と、下記式(I)で表されるテトラキスフェノール系化合物によってイミダゾール化合物および/またはアミン系化合物が包接されている包接体(C)とを含む一液型熱硬化性エポキシ樹脂組成物。
【化1】


(式中、R1〜R8は、それぞれ水素原子、アルキル基、置換されていてもよいフェニル基、ハロゲン原子またはアルコキシ基を示す。) (もっと読む)


【課題】光重合において光重合増感効果が高く、かつ耐昇華性の優れた光重合増感剤の提供。
【解決手段】1,4−ジヒドロアントラセン−9,10−ジ(2−ヒドロキシアルキル)エーテル化合物とエピハロヒドリン化合物とを反応させることにより得られる1,4−ジヒドロアントラセン−9,10−ジエーテル化合物、該化合物を含有する光重合増感剤及び該光増感剤と光重合開始剤を含有する光重合開始剤組成物ならびに該光重合開始剤組成物とカチオン重合性化合物を含有する光重合性組成物及びその硬化物。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性・難燃性・低熱膨張率化に優れたエポキシ樹脂複合材料の製造を可能とするエポキシ樹脂組成物を提供する。

【解決手段】 エポキシ樹脂と、層状粘土鉱物の層間が、下記式(1)
【化1】


(上式中、nは1〜22の整数を表し、Xは、ハロゲンを表す。)
で表される有機修飾剤によってイオン交換されてなる有機化層状粘土鉱物とを含有するエポキシ樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
保存安定性に優れた紫外線硬化型組成物を提供することである。
【解決手段】
ポリエポキシド(A)、フェノール性水酸基を1個有する化合物と多価カルボン酸とのエステル(B1)及び/又は多価フェノール化合物とモノカルボン酸とのエステル(B2)、熱重合触媒(C)、(メタ)アクリレート(D)、並びに光ラジカル重合開始剤(E)を含有することを特徴とする紫外線硬化型組成物を用いる。エステル(B1)及びエステル(B2)の含有量はポリエポキシド(A)のエポキシ基1モルに対し、エステル結合のモル数が0.5〜1.5モルとなる量が好ましい。ポリエポキシド(A)、エステル(B1)及びエステル(B2)の合計重量に基づいて、熱重合触媒(C)の含有量は0.1〜5重量%が好ましく、(メタ)アクリレート(D)の含有量は10〜1000重量%が好ましい。 (もっと読む)


【課題】200℃以下程度の比較的低温で硬化可能な低温硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)に示すトリアザ環化合物、フェノール化合物、及びJISK7234で測定した軟化温度が60℃以上の固体状のエポキシ樹脂を含有する低温硬化性組成物を提供する。
【化1】


前記式(1)中、Rは炭素数10以下の有機基である。 (もっと読む)


【課題】
フレキシブルプリント配線基板に適した機能性と塗膜性能のバランスの良いソルダーレジスト用感光性熱硬化性樹脂組成物及びその硬化物を提供可能な化合物を提供することにある。
【解決手段】
本発明の多分岐ポリエステル(メタ)アクリレート化合物(A)は、多分岐ポリエステルポリオール(a)と不飽和基含有モノイソシアネート(b)と多塩基酸無水物(c)とを反応させて得られることを特徴とする。また、本発明の化合物の好ましい実施態様において、多分岐ポリエステルポリオール(a)と不飽和基含有モノイソシアネート(b)の反応物に、多塩基酸無水物(c)を反応させて得られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、耐熱性、耐屈曲性を有する樹脂組成物を提供することである。また、該樹脂組成物を用いた硬化物、及び該樹脂組成物を用いたフレキシブル銅張り積層板及びフレキシブルプリント基板を提供することである。
【解決手段】下記一般式(3)を構成単位として有するエチニル基を有する化合物とエポキシ化合物を含有する樹脂組成物:


(一般式(3)中、Aは(l+m)価の炭化水素基を表す。但し、Aは同一炭素原子から3つ以上の芳香環が直結する場合を含まない。Aは単結合又は2価の炭化水素基を表す。Rは水素原子又は炭化水素基を表す。Arは(a+1)価のアリール基又は芳香族ヘテロ環基を表す。X、Xは、互いに独立に2価の連結基を表す。a、l、m、nはそれぞれ独立に1以上5以下の整数を表す。但しm、n共に1となる場合を除く。)。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、ガラス転移温度が高い硬化物となることができる一液型熱硬化性エポキシ樹脂組成物の提供。
【解決手段】エポキシ樹脂(A)と、分子内にメルカプト基を2個以上有するメルカプト基含有シリコーン(B)と、アミンアダクト系潜在性硬化剤(C)とを含む一液型熱硬化性エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】完全に硬化していない半硬化状態で保管された後に接続対象部材の接続に用いられても、接続対象部材を容易に接続できる硬化性エポキシ組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される構造を有するエポキシ化合物の単量体、該エポキシ化合物が少なくとも2個結合された多量体、又は該単量体と該多量体との混合物であるエポキシ成分と、エポキシ基を有するアクリルポリマー及びエポキシ基を有するスチレンポリマーの内の少なくとも一方のポリマーと、硬化剤とを含有する硬化性エポキシ組成物。


上記式(1)中、R1は水素原子、炭素数1〜5のアルキル基又は特定なエポキシ基をもつ構造を表し、R2は炭素数1〜5のアルキレン基を表し、R3は炭素数1〜5のアルキレン基を表す。 (もっと読む)


塩化水素を精製するための方法であって、前記塩化水素を少なくとも1種のクロロヒドリンを含有するスクラビング剤と接触させる少なくとも1つの工程を含む方法。
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【課題】
保存安定性に優れた紫外線硬化型組成物を提供することである。
【解決手段】
ポリエポキシド(A)、フェノール性水酸基を1個有する化合物と多価カルボン酸とのエステル(B1)及び/又は多価フェノール化合物とモノカルボン酸とのエステル(B2)、熱重合触媒(C)、並びに光カチオン重合開始剤(D)を含有することを特徴とする紫外線硬化型組成物を用いる。(B1)及び(B2)の含有量が、(A)のエポキシ基1当量に対し、エステル結合の当量が0.1〜0.9当量となる量であることが好ましい。(A)、(B1)及び(B2)の合計重量に基づいて、(C)の含有量が0.1〜5重量%、(D)の含有量が1〜10重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】硬化剤として用いることができるジアミンおよびこれらのジアミンを含むポリマー組成物を提供する。
【解決手段】式Iの硬化剤であって、例えば、ポリ尿素、ポリウレタン、およびポリ尿素/ポリウレタンハイブリッドエラストマー、エポキシ樹脂、エポキシ接着剤、エポキシ複合材、および/または被覆剤組成物中で用いることができる。


(ここで、RおよびRは、それぞれ独立して水素、1〜20の炭素原子を含むアルキル基、またはそれらの組み合わせである) (もっと読む)


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