説明

Fターム[4J037AA22]の内容

顔料、カーボンブラック、木材ステイン (29,542) | 顔料又は充てん剤 (6,348) | 無機化合物 (4,406) | Ti (768) | 酸化チタン (648)

Fターム[4J037AA22]に分類される特許

101 - 120 / 648


本開示は、着色剤およびポリウレタン分散剤を含む水性分散系であって、前記ポリウレタン分散剤が架橋性部分を有するポリマーからなり、この架橋性部分が架橋剤で架橋される水性分散系を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリマーマトリクス中で使用するための新規な処理顔料および処理顔料を形成するために、顔料基剤を1以上の有機リン酸化合物および/またはそれらの塩を用いて処理する方法の提供。
【解決手段】二酸化チタンを含む顔料であって、該二酸化チタンは、以下の式を有する有機リン酸化合物で処理されており:
R’−P(n−2)4+[3(n−3)]ここで、 n=4〜14であり;そして
各R’は、2〜22個の炭素原子を有する有機基、または水素であり、そして任意の一分子において、任意の2つ以上のR’基は、同じであり得、ただし、R’基の少なくとも1つは、水素ではなく;そしてここで、該有機リン酸化合物は、該二酸化チタンの重量に基づいて、約0.01重量%〜約5重量%の量で存在する、顔料。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック基材と熱硬化性ハードコート層膜との間に設けられるプライマー層膜を形成するための塗料組成物および該塗料組成物を用いてプライマー層膜を形成してなるプラスチックレンズに関する。
【解決手段】 (1)架橋構造を有するポリカーボネート系ポリウレタン化合物のアニオン性エマルジョン微粒子、(2)コア・シェル型構造を有する金属酸化物微粒子の表面を有機アミン化合物で修飾してなる表面修飾金属酸化物粒子および(3)カルボニル基を有する極性有機溶媒を含み、さらにpHが6.0〜9.0の範囲にあるプライマー層膜形成用塗料組成物、および該塗料組成物を用いてプライマー層膜を形成してなるプラスチックレンズ。 (もっと読む)


【課題】揮発性シリコーンを含まない、酸化亜鉛や酸化チタンの高濃度分散体、および、酸化亜鉛や酸化チタンを含有する、皮膚への塗布後にべとつき感の少ない化粧料を提供する。
【解決手段】酸化亜鉛または酸化チタンと、平均重合度3〜10のイソパラフィンと、分散剤として、HLB値が2〜5であるポリエーテル変性シリコーンと、を含有する分散体であって、酸化亜鉛または酸化チタンが、分散体全質量の60質量%以上を占める分散体、および該分散体を配合したことを特徴とする化粧料。 (もっと読む)


【課題】顔料が微細に分散され、かつ、長期間保存した場合においても顔料の分散安定性に優れた顔料分散物、及び、該顔料分散物を用いてなるインク組成物を提供する。
【解決手段】(a)顔料と、(b)2以上の水素結合を形成しうる水素結合性基を有する重合体と、(c)下記一般式(1)で表される顔料誘導体と、を含む顔料分散物、及び該顔料分散物を用いてなるインク組成物である。一般式(1)中、Pは、q価の色素原型化合物残基、アントラキノン残基、アクリドン残基、及びトリアジン残基からなる群より選ばれる基を表す。Aは、塩基性置換基、酸性置換基、又は中性置換基を表す。qは、1〜4の整数を表す。


(もっと読む)


【課題】顔料濃度が高い分散液においても、分散安定性に優れた顔料分散液を提供する。
【解決手段】顔料が樹脂分散剤によって被覆された樹脂被覆顔料と、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロック共重合体と、水とを含み、前記顔料の濃度が液全質量に対して12質量%以上である顔料分散液。前記顔料はアゾ系顔料であり、樹脂分散剤は、分散剤全質量の15質量%以下の親水性構造単位(A)と下記一般式(I)の疎水性構造単位(B)とを含み、芳香族感の含有割合が分散剤全質量の20%以下であって、構造単位(A)が少なくとも(メタ)アクリル酸に由来の構造単位を含む。


(Rは,H又はメチル基を、Arは置換又は無置換の芳香族環を表す。nは平均の繰り返し数を表し、1〜6である。) (もっと読む)


【課題】画像の白抜けを抑制できるインクジェット記録用インクを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構造単位及びイオン性基を有する構造単位を含む水不溶性樹脂によって被覆された顔料、含窒素有機溶剤、樹脂粒子、及び水を含有し、前記含窒素有機溶剤と前記樹脂粒子との質量比〔含窒素有機溶剤/樹脂粒子〕が、2.0〜6.0であるインクジェット記録用インク〔R:水素原子、メチル基、ハロゲン原子;L:*−COO−、*−OCO−、*−CONR−、*−O−、置換もしくは無置換のフェニレン基(「*−」は主鎖に連結する結合手を表す);R:水素原子、炭素数1〜10のアルキル基;L:単結合、炭素数1〜30の2価の連結基〕。


(もっと読む)


【課題】着色剤が微細に分散され、経時安定性に優れ、保存時に沈降が少ない水系着色剤分散物を提供する。
【解決手段】着色剤(A)と、主鎖を形成する原子と連結基を介して結合する芳香環を含み、前記芳香環の含有量がポリマー全質量に対して10質量%以上21質量%未満である疎水性構造単位(a)、及びポリマー全質量に対して12質量%以上20質量%以下の親水性構造単位(b)を有し、酸価が85mgKOH/g以上の共重合体であるポリマー(B)と、水性液媒体(I)と、を含む水系着色剤分散物である。 (もっと読む)


【課題】 有機溶媒に対し高い分散安定性を示す変性顔料、及び、汎用の顔料に適用でき有機溶媒に対し高い分散安定性を示す変性顔料を得る製造方法を提供する。
【解決手段】 顔料(A)表面に、アミノ基と反応しアミド結合を形成する官能基を片末端に有するビニル共重合体(B−1)をポリアミンのアミノ基と反応させた変性ポリアミン(B)と、非水溶媒に可溶でありかつ重合後に不溶もしくは難溶になる少なくとも1種の重合性不飽和単量体(C)を重合することにより得られるポリマー(P)を有することを特徴とする変性顔料、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 アンチモン等の有害成分を含有せずに、特定の導電性、および優れた白色度を有し、かつ環境汚染等を生じる虞がなく、環境への負担が少ない白色導電性粉末を提供する。さらに本発明は、粉体体積抵抗値の経時変化が少ない白色導電性粉末も提供する。
【解決手段】 白色無機粉末表面に、酸化錫の導電層を有する白色導電性粉末であって、(白色導電性粉末の比表面積)/(白色無機粉末の比表面積)が2.0〜5.0であり、かつ粉体体積抵抗値が100〜100000Ω・cmであることを特徴とする、白色導電性粉末である。 (もっと読む)


【課題】分散粒子の液性変化(特にpH変化)に対する分散性制御に優れており、着色剤を微細に分散し、分散後の経時安定性に優れた着色剤分散樹脂を提供する。
【解決手段】複数のイオン性基を有すると共にイオン性基間における最低原子数が7以下である構造単位(a)を含んでいる。イオン性基がカルボンキシル基、スルホン酸基、及びリン酸基の少なくとも1つであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの板状基材と、当該板状基材間に少なくとも一部が配置されている少なくとも1種のUV遮蔽剤とからなる積層体を含む複合顔料に関する。複合顔料は、複数の基材と、少なくとも1種のUV遮蔽剤と、場合により着色顔料とをハイブリダイザー法にかけるステップを含む方法によって調製することができる。複合顔料は、化粧品組成物用の成分として有利に使用することができる。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のUV遮蔽剤及び/又は少なくとも1種の着色顔料を含む少なくとも1つの層によって少なくとも一部が覆われている多孔質基材を含み、前記UV遮蔽剤及び/又は前記着色顔料は、基材の構成材料と同一の材料からなるマトリックス中に埋め込まれている複合顔料に関する。本発明の複合顔料は、少なくとも1つの崩壊可能な表面を有する基材と、少なくとも1種のUV遮蔽剤及び/又は少なくとも1種の着色顔料とをハイブリダイザー法にかけるステップを含む方法によって調製することができる。複合顔料は、化粧品組成物の成分として有利に使用することができる。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の固体有機UV遮蔽剤を含む少なくとも1つの層によって少なくとも一部が覆われている基材を含む複合顔料に関する。複合顔料は、基材と、少なくとも1種の固体有機UV遮蔽剤と、場合により、少なくとも1種の固体無機UV遮蔽剤、少なくとも1種の追加のUV遮蔽剤、及び/又は、少なくとも1種の着色顔料を、ハイブリダイザー法等の機械化学的融合法にかけるステップを含む方法によって調製することができる。複合顔料は、化粧品組成物の成分として有利に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 乾燥状態では電子供与性呈色性有機化合物によるカラフル且つ鮮明な色調が視認され、吸水状態では顕色性無機質粒子による色調が視認されると共に、繰り返しの使用によっても電子供与性呈色性有機化合物が発色した時の色濃度を満足させることのできる実用性に富む水変色性粒状体及びそれを用いた水変色性積層体を提供する。
【解決手段】 電子供与性呈色性有機化合物と、前記電子供与性呈色性有機化合物を呈色させる平均粒子径が0.1〜20μm、且つ、平均細孔径が1〜50nmの顕色性無機質粒子とからなり、前記顕色性無機質粒子表面に電子供与性呈色性有機化合物を吸着させてなる水変色性粒状体、支持体2上に、前記水変色性粒状体とバインダー樹脂とからなる乾燥状態で発色し、吸水状態で消色する水変色層3を設けてなる水変色性積層体1。 (もっと読む)


【解決手段】核粉体の表面にシリコーンエラストマーを付着してなる複合粒子。
【効果】本発明によれば、のび、柔らかさ、つき、混ざり具合が良好で、肌の形態補正効果に優れる複合粒子及びその製造方法、ならびにこの複合粒子を含有する化粧料を提供することができる。 (もっと読む)


電気泳動媒体において、フッ素化アクリレートモノマー又はフッ素化メタクリレートモノマー由来の繰り返し単位を0.1乃至5モルパーセント含むポリマー外殻を有する顔料粒子を用いることは有利である。このポリマーは、主鎖から伸びる側鎖を有する有枝鎖構造を有することが望ましい。本発明は、このような粒子を備える電気泳動媒体及びディスプレイに関する。より詳細には、本発明は表面をポリマーで改質した電気泳動粒子に関する。
(もっと読む)


【課題】疎水性または超疎水性を付与する疎水性または超疎水性コーティングを提供する。
【解決手段】疎水性コーティング100は、エラストマーポリマーを含むポリマーマトリクス110と、ポリマーマトリクス110内に分散された複数のナノフィラー120と、を含む。各ナノフィラー120は、金属酸化物コア上にシリカシェルを有するコア−シェル構造を備え、シリカシェルは疎水性部分を含む。 (もっと読む)


【課題】 良好な吐出特性を示し、保存安定性に優れ、かつ低粘性のインクジェット用顔料分散液の製造方法の提供。
【解決手段】 本発明は、酸性基を有する樹脂で顔料が分散されたインクジェット用顔料分散液の製造方法において、該樹脂と顔料と塩基を含む混合物を機械的分散した後に、さらに塩基の総添加量が該樹脂の酸性基の総モル数に対して過剰になるように塩基を添加し、その後、過剰な塩基の一部を中和するために酸を加える工程を有することを特徴とした顔料分散液の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】軽質炭酸カルシウム粉末を二酸化チタンと併用して塗料用の体質顔料とする際に、塗料中に二酸化チタンとともによく分散して、高い隠蔽力をもつ塗料を与える高分散性の軽質炭酸カルシウム粉末を提供する。
【解決手段】(A)二酸化チタン粉末20〜80質量%及び(B)軽質炭酸カルシウム粉末80〜20質量%からなる塗料用顔料組成物において、(B)成分として易溶性軽質炭酸カルシウム粉末を用いた塗料用顔料組成物である。 (もっと読む)


101 - 120 / 648