説明

Fターム[4J038GA13]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 組成物に存在する化合物の官能基 (8,600) | 硫黄を含有する (682)

Fターム[4J038GA13]に分類される特許

241 - 260 / 682


【課題】低水分散性イソシアネートを用いても、硬化膜の外観に優れる水性二液型硬化組成物を実現する。
【解決手段】本発明の水性二液型硬化組成物は、アクリルポリオール水分散体と、スルホン酸基を有するポリイソシアネート化合物とを含有し、アクリルポリオール水分散体は、コアを製造する溶液重合とシェルを製造する溶液重合とを含む重合で得られるアクリルポリオールを水分散して得られ、上記重合で使用する全モノマー混合物の水酸基価及び酸価は所定の範囲内であり、シェルの重合で使用するモノマー混合物(a−2)の水酸基価及び酸価は所定の範囲内であり、コアの重合で使用するモノマー混合物(a−1)の水酸基価に対する、モノマー混合物(a−2)の水酸基価の比率が1.3〜3.0、ポリイソシアネート化合物は酸価が5〜12mgKOH/g、且つイソシアネート基含有量が16〜22質量%である。 (もっと読む)


少なくとも一種の結着剤と、少なくとも一種の架橋剤と、少なくとも一種のビスマス化合物を含み、ビスマス化合物として塩基性硝酸ビスマスと他の成分としてポリメチレン尿素とを含むことを特徴とする陰極析出型の電着プライマー。 (もっと読む)


プレポリマーおよびプレポリマーから作製される生成物が記載される。プレポリマーは、少なくとも1つのイソシアネートと少なくとも1つの天然油系ポリオールとの反応生成物を含む。天然油系ポリオールは、天然油部分の任意の2つの間に平均で少なくとも約19個のエーテル基を有する分子構造により、または少なくとも約480の当量重量を有するポリエーテル分子構造により分離された少なくとも2つの天然油部分を含む。
(もっと読む)


【解決手段】(A)1分子中に少なくとも1個の(メタ)アクリロイル基を有する有機化合物、
(B)1分子中に少なくとも1個のイソシアネート基を有する有機化合物とメルカプト基を有するシランカップリング剤との反応物、及び
(C)防藻剤
を含有することを特徴とする防藻性コーティング材組成物。
【効果】本発明の防藻性コーティング材組成物は、セメントコンクリート、モルタル、レンガ、タイル、瓦、石材、金属、ガラスなどの各種無機系材料に対して優れた耐水性を与えると共に、耐久性のある防藻性能を与える。 (もっと読む)


次の単位:(Ph(CH2)rSiO(3-x)/2(OR')x)m、(HSiO(3-x)/2(OR')x)n、(MeSiO(3-x)/2(OR')x)o、(RSiO(3-x)/2(OR')x)p、(R1SiO(3-x)/2(OR')x)qからなるシルセスキオキサン樹脂[式中、Phはフェニル基であり、Meはメチル基であり;R'は、水素原子、または1から4個の炭素原子を有する炭化水素基であり;Rは、アリールスルホン酸エステル基から選択され;R1は、置換フェニル基、エステル基、ポリエーテル基、メルカプト基、および反応性または硬化性の有機官能基から選択され;rは、0、1、2、3、または4の値を有し;xは、0、1、または2の値を有し;樹脂において、mは0から0.95の値を有し;nは0.05から0.95の値を有し;oは0.05から0.95の値を有し;pは0.05から0.5の値を有し;qは0から0.5の値を有し;m+n+o+p+q=1である]。 (もっと読む)


【課題】 粒子の均一分散の長期安定性に有用な成分である樹脂組成物及びそれを用いた分散剤を提供する。
【解決手段】 下記(イ)〜(ハ)の特徴を有する共重合体を含有する樹脂組成物。
(イ)アミノ基を有するモノマー(A)、該モノマー(A)を除くモノマー(B)とを含む共重合体。
(ロ)5%溶液時の全光線透過率95%以上、且つ500nmでの透過率95%以上。
(ハ)分子量分布1.0〜2.0。 (もっと読む)


【課題】 支持体表面に優れた防曇性、防汚性、耐摩耗性、特に耐水垢付着性を付与する親水性膜形成用組成物および親水性部材を提供する。
【解決手段】 (A)下記一般式(1)で表される官能基を分子内に少なくとも1つ有し、質量平均分子量が5000〜12万の範囲にある親水性ポリマーおよび(B)金属錯体触媒を含有する親水性膜形成用組成物。親水性膜形成用組成物を支持体上に塗設したことを特徴とする親水性部材。
【化1】


一般式(1)中、R1は炭化水素基を表し、R2は水素原子又は炭化水素基を表し、mは1又は2の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】 各種の支持体表面に優れた防汚性、防曇性、水などの速乾性、耐摩耗性、親水性の持続性を付与する親水性膜形成用組成物および親水性部材を提供する。
【解決手段】 (A)一般式(A1)で表される親水性基を有する繰り返し単位と、加水分解性アルコキシシリル基を有する繰り返し単位とを有する共重合体、(B)金属錯体触媒を含有する親水性膜形成用組成物。該組成物を支持体上に塗設した親水性部材。
【化1】


3、R4はHまたは炭化水素基、Aは酸素原子、L1は直鎖状の連結基であり、主骨格を構成する元素数は4以上であり、Wは親水性基を表す。 (もっと読む)


【課題】 基材の表面に親水性を付与して汚染防止効果や帯電防止効果を発現させる方法のうちスルホン酸をグラフト重合させた4フッ化エチレン樹脂(以下「ナフィオン」(米国デュポン社商標)と称する。)を主体とする親水性塗料を塗布・造膜する方法は最も効果的なもののひとつではあるが、プラスチックや金属基材への接着性の欠如が問題となっている。そこで、上記の親水性塗料において接着性を向上すること。
【解決手段】 スルホン酸をグラフト重合させた4フッ化エチレン樹脂を含有する親水性塗料において、ある特定の比率で熱硬化性フッ素樹脂と硬化成分あるいはアクリルシリコン樹脂を混合し、加熱硬化させることによりこの接着性が飛躍的に向上する。 (もっと読む)


【課題】 養生材として被養生物の表面に形成する被膜が、風雨や紫外線に晒される屋外においても長期間耐久性があり、万が一破損した場合でも補修が容易で、足場上などの狭い場所でも作業が容易で、養生撤去後にも被養生物に跡が残らず、且つ、セメント系建材からなるか又はセメント系建材で覆われた部分を有する被養生物にも適用でき、養生を撤去するときに、剥がしている途中で被膜が破れたりせず連続して容易に剥がせる養生方法を提供すること。
【解決手段】 被養生物を傷や汚れから保護するための養生方法において、被養生物の表面に常温で硬化して造膜する液状の可剥離性被覆組成物を塗布又は噴霧し、この可剥離性被覆組成物を乾燥させて被養生物に被膜を形成し、養生が不要となったときに被膜の一端からめくって剥がす。 (もっと読む)


【課題】 ブレードクリーニング性に優れ、帯電特性、耐熱保存安定性、および熱特性に優れた粒径が均一である樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 第1の樹脂(a)を含有する被膜状の1層以上のシェル層(P)と第2の樹脂(b)を含有する1層のコア層(Q)とで構成されるコア・シェル型の樹脂粒子(C)であって、(P)と(Q)の重量比率が(0.1:99.9)〜(70:30)であり、(C)の形状係数(SF−2)が110〜150であり、且つ(a)が、構成単位として炭素数15〜30のアルキル(メタ)アクリレートを15〜50重量%含有する樹脂であることを特徴とする樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤および塩素原子含有ポリマーを含まないにもかかわらず、充分な密着性、しかも得られる皮膜の耐水性及び耐フォギング性に優れる水性分散体を提供する。
【解決手段】本発明の水性分散体は、プロピレン/1−ブテン/エチレン三元共重合体(A)と酸変性ポリオレフィン(B)とスルホン酸塩誘導体(C)と水(D)とを含有し、プロピレン/1−ブテン/エチレン三元共重合体(A)は、プロピレン単位を50〜70質量%、1−ブテン単位を20〜40質量%、エチレン単位を5〜25質量%含有し、かつ、質量平均分子量が100,000〜250,000、結晶化度が0.1〜15%であり、酸変性ポリオレフィン(B)は、エチレン性不飽和カルボン酸またはその無水物で変性されたポリオレフィン重合体であり、質量平均分子量が2,000〜35,000、酸価が20〜60mg/gである。 (もっと読む)


【課題】3Wet塗装系(3コート1ベーク(3C1B)法)において、同一塗装系でのリコートが可能となるような水性プライマー配合をみつけ、且つその時にでてくる不貝合を対策したリコート可能な水性プライマーを開発する。特に、水性プライマー−水性ベース塗料−2液アクリル・ポリイソシアネート硬化トップクリヤーの同一塗装系でのリコートが可能となるような水性プライマーを提供する。
【解決手段】被塗装部材の上に、水性プライマー塗料を塗装する工程(第1コート)と、水性プライマーがウエット状態の部材に水性ベース塗料を塗装する工程(第2コート)工程と、ベース塗装されたウエット状態の部材にクリヤー塗料を塗装する工程(第3コート)と、塗装された3層(第1〜3コート層)を一度に焼き付け硬化させる工程(ベーク)からなる塗膜形成の後、該3層上に更に塗装(リコート)する塗膜形成方法に用いるリコート用水性プライマーであって、(A)塩素化ポリオレフィンエマルジョン、(B)スルホン酸基含有ポリウレタンディスパージョン、(C)エポキシ基含有アクリルエマルジョン、(D)硬化剤、(E)顔料分散樹脂、(F)増粘剤、及び(G)少量の疎水性高沸点溶剤を含み、(A)+(B)+(C)+(D)+(E)の合計固形分100部中で、(A)=20〜35部、(B)=15〜35部、(C)=20〜35部、(D)=5〜15部、(E)=5〜35部であることを特徴とするリコート用水性プライマー。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ガラスカレットとして再利用する際にも、着色することが極めて少ないガラス用コーティング剤を提供することである。
【解決手段】本発明は、シラノール基を有する水系ポリウレタンの固形分100重量部に対し、メラミン系硬化剤10〜30重量部および平均粒径が10〜100nmのシリカ微粒子40〜100重量部を配合したガラス用コーティング剤を提供する。また、本発明は、前記ガラス用コーティング剤を被覆したガラスビンを提供する。 (もっと読む)


【課題】新規双性イオン型多分岐樹脂、並びに、蛋白質チップ表面調節剤の提供
【解決手段】繰り返し単位構造中に、カルボキシル基又はその金属塩とアミノ基又はその酸付加塩とを含有し、かつゲル浸透クロマトグラフィーによるポリスチレン換算で測定される重量平均分子量が500ないし5,000,000であるハイパーブランチポリマーからなる医療材料用コーティング材料。 (もっと読む)


反射防止コーティングに有用なシルセスキオキサン樹脂であって、式:(PhSiO(3-x)/2(OR’)xm(HSiO(3-x)/2(OR’)xn(MeSiO(3-x)/2(OR’)xo(RSiO(3-x)/2(OR’)xp(R2SiO(3-x)/2(OR’)xq(式中、Phはフェニル基であり、Meはメチル基であり、Rは硫黄含有有機官能基から選ばれ、R’は水素原子又は1〜4個の炭素原子を有する炭化水素基であり、R2はエステル基、ポリエーテル基及びポリエチレンオキシド基から選ばれ、xは0、1又は2の値を有し、mは0.01〜0.97の値を有し、nは0.01〜0.97の値を有し、oは0.01〜0.97の値を有し、pは0.01〜0.97の値を有し、qは0〜0.96の値を有し、且つm+n+o+p+q≒1)を有するシルセスキオキサン樹脂。 (もっと読む)


【課題】各種被着材と離型剤層との間の接着性やエタノール耐性を高めることができる水系プライマー組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも、チタン化合物オリゴマー(a)、アミン化合物(b)及びグリコール化合物(c)を反応及び/又は混合させてなる化学構造と組成とを有するチタン複合組成物に、分子中に1個以上のアルコキシ基を有するシリコン化合物(d)を反応及び/又は混合させてなる化学構造と組成とを有するものであることを特徴とする水系プライマー組成物、それを用いて製膜してなるプライマー層、その上に離型剤層有する工程紙。 (もっと読む)


【課題】
住環境の改善技術として、防腐、防蟻効果及びシックハウス症候群の原因となるVOC等のガス吸着、調湿効果を有する木炭粉含有塗料組成物及びその塗装方法を提供することである。
【解決手段】
ポリビニルアルコール水溶液50〜80重量%、天然ヒバ油1〜10重量%、木炭粉10〜20重量%を含む塗料組成物及びその塗料組成物を塗装した建材、土台、火打土台、大引、根太、床束、根がらみ等、柱、間柱、筋交い、胴縁、窓台等の土台上端から高さ1m以内の部分(室内の見えがかり部分は除く)、モルタル塗り、ラス張り下地板で土台上端から高さ1m以内の部分、浴室の軸組、天井下地等、又は基礎コンクリート等への塗装方法。 (もっと読む)


コーティングされた基材に防曇特性を付与するコーティング組成物である。コーティング組成物は除去可能であって、エポキシ基で官能化されたナノ粒子を用いる。この除去可能なコーティング組成物は、フェイスマスク、シールド、及び保護眼鏡などの人身保護具に特に有用である。
(もっと読む)


【課題】本発明は、前処理工程後の水洗を省略して夾雑物として前処理液が電着塗料に持ち込まれても、化成処理液の影響を受けずに仕上り性や防食性が十分な塗装物品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、以下の工程を含む、金属基材に化成処理皮膜(F1)と電着塗装皮膜(F2)を含む複層皮膜を形成する方法を提供する:
工程1:金属基材を皮膜形成剤(1)である化成処理液に浸漬して化成処理皮膜(F1)を形成する工程、
工程2:水洗を施すことなく、カチオン電着塗料(I)である皮膜形成剤(2)を用いて金属基材を電着塗装して電着塗装皮膜(F2)を形成する工程
を含む複層皮膜の形成方法。 (もっと読む)


241 - 260 / 682