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Fターム[4J038MA10]の内容

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Fターム[4J038MA10]に分類される特許

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組成物が、銀および金の金属ナノ粒子の混合物を含む。組成物を基板上に付着させ、焼結して、導電素子を形成することができる。 (もっと読む)


スルホン酸基含有率を高めた上で十分な耐水性を保持し、小抵抗性、成膜性などの機能を向上させたエマルジョン組成物を提供する。(A)水性溶剤、(B)有機溶剤、(C)前記(A)成分に溶解するスルホン酸基を有する重合体、及び(D)前記(B)成分に溶解し、水に溶解しない重合体、を含むエマルジョン組成物である。このエマルジョン組成物は、小抵抗性の機能を向上させた上で十分な耐水性、成膜性を有する。 (もっと読む)


本発明は、1重量%の濃度で測定された250〜20,000mPa.sのDP粘度、および8〜24の炭素原子の非置換のまたは置換された炭化水素基を含有する疎水性置換基の0.0001〜0.005の分子置換度MSを持つ水溶性会合性セルロースエーテルに関する。セルロースエーテルは、低含有量で良好な増粘効果および有利な適用特性を持ち、水性装飾塗装組成物、水性紙塗工組成物、水性有機目止め組成物、水性セメントスラリー、水性洗浄剤組成物または水性パーソナルケア配合物に使用されることができる。 (もっと読む)


【課題】凝集傾向を有さずに安定な分散液を簡単に製造する方法を提供する。
【解決手段】(a)少なくとも1種類の多価イソシアネートと、(b)ポリエーテロール、ポリエステロール、炭素原子数8以下の多価アルコール、ポリカルボネートジオール、ポリヒドロキシオレフィン、ポリヒドロキシウレタン、ポリイソブテンジオール、一分子あたり平均2個以上のヒドロキシル基を有するポリシロキサン、及びラクトン系ポリエステルジオールからなる群から選択されるイソシアネート反応性基を有する少なくとも1種類の化合物を、顔料、水、及び必要に応じて1種類以上の界面活性剤と混合し、相互に反応させることを特徴とするポリマー被覆を有する水性一次分散液を製造する方法が得られた。 (もっと読む)


本発明は、通常、蛍光増白剤とポリビニルアルコール樹脂とを含む水性コーティング組成物を製造する改良法に関し、前記改良点は、蛍光増白剤とポリビニルアルコール樹脂とを前記スラリーに添加した後で、約160゜F(約71.1℃)を超える温度で少なくとも約5分加熱して前記ポリビニルアルコール樹脂を溶解させることに関する。本発明によって、白色度と色とを妥協することなく低水分量で製造することが可能である。特に乾燥樹脂及び/または乾燥増白剤とを添加して高い固体含有量の混合物を提供するのが好ましい。本発明のもう一つの側面は、増白剤とPVOH樹脂との乾燥、粒状ブレンド物である。蛍光増白剤/PVOH水性濃縮物の製造法であって、(a)水と蛍光増白剤活性成分とを含む水性増白剤組成物を準備する、ここで前記蛍光増白剤活性成分は、通常、約10%〜約25%の量で前記水性増白剤組成物中に存在する;(b)水性増白剤組成物0.25〜10湿潤部当たり乾燥ポリビニルアルコール樹脂約1部の量でポリビニルアルコール樹脂と前記水性蛍光増白剤組成物とを混合し、ポリビニルアルコール樹脂と蛍光増白剤との初期水性濃縮物を提供する;及び(c)前記水性濃縮物を通常、約175゜F(約79.4℃)〜約210゜F(約98.8℃)の温度で約10分〜約120分間加熱して固体を溶解させて加熱蛍光増白剤/ポリビニルアルコール濃縮物を提供する、逐次段階を含む前記方法を開示する。
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水性組成物は分散液中で活性水素−官能性樹脂とウレトジオン化合物を含む。ウレトジオン化合物は活性水素−官能性樹脂のための架橋剤である。ウレトジオン化合物は、硬化反応中の揮発性副生成物を放出することがないことから、規制された放出を減少させ、支持体上で硬化する塗膜に変換させる塗料固体質量を増加させる。水性分散液塗料は、固体ウレトジオン化合物と溶融され水分散可能な樹脂とを組み合わせて、必要である場合には水分散可能な樹脂を塩形成させ、樹脂混合物を水中に分散させることにより製造される。溶融した水分散可能な樹脂は、ウレトジオン化合物と反応性の官能基を有していてもよいか、あるいは、塗料組成物はウレトジオン化合物と反応性の官能基を有する他の水分散可能な樹脂を含有していてもよい。本発明の塗料組成物を、支持体上に塗布し、その後に硬化することにより、支持体上に硬化した塗層を生じる。特に好ましい実施態様において、本発明の塗料組成物が電着可能であり、かつ支持体上に電着により塗布される。 (もっと読む)


コーティング組成物であって、フィルム形成成分から形成され、それは官能基含有樹脂状バインダーおよび、必要に応じて上記のフィルム形成成分の官能基と反応性がある少なくとも2つの官能基を有する架橋剤を含み、ここで上記組成物が塗布され、そして硬化し、硬化コーティングを形成する。その硬化組成物は、2相連続モルホロジーを有することを特徴とするコーティング組成物。そのコーティング組成物を作製する方法およびそれから調製されるコーティング組成物もまた提供される。上記コーティング組成物は、コーティング組成物に取り込まれると、例えば耐チッピング性のような改善された物理的性質を提供し得る。
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本発明は、非溶融加工性ポリテトラフルオロエチレンの水性分散液を製造する方法であって、(a)最終的な量のポリテトラフルオロエチレン固体を生成する量のテトラフルオロエチレン、および任意に、テトラフルオロエチレンの量を基準にして1重量%までの過フッ素化コモノマーを水性乳化重合する段階であって、前記水性乳化重合がラジカル開始剤で開始され、重合がフッ素化界面活性の存在下で行われ、かつ前記量のテトラフルオロエチレンの供給が完了する前であるが、前記量のテトラフルオロエチレンの少なくとも80重量%を供給した後に、ポリテトラフルオロエチレンポリマーにおいてイオン性末端基またはその前駆体を導入することができるラジカルを、対策なしで、少なくとも20%の重合速度の増加が起こるであろう割合で形成させる段階;(b)このようにして得られた水性分散液におけるフッ素化界面活性剤の量を、ポリテトラフルオロエチレン固体の量を基準にして、200ppm以下、好ましくは100ppm以下、さらに好ましくは50ppm以下の量に低減する段階;を含む方法を提供する。本発明は、ポリテトラフルオロエチレン粒子の水性分散液および基材のコーティングにおけるその使用をさらに提供する。 (もっと読む)


連続する液相として基材上にコーティングされるシリカ前駆体処方物を形成することによって、シリカコーティングを製造する方法。シリカ前駆体処方物は、その後、アンモニア性雰囲気中で硬化し、連続的に相互連結したナノ多孔性シリカ網状構造を生成する。 (もっと読む)


フッ素化ブロック及び非フッ素化ブロックを有するブロックコポリマー及び該ブロックコポリマーの作製方法が提供される。また、本明細書で提供されるのは、ブロックコポリマーを含む、植え込み型用具上のコーティング及び植え込み型用具の使用方法である。 (もっと読む)


末端またはペンダントのヒドロキシル基、もしくは、末端またはペンダントのカルボキシル基、または、これらの組み合わせを含む、1つ以上のポリマーと、少なくとも1つの金属錯体および少なくとも1つのアルキルリン酸塩の反応生成物である、ポリマー錯体が開示される。該ポリマー錯体は、印刷用インクまたはコーティング剤中に配合された場合に、接着促進剤および粘性安定剤として作用する。 (もっと読む)


モノマー成分として下記式(I)で表されるアクリルアミドを50重量%以上含んでなるアクリル樹脂、水溶性高分子および無機系層状化合物を含むコーティング剤と、当該コーティング剤による樹脂組成物層を熱可塑性樹脂基材の少なくとも片面上に形成したガスバリアフィルムに関する。


式中Rは水素またはメチル基、RおよびRは水素、メチロール基またはアルコキシメチル基を示す。RとRは同一でも異なっていても良いが、RとRの両方が水素ではない。 (もっと読む)


分散液が脂環式構造単位及びガラス転移温度>15℃を有する少なくとも1つの固体のポリウレタンポリオール(C)を含有する、連続的な水相(B)中に分散されており、貯蔵条件及び使用条件下で寸法安定な固体及び/又は高粘性の粒子(A)を含有している構造粘性の水性分散液、それらの製造方法及びそれらの使用。 (もっと読む)


(課題)蛍光増白剤と併用することで、蛍光増白度及び白色度を著しく向上させることができる蛍光増白増強剤を提供すること。(解決手段)蛍光増白剤と共に用いられる蛍光増白増強剤において、一般式(1)で表されるポリオキシアルキレン化合物を必須成分としてなることを特徴とする蛍光増白増強剤を用いる。また、非還元性の二又は三糖類(a1)と炭素数2〜4のアルキレンオキシド(a2)とを反応させて得られる構造を有するポリオキシアルキレン化合物(A)を必須成分としてなることを特徴とする蛍光増白増強剤を用いる。一般式{H−(OA)n−}tQ (1)Qは非還元性の二又は三糖類の反応残基、OAはオキシアルキレン基、Hは水素原子、t個のnは同じであっても異なってもよい1〜75の整数を表し、1分子中のOAの総数は、t=2のとき2〜150個、t=3〜4のとき3〜300個である。 (もっと読む)


(I)パーフルオロアルキル基もしくはパーフルオロアルケニル基およびアクリル酸基もしくはメタクリル酸基もしくはα−置換アクリル酸基を有する重合性化合物の少なくとも1種のホモ重合体もしくは共重合またはそれらと共重合可能な重合性化合物との共重合体、および(II)(a)HLBが12未満のノニオン性界面活性剤、(b) HLBが12以上〜17未満のノニオン性界面活性剤、および(c)HLBが17以上のノニオン性界面活性剤の3種類のノニオン性界面活性剤を含んでなる界面活性剤を含んでなる撥水撥油剤水性分散液は、製品貯蔵安定性および希釈安定性に優れ、高い撥水撥油性能を与える。 (もっと読む)


本発明は、水乳化可能なポリイソシアネート製剤の製造のための2段階方法に関する。第1工程(A)において、分散活性反応生成物を、少なくとも1個のジイソシアネートおよび少なくとも1個のポリアルカンエーテルとから製造し、かつ第2工程(B)で、アロファネート触媒の存在下で、反応生成物を脂肪族ポリイソシアネートと混合する。さらに本発明は、前記方法によって得ることが可能な、水分散可能なポリイソシアネート製剤ならびに水性被覆剤および接着剤分散液中での前記製剤の使用に関する。 (もっと読む)


エネルギ線硬化ウォーターボーン組成物は、少なくとも1種の両親媒性の樹枝状ポリマーと、少なくとも1種の非両親媒性のエネルギ線硬化オリゴマーまたはポリマーと、水と、を含み、さらに、オプションとしてUV、IRまたはEB等のエネルギ線による硬化を開始および/または促進する少なくとも1種の開始剤を含む。前記少なくとも1種の両親媒性の樹枝状ポリマーは、末端ヒドロキシル基を有する多価樹枝状コアポリマーと、少なくとも1つのカルボン酸と、モノアルキル化ポリエチレングリコールをジカルボン酸または無水物に添加することによって得られた少なくとも1つのアダクトと、から生成される。ジカルボン酸または無水物の各々は、多価樹枝状コアポリマーにおける末端ヒドロキシル基に結合されている。 (もっと読む)


断熱層を形成するための硬化性コーティング組成物であって、該組成物は、(a)湿潤ゾルゲルを乾燥することによって得られる材料でなる高多孔性粒子であり、少なくとも80%の孔隙率および5μm〜4.0mmの範囲の粒子サイズを有する粒子;および(b)膜形成性重合体を含む膜形成性樹脂システムを含む。この粒子(a)は、樹脂システム(b)に分散され、そして該樹脂システム(b)は、約1,000〜約4,000の範囲の平均分子量を有する少なくとも1つの安定化剤を含み、該安定化剤は、エチレンオキサイド−プロピレンオキサイドブロック共重合体、ポリC−Cアルコキシ化されたC12−C18飽和または不飽和脂肪族アルコール、ポリC−Cアルコキシ化された水添または部分水添ヒマシ油、ポリC−Cアルコキシ化された水添または部分水添ダイズ油、ポリジメチルシロキサンC−Cアルコキシラート、およびC12−C18飽和または不飽和脂肪酸のソルビタンエステルからなる群より選択される少なくとも1つのメンバーである。この粒子(a)の量は、該組成物の質量を基準として2〜6質量%の範囲であり、そして該安定化剤の量は、高多孔性粒子の質量を基準として約50質量%〜約90質量%の範囲である。本発明の組成物は、高い保存安定性を有し、そして優れた断熱値を有するコーティングを形成する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種類の非イオン性表面活性剤及び少なくとも1個のカルボン酸基の塩を含む少なくとも1種類の重合体を含む分散剤組成物に関する。顔料組成物及び本分散剤組成物を含む水性コーティング組成物もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】特に気体透過性が高度に低減されているコーティングをもたらす、幅広い物品に塗布できる安定なコーティング組成物を提供すること。
【解決手段】担体液体に、非弾性ポリマー;酸又は塩基で処理されていてもよく、有機カチオンで機能付与されていない剥離されたシリケート充填剤等の層状小板であって、25を超えるアスペクト比を有する小板;及び、少なくとも1つの添加剤;を含有するバリアコーティング混合物であって、その全固形分が30%未満であり、充填剤の量が全固形分の5〜約60%である混合物を提供する。また、この混合物を用いて製造された、コートされた物品及び容器、フリースタンディングフィルム、及び包装フィルムも提供する。そのようなコートされた製品を製造する方法も提供する。 (もっと読む)


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