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Fターム[4J246BB02]の内容

珪素重合体 (47,449) | 隣接Si間の連結 (3,832) | Siの次位にO原子のある連結 (2,434) | O原子単独;Si−O−Si連結 (2,255)

Fターム[4J246BB02]に分類される特許

2,201 - 2,220 / 2,255


本発明は、シロキサンコポリマーを製造するための方法に関し、この場合、この方法は、第1の工程において、式RO−SiR−R−NHR (I)
のオルガニルオキシシランを、式R(NCO) (II)のイソシアネートと一緒に反応させ、式R(NH−(C=O)−NR−R−SiR−OR (III)の尿素化合物を形成する(基および指数については、請求項1に示す)。場合によっては、第2の工程において、式(III)の尿素化合物を水と反応させ、かつ第3の工程において、式(III)の尿素化合物および/または第2の工程から得られた反応生成物を、式(IV)R(SiR−OH)のシラノール末端化合物と反応させ、コポリマーを形成する(基および指数については、請求項1に示す)。 (もっと読む)


シルセスキオキサン樹脂ワックス組成物、これの調製方法、ならびに、パーソナル、家庭、自動車、および医療ケア組成物における使用が、開示される。本シルセスキオキサン樹脂ワックスは、粗精製油ワックス制御用のような、油(オイル)およびガス分野での種々の適用においても、有用性を見出し得る。 (もっと読む)


a)10〜99.99重量%の少なくとも1種類のポリオレフィンと、b)0〜50重量%のポリオレフィンではない熱可塑性物質と、c)0.005〜1重量%のそれ自体公知のポリマー添加物と、を含み、d)有機分岐を坦持する無機コアを含み、このコアおよび分岐が粒子構造を形成する、少なくとも1種類の多分岐有機/無機ハイブリッドポリマー、または/およびe)最終生成物中の全ての金属が、標準状態(25℃および最大湿度98%)で、適切な酸化剤によって確実にその最高安定酸化状態で存在するような方法で、金属塩と酸性有機化合物とを反応させることによって調製される脂溶性金属化合物と、のうちから選択される付加的な成分を含有するポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
顔料濃縮物用分散剤、その使用および該分散剤からなるマスターバッチ。
本発明は、熱可塑性樹脂を着色するための顔料濃縮物用の分散剤として使用されるカルボキシ基を有するポリエステル及びその製造方法に関する。
さらに、本発明は該ポリエステルの分散剤としての使用及び顔料、熱可塑性樹脂および該ポリエステルからなるマスターバッチに関する。
アルミニウムおよび/または酢酸アルミニウムの使用に関する。 (もっと読む)


複数の無機、金属、セミメタリック、および/又は金属酸化物粒子、および、粒子表面近傍における不均一重合反応により得られ、前記粒子の少なくとも一部を封入するスターグラフト共重合体上に環状および/又は直線状重合体構造を持つスターグラフト共重合体を含む表面処理された粒子。
前記表面処理は、w、x、yおよびzはそれぞれ、四官能性、三官能性、二官能性、および単官能性のモノマー単位のモルパーセントであり、w、x、yおよびzはそれぞれ、約0〜50、0〜50、5〜99および0〜5であるSi(w、x、y、z)を含み、wはテトラエチルオルトシリケートであり;xはγ−グリシドオキシプロピルトリメトキシシラン、γ−メタクリルオキシプロピルトリメトキシシラン、メチルトリメトキシシラン、n−プロピルトリメトキシシラン、イソブチルトリメトキシシラン、n−ヘキシルトリメトキシシラン、n−オクチルトリメトキシシラン、n−オクタデシルトリメトキシシラン、フェニルトリメトキシシラン、3−(トリメトキシシリル)プロピル無水コハク酸、ヘプタデカフルオロトリメトキシシラン、3−イソシアナートプロピルトリメトキシシラン、2−(ジフェニルホスフィノ)エチルトリメトキシシラン、3−アミノプロピルトリメトキシシラン、3−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、n−(トリメトキシシリルプロピル)EDTA、ペンタフルオロフェニルプロピルトリメトキシシラン、トリフルオロプロピルトリメトキシシラン、および、これらのモノマーのトリエトキシ含有の対応物(counterparts)からなる群から選択され;yはジシクロヘキシルジメトキシシラン、ジエチルジエトキシシラン、ジメチルジクロロシラン、ジメチルジエトキシシラン、ジメチルジメトキシシラン、ジフェニルジエトキシシラン、ジフェニルジメトキシシラン、ジ−n−ヘキシルジクロロシラン、n−ヘキシルメチルジクロロシラン、メチルドデシルジエトキシシラン、n−オクチルメチルジメトキシシラン、および、これらのモノマーのジエトキシ含有の対応物からなる群から選択され;zはn−オクタデシルジメチルメトキシシラン、トリエチルシラノール、トリメチルエトキシシラン、トリメチルメトキシシラン、および、これらのモノマーのエトキシ含有の対応物からなる群から選択される。表面処理されたZnOおよび/又はTiOと定義される製品それ自体、およびパーソナルケア製剤における製品の使用それ自体は除外される。 (もっと読む)


第一の対向面と第二の対向面とを有する基材;第一の対向面の上に重ねられている第一の電極層;第一の電極層の上に重ねられている発光エレメント(発光エレメントには正孔輸送層及び発光/電子輸送層が含まれており、正孔輸送層及び発光/電子輸送層は互いの上に直接重ねられ、かつ正孔輸送層には硬化ポリシロキサンが含まれ、硬化ポリシロキサンは、フィルムを形成するためにシリコーン組成物を適用する工程、及び前記フィルムを硬化する工程により製造され、前記シリコーン組成物には、カルバゾリル基、フルオロアルキル基、及びペンタフルオロフェニルアルキル基から選択される基を有するポリシロキサンが含まれる);及び発光エレメントの上に重ねられている第二の電極層、を含む有機発光ダイオード。
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本発明の主題は、一般式III
(SiO4/2k(R1SiO3/2m(R12SiO2/2p(R13SiO1/2q[O1/2SiR12−R−NH2s[O1/2t (III)
のアミノ官能性オルガノシロキサンの連続的製造方法であり、その際、一般式IV
(SiO4/2k(R1SiO3/2m(R12SiO2/2p(R13SiO1/2q[O1/2r (IV)
のオルガノシロキサンを、一般式Vの環状シラザンと反応させ、その際、一般式Vのシラザンと一般式IVのオルガノシロキサンとを連続的に反応器に供給し、そこで混合し、相互に反応させ、引き続き反応領域から取り出し、その際、R、Rx、R1、R2、e、s、t、r、k、m、p及びqは請求項1の意味を表す。
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ポリカルボシラン官能性付加支持体は、表面オキシド基または表面ヒドロキシル基を包含する表面を有する支持体と、それに共有結合したポリカルボシラン層を含むことができる。該ポリカルボシラン層は、連続ポリカルボシラン基のウェブを包含することができ、ここで、該ポリカルボシラン基の炭素結合シラン部分はアルキレン部分である。場合により、追加の一つまたは複数のポリカルボシラン層を、該ポリカルボシラン層に適用することができる。 (もっと読む)


本発明は、以下の成分:(i)少なくとも1種のアミノアルコキシシラン及び/又は少なくとも1種のアミノアルコキシシロキサンと、(ii)少なくとも1種のスズ化合物とから構成された配合物を提供する。本発明は更に、湿分架橋性ハイブリッド接着剤中における、本発明にかかる配合物の使用を提供する。本発明は更に、湿分架橋ハイブリッドコンパウンドの配合するための2成分系の製造における、本発明にかかる配合物を提供する。本発明は同様に、1成分系から出発する湿分架橋性ハイブリッドコンパウンドの配合に直接使用するための、本発明にかかる配合物の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】保護されたジオールを有する新規なアルコキシシラン及び組成の制御が容易である、ジオールを有する有機ケイ素樹脂並びにそれらの製造法を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される有機ケイ素化合物、及びこの化合物と多官能アルコキシシランとを加水分解・縮合してなる、ジオールを有する有機ケイ素樹脂。
【化1】


(式中、R1〜R3はC1〜6のアルキル基又はアルコキシ基。R4はC2〜6のアルキレン基。Zは、C1〜3のアルキレン基。)
本発明のアルコキシシランは、下式(4)の化合物とシラン化合物 R1R2R3SiHとをハイドロシリレーション反応させて製造される。
【化4】


(式中、ZはC1〜3のアルキレン基であり、R5は末端にC−C二重結合を有する。)
本発明の有機ケイ素樹脂は、上式(1)で表される有機ケイ素化合物及び分子量調整剤を含んだ混合物の加水分解・縮合により製造される。 (もっと読む)


(RSiO1/2、(RSiO2/2、(RSiO3/2及び(SiO4/2単位(ただし、R基の少なくとも40モル%はプロピルであるものとする)を含むMQ−Tプロピルシロキサン樹脂を開示する。また、MQシロキサン樹脂をTプロピルシロキサン樹脂と反応させることにより、かかるシロキサン樹脂を調製する方法も開示する。これらのシロキサン樹脂は、パーソナルケアや、家庭用品ケア及び医療用ケアの種々の適用用途において、特に、顔料含有の化粧料配合物における樹脂添加剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、求核性カルベンの存在下で線状、非線状又は環状のポリオルガノシロキサン(POS)を開環重合及び/又は再分配重合することによってPOSを製造するための方法に関する。本発明の目的は、低温での効果的な触媒系の手段による改善されたPOSの製造方法を提供することである。この場合、初期POS(例えばD4)の転化効率は、初期POS(例えばD4)の残留含有量が以前よりも少ないような方法で、先行技術と比較して実質的に上昇する。この目的のために、次の成分を使用する:500gのPOS及び/又はPOScy(すなわちD4)、0〜10g、好ましくは0.5〜2gの連鎖停止剤(すなわちM2)、0〜10g、好ましくは0.01〜1gのカルベン塩先駆物質(式(III)又は(III')、すなわちイミダゾリウム塩)、0〜10g、好ましくは0.01〜0.5gの塩基(すなわち、t−BuOK)並びに0.1〜10mLの溶媒(すなわち、THF)。 (もっと読む)


少なくとも一つの複素環を有し、プロトン交換膜(PEM)の製造に使用できるポリマー、ポリマー先駆体及び他の材料を記載する。代表的な例において、該複素環はフッ素化されたイミダゾール環である。該複素環は低い値のpKaを有するために選択でき、及びトリアゾール環、他の窒素含有複素環又はこれらの誘導体であってもよい。ポリマー及び複合物が優秀なプロトンで伝導性をもって調製された。これら材料の適用は、燃料電池及び他のイオン伝導性用途を含む。 (もっと読む)


基板上に配置された導電層を有し、前記基板は、共有結合多面体シルセスキノキサン(POSS)を含む有機または無機ポリマーを有する、電気回路材料。基板は、追加の分散POSS、繊維状ウエブを含む任意の他のフィラー類をさらに含んでもよい。共有結合POSSを使用すると、許容される誘電定数および散逸率を有する組成物において難燃性が得られる。
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本発明のポリマーの製造方法は、1種以上の(A)ポリカルボシランの存在下、(B)加水分解性基含有シランモノマーを加水分解縮合することを含み、前記(A)ポリカルボシランのうち少なくとも1種が、以下のポリカルボシラン(I)である。
(I)下記一般式(1)で表される化合物をアルカリ金属およびアルカリ土類金属の少なくとも一方の存在下に反応させて得られる、重量平均分子量500以上のポリカルボシラン(I):
3−mSiCR3−n ・・・・・(1)
(式中、R,Rは同一または異なり、それぞれ1価の有機基または水素原子を示し、Xはハロゲン原子を示し、Yはハロゲン原子またはアルコキシ基を示し、kは0〜3の整数を示し、mおよびnは同一または異なり、0〜2の整数を示す。) (もっと読む)


本発明は、様々な用途のための強化エーロゲルモノリス及びまたそれらの繊維強化複合物を提供する。これらのモノリス及び複合物を製造するための組成物及び方法もまた提供される。
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例えば半導体素子などにおける層間絶縁膜として好適に用いることができ、かつ、比誘電率が小さく、機械的強度や密着性に優れ、均一な膜質を有する膜を形成することができるポリマーの製造方法、ポリマー、絶縁膜形成用組成物、絶縁膜の製造方法、および絶縁膜を提供する。
本発明のポリマーの製造方法は、(A)ポリカルボシランの存在下、(B)加水分解性基含有シランモノマーを加水分解縮合することを含み、前記(A)ポリカルボシランが、以下のポリマー(I)である。
(I)(a)下記一般式(1)で表される化合物と、(b)下記一般式(2)で表される化合物および下記一般式(3)で表される化合物の群から選ばれた少なくとも1種とを、有機溶媒中でアルカリ金属およびアルカリ土類金属の少なくとも一方の存在下にて反応させて得られるポリマー(I):
CX4−k ・・・・・(1)
SiY4−k ・・・・・(2)
3−mSiCR3−n ・・・・・(3)
(式中、R〜Rは同一または異なり、それぞれ1価の有機基または水素原子を示し、Xはハロゲン原子を示し、Yはハロゲン原子またはアルコキシ基を示し、kは0〜3の整数を示し、mおよびnは同一または異なり、0〜2の整数を示す。) (もっと読む)


本発明は、生制特性を有する有機ケイ素化合物をベースとする架橋性コンパウンド並びにその製法およびその使用に関し、その際架橋性のコンパウンドは第四アンモニウム基を有する有機ケイ素化合物を含有する。 (もっと読む)


向上した接着力と耐クラッキング性とを有するアンダーフィル組成物は、エポキシ樹脂を、二官能性シロキサン無水物エポキシ硬化剤及び任意の試薬と組み合わせて含んでいる。幾つかの実施形態では、エポキシ樹脂は、粒径約1〜約500nmの官能化コロイダルシリカ充填材を含んでいる。二官能性シロキサン無水物エポキシ硬化剤は、場合により、液状無水物エポキシ硬化剤と組み合わせることができる。硬化触媒、ヒドロキシル含有モノマー、接着力促進剤、難燃剤及び消泡剤を組成物に添加してもよい。本発明の別の実施形態は本発明のアンダーフィル組成物を含んでなるパッケージされ固体素子を含む。 (もっと読む)


R 及び X が明細書中に記載された意味を有する、式(I)又は(II)の反応性環状カーボネート及び尿素を開示する。前記のカーボネート及び尿素は、特に、穏やかな条件で、官能基を生体分子、ポリマー及び基材表面に導入し得る。

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