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【課題】予備圧下ロールを有する粉末圧延装置において、圧延ロール同士の間に供給される粉末材の供給量をより高精度に調節する。
【解決手段】圧延ロール2によって粉末材料Yを基材Xに圧着していない状態(粉末圧延の実行前の状態)にて、圧延ロール2同士を離間する方向に付勢する付勢手段12を備える。 (もっと読む)


【課題】伝導性ペースト及びその製造方法を提供する。
【解決手段】伝導性ペーストは、1〜2の縦横比を持つ金属ナノ粉末102及び3〜300の縦横比を持つ金属ナノロッド104を含む。前記金属ナノロッドの縦横比は、3〜300であり、前記金属ナノ粉末の縦横比は、1〜2である。また、前記金属ナノ粉末及び前記金属ナノロッドは、金、銀、銅、白金、ニッケル、シリコン、パラジウム、鉛、錫、インジウム、アルミニウムの金属群から選択される一つまたは二つ以上の金属からなる。 (もっと読む)


【課題】セラミックス回路基板と金属ベース板の放熱性が高く信頼性に優れた、安価なパワーモジュール構造体と、その製造方法を提供する。
【解決手段】セラミックス回路基板1の熱膨張係数をα(×10−6/K)、応力緩和板2の熱膨張係数をβ(×10−6/K)、金属ベース板3の熱膨張係数をγ(×10−6/K)とした時、(α+γ)/2−4<β<(α+γ)/2+4を満たす熱膨張係数を有し、板厚が0.5〜3.0mmで温度25℃の熱伝導率が100W/(m・K)以上、3点曲げ強度が50MPa以上の応力緩和板2の表面に金属層を形成した後、セラミックス回路基板1と金属ベース板3との間にはんだ付け又はロウ付けしてなるパワーモジュール構造体。 (もっと読む)


少なくとも2つの耐熱金属を有する合金及びこのような合金を形成するための方法が提案されている。この合金において、合金の小さな方の部分を形成する第1の耐熱金属、例えばタンタルは、合金の大きな方の部分を形成する第2の耐熱金属、例えばタングステンに完全に溶解される。この合金は、共通のるつぼにこれら2つの耐熱金属を供給するステップ(ステップS1)、電子ビームを当てることにより両方の耐熱金属を溶融するステップ(ステップS2)、前記溶融した耐熱金属を混合するステップ(ステップS3)及び前記溶融物を凝固させるステップ(ステップS4)によって形成される。溶融した状態で前記耐熱金属の成分を完全に混合することが可能であるため、凝固した合金の改善した物質特性が達成される。さらに、レニウムに代わり、タンタルをタングステンと一緒に使用することで、安価であり、耐性のある耐熱金属が製造され、この合金は例えばX線の陽極の焦点軌道の領域を形成するのに使用される。
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【課題】不活性雰囲気下でなくても、簡便な条件下で銅微粒子を加熱処理することにより、銅多孔体を得られる銅多孔体の製造方法を提供すること。
【解決手段】粒径0.02μm〜0.5μmの銅微粒子が集合してできた長径0.3μm〜10μmの銅微粒子集合体を形成し、銅微粒子集合体を液状媒体に分散させて、銅微粒子集合体が複数個凝集した銅微粒子集合体が複数個凝集して形成された銅微粒子凝集体を含有する銅微粒子含有液を作製し、銅微粒子含有液を基材上に塗布後、150℃〜400℃で加熱処理する。 (もっと読む)


【課題】焼結成形体の製造コストを低減すること。
【解決手段】焼結用金属粉末から成形されて焼結された焼結成形体は、形状が急変する形状急変部(36)を含む穴(35)と、焼結後に切除される切除予定部(34)にして穴(35)の輪郭の一部を形成する切除予定部(34)とを備えており、切除予定部(34)は、成形から焼結までの間に形状急変部(36)に発生する応力を、該切除予定部(34)が無いと仮定した場合に比べて低下させる。 (もっと読む)


【課題】高容量と良好なサイクル特性を実現するリチウムイオン二次電池用の負極材料を提供する。
【解決手段】種類の異なる元素Aと元素Dとを含み、前記元素AがSi、Sn、Al、Pb、Sb、Bi、Ge、InおよびZnからなる群より選ばれた1種の元素であり、前記元素DがFe、Co、Ni、Ca、Sc、Ti、V、Cr、Mn、Sr、Y、Zr、Nb、Mo、Tc、Ru、Rh、Ba、ランタノイド元素(CeおよびPmを除く)、Hf、Ta、W、Re、OsおよびIrからなる群より選ばれた1種の元素であり、前記元素Aの単体または固溶体である、球形状の第1の相と、前記元素Aと前記元素Dとの化合物である第2の相を有し、前記第2の相の一部または全部が、前記第1の相に覆われていることを特徴とするナノサイズ粒子と、前記ナノサイズ粒子を負極活物質として含むリチウムイオン二次電池用負極材料である。 (もっと読む)


【課題】高容量と良好なサイクル特性を実現するリチウムイオン二次電池用の負極材料を提供する。
【解決手段】種類の異なる元素Aと元素Mとを含み、前記元素AがSi、Sn、Al、Pb、Sb、Bi、Ge、InおよびZnからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素であり、前記元素MがCu、AgおよびAuからなる群より選ばれた少なくとも1種の元素であり、前記元素Aの単体または固溶体である第1の相と、前記元素Aと前記元素Mとの化合物または前記元素Mの単体もしくは固溶体である第2の相を有し、前記第1の相と前記第2の相の両方が外表面に露出し、前記第1の相と前記第2の相が球形状であることを特徴とするナノサイズ粒子と、ナノサイズ粒子を負極活物質として含むリチウムイオン二次電池用負極材料である。 (もっと読む)


【課題】高容量と良好なサイクル特性を実現するリチウムイオン二次電池用の負極材料を提供する。
【解決手段】Si、Sn、Al、Pb、Sb、Bi、Ge、InおよびZnからなる群より選ばれた2種の元素である元素A‐1と元素A‐2とを含み、前記元素A‐1の単体または固溶体である第1の相3と、前記元素A‐2の単体または固溶体である第2の相5と、を有し、前記第1の相3と前記第2の相5との両方が外表面に露出し、前記第1の相と前記第2の相の外表面が球形状であることを特徴とするナノサイズ粒子1と、このナノサイズ粒子を用いたリチウムイオン二次電池用負極材料。 (もっと読む)


【課題】 低圧で高密度の成形が可能な非晶質軟磁性粉末を提供し、さらに、この非晶質軟磁性粉末を用いた、従来よりも低損失なインダクタ、トロイダルコイルおよびチョークコイルを提供すること。
【解決手段】 S(硫黄)の含有量が0.01質量%から0.2質量%の範囲であり、ワーデルの実用球形度の平均値が0.90以上である非晶質軟磁性粉末と、10質量%以下の結合材とを含む混合物である成形体1と、成形体1の内部に設けられたコイル2を有している。インダクタンス素子100は一体成形型のインダクタンス素子であり、成形体1はコア部分3を構成し、コイル2の両端は成形体1から露出して端子部分4a、4bを構成している。 (もっと読む)


【解決課題】初期起動電流(IS)1A以上の高容量用途のモーターの整流子に適用可能であり、摩耗が非常に少なく、耐久性が良好な摺動接点材料を提供する。
【解決手段】本発明は、Ag合金マトリックス中に金属酸化物粒子を分散させてなる摺動接点材料において、Ag合金マトリックスは、AgにFe、Co、Ni及びCuの1種又は2種以上を0.01〜10.0重量%含むAg合金であり、金属酸化物として、Ta酸化物を0.1〜3.0重量%分散させてなる摺動接点材料である。本発明は、更に、Mg、Fe、Co、Ni及びZnの1種又は2種以上の金属酸化物粒子を0.1〜10.0重量%分散させても良い。そして、これらの摺動接点材料は、Cu又はCu合金のベース材料上の一部に埋設したクラッド複合材の形態で使用される。 (もっと読む)


【課題】十分な耐摩耗性及び耐食性を得ることができるアルミニウム又はアルミニウム合金材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも鉄を含有する粉末を用いてアルミニウム又はアルミニウム合金基材の表面に対するメカニカルアロイングを行い、被膜を形成する。メカニカルアロイング法により形成された被膜は、高い耐摩耗性及び耐食性を呈する。 (もっと読む)


【課題】炭化ホウ素の含有率を中性子吸収機能の観点で充分に担保しつつ、合わせて、機械的特性を向上させることのできる金属基複合材を提供することを、主たる目的とする。
【解決手段】本願発明に係る金属基複合材は、間に混合材が挟み込まれた一対の金属板を有し、前記混合材が金属粉末と中性子吸収機能を有するセラミック粒子とを備えた金属基複合材において、前記セラミック粒子が、BC粒子を含み、このBC粒子に含まれる10B面積密度が、40mg/cm以上に設定され、前記BC粒子により達成される中性子吸収率が90%以上であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】亜鉛(Zn)、アンチモン(Sb)及び炭素(C)を機械的合成方法で合成して亜鉛アンチモナイド−炭素複合体を製造する方法及び該複合体を活物質として含む負極材料を提供する。
【解決手段】亜鉛アンチモナイド−炭素複合体の製造方法では、亜鉛アンチモナイド二元系合金の機械的性質を用いて簡単且つ迅速に効率よく複合体を製造することができる。また、上記複合体を負極活物質として含む負極材料を二次電池に適用する場合、優れた初期効率を示し、且つ粒子粗大化による体積変化という問題を生じさせることなく、極めて優れた高率特性及び充放電特性を示す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大端孔の内周面の剛性や耐摩耗性を容易に向上させうるコンロッドの表面改質方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のコンロッドの表面改質方法は、大端部の大端孔と小端部の小端孔とを有するコンロッドにおいて、前記大端孔の内周面に前記コンロッドの基材とは異なる材料からなり該内周面を改質する表面改質要素粉末を介在させながら、該大端孔に挿入された回転体を回転させることにより、該表面改質要素粉末を含む表面改質層を該内周表面に形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも低い温度での熱処理によってコア損失が少なく高効率なインダクタンス素子を提供する。
【解決手段】インダクタンス素子100はFe基非晶質粉末と結合材を含む成形体1と、成形体1の内部に設けられたコイル2を有している。
インダクタンス素子100は一体成形型のインダクタであり、成形体1は磁心部分3を構成し、コイル2の両端は成形体1から露出して端子部分4a、4bを構成している。
Fe基非晶質粉末は、コイル2を直流重畳特性の優れ大電流に対応可能な一体成形コイルとするために必須の材料であり、結晶化温度Txが520℃以下となるような組成であるのが望ましい。
これは、このような条件とすることにより、後述する最適歪取り熱処理を低い温度で行うことができ、また、コア(磁心部分3)の絶縁性と低損失化の両立が図れるからである。 (もっと読む)


本発明は、(1)結晶粒成長抑制剤及び炭素及び/又は窒素を含む結晶粒成長抑制剤化合物、及び、(2)結晶粒成長促進剤を、1種以上の硬質相成分及びバインダーを含むWC−ベースの出発材料の成形体の表面の少なくとも一部の上に提供すること、及び、その後、前記成形体を焼結することを含む、超硬合金体の製造方法に関する。本発明は、また、WC−ベースの硬質相及びバインダー相を含む超硬合金体であって、中間表面ゾーンの少なくとも一部は平均バインダー含有分が前記超硬合金体のより内側の部分よりも低く、上部表面ゾーンの少なくとも一部は平均WC粒度が中間表面ゾーンよりも平均で大きい、超硬合金体にも関する。超硬合金体は、金属機械加工のための切削工具インサート、採掘工具用インサート又は冷間加工工具として使用されうる。
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【課題】MIM成形したハウジングを備えた流体動圧軸受装置において、潤滑流体の外部への漏れ出しを防止する。また、MIM成形したハウジングにスラスト動圧発生部を高精度に加工する。
【解決手段】ハウジングの相対密度を95〜98%の範囲内に設定し、ハウジングの内面と外面とを連通する孔が形成されないようにした。これにより、ハウジングを介した外部への油漏れを防止できる。また、ハウジングを形成する金属粉末の平均粒径を10μm未満、あるいはスラスト動圧発生部の凹凸高さの1/2以下に設定した。これにより、ハウジングのMIM成形と同時にスラスト動圧発生部を高精度に型成形することができる。 (もっと読む)


耐熱金属粉末が、粉末からの水素の拡散を可能にするために金属粉末を高温ゾーンにおいて完全に加熱された状態に保つための予熱チャンバを備えるデバイスにおいて、脱水素化される。粉末は、粉末による水素の再吸収を防ぐのに十分短い滞留時間の間に、冷却チャンバにおいて冷却される。粉末は、冷却チャンバの出口の基材上への衝突により固化させられて、当該基材上に高密度固体の形の沈着物が構築される。一つの実施形態において、本発明は、非常に短い時間枠(十分の数秒またはさらにそれ以下)で、直接タンタル水素化物粉末から直接タンタルのバルク片に移行させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】C軸積層構成を備えた希土類−Mg−Ni系合金を用いたニッケル水素蓄電池において、吸蔵水素量に依存して水素平衡圧が変動することを可及的に抑制し、電気化学的容量の大きなニッケル水素蓄電池を提供する。
【解決手段】La−Mg−Ni系の水素吸蔵合金を含む負極を備えたニッケル水素蓄電池であって、前記水素吸蔵合金は、複数の結晶相が結晶構造のC軸方向に積層された積層構造を有し、且つ、前記水素吸蔵合金は、3B族元素(Alを除く)、4B族元素および5B族元素からなる群より選択される1種又は2種以上の元素を含有してなるニッケル水素蓄電池。 (もっと読む)


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