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Fターム[4K024BA14]の内容

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Fターム[4K024BA14]に分類される特許

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溶媒に溶解した硫酸を用いて、金属めっき用の熱可塑性基材を同時にコンディショニングおよびエッチングするための改善された方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】めっき密着強度、成形性、耐衝撃性、低線膨張率のいずれもが優れためっき用樹脂組成物、及び樹脂めっき製品を提供する。
【解決手段】本発明のめっき用樹脂組成物は、共役ジエン系ゴムからなるゴム状重合体(d)に、特定の単量体成分をグラフト重合してなるグラフト共重合体(A)と、特定の共重合体(B)とを含有し、前記グラフト共重合体(A)と共重合体(B)の合計100質量%に対する、前記ゴム状重合体(d)の割合が10〜20質量%であり、かつ、前記グラフト共重合体(A)と共重合体(B)の合計100質量部に対して、融点が25〜100℃である酸化防止剤(C)が1〜8質量部配合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】めっきが剥離し難く、かつめっきムラが少ない金属めっき繊維構造物を提供する。
【解決手段】本発明の金属めっき繊維構造物は、繊維表面に金属がめっきされてなる繊維構造物であって、前記繊維構造物が異形断面繊維を6質量%以上含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、疎水性が高く、成型加工性に優れ、めっき層と良好な密着性を示すめっき可能な樹脂複合体、この樹脂複合体からなる層を備える積層体、およびこの積層体を製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】めっき触媒若しくはその前駆体または金属と相互作用できる官能基を有する疎水性化合物Aと、前記疎水性化合物Aとは相溶しない疎水性樹脂Bとを含み、前記疎水性化合物Aが分散相、前記疎水性樹脂Bが連続相となる相分離構造を形成し、表面上の少なくとも一部に疎水性化合物Aが露出している、めっき可能な樹脂複合体。 (もっと読む)


【課題】被めっき面が略鉛直面となる懸垂めっき法に代表されるめっき方法を使用して金属被覆樹脂基板を製造するに際して、樹脂基板エッジ部に発生する黒ずみを生じないめっき装置、めっき方法及び金属被覆樹脂基板を提供する。
【解決手段】被めっき面としての下地金属層を表面に備える樹脂基板を、前記被めっき面が略鉛直面となる電気めっき法を用いて前記被めっき面に金属層を設ける金属被覆樹脂基板の製造方法において、前記被めっき面と、前記被めっき面と対向する側に設置される電極との間に遮蔽板を配置しためっき装置により前記被めっき面に金属層を設けることを特徴とする金属被覆樹脂基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルプリント配線板用、特にファインピッチ化されたフレキシブルプリント配線板用として好適な、寸法安定性に優れた金属化ポリイミドフィルムとその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリイミドフィルムの表面に、蒸着法又はスパッタ法で下地金属層を形成する工程(1)、及び得られたポリイミドフィルムの下地金属層上に、電気めっき法又は無電解めっき法、若しくはその両者を組み合わせた方法で銅層を形成する工程(2)を含む金属化ポリイミドフィルムの製造方法において、
前記ポリイミドフィルムは、酸素透過度が300〜600cm/(m・24h・atm)であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多色射出成形等により得られた複合成形体の樹脂部分がめっきされており、めっきに起因する損傷がない複合成形体とその製造方法の提供。
【解決手段】 熱可塑性樹脂を含む熱可塑性樹脂組成物からなる成形体と熱可塑性エラストマーからなる成形体を有する、多色射出成形等により得られた複合成形体であって、前記熱可塑性樹脂組成物からなる成形体の露出面が、クロム酸浴によるエッチングを使用しないめっき法でめっきされているものである、めっき面を有する複合成形体。 (もっと読む)


【課題】めっき皮膜が基板から引き剥がれることなく、絶縁樹脂基板とめっき皮膜との密着を向上させる。
【解決手段】シリカ系フィラーを含有する絶縁樹脂基板を粗化処理する粗化処理工程と、粗化処理工程により絶縁樹脂基板上に生成した処理残渣を還元して溶解する還元処理工程と、絶縁樹脂基板に含有されるフィラーをエッチングするエッチング処理工程と、エッチング処理工程にてエッチングされた絶縁樹脂に対してめっき処理を施すめっき処理工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】めっき層のサイドエッチングによって設計値よりも配線のトップ幅が狭くなってしまうことを効果的に防止でき、特に、半導体チップ等を搭載させた場合にも、位置合わせや抵抗増加の問題が生じないプリント配線板用基材、銅張積層板およびフレキシブル銅張積層板ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】基材11の導電性12、13を有する表面に、複数の金属めっき層16、17、18を積層し、かつこれら複数の金属めっき層を、少なくとも表層18のエッチングレートが基材表面に接触している底層16よりも小さいプリント配線板用基材1とした。また、プラスチックフィルム11の導電性を有する表面に、プラスチックフィルムから露出表面に向けて銅よりもエッチングレートの小さい金属を漸次または段階的に多く含有する金属めっき層16、17、18を形成したフレキシブル銅張積層板1とした。 (もっと読む)


【課題】 無接着剤フレキシブルラミネートの密着力の指標である初期密着力を低下させることなく加熱エージング後(150°C、大気中に168時間放置された後)の密着力を高めることを課題とする。
【解決手段】ポリイミド樹脂フィルムの両面又は片面に無電解ニッケルめっき層を形成し、その表層に無電解銅めっき又は電気銅めっきにより導電性皮膜を形成する金属被覆ポリイミド樹脂基板の製造方法において、上記無電解ニッケルめっきに先立って、ポリイミド樹脂基板に紫外線を照射した後、酸性溶液に浸漬する処理、触媒付与処理を施し、その後、無電解ニッケルめっき層を形成することを特徴とする金属被覆ポリイミド樹脂基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い成形性および機械的強度を有する上に、めっき性が高く、めっき後の成形品の表面外観を良好にできるめっき基材用強化樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明のめっき基材用強化樹脂組成物は、特定粒子径のゴム質重合体(A1)にグラフト鎖(A2)がグラフトしたグラフト共重合体(A)10〜60質量%と、ビニル系共重合体(B−1)、ポリカーボネート樹脂(B−2)、ポリエステル樹脂(B−3)からなる群より選ばれる1種以上の重合体からなるマトリクス重合体(B)40〜90質量%と、(A)成分と(B)成分との合計100質量部に対して、無機充填材(D)0.1〜60質量部と、グリシジルエーテル単位含有重合体(E)0.5〜20質量部とが配合され、(A)成分とマトリクス重合体(B)成分との合計を100質量%とした際に、ゴム質重合体(A1)の含有量が5〜25質量%である。 (もっと読む)


【課題】 ポリマー表面に無電解メッキ皮膜を形成する際、メッキ膜の密着性を確保するために、例えば、酸化剤を用いたエッチング等の環境負荷の大きい前処理を行い、表面を粗化する必要がある。また、脱脂、洗浄等の工程が必要となるため、製造時間、コストにも影響する。
【解決手段】 酸に溶解する無機材料が分散したポリマーに高圧二酸化炭素を含む流体を接触させることにより、無機材料がポリマー表面より抽出され、ポリマー表面近傍に多数のアンカー状の孔が開く。このアンカー状の孔にメッキ金属がくい込んで強固に付着し、ポリマーとメッキ界面の接触面積が大きくなるので、密着性良好なメッキ面が得られる。 (もっと読む)


【課題】射出成形と浸漬メッキ処理により、短時間に金属メッキ樹脂を製造できる。
【解決手段】金属メッキ可能なABS樹脂1と金属メッキ不可能なメタクリル樹脂2を射出成形により成形し一体化樹脂3とする。この一体化樹脂3を金属メッキ溶液に一体的に浸漬しABS樹脂1の露出表面のみを金属メッキしてメッキ層4を形成する。金属メッキ後にメッキ済み一体化樹脂5のメタクリル樹脂2の露出表面のみにエラストマー樹脂6を射出成形により成形した樹脂メッキ製品7を製造する。 (もっと読む)


【課題】耐屈曲性を著しく向上させることができる銅積層プラスチックフィルムを提供する。
【解決手段】プラスチックフィルムW1上に、少なくとも3層以上の銅メッキ層3a〜3gからなる銅メッキ積層体3が形成された銅積層プラスチックフィルムであって、この銅メッキ積層体は、銅メッキ層間に境界面31が形成されるとともに、これらの境界面の上下に位置する各銅メッキ層が互いに一体化されて構成されている。前記プラスチイクフィルムはポリイミドフィルムであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来のめっきは色調が限られており、塗装では金属調外観を出すことはできない。さらに塗装においては耐摩耗性が低いため、環境の厳しいところでは長期の使用で塗膜が摩耗することもあり、使用には適さない。真空成膜加工では金属皮膜を付けるためめっき同様の色調が出せるが、耐摩耗性が低く使用できない。また大物や複雑な形状のものはできない。
【解決手段】複数層のめっき被膜を形成する場合は最上層〜第3層までに、単層の場合はそのめっきを微細な凹凸によってできるものとし、凹凸の面積、深さを調整することで、干渉色のあるめっき品ができる。 (もっと読む)


【課題】 最表面が金めっき層である導体層が搭載部に形成されていたとしても、接着剤を介して電子部品を搭載部に強固に固定することが可能で、信頼性に優れた電子装置の作製が容易な電子部品搭載用基板を提供する。
【解決手段】 絶縁基体1上の電子部品の搭載部1aに、最表面が金めっき層2aである導体層2が形成され、金めっき層2a上に電子部品5が搭載され接着剤6を介して固定される電子部品搭載用基板9であって、金めっき層2aの下地めっき層2bが、一部が金めっき層2aの表面に露出したセラミック粉末4を含有している。表面に露出したセラミック粉末4により接着剤6を金めっき層2aの表面に強固に接着させることができるため、接着剤6を介して電子部品5を搭載部1aに強固に接合することができる。 (もっと読む)


【課題】シールローラによって基材を挟持せずに、処理槽に形成された開口からの処理液の流出を抑制するシール機構を備えた基材処理装置を提供する。
【解決手段】処理槽1の対向側面1bに、上下方向に向けた状態で搬送される基材wが通過する細長状の開口10を形成し、開口の周囲にシール機構2を備えた基材処理装置とした。シール機構として、基材の両側方に軸線方向を上下方向に向けて回転自在に配設された一対の回転ローラ20と、回転ローラの回転駆動手段とを設けた。また、少なくとも開口の液面下から当該開口の下端部に至る長さ寸法を有する回転ローラを、基材との間に0.1mm以上であって2.5mm以下の間隔を隔てた位置に配設し、回転駆動手段によって、回転ローラの外周面の周速が基材の搬送速度と同期して、外周面の基材側の対向部が基材と同方向に回転するように、回転ローラを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド樹脂成形体を有する構造部材(樹脂ブラケット等)において、そのポリアミド樹脂成形体が、水分や塩化カルシウム等と接触しないようにすることができる構造部材およびそれを用いた防振装置を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂を主成分とし繊維状補強材を含有するコア層21が、ポリアミド樹脂を主成分とするスキン層22により被覆された樹脂ブラケット2と、この樹脂ブラケット2の表面に被覆されているめっき膜1とを備え、上記樹脂ブラケット2のスキン層22の表面が、スキン層22内に含有された、酸,アルカリ,水または有機溶剤に溶解する溶解性成分6の溶解跡の穴部6aの存在により粗面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド樹脂成形体が、水分や塩化カルシウム等と接触しないようにすることができる防振装置を提供する。
【解決手段】エンジン等の振動体の振動を減衰するゴム弾性体3と、それを支持するポリアミド樹脂ブラケット2とが一体化された防振装置であって、ポリアミド樹脂ブラケット2において、ゴム弾性体3と非接触の部分の表面が、めっき膜1により被覆されている。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、金属メッキ密着強度、耐薬品性の優れた成形品が得られる金属メッキ用樹脂組成物、その樹脂組成物で成形された成形品及び金属メッキ成形品を提供する。
【解決手段】下記成分(A)50〜90質量%と、下記成分(B)10〜50質量%(但し、成分(A)と成分(B)の合計は100質量%)とを含有する金属メッキ用樹脂組成物。成分(A);ポリプロピレン系樹脂。成分(B);ゴム質重合体の存在下に、ビニル系単量体を重合して得られたゴム強化ビニル系樹脂、又は、該ゴム強化ビニル系樹脂とビニル系単量体の(共)重合体との混合物。上記組成物は、相溶化剤(C)を、成分(A)と成分(B)との合計100質量部当たり0.5〜30質量部含有してもよい。成分(B)は、非ジエン系ゴム強化樹脂であることが好ましい。 (もっと読む)


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