説明

Fターム[4L002FA01]の内容

編地 (11,831) | 用途 (1,955) | 衣類 (1,114)

Fターム[4L002FA01]の下位に属するFターム

外着 (200)
下着 (269)
手袋 (64)
靴下 (156)

Fターム[4L002FA01]に分類される特許

341 - 360 / 425


【課題】ランが走らず、製造コストの低減が図れ、縫い目による着用感の低下がないダブルラッセル編みでシームレスに一体に形成されたフットカバーを提供する。
【解決手段】ダブルラッシェル編みのフロント側基布9とバック側基布10の両脇側11がフロント側とバック側を連結する連結編みで連結されて、フットカバー側部を連結し、前記トウ部端部6とヒール部端部7は、フロント側基布9とバック側基布10をフロント側とバック側並びに左右側を連結する連結編みでフロント側基布とバック側基布が連結して編まれてトウ部端部6とヒール部端部7を形成し、履き口用開口部5は、フロント側基布又はバック側基布のいずれか一方側に編み方向にほぼ沿って設けられているダブルラッシェル編みでシームレスに一体に形成されたフットカバー。 (もっと読む)


【課題】 良好なストレッチ性と高品位である経編地の染色方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも一成分がポリトリメチレンテレフタレートである潜在捲縮発現性ポリエステル系繊維を含有する経編地の染色において、染色における昇温時に60℃〜80℃の温度で10〜30分間編地をリラックスする事を特徴とする経編地の加工法により達成される。 (もっと読む)


【課題】人間が着用する衣服に関し、特にスポーツ用途、例えば野球、サッカーや陸上競技などの太陽の下で行う各種運動競技やそれに準ずる運動をするために着用される、太陽光遮蔽性と通気性を有する衣服に好ましく用いられる布帛を得る。
【解決手段】開口部を有する表裏地組織とこの表裏地組織部を連結する連結糸よりなる立体構造経編地であって、各開口部分が所定の間隔で配列され、それぞれ表裏で互いに位置をずらせて編成されてなる遮光性立体編物。 (もっと読む)


【課題】 習得が容易で、「機」のような特殊で大掛かりな機具を用いることも無い、新規な編成方法を提供すること。
【解決手段】
棒形状を有する複数の編糸案内部材10を並んで配設して、それら複数の編糸案内部材10に編糸14を交叉させることによって、該編糸14で該編糸案内部材10を編み込んで該編糸案内部材10の長手方向に延びる中間編物16を形成した後に、該編糸案内部材10を編み込んだ該編糸14の端部を該編糸案内部材10で該編糸案内部材10の長手方向に案内すると共に該編糸案内部材10を該中間編物16から取り除くことによって、該編糸案内部材10が編み込まれた部位に該編糸14を挿し通すようにした。 (もっと読む)


【課題】 軽量性、嵩高性、保温性及び速乾性に優れ、かつ中空つぶれの少ない中空紡績糸織編物、及びこの中空紡績糸織編物を効率よく、かつ環境汚染を抑制しつつ製造する方法を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】 主として中空紡績糸からなる織編物であって、該中空紡績糸が、芯成分としてポリ乳酸系繊維を配してなる複重層紡績糸から該ポリ乳酸系繊維を溶解除去することにより得られたものである中空紡績糸織編物、及び芯成分としてポリ乳酸系繊維を配してなる複重層紡績糸を用いて製織編した後、アルカリ処理する中空紡績糸織編物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】長パイル部の平均パイル長が短くても、長パイル部と短パイル部に生じる段差が大きく明確な、段差パイル布帛を提供する。
【解決手段】長パイル部と短パイル部を有する段差パイル布帛であって、短パイル部がアクリロニトリルを30〜45重量%含有するアクリル系繊維であり、パイル布帛の平均パイル長が5〜10mmであり、かつ、長パイル部と短パイル部の段差が平均パイル長の35〜80%であるパイル布帛である。 (もっと読む)


【課題】 格段にソフトでしなやかな風合を有し、発色性が高く、同色性が良好で、染色バッチごとの色のバラツキが少なく、色の再現性が高い染色物が得られ、かつ染色堅牢度性能に優れたポリエステル繊維とセルロース繊維との混用品を提供する。
【解決手段】 ポリエステル繊維とセルロース繊維との混用品であって、ポリエステル繊維が、ポリエチレンテレフタレートに分子量300〜2000のポリエチレングリコールを3〜6重量%共重合したポリエステルで、90重量%以上がエチレンテレフタレート繰り返し単位からなるポリエチレンテレフタレートからなり、単糸デシテックスが1.4以下で、測定周波数110Hzにおける力学的損失正接(tanδ)が最大を示す温度(Tmax)が85℃以上105℃以下であるポリエステル繊維とセルロース繊維との混用品。 (もっと読む)


【課題】絹の風合を損なうことなく、経時においても光による黄変や汗による黄ばみが有効に防止され、かつ有毒ガスの付着残留度が少なく、さらに保温性、強度の経時的な低下も有効に防止され得る織布を提供することを目的とする。
【解決手段】繊維全質量に基づいて0.01ないし5.0質量%の酸化チタンを含有したポリアミド系繊維からなる糸を織布の中間材の経糸及び/又は緯糸に用い、該中間材にその上方及び下方より絹繊維からなる糸を該中間材を覆い隠すように織り込んで作られた織布からなる、該中間材について、JIS L0842に従う耐光性試験及びJIS L0848に従う耐汗性試験においてそれぞれ4級以上の等級を有する、繊維材料である。 (もっと読む)


【課題】
開口部の両端部の強度を十分に確保でき編み針から払い落とされる編出し側の開口部周縁のほつれ止めをした開口部を有する筒状編地を提供できるようにする。
【解決手段】
編出し側の開口周縁近傍にタックとニットを交互に配設した編成コースとタックをニットしニットをミスした編成コースとを組み合わせた編成を所定回数設けて編み針から払い落とされたループの解れ止めをし、開口部を形成するために払い落とす編成コースを挟む前後にタックによる補強部を設けた。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸繊維とセルロース系繊維とが交編または交織、もしくは混紡された編織物の染色加工において、ポリ乳酸繊維の脆化抑制により、風合いが優れ、着用中に発生するモモケやピリングが少ないポリ乳酸繊維構造物を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸繊維とセルロース系繊維とが交編または交織、もしくは混紡された編織物であって、該編織物からのポリ乳酸繊維の分解糸強度が0.8〜2.0cN/dtex、伸度10〜40%であるポリ乳酸繊維編織物、また、該ポリ乳酸繊維編織物の晒し加工において、漂白剤とともに保護剤として非イオン系またはアニオン系化合物を併用することを特徴とするポリ乳酸繊維編織物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル系繊維と動物繊維および/または再生セルロース系繊維を含む織編物であって、発色性が優れ、洗濯耐久性のある特に学生衣料用途に最適な織編物を提供する。
【解決手段】水酸化ナトリウムおよび/または水酸化カリウムを用いたアルカリ減量により繊維表面に微細孔を有するポリエステル系繊維糸状を少なくとも一部に用いて製編織したことを特徴とする織編物。詳しくは、特殊なアルカリ減量を施した繊維表面に微細孔を有するポリエステル系繊維と動物繊維および/または再生セルロース系繊維を混用した複合糸を少なくとも一部に用いて製編織したことを特徴とする織編物。 (もっと読む)


【目的】
天然皮革に近い柔らかで弾力のある触感、摩擦耐久性を併せ持ち、かつ折れシワや座屈皺の生じにくい合成皮革の提供を目的とする。
【解決手段】
立体構造経編地と銀面層からなる合成皮革であって、銀面層が多孔質樹脂層、接着層、無孔質樹脂層が順に設けられた構成であり、合成皮革の圧縮仕事量が5〜20g・cm/cm2であり、且つ逆R値が80mm以下である合成皮革。 (もっと読む)


紡績された硬質糸および/または連続フィラメントの硬質糸(14)と添え糸編みされた裸のエラストマー材料(12)を含むシングルジャージー、フレンチテリー、およびフリースの少なくとも1つの丸編弾性生地(10)を開示する。本発明のシングルジャージー、フレンチテリー、およびフリースの少なくとも1つの丸編弾性生地は、乾熱ヒートセットステップを必要としない方法によって製造される。この方法は、シングルジャージー、フレンチテリー、およびフリースの少なくとも1つの丸編弾性生地を形成するための編成中に、裸のエラストマー材料をその元の長さの約2.5倍以下に延伸することを必要とする。
(もっと読む)


紡績された硬質糸および/または連続フィラメント硬質糸(14)と添え糸編みされた裸のエラストマー材料(12)を含む、シングルジャージー、フレンチテリー、およびフリースの少なくとも1つの丸編弾性生地(10)を開示する。本発明のシングルジャージー、フレンチテリー、およびフリースの少なくとも1つの丸編弾性生地は、乾熱ヒートセットステップを必要としない方法によって製造される。本発明の方法は、丸編弾性シングルジャージー、フレンチテリー、またはフリースの生地を形成するために編成する場合、裸のエラストマー材料をその元の長さの約7倍以下に延伸することを必要とする。本発明の方法は、エラストマー材料を実質的に硬化させるのに十分な、温度および圧力条件下、ならびに時間の間、非常に低い張力下で編地を水溶液に接触させるステップを含む。
(もっと読む)


【課題】吸水により構造体表面に凹凸が発現したり、厚みが増加したり、あるいは通気性が向上することにより、ベトツキ感、ムレ感、冷え感を低減することが可能な、吸水により立体的に構造変化する布帛および繊維製品を提供する。
【解決手段】吸水時に乾燥時よりも面積が10%以上大きくなるか、および/または厚みが20%以上大きくなる布帛aの少なくとも一面に、樹脂が、塗布部と非塗布部を有しながら付着してなることを特徴とする吸水により立体的に構造変化する布帛および繊維製品。 (もっと読む)


【課題】2以上のシート状物が貼り合わさるか縫い合わされてなる多層構造体であって、吸水により構造体表面に凹凸が発現したり、厚みが増加したり、あるいは通気性が向上することにより、ベトツキ感、ムレ感、冷え感を低減することが可能な、吸水により立体的に構造変化する多層構造体および繊維製品を提供する。
【解決手段】織編物、不織布、およびフィルムから選択されるいずれかのシート状物が2以上貼り合わされか縫い合わされてなる多層構造体であって、該多層構造体に、吸水時に乾燥時よりも面積が10%以上大きくなるか、および/または厚みが10%以上大きくなる吸水変化層と、吸水時の乾燥時に対する面積変化率および厚み変化率が3%以下である非吸水変化層が含まれることを特徴とする吸水により立体的に構造変化する多層構造体。 (もっと読む)


【課題】 生分解を有し、アイロンの熱によるポリ乳酸系繊維の溶融を抑制しうる二層構造紡績糸、及び該二層構造紡績糸を用いて、寸法安定性及び張り・腰感などに加え、保温性及びソフト感などの特性をも併せ持つ織編物を提供することを技術的な課題とする。
【解決手段】 第一に、断面が芯鞘型の二層構造紡績糸であって、芯部にポリ乳酸系短繊維が配され、鞘部に獣毛繊維が配されてなることを特徴とする二層構造紡績糸を要旨とするものである。第二に、その二層構造紡績糸が用いられてなることを特徴とする織編物を要旨とするものである。 (もっと読む)


【課題】ソフト性に優れ、かつチョークマークが発生しにくい薄起毛調経編物の製造方法およびそのための経編物を提供する。
【解決手段】有機繊維糸条からなり、地組織部と表層組織部とを有する経編物であって、前記表層組織部の表面にシンカーループが現れ、かつ該シンカーループが経方向に配向している経編物を得た後、エメリー起毛機または針布起毛機を用いて、エメリーまたは針布の力のかかる方向が経編物の経方向と平行になるように、前記経編物の表層組織部の表面に起毛処理を施す。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、異収縮混繊糸や加撚糸等の限定された糸素材によらず、如何なる糸素材を用いてもシボ効果を得ることができる手段を提供すること。
【解決手段】 経編機で経編地を編成する際、一つの組織の形成に用いる編成糸Yを複数系列のビームBに分散し、それぞれの系列ビームBから送り出される編成糸を、それぞれの系列ビームに対応して配設されたそれぞれのオサLに、互いにその通糸箇所を補完する位置関係に通糸して、それぞれのオサをすべて同一作動させて一つの組織を編成すると同時に、系列ビーム毎の編成糸を、その送り出し長に差をつけて送り出し、それぞれの系列ビームに属する編成糸が形成するニードルループNLの大きさ、並びにシンカーループSLの長さを異ならせることにより編地表面にシボを発現する経編地の編成方法。 (もっと読む)


【課題】 立体編物を少なくとも一部に用いた圧力分散性、積層部の一体感に優れたキルティング縫製品およびクッション材を提供する。
【解決手段】 表裏二層の編地と該二層の編地を連結する連結糸から構成された立体編物を少なくとも一部に用いた積層物からなるキルティング縫製品であって、該立体編物が用いられている部分のキルティング縫製長割合が0.005以上、1以下であるキルティング縫製品、およびこれを用いたクッション材。
キルティング縫製長割合=縫製品の縫製長の総和(cm)/縫製品で立体編物が使用された面積(cm(もっと読む)


341 - 360 / 425